黒人歌手の偉業

マイケル･ジャクソンさんが亡くなられたそうですね。
かもしたは特に強い思い入れはなかったのですが、最初に買った洋楽のCDが『ＢＡＤ』でした（当時小学生だったと思うが、音楽の才能の欠片もないジャリでも「カッコいい！」と思ったらしい）。
音楽的に凄い才能の持ち主でしたが、どうにも何度も整形手術したり、赤ちゃんを5階の窓から落とすマネをしてみたり、人間的には好感はあまり持てなかったです。
でもあの整形手術を繰り返した背景には、多分黒人であることのコンプレックスが凄く大きかったと思うのです。
以前かもしたは「ビリー・ホリデー」というやはり黒人の女性ジャズ歌手さんの生涯を読んだことがあるのですが、リンカーン大統領のお陰で黒人開放できたアメリカでも、つい最近までやはり黒人の迫害はあったようです。ビリーも国民的ジャズ歌手でありながら、コンサート会場ではバンドの白人は正面から堂々と入場できたのに、スターである彼女だけ裏口から。楽屋も倉庫みたいなところに押し込まれ、ツアーに行ってもスタッフと同じホテルには泊まれず、何処に行っても『黒人』というレッテルで差別を受けていたようです。
ビリーもつい最近まで活躍していた歌手なので、多分同じ苦行をマイケルも味わったのではないかと。
なので、何回も整形したり、皮膚を漂白したりして、白人と同じくなりたかったのかもしれませんね。今でこそ、歌手でもハリウッドスターでも黒人の方々は大活躍しておりますが、単一民族の日本では及びもつかないほどの酷い扱いを受けた歴史が刻まれているのかもしれません。
でもマイケルの成功は黒人の皆さんに大きな希望を与えたのではないかと、私は思います。
謹んでご冥福をお祈りしますm(__)m

話は飛んで、最近種サイドのほうが更新しきれなくって、「うぬぅ～・・・（ーー；）」と悩んでおります。
もうプロットは出来上がっているのですが、なかなかWordに着手できません。ちょっと最近集中力が落ちている上、多分スランプのどツボに嵌ったのではないかと・・・。
何とか少しでも手をつけられればいいのですが。とりあえず今はコス衣装作りと企画本のほうに入り浸っております。
早くスランプ脱出したいです（T0T)

追伸；うずら様へ
先日うずら様がお話してくださった、『占い百貨店』の『BASARA相性占い』やってみました！
結果は―――

貴方と相性がいいのは…

長宗我部元親
です！

--------------------------------------------------------------------------------
元親と相性抜群の貴女は、姉御肌のカッコいいお姉さん。
元親の子分も、貴女のことを「姉御」と慕っています。

あまり子分を叱らない元親に変わり、貴女は子分のしつけ役となっているでしょう。
元親の強い部分は後ろで見守り、逆に足りない部分は補える、まさに最高のパートナーです。


日常での貴女は、まわりから慕われるリーダー的存在。
姉御な性格も後押しして、むしろ女の子の方からモテそうです。



子分Ａ「兄貴！すみません、晩飯焦がしました!!」

元親「おぅ！気にすんな！」

貴女「気にすんな、じゃないよ！あんたら、焦げたものは責任持って食べな！」

子分Ｂ「……!!」

元親「おいおい、それじゃ俺らの晩飯どうすんだよ？俺は料理できねぇぞ？」

貴女「…はぁ。あたしが今から作ってきてやるよ」

元親「…楽しみにしてるぜｖ」

子分Ｃ「(兄貴…俺たちのことはもう目に入ってねぇ…)」



言ってみるといい言葉
「どういたしまして」

凄いよ！かもしたさん（笑）自分を例えたらアニキですが、相性いいのもアニキでした！（笑）
「姐御肌」でアニキと飴とムチを使い分けるポジションだそうですｖ

昨日後輩ちゃん達に「アニキと呼べ！」といいましたが、前言撤回で「アネゴ！」と呼ばせます（笑）

「これで瀬戸内の海は安泰だぜ！アニキ！！」