やっと、九州の旅も締めくくりです。
日田ICから大分自動車道
鳥栖の複雑なJCTを掻い潜って、
背骨の九州自動道を山口方面に走ります。
3連休の3日目でしたが、時間が早かったので、スイスイ進みます。
”古河SA”(デパ地下みたいな店内)
”めかりPA”(門司)で、九州ともお別れです。
中国道から山陽道に
”佐波皮SA”でイカフライ!
”下松SA”(昼食)
1965復刻<ばりっ太そば>(長崎の皿うどん?)焼そば麺を揚げた感じで、美味しかったけど、”紅白のかまぼこ”が入っていなかった?
”宮島SA”
”小谷SA”
そして、無事に旅は終わる。
全走行距離、1530km
感動的な旅でした。
ひと言で言えば
九州は素晴らしかった!
九州では、アジやアゴが豊富に捕れるので、すり身にし、揚げたり・茹でた加工品を、”かんぼこ(長崎方面)”と言い、蒸したものを上品に”かまぼこ”と言ってるそうです。「漫画:美味しいぼ98日本全県味巡り長崎編P58」
長崎の新地中華街の中心で”かまぼこ”を生産している『石橋蒲鉾店』は、中華街の”ちゃんぽん”や”皿うどん”に添える紅白の美味しいかまぼこを卸しているのでしょうね!
まだ、まだ『かまぼこをめぐる冒険』は深まるばかりです。
今度は、『さぬきうどん巡礼の旅』で”かまぼこ”を冒険しようかな?