シルバーウィーク、残りはちょっと一日お出かけ予定はありますが、基本家でダラダラ予定のかもしたです。
ツイッターとかあまりやらない方なのですが、ひょっこり覗いたら、皆さん凄いあちこちお出かけされていて、さながら「家に居ながら全国旅行v」な感じで楽しめてますv
北海道から東北、滋賀、京都、神戸・・・と色々UPされておりますが、九州と四国がいれば完璧なんですが。あ、沖縄はいた!
残りあと一日ですが、久々の長休み。満喫しましょうね♪(でも一番切ない書込みは「スパークの原稿の終わりが見えない・・・」←(T0T)頑張れ!
そして、ダラダラ満喫中のかもしたは、最終回チェックに余念がありません。
『VENUS PROJECT』:原案はこれから発売される(のかな?)リズムゲームなのですが、その宣伝企画みたいな感じで、アニメが6話ほど放送されていました。
ゲーム世界が、「リズムゲームをしながら、バトルを勝ち抜く」という目的のようで、それにしたがって、アニメもアイドルの歌とダンスが仮想世界のロボット(とかいろいろあります)を戦わせる原動力になり、より優れている方が強力な武器で相手を倒せる=最強のアイドルとなる、フォーミュラーヴィーナスを戦い抜くというものでした。
主人公は孤児院育ちの原エリコちゃん。身体能力と天性の明るさでもってスカウトされて、アイドルの世界に飛び込みましたが、そこでは様々な苦難が待ち受けておりました。身体以上に精神的なハングリーさが求められていたフォーミュラーヴィーナスで、時には親友と戦い、またコーチを亡くし、最後は最強のアイドル:ルカと決勝で戦うことになりましたが、最初は二人とも同時にダウン。でも「歌いたい!」という一念で二人が望んでの再試合の末、ルカが勝利。しかし彼女は喉を傷めて休業を余儀なくされ、代わってエリコがステージで活躍する―――というストーリーでした。
全6話の短いアニメだった分、端折ったところもありましたけれど、概ねストーリーが一本筋が通っていて、見ごたえはあったと思います。ゲームの宣伝のために作られたアニメとは思えなかったですよ。
『赤髪の白雪姫』:花ゆめ漫画のアニメ化ですが、芯が通った女の子と、彼女に惹かれる王子様という、少女マンガの教科書的(いい意味で)なストーリーでした。
花ゆめの主人公のヒロインは、みんなまっすぐで、決して人の力を頼りにしない子たちなので、とっても応援したくなります。前回の『暁のヨナ』は、どちらかというと恋愛要素はまだ表面化していない部分もあったため、戦いと生き方がメインでしたが、『白雪』の方は結果は予想がつく展開でしたので、恋愛+主人公の真摯さがメインだと思います。
白雪はみんなが珍しがる『赤い髪』だったために、それだけで他者から揉まれる人生で、場合によっては人間不信や疑心暗鬼に陥ることもあり得そうだけれど、彼女自身の強さと、赤い髪ではなく、彼女の人柄そのものに惹かれたゼンと出会えたことで、いい方向に向かえましたね。石田皇子(笑:石田さんが演じていた、ゼンのお兄さん)がなんとなく難敵な感じでしたけれど、彼の立場から見れば筋が通っていることなので、二人が結ばれるにあたって、最も大変な障害になりそうかな。そこを二人がどう乗り越えていくかまで見ていたかったですが、残念ながら最終回(--)
少女マンガのアニメ化は、決着つくところまで放送してくれないのが、非常に悔しい!ヨナも含めて続編期待です!
・・・あ、関係ないですが、ヨナも白雪も(ついでに↑のエリコも)赤い髪・・・最近流行なのだろうか・・・(気のせい気のせい^^;)
『ミリオンドール』:5分アニメで、ネットで地下&地方アイドルを応援するすう子と、現場で応援するリュウサンとの、アイドル応援バトルストーリー。目下彼らが目を付けたアイドルを、自身の持てる手段で世に送り出す―――というバトルなのですが、最終的にはアイドル本人の気持ちが置いて行かれているようで(涙)
・・・でも、昔のアイドルはコンサート行って、CD買って・・・みたいに、本人の近くで応援するのが当たり前、というかそれしか手段がなかったんですが、今はネットやら傍に居なくっても近づく手段があるために、顔が見えないファンも大勢いる訳で・・・。それを考えると、受け手(応援する側)は顔が見えない分、とんでもないことまで仕出かせるけれど、送り手(アイドル側)は顔どころか今まで明かされなかったプライベートな部分まで丸見えにされることもあり、ある意味、現在のシステム、というかあり方に対して、一石を投じているアニメだなーと思わずにはいられませんでした。その苦労を乗り越えてこそプロ、なのかもしれませんけれどね・・・。
『のんのんびより りぴーと』:私の癒しの時間が終わってしまった~~~~っ!!(T△T)
いや~相変わらずのスローライフで、とっても癒されました
フツーに昭和の頃には見られた光景なんですけれどね(・・・まぁ、生徒5人の学校は地方でないとなかったと思いますけれど)、駄菓子屋とか、どこからか拾ってきた廃材で作った秘密基地とか、沼で魚釣ったり、山菜とか筍とか自然の食材を取りに行ったり、etc・・・遊びながら理科とか家庭科とか体育とか自然に学べちゃうわけですよ!あと年の違う(特に小さい)子への配慮とか、社会的な部分も学べちゃう。なんていい環境なんでしょうね
携帯電話とかも確かに入ってきていますけれど、ゲームとかは無し。すべて自然を利用。家でチマチマ電化ゲームとかカードゲームとかなんてやっていない!とぉっても懐かしい(^v^) 家の周りはまだ結構田んぼとかがある田舎なので、れんげちゃんたちが遊んでいる野山とかあぜ道とか、川のにおいが伝わってきましたよ
普通に漫画なんですが、忘れかけていた何かを思い出させてくれて、純粋に楽しく面白かったです!
