松崎観音に付き物？の忍峠（しだとうげ）を走ってみるが（遠い昔走ったような気もするが）、おいおい10インチタイヤのスクーターで走る場所じゃないだろうの道で、途中でかなり不安になってしまった。
久しぶりに晴れてエンジンオイル交換のためにひとっ走りして（仙人トンネル手前まで）来たんだけど、初心者には最高のバイク、重くないし、足つき性も悪くないし、そこそこ250ccだから走るし、ポジション楽だしと思ったりする。
左側のウインカーが点灯しないでランプ切れとか色々と調べていったら、ヘッドライト下のコネクタケースの中でコネクタが外れていただけだった。リレーも電圧？電流？の違いで動かないのかとか疑ったのに～。
見なきゃ良かったエアクリーナーのスポンジ。もうボロボロで下手するとキャブレターの方にスポンジのカスが吸い込まれてエンジン不調に陥るところ。
ジョーカーに変わって、本家のレブルがやってきた。このレブルを見ると、今の形のレブルって違う名前で売って欲しかったと思う。
あまり良く考えずにポチっとしたら落札してしまったカワサキゼファーのガソリンタンクが届く。んー、失敗だったにならなきゃ良いけど。
ジョーカーの作業が完了したので次のターゲットの候補として、現行フリーウェイ（MF03）＝サスの鳴きとオイルの滲み対応、レストア途中のフリーウェイ＝作業再開、レストア途中のZZR110＝エンジン始動から外装装着、カワサキゼファー400＝さぁ始めないと、大穴のダックス70＝動かせるかな？、だったりしてたが、とりあえず通勤用のホンダスーパーカブのオイル漏れの修理に決定。
ようやく整備完了のジョーカーで、総仕上げでコンパウンドでメッキ部分の磨きを行う。何だかんだ言ってメッキ部分は光っていると何だか嬉しいのだな。
いただき物の缶コーヒー2本とトウモロコシを小刀のリヤシートにくくりつけて走ってくるが、走っているうちに落ちてしまわないか心配だったりするが、シュールだな。
久しぶりに走ったGSX250S（小刀）。何だかんだ言ってバイクのデザインって自分に取っては超大事だけど、セパハンの前傾姿勢は結構ガマンが必要だったりする。
フリーウェイのメーターなんだけど、OILのマークが見えると思うのだが、この少し上に四角く凹んだ所があるのだが、これが優れもので見えないけどこの下に鍵を差し込む穴があって、オイル交換して鍵を差し込んで置けば3,000Kmくらい走ると赤い表示が出てきてオイル交換の時期を教えてくれる先進な機能があるのだった。
また、何で未だに普及しないオートバイのウインカーのオートキャンセルが、20年以上の前のバイクなんだけどこのフリーウェイには装備されている、と豆知識。
