先ほどちまちま原稿を進めていたら、途中でいきなり<ブチ>っという音と共に世界が暗闇に・・・
そうです。「停電」です。
只今関東地方に「大雨・洪水警報」と共に、「落雷注意報」まで出たのですが、全く雷の音もしないうちから真っ暗闇になりました。
多分大きな送電線とかに落ちたのか、かなりの世帯に影響があったようです。
ウチでも家中で「ロウソク、ロウソク!」とか言いながら、かもしたはお部屋にある『アロマキャンドル』を点けて、しばしいい余韻に浸っておりましたが、父上&母上は階下で何だか大騒ぎ。「キャンドルかしてあげようか?」と声かけたら、二人は「「見つかったから大丈夫~」」とユニゾンで答えながら、手に握られていたのは「お誕生日ケーキ仕様のキャンドル」。
一体こんな大昔のもの、何処にとっておいたんだろう・・・(-△-;)
多分「お誕生日ケーキ」を作ってお祝いしたのは、小学生の頃だから、約20年前くらい。
「物持ちいいにも程があると思います(--;)」
しかも両親がマッチつけようとした途端に電気回復。・・・約20年の時を超えて、日の目を見たキャンドルが、役に立つかと思われた前に再び元の場所に帰えされたようです。
そんなキャンドルをお見送りしつつ、部屋に戻ってみれば、PC復活するも、「真っ白に消え去った原稿」が・・・
「ぬぉぉぉーーーーーっ!!(T0T)」
もう一回はじめからやるのか・・・ちゃんと小まめに保存しとこう・・・
そんな何の変哲もナイかもした家ですが、変哲が大きかったのは、もう今日のニュースで何度放送されたか判らない、アイドルのNSさんご家族ですね。
かもしたは特に彼女のことは好きも嫌いもなかったのですが(青いウサギは好きでした)、ご主人が先に逮捕された時、行方不明になっていると聞いて、(やっぱり世間からの好奇な目に耐えられないんだろうな・・・。ヒッソリと静かにしていたいだろうな・・・マスコミも追いかけないほうがいいのに・・・。ま、まさか前途悲観して・・・なんてことはないよね!?)と、それなりに心配してました。本人もですが、特にお子様はマスコミだけでなくご近所とか知り合い、下手すれば親戚からも「お前のお父さんは―――」なんて言われたら、どれだけ傷つくか・・・。
そっちの方が凄く心配でした。
そして昨日お子さんが見つかったと聞き、他人事ながら一つホッとしましたが、NSさんの消息が一向につかめないと聞き、「一人ではやまった、なんてことしないよね!」と母上と本気で心配していました。
・・・で、結果。
前途を悲観したわけでも、マスコミや世間の好奇な目に耐えられなかったのではなく、自分も罪を犯し、逃走している模様、ということでした。
う~~~ん・・・それを知って別に怒りがこみ上げてきたとか、情けなくなった、とかそういう感情は湧いてはこなかったのですが、何だか気分は重くなりましたね。残念という感覚に近いかな?
「清純派」かどうかは微妙なところですが(世間ではそう言っておりましたが、かもしたはなんか違っていると思っていました。タトゥとか入れてたし)、仮にも一児の母という社会的にも責任を持つ立場の立派な大人が、こうして「いけないこと」として知っているはずの「麻薬」に手を出したり、子供をたてにして警察の任意同行と事情聴衆に応じず、夫を置いて一人だけ逃走した、ということが、何だか物悲しくなりました。
アレだけ自分でも「薬物廃絶キャンペーン」に参加して自ら呼びかけていたにも関わらず、自分の子供がいながら薬を使っていた、というのもやり切れませんね。
これが一般の人だったら、こんなに大きく取り沙汰されないでしょうが、やはり芸能人・有名人である以上、その立ち振る舞いに世間の目は注目する訳ですよ。だから「芸能人」だけでなく「大きくマスメディアの前に立つ人」はそれなりに「自身が世間のお手本」とまではいかなくても、影響力があることは覚えていないといけないですね。それぐらいの覚悟がなければ逆にアイドルなんてやっていけないし、やっていけないと思うのです。
今回は大きな失敗になってしまったかもしれませんが、今度はその失敗をどう清算するか―――キチンと出頭してキチンと罪を償うことが、大人として世間に対する見本となるのではないかな。逃げてしまっては、お子さんに顔向けできないのではないでしょうか。
薬物だけじゃなく、今の社会はいたる所に犯罪の温床が眠っています。
その温床を取り除ける社会にしていくことが大事なのではないかな?
