昨日、10月9日は、町内会のお祭りでした。('正式には、横文字の祭り名称がありますが。)今回で12回目になります。
昨年、町内の小さな班での班長に順番が回ってきたので、はじめてこの祭りに参加して、ポップコーン・アイスクリーム・おにぎりの販売を手伝いました。
今年もぜひとのお声がかかりましたので、参加して来ました。
ここに引っ越して来て、14年ぐらいになりますが、最初は、家もまばらで、あれよあれよと建築され、今や、250戸以上になっています。単純に1世帯4人で計算して、1000人は住んでいますので、町内もにぎやかになりますね。
そんな、大所帯の町内なので、まぁ、祭りを実行する委員さんは、大変な尽力を注いで、何とか成功しようと2・3ケ月前から準備に大忙しだったことと思いました。
わたしなんかは当日早めに行くだけで呑気なものです。会場に着いたときは、テントも張ってあり、テーブルもイスも、そして、お芋焼き機もすべてセッティングされていました。
今年のわたしたちの班は、”うどんとお芋コーナー”!で、そのなかで、わたしの担当は、お芋焼きです。
さつまいも20個入りの箱、8箱を焼いて販売(女性担当)する係です。
写真がないのであれですが、このお芋焼き機は、第1回目に、町内の方が、他の祭りで見た機械を観よう見真似で鉄板(3㎜幅)を切り溶接して作製したものでした。
さぁ、お芋焼きです!
①鉄板の下には、中華などで使うガス台を2台置いて、マックスの火力で熱します。
②鉄板の上には、小さな石と4・5cmの石を敷いてその上に、さつま芋を並べます。
③あとは鉄板で蓋をして、焼き上がるの待ちます。
つまり、石焼き芋です。
だいたい、焼き上がるのに、20分から30分かな?
でも、ひっくり返しながら焼いていくので、
熱いのなんの!皮手をしていても大変でした。
祭りの構成ですが、
①本部(食券販売・放送局)
②中央奥にステージ(生バンド編成の本格的な演奏が楽しめます。)
③中央は、テントとシート・テーブル(ここで食事して、ステージを観覧します。)
④周囲に各班のテント
うどん・お芋・飲み物
イカ焼き・ホタテ
焼きそば
ポップコーン・アイスクリーム・おにぎり
ゲームコーナー
フリ―マーケット等
すごいイベントになっています。
祭りは、10時にはじまり、
ステージの音楽発表があり、
○×クイズ
綱引き(もちろん出ました、腰が?)
最後は、ビンゴゲームで締めて、だいたい3時ごろに祭りは終わります。
それから、全員で後片付けをして解散です。
みんなで、がやがややったり、近所の人との交流もあり、まるで大人の文化祭ってところです。
子供たちの笑顔も良いし、大人たちの笑顔も格別良いし、楽しかった10月9日でした。
来年は、どうしよう?!
この時期は、毎年、”境港水産まつり”に毎年行ってましたので...お会いしたい方もいますし!
あぁ~今から悩んでいます。