うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

お言葉、ありがとうございましたm(__)m

2009年06月18日 21時19分16秒 | インポート
先日はふーみんのことを書いた後、このブログも含め、色々な方々からお悔やみのお言葉を頂き、本当に感謝しておりますm(__)m

私にとっても本当に突然のことで、気持ちのやり場がなく、どうしたらいいのかわからず、衝動的にブログに書き込んでしまいました。
とりあえず、他の友人にこのことを知っているか問い合わせたところ、私がふーみんのご両親からお手紙を頂いた第一号だったらしく、皆絶句し、続いて涙声でした。
一昨日友人に連絡した後、「皆で一度、ふーみんのためにお祈りしよう。」ということになり、東京に残っている友人達で集まり、ふーみんが好きだった『三笠会館』というレストランで食事会をしてきました。
ふーみんの写真を前に、大好きだった『チーズリゾット』を影膳にすえてもらい、思い出語りを丸々2時間してきました。
たった4年間の大学時代でしたが、それでもふーみんに関するエピソードはもの凄くいっぱいあって、最初は本当にお通やムードだったのですが、話しているうちに皆いつの間にか笑っていましたね。
かもしたの信条として、「亡くなった人が一番辛いのは、忘れられてしまうこと」だと思っているので、こうしてお話できたのは、一つの供養かな?と勝手に思っています。
食事の後はやっぱりふーみんの好きだった『スタバ』に行って、何時も飲んでいたコーヒー飲んで。
そこで皆でふーみんのご実家にお花を贈ろう!ということになったのですが、最初は真面目に仏花を選んでいたんですが、「ふーみんは真っ赤なバラが好きだったから、真っ赤なバラにしよう!」ということになり、『もの凄い真っ赤なバラ!』を送りました。
仏前に真っ赤なバラか・・・(-△-;) どうなんだろう、この組み合わせ・・・。
まぁ本人が喜んでくれれば一番か!^^;
でも一番悩んだのは、ご両親へのお手紙でした。
何せ一人娘だったので、残されたご両親は、ある程度覚悟はしていたのかもしれませんが、とても言葉に出来ないつらさと悲しさだと思います。
皆で「あー、うー」いいながらない知恵を振り絞って文面考えましたが、「カッコつけても心が篭っていなければ、何の役にも立たないだろう。」という意見の元、簡単なお悔やみと、今度京都にいったらお墓参りさせてください、と言う一文を添えて送りました。

30年とちょっとというあまりにも短い人生でしたが、それでもちゃんとみんなの心の中で、ふーみんは元気に生きているので、時々思い出を取り出してみたいと思います。

・・・そういえば、食事しながら友人Hが「かもしたはコミケ出てたよね?だったらふーみんの作ったアクセサリー、3日目の装飾でサークル参加して売ったら?」と突っ込まれた・・・。

「その手があったかぁーーっ!!∑(-口-;)」

いや~もうすっかりオフラインから足を洗っていたので、オフで売ることが出来るのを忘れていたよ^^;
鋭い突っ込みだな!H!
今度の冬コミで、一度申し込んでみようかな?装飾でサークル参加って初めてだ。

「見守っていてくれ!ふーみん!」


コメント
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