手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

温泉友の会、坊っちゃん劇場と温泉「利楽」

2018-05-07 10:35:22 | 日記・エッセイ・コラム

 「よろこびのうた」鑑賞と利楽温泉でまったり 

今日の例会は現地集合のため、ビオラご夫婦と一緒に自動車を走らせた。早めの到着、ロビーで大分顔見知りの間がらになってきている会員の方々と、談笑をする。自作のマフラーの注文をいただいたり、体操の宣伝もちょっとしてみたり・・・・。私は宣伝マン。

坊っちゃん劇場「よろこびのうた」は、徳島県の「坂東俘虜収容所」において、初めて第九「歓喜の歌」が歌われた史実を元に、ドイツ兵と日本人との交流に、戸惑いや葛藤、怒り、愛を織り交ぜ、ハッピーエンドに構成されていた。ヒロインは四国中央市出身の「帆風成海」さん。宝塚歌劇団に所属している方で、凛として美しく、歌にも引きつけられる。また、全ての役者さん達の歌声が素晴らしく、その波動が私の心の奥で共鳴しているような感じがした。ハンカチで見頭を抑える場面もありながら、ほっこり・にんまり気分です。強く思ったのは、「坂東俘虜収容所」を訪問したい。捕虜ではなく俘虜とした意味の深さを知りたいけれど・・・・・。ちょと大分遠い。

  

 蜂巣織 

2回目の挑戦「蜂巣模様」、今回は納得のいく作品に仕上がった。どんなバックが完成するか楽しみだ。


   


 


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