一社会人として、大人として、「けじめ」を考えさせられた、今日一日でした。m(__)m
そうです。「停電」です。
只今関東地方に「大雨・洪水警報」と共に、「落雷注意報」まで出たのですが、全く雷の音もしないうちから真っ暗闇になりました。
多分大きな送電線とかに落ちたのか、かなりの世帯に影響があったようです。
ウチでも家中で「ロウソク、ロウソク!」とか言いながら、かもしたはお部屋にある『アロマキャンドル』を点けて、しばしいい余韻に浸っておりましたが、父上&母上は階下で何だか大騒ぎ。「キャンドルかしてあげようか?」と声かけたら、二人は「「見つかったから大丈夫~」」とユニゾンで答えながら、手に握られていたのは「お誕生日ケーキ仕様のキャンドル」。
一体こんな大昔のもの、何処にとっておいたんだろう・・・(-△-;)
多分「お誕生日ケーキ」を作ってお祝いしたのは、小学生の頃だから、約20年前くらい。
「物持ちいいにも程があると思います(--;)」
しかも両親がマッチつけようとした途端に電気回復。・・・約20年の時を超えて、日の目を見たキャンドルが、役に立つかと思われた前に再び元の場所に帰えされたようです。
そんなキャンドルをお見送りしつつ、部屋に戻ってみれば、PC復活するも、「真っ白に消え去った原稿」が・・・
「ぬぉぉぉーーーーーっ!!(T0T)」
もう一回はじめからやるのか・・・ちゃんと小まめに保存しとこう・・・
そんな何の変哲もナイかもした家ですが、変哲が大きかったのは、もう今日のニュースで何度放送されたか判らない、アイドルのNSさんご家族ですね。
かもしたは特に彼女のことは好きも嫌いもなかったのですが(青いウサギは好きでした)、ご主人が先に逮捕された時、行方不明になっていると聞いて、(やっぱり世間からの好奇な目に耐えられないんだろうな・・・。ヒッソリと静かにしていたいだろうな・・・マスコミも追いかけないほうがいいのに・・・。ま、まさか前途悲観して・・・なんてことはないよね!?)と、それなりに心配してました。本人もですが、特にお子様はマスコミだけでなくご近所とか知り合い、下手すれば親戚からも「お前のお父さんは―――」なんて言われたら、どれだけ傷つくか・・・。
そっちの方が凄く心配でした。
そして昨日お子さんが見つかったと聞き、他人事ながら一つホッとしましたが、NSさんの消息が一向につかめないと聞き、「一人ではやまった、なんてことしないよね!」と母上と本気で心配していました。
・・・で、結果。
前途を悲観したわけでも、マスコミや世間の好奇な目に耐えられなかったのではなく、自分も罪を犯し、逃走している模様、ということでした。
う~~~ん・・・それを知って別に怒りがこみ上げてきたとか、情けなくなった、とかそういう感情は湧いてはこなかったのですが、何だか気分は重くなりましたね。残念という感覚に近いかな?
「清純派」かどうかは微妙なところですが(世間ではそう言っておりましたが、かもしたはなんか違っていると思っていました。タトゥとか入れてたし)、仮にも一児の母という社会的にも責任を持つ立場の立派な大人が、こうして「いけないこと」として知っているはずの「麻薬」に手を出したり、子供をたてにして警察の任意同行と事情聴衆に応じず、夫を置いて一人だけ逃走した、ということが、何だか物悲しくなりました。
アレだけ自分でも「薬物廃絶キャンペーン」に参加して自ら呼びかけていたにも関わらず、自分の子供がいながら薬を使っていた、というのもやり切れませんね。
これが一般の人だったら、こんなに大きく取り沙汰されないでしょうが、やはり芸能人・有名人である以上、その立ち振る舞いに世間の目は注目する訳ですよ。だから「芸能人」だけでなく「大きくマスメディアの前に立つ人」はそれなりに「自身が世間のお手本」とまではいかなくても、影響力があることは覚えていないといけないですね。それぐらいの覚悟がなければ逆にアイドルなんてやっていけないし、やっていけないと思うのです。
今回は大きな失敗になってしまったかもしれませんが、今度はその失敗をどう清算するか―――キチンと出頭してキチンと罪を償うことが、大人として世間に対する見本となるのではないかな。逃げてしまっては、お子さんに顔向けできないのではないでしょうか。
薬物だけじゃなく、今の社会はいたる所に犯罪の温床が眠っています。
その温床を取り除ける社会にしていくことが大事なのではないかな?
一社会人として、大人として、「けじめ」を考えさせられた、今日一日でした。m(__)m