かまぼこRockの人生棚卸し

楽しいブログでありますように!

『かまぼこをめぐる冒険』”九州編(その15)”

2011-10-02 17:48:14 | 日記

長崎は、市街地に路面電車が走っています。

広島も岡山も高知も走っていますが、自動車の運転中で、交差点などで路面電車に出くわすと少し緊張しますね!

”龍馬通り”から、次に行ったのが、

”新地(中華街)”である。

やはり、路面電車の通りを横切りながら運転し、

駐車場に入りかかり、まだ10時ぐらいだったので、従業員さんに、「中華街、何時からですかね?」と尋ねると、「だいだい11時ぐらいからですよ」との返事だったので、「それじゃ、止めなくて、出ていいですか?」と言うと「どうぞ、どうぞ」とやさしく誘導して下さいました。

それから、どこに行くかってことで、”出島”になり、ナビにセットして出発する。

今はもう、海に出ている地形でなく、周りが埋め立てられ、なんとなく、その形(扇形)がわかりました。ゆっくり運転して外から外観を眺め、路面電車の線路だけの道に出て、「これって走っていいのかな?」と思っていたら、長崎港に出た。

ちょうど、目の前を、”古い洋風の船”(臨海丸?)が横付けされていたので、車から一枚撮影する。

そして、再度、”新地(中華街)”に行く。

少し小腹が空いたので、

角の店で、角煮まん(200円)

その横の”幸瓶1号店”で角煮まん(250円)と一口肉まん2個(1個60円)を買って、(旅の本”るるぶ”持っていたので、300円の支払いで良かった?)

”幸瓶”は、ビードロやガラス細工で有名な店でもあります。

鯉と亀の水槽がある”紅山楼”のところで食べる。

”紅山楼”有名な店なのか!みるみる行列になって行きましたよ。

そして、”石橋蒲鉾店”(揚げかまぼこ詰め合わせ:欲しかったが)

かまぼこを作っている作業所を少し見ました。

手前が作業所(中華街の中心で、かまぼこ作りと販売をされています。)

 これで、日本三大中華街(横浜・神戸・長崎)に行ったことになる!

 

さか、昼食は、”トルコライス”だぁ~

 

 

 

 

 

 

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『かまぼこをめぐる冒険』”九州編(その14)”

2011-10-02 07:43:36 | 日記

さあ!いよいよである?

坂本龍馬の足跡をほんの少しだけたどります。

長崎は市街地の中心に行くほど、車は多く、駐車場がなかなか見つからなくなるので、ナビの案内で目的地近く間で着くと、早めに駐車するか?一度、確認してぐるっと回って駐車したりと大変でした。

”龍馬通り”は、お寺の多い場所にあり、幅1.5mぐらいの石畳みを上ります。途中、階段になっています。

ところどころに、木のレリーフがあり、それに書かれている標語が面白いです。

また、分かれ道では、ちゃんと案内板もありますので、わかりやすいですよ。

ご当地のマンホールのデザインも面白いものがありますよね!長崎の雨水と水道のマンホールはこんな星マークでした。

あとお寺の裏山ですので、お墓が沢山あります、墓碑の文字が、金文字なので、ところ変われば違いもあるんだなと思いました。

そうこうしてますと、

”亀山社中跡”に着きました。

 

跡ですから、石碑と門構えだけなので、ここで一枚撮影してと思っていたら、

「どうぞ!どうぞ!」の声が迎えてくれます。

龍馬のような和服の男子(髪型もウエーブがかかり、後ろで結んでいます。)

”え!何だろう?と建物の中に入ってみると、

そこは”亀山社中記念館”でありました。

平成21年に、所有者のご厚意により、長崎市が整備し、公開しています。

いきなり、龍馬ですばい。

この部屋は、撮影もOKですとばい。

羽織り、ブーツ、ピストル、社員の名札など展示してます。

奥の部屋では、龍馬が書いた貴重な文章が沢山ありました。

階段を上ると!?

建物の裏庭も少し見て、

 

” 龍馬のぶーつ像”は、

すぐ近くにあり、自由見学できますが、主みたいなおじいさんと20年もここにいる猫が出迎えてくれます。

ぶーつに靴のまま入り、舵を握り、真っ直ぐ遠くを観る!

この男が、”かまぼこRock”である。(隙だらけの後ろ姿、まだ真夏の格好、いわゆるひとりのばかである。)

 

なんで、この丘なんだろう?と

坂道を毎回歩いて登るの大変だったと思いますが、

 

”ここからの眺めは、長崎の街が一望でき、人の動きがよく見えたそうです”  

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