手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

興居島由良に古泉進次郎氏来島

2013-07-16 14:02:55 | 日記・エッセイ・コラム

時の人「古泉進次郎氏」とお話する

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月15日、「古泉進次郎氏」は高浜港を午後6時10分に出港するフェリ-に乗船した。由良の農協前には老若男女が集まり船の到着を待っていた。フェリ-のデッキから手を振る古泉氏の姿を確認すると、島民も手を振り歓迎をした。古泉氏の話は10分程だったが、言葉の強さ、話し方、内容、人を引き付ける魅力溢れるものだった。彼は島民と握手や写真撮影に応じながら6時50分発の船で帰った。私も偶然同じ船に乗り合わせたので、記念写真を撮ってもらおうとスタッフにお願いをすると、「塩崎先生も一緒にどうぞ」と声を掛けられ残念ながら3人の写真となった。10年後「私総理大臣と一緒に写真撮ったことがあるのよ」と人に話せるかも・・・・・。

お話する

貴方は興居島の方ですか

私の出身は興居島です。今日は郷のみかん畑の手伝いに帰っていたのです。

紅まどんなは栽培していますか

はい、栽培しています。

紅まどんなは本当に美味しいですね。

先生にお願いしたいことは、若者に希望を持てる国にしてほしいことです。

(意外な依頼だったのか深呼吸をした)ほう・・・・。貴方にはお子さんがいますか。

はい。

若者の投票率は大変悪い。お子さんを必ず投票に行かせてください。私たちも努力します。

(ミーハー心で接した私の一生に一度のドラマ、投票には行きます。)

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