東昇先生より、編著書(国文学研究資料館編『アーカイブズの構造認識と編成記述』、思文閣出版、2014年3月)収録の標記論考の抜刷を贈っていただきました。ありがとうございます。
近世の石清水八幡宮文書について、東先生のご専門である史料管理学・情報史論の視点から検討を試み、その結果、当該文書には朱印状と補任状の両方または一方を含んでおり、いずれも株と化し移動していきながら身分も変化させていく特徴があることを述べられています。
東昇先生より、編著書(国文学研究資料館編『アーカイブズの構造認識と編成記述』、思文閣出版、2014年3月)収録の標記論考の抜刷を贈っていただきました。ありがとうございます。
近世の石清水八幡宮文書について、東先生のご専門である史料管理学・情報史論の視点から検討を試み、その結果、当該文書には朱印状と補任状の両方または一方を含んでおり、いずれも株と化し移動していきながら身分も変化させていく特徴があることを述べられています。