手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

桜・桜 されど桜

2016-04-06 11:07:18 | まち歩き

枝垂れ桜満開 無量寺

 無量寺、桜7分咲きの報道に魅せられ、二輪草さんと見物に出かけた。無量寺は元上司の生家だと気づき、胸の高まり最高潮で車を走らせた。

その桜は、太い幹と枝を厳かに両腕を精一杯優しくしなやかに伸ばしているようだった。やわらかく垂れ下がった枝に咲く桜にほっこり、雄大な出で立ちにうっとり・・・・。桜を愛でました。いっぱい愛でました。私の桜風景一番になりました。

新聞から心に残った文章です。

「人生上流でもなく 中流でもなく 下流でもない 清流に生きる人生がある」

 結婚お披露目 

 三津で新郎新婦のお披露目行列があると聞き出かけた。浄土真宗寺の行列だそうだ。白無垢の可愛いお嫁さんだった。行列の前を雅楽の楽器演奏の風景に驚いた。(雅楽はお宮だけではなさそうだ・・・・・・。)

60年前頃は日常だったこの風景、懐かしくほっこり気分になりました。幸多かれと願います。

 

 

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