鴨頭の掲示板

日本史学関係の個人的な備忘録として使用します。

【受贈】 山田雄司著『怨霊とは何か―菅原道真・平将門・崇徳院―』(中公新書2281)

2014年08月25日 14時28分05秒 | いち研究者としての日記

三重大学人文学部教授の山田雄司先生より、標記の新書完成本(中央公論新社、2014年8月)を贈っていただきました。ありがとうございます。

「三大怨霊」とされる書名副題の三人の死後を主な素材にしつつ、古代から近代までという長期的なスパンの視点から、われわれ日本人のあり方と怨霊との関わりを問題提起されています。

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