うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

涙が止まらない(T0T)

2015年02月15日 18時12分07秒 | 雑記
昨日、携帯サイトの方のSSを更新してみました。
折角のバレンタインなので、『バレンタインSS』を書いてみたんですが、例のごとく左手でしかキーボード打てないため、ちまちまやっていたら、書きあげたのが23時近くになっちゃいました
フツーだったら1,2時間弱あればこのくらいの量だったらぱぱっとできるんですが、何せ利き腕じゃない方で、チマチマチマチマ・・・(--;)
普段両手で打っていますから、片手なら2倍の時間かと思いきや、動きが鈍くって3倍くらいかかったな。
でも一応バレンタイン内にUPできたからいいか^^;
痛みは相変わらず。涙が出るほどじゃないですが、やっぱり痛いのぉ(T^T)

で、同じく涙が止まらなかったのが、昨日の『志村動物園』。
結構好きで毎週見ているんですが、昨夜は実際にあったドキュメントを放送していて、もう最初っから涙が止まりませんでした(T0T)
忠犬ハチ公のように、幼稚園の女の子を毎日駅まで送り迎えしていて、トラブルから行方不明になり、それでも死ぬその時まで、毎日駅に通い続けていたコロちゃん。泳げなくなっていたところを、飼育員さんに教えてもらってようやく泳ぎを取り戻したイルカのはるかちゃん。人間に傷つけられ、獣医さんに抵抗し、それでも同じ傷を負っていた犬に寄り添って安心させていた野良猫ちゃん。震災で家が流されて、それでもご主人から震災前に「ここで待っていなさい」と言われたことを、ずっと必死に守り続けて流された家の前で待ち続けていたラブラドール。そしてTOKIOの山口君に大事なことを伝えてなくなっていった、じゅのんちゃん・・・
みんな言葉はしゃべれないんだけれど、ご主人様から受けた愛を必死に一生懸命返そうとしていて、その純粋な思いに涙が止まらなかったです。
かもしたは大型動物は飼ったことないんですが、ペットをすごく大事にしている方々の気持ちがわかった気がします。
ウチのおばばさま(※セキセイインコで、正式には『ピコ』という名前だったのですが、14年生きているともうご高齢だったので、「おばば様」と呼んでいた)も、いつも近づくと、籠のブランコの上から飛び降りて、一番近くまでさささっと寄ってきたんですが、年を取って、もう足が痛いのに、それでも近寄ると一生懸命ブランコから降りて傍に寄ってきたのを思い出して、また涙が止まらんかったです(T0T)
多分もう家では動物は飼うことはないと思いますが、こうしたハートフルな飼い主とペットが少しでも沢山いてくれることを願いたいです。

コメント
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