2010/02/06-4

　アサヒカメラ２月号の『この冬読みたい鉄道ミステリーベスト１０』の記事に感化されて、盛岡の本屋を回って半分の５冊だけは買って読み始めている。
　ちなみに左の本立てになっている箱は、モニタープレゼントのタムロンのレンズで当然そのレンズでこの写真は撮っている（高倍率で寄れるって本当に便利＝守備範囲が広い）。
　半分の５冊には若干外れているが、西村京太郎は「遠野伝説殺人事件」と題名に遠野の地名があったので思わず買ってしまったが、普段あまり推理小説のコーナーはよく見ないのだが、アサヒカメラの感化で見てみたら、んー「やばいぞ」はまりそうな雰囲気が・・・。
　後本屋で思ったのだが、森村誠一って昔凄く売れていたイメージがあってすぐに探せるかと思ったが意外にない（あれぇ～？、自分のイメージが違っていたの、って感じ）。それで、アサヒカメラのは「新幹線殺人事件」だったのだが「新・新幹線殺人事件」しか探せなかったと言う訳で５冊から外れている。

2010/02/06-3

　真冬日のアスファルトの上の雪。除雪車が雪をどけていった跡なのだが、寒いもので雪が圧縮されるだけで固まらず、こんな感じに所々ひび割れ状態。これだけ寒いと歩くと滑らずにキュッキュッと音がして楽しい感じにもなる事実。