長崎は、市街地に路面電車が走っています。
広島も岡山も高知も走っていますが、自動車の運転中で、交差点などで路面電車に出くわすと少し緊張しますね!
”龍馬通り”から、次に行ったのが、
”新地(中華街)”である。
やはり、路面電車の通りを横切りながら運転し、
駐車場に入りかかり、まだ10時ぐらいだったので、従業員さんに、「中華街、何時からですかね?」と尋ねると、「だいだい11時ぐらいからですよ」との返事だったので、「それじゃ、止めなくて、出ていいですか?」と言うと「どうぞ、どうぞ」とやさしく誘導して下さいました。
それから、どこに行くかってことで、”出島”になり、ナビにセットして出発する。
今はもう、海に出ている地形でなく、周りが埋め立てられ、なんとなく、その形(扇形)がわかりました。ゆっくり運転して外から外観を眺め、路面電車の線路だけの道に出て、「これって走っていいのかな?」と思っていたら、長崎港に出た。
ちょうど、目の前を、”古い洋風の船”(臨海丸?)が横付けされていたので、車から一枚撮影する。
そして、再度、”新地(中華街)”に行く。
少し小腹が空いたので、
角の店で、角煮まん(200円)
その横の”幸瓶1号店”で角煮まん(250円)と一口肉まん2個(1個60円)を買って、(旅の本”るるぶ”持っていたので、300円の支払いで良かった?)
”幸瓶”は、ビードロやガラス細工で有名な店でもあります。
鯉と亀の水槽がある”紅山楼”のところで食べる。
”紅山楼”有名な店なのか!みるみる行列になって行きましたよ。
そして、”石橋蒲鉾店”(揚げかまぼこ詰め合わせ:欲しかったが)
かまぼこを作っている作業所を少し見ました。
手前が作業所(中華街の中心で、かまぼこ作りと販売をされています。)
これで、日本三大中華街(横浜・神戸・長崎)に行ったことになる!
さか、昼食は、”トルコライス”だぁ~