広島大学の大学院生時代にお世話となった倉恒康一さんより標記論文の抜刷を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
この論文は、収録書名であるテーマの一環として、戦国期の石見国西部で主要港の1つに位置づけられる現島根県の浜田を、16世紀の史料を読解しつつ近隣の港と比較しながら検討されました。そして、天文10年代(1541~1550)に大内氏の勢力が浜田に入ったことをポイントにされています。
広島大学の大学院生時代にお世話となった倉恒康一さんより標記論文の抜刷を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
この論文は、収録書名であるテーマの一環として、戦国期の石見国西部で主要港の1つに位置づけられる現島根県の浜田を、16世紀の史料を読解しつつ近隣の港と比較しながら検討されました。そして、天文10年代(1541~1550)に大内氏の勢力が浜田に入ったことをポイントにされています。