予定では、”大観峰”から、やまなみハイウェイを走り、”九重連峰”を眺めつつ、
”黒川温泉”で足湯につかり、
”九重、夢吊橋”を渡り、
湯布院ICで、帰路につく旅プランであったが、
急遽、夕方までに、帰宅するようなことになり、
”大観峰”から、国道212号で日田に進む事になる!
日田ICから、大分道にのり、九州道に乗り継ぐイメージで快調に山合いを進み、耕地に出てしばらくすると?
とんでもない物を見て?思わず停車しました。
”寝台特急富士”東京から大分を結ぶ寝台特急である!
2009年まで運行していたブルートレインである!
なんで?こんなところに?
日田の”元気の駅”である?
通常の道の駅じゃない雰囲気であり、
異常に大きい駐車場
特産品や食堂もある建物!
ただものでない投資力?
なんだこれは?
そして、ただ広い駐車場(600台)の片隅にある、これも半端でない広さの鉄道コーナー!
その奥に、見たのが、これまた凄いぜ!
”日田天領水”の巨大な工場!!!
ここは、”日田天領水”のお膝元であったのだ...
元気の駅の売店も、この会社の息がかかったものである。
そして、このもうひとつの”元気の駅”特急富士はどんな意味があるのだろう?
ここに運ぶだけで、凄い事だし?
SLでなく、現役に近い車両だし、
謎は深まるばかりです。
駅舎の”Nゲージ(鉄道模型)”のレイ・アウトも気になるし...
まだ、旅は続くにしておこう?!