手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

新しい年を迎えて

2024-01-02 09:22:42 | 日記・エッセイ・コラム

 新しい年を迎えて 

 令和6年1月1日は、穏やかなお日和でした。風は少し強かったが速足散歩に出かける。住宅道になると、この家の駐車場には4台もの車が並ぶ、多分、息子や娘が集まり新年を楽しんでいるのだろうと、勝手な想像をふくらませながら手を振って歩幅を広げる。海の出た。風に乗ったウインドサーフィンを楽しんでいる若者?がいた。海の色は青に深みが加わった群青色・・・かな。白波とのコントラストは「冬の海」だった。

 平和な元旦と思いきや能登地震、石川県在住の義姉の安否を確認して、少しだけ安心しながら、今年がスタートした。

日々好日の日が一日でも多くなるよう、今私ができることは・・・・。合掌

  

 

 31日、デパート開店1時間前地下入り口に並ぶ。お目当ては「栴檀お節」の購入です。大晦日デパートの超忙しい様子をドア越しに見ながら時間を潰した頃、振り向くと列が列が続いている・・・、9時、250人ぐらいの客が一斉になだれ込んだ。私はお節を購入後、巻きずしの列に入り普通の巻きずしで良かったのに、メーカー品の列に誘導され購入した。ごった返していた地下食品売場を出たのは30分後でした。大収穫は、こんなエネルギッシュ時間を一緒に過ごしたことです。デパートの風物詩を来年も楽しもうと思った。帰宅後は、例年より少なめの我が家のお節を作る。

 31日、初めて「紅白歌合戦」を見なかった。数人の熱唱は楽しんだが・・・・・。紅白大好き人間の高齢者たちにとって、今のNHKは・・・・。ゆっくりしてから、意見を書こうと考えています。

円明寺の鐘をつき家族の健康を祈り帰る頃には、新しい年を迎えていました。

円明寺   お節

 

 

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