亀ヶ池温泉を訪ねて
♨友の会7月の訪問地は、伊方町にある「亀ヶ池温泉」です。通常なら貸切バスに揺られているだけの快適な旅は、「コロナ禍」の影響で各自が現地集合の企画になった。先輩ご夫婦の先達役を自負している私としては、長い行程ではあるがマイカーを走らせる事にした。高速道路は得意でないので海回りの道をナビで選択しいざ出発。7月19日、連日の雨も上がり曇り空で快適な旅日和になった。長浜や保内辺りは以前に走行していたので快調ハンドルだったが、その後の先は古いトンネルが見えてくる。トンネル内は暗く老眼球を全開しなければ前が見えない。又トンネル、又トンネル。197号線に精魂使い果たして到着する。
「亀ヶ池温泉」は1500メートルの地底から湧き出た温泉です。名前にもあるように大きな「亀ヶ池」がゆったりとした風景で私達を出迎えてくれる。女子会員が大変気にいったのが露天風呂でした。泉質は塩分が多い弱アルカリ性、「少し塩辛いね」「これから後でどうするの」「気持ちいいね」「コロナどうなるのでしょうか」等々、まったりした時間がゆっくり流れる。
帰路は八幡浜の市場に寄って高速で帰宅する。今日は、今まで苦手だった大洲道も長いトンネルも、朝の古いトンネルと比べればなんと快適なドライブかという気持ちになり、安堵のハンドルになった。
会員の方が全参加者にプレゼント
県展作品織り始める
7月中旬頃より作業を開始する。「律」が、どんなリズムをみせてくれるか、どんな風が吹いてくるか。ドキドキが70%、ワクワクが30%。そろそろ梅雨が明けてもいい頃だね。
経糸を張る
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