春を満喫:大三島へ
久しぶりの高速道路を走り一路大三島へ、最初の目的地、多々羅温泉に到着。入浴者もまばらの浴槽にゆっくり、ゆったりする。310円でほっこり気分充満。次の目的地は「藤」を愛でる宮浦へと向かう。私は45年前3年間この島で生活したことがある。懐かし町名や港に昔の面影を見たが、橋が出来てからの変貌ぶりは想像をこえていた。(びっくり・ポンの世界)藤だなは大変長く、そぞろ歩きには優美な藤をゆっくり堪能できるように整備されたいた。この藤棚が熟成するにはあと数年かかるような気がした。昼食は多々羅しまなみ公園で食べることにした。(宮浦で見つける事が出来そうもなかったから)ここにはサイクリング聖地としての認定モニュメントが設置されたいた。広島県との県境に架かる「多々羅大橋」を頭上に見る景色は、素晴らしい、只々素晴らしいの一言。どこまでも広がる空と海の穏やかで透明な色、知事が勧めるサイクルロード政策に納得させられた。今日は5月5日、キャンピングカーに自転車を乗せた家族づれが大勢いた。
多田羅しまなみ公園
大三島藤公園
45年前は小学3年生のえ〇ちゃん
先日の「NHKのど自慢大会」に知人のえ〇ちゃんを見つけた。彼女は夫婦で「にりん草」を歌った。信頼と愛情あふれるステージに懐かしさが込みあげ大変感動した。彼女との出会いは45年前だったが、テレビから映し出された顔に小学3年生の面影はしっかり残っていた。まだまだ若いのに、私には羨ましかぎりの孫もいるとの便りもとどいている。未来の「幸」を願った。合掌
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