手作りハイカラパンをいただいた
自由時間がいっぱい増えた「トミー」から手作りパンをもらった。パンはハイカラ言葉で「バンズ」といい、その意味は丸いパンらしい。自慢にはならないが私はパンに詳しくない菓子パン派で、こ洒落たパン店に行くことも無い。貧しい舌で味の感想が出来るのか・・・・・・と思いながらも、水色の美味しい箱を開けた。
トミーはハイカラさんでお洒落、でも優しさを奥に秘めた婦人です。その人柄が箱の中のラッピングにも表れている。開口一番「お洒落!!」。チーズのかかったバンズからいただいた。パン生地のなかにあるチーズと、表面にかかっているチーズと味が違っていた。残念ながらチーズ名は解らない。しっとりした生地とチーズの触感は美味だった。表面のかりかり感と生地のしっとり感がベストマッチで、私の心は「おお!フランス!」気分。
二つめはレモンのジャムをアクセントに絡ませたパンだった。レモンの強い酸がパンの上手さを引き出しているような、爽やかさが後を引くような味だった。このパンには甘いジャムは合わないだろうなと感じた。二つに共通するのは、「パン生地」にやさしいおいしさを感じた。
トミーさん。ハイカラ気分の今日一日に感謝と合掌です。
超面白かった!
やっぱり読書はしなければ・・・・と思い図書館に通うようになった。推理小説は読みやすいしこのところはまっているのが「東野圭吾」。黄色の朝顔がキーワードだったが、現実に論文発表があったり江戸時代の文献に基づいている内容としり、余計に感動した。夜中まで胸をときめかせて読みふけっていることがある。私、まだまだ若いかも・・・・・・・うっふん!
本当にお洒落な感じですね。
パンが美味しそうだから見ているだけで食べたくなりましたよ。
それに「夢幻花」を読みましたが面白かったです。
今でも解決できない負の遺産、誰がその責任を負うのか……
それを考えてしまいました。
そのうえ構成もいいから最後まで飽きることがありませんでしたよ!