玉井建也さんより、標記論考(『東京大学史紀要』32号、2014年3月)の抜刷を贈っていただきました。ありがとうございます。
明治初期、昌平坂学問所から開成学校へ移るまでのあいだに位置する「大学校」の1つ南校などと文部省とのあいだで交わされた公文書を収録する簿冊「文部省往復」の史料的価値を解説するとともに、当時における、学校組織の成立に向けた環境整備の中身を考察されています。
玉井建也さんより、標記論考(『東京大学史紀要』32号、2014年3月)の抜刷を贈っていただきました。ありがとうございます。
明治初期、昌平坂学問所から開成学校へ移るまでのあいだに位置する「大学校」の1つ南校などと文部省とのあいだで交わされた公文書を収録する簿冊「文部省往復」の史料的価値を解説するとともに、当時における、学校組織の成立に向けた環境整備の中身を考察されています。