続きがまだまだ見たいですよ!!さらに「りぴーと」してくれないだろうか??? 願っております!(_ 人_)
ツイッターとかあまりやらない方なのですが、ひょっこり覗いたら、皆さん凄いあちこちお出かけされていて、さながら「家に居ながら全国旅行v」な感じで楽しめてますv
北海道から東北、滋賀、京都、神戸・・・と色々UPされておりますが、九州と四国がいれば完璧なんですが。あ、沖縄はいた!
残りあと一日ですが、久々の長休み。満喫しましょうね♪(でも一番切ない書込みは「スパークの原稿の終わりが見えない・・・」←(T0T)頑張れ!
そして、ダラダラ満喫中のかもしたは、最終回チェックに余念がありません。
『VENUS PROJECT』:原案はこれから発売される(のかな?)リズムゲームなのですが、その宣伝企画みたいな感じで、アニメが6話ほど放送されていました。
ゲーム世界が、「リズムゲームをしながら、バトルを勝ち抜く」という目的のようで、それにしたがって、アニメもアイドルの歌とダンスが仮想世界のロボット(とかいろいろあります)を戦わせる原動力になり、より優れている方が強力な武器で相手を倒せる=最強のアイドルとなる、フォーミュラーヴィーナスを戦い抜くというものでした。
主人公は孤児院育ちの原エリコちゃん。身体能力と天性の明るさでもってスカウトされて、アイドルの世界に飛び込みましたが、そこでは様々な苦難が待ち受けておりました。身体以上に精神的なハングリーさが求められていたフォーミュラーヴィーナスで、時には親友と戦い、またコーチを亡くし、最後は最強のアイドル:ルカと決勝で戦うことになりましたが、最初は二人とも同時にダウン。でも「歌いたい!」という一念で二人が望んでの再試合の末、ルカが勝利。しかし彼女は喉を傷めて休業を余儀なくされ、代わってエリコがステージで活躍する―――というストーリーでした。
全6話の短いアニメだった分、端折ったところもありましたけれど、概ねストーリーが一本筋が通っていて、見ごたえはあったと思います。ゲームの宣伝のために作られたアニメとは思えなかったですよ。
『赤髪の白雪姫』:花ゆめ漫画のアニメ化ですが、芯が通った女の子と、彼女に惹かれる王子様という、少女マンガの教科書的(いい意味で)なストーリーでした。
花ゆめの主人公のヒロインは、みんなまっすぐで、決して人の力を頼りにしない子たちなので、とっても応援したくなります。前回の『暁のヨナ』は、どちらかというと恋愛要素はまだ表面化していない部分もあったため、戦いと生き方がメインでしたが、『白雪』の方は結果は予想がつく展開でしたので、恋愛+主人公の真摯さがメインだと思います。
白雪はみんなが珍しがる『赤い髪』だったために、それだけで他者から揉まれる人生で、場合によっては人間不信や疑心暗鬼に陥ることもあり得そうだけれど、彼女自身の強さと、赤い髪ではなく、彼女の人柄そのものに惹かれたゼンと出会えたことで、いい方向に向かえましたね。石田皇子(笑:石田さんが演じていた、ゼンのお兄さん)がなんとなく難敵な感じでしたけれど、彼の立場から見れば筋が通っていることなので、二人が結ばれるにあたって、最も大変な障害になりそうかな。そこを二人がどう乗り越えていくかまで見ていたかったですが、残念ながら最終回(--)
少女マンガのアニメ化は、決着つくところまで放送してくれないのが、非常に悔しい!ヨナも含めて続編期待です!
・・・あ、関係ないですが、ヨナも白雪も(ついでに↑のエリコも)赤い髪・・・最近流行なのだろうか・・・(気のせい気のせい^^;)
『ミリオンドール』:5分アニメで、ネットで地下&地方アイドルを応援するすう子と、現場で応援するリュウサンとの、アイドル応援バトルストーリー。目下彼らが目を付けたアイドルを、自身の持てる手段で世に送り出す―――というバトルなのですが、最終的にはアイドル本人の気持ちが置いて行かれているようで(涙)
・・・でも、昔のアイドルはコンサート行って、CD買って・・・みたいに、本人の近くで応援するのが当たり前、というかそれしか手段がなかったんですが、今はネットやら傍に居なくっても近づく手段があるために、顔が見えないファンも大勢いる訳で・・・。それを考えると、受け手(応援する側)は顔が見えない分、とんでもないことまで仕出かせるけれど、送り手(アイドル側)は顔どころか今まで明かされなかったプライベートな部分まで丸見えにされることもあり、ある意味、現在のシステム、というかあり方に対して、一石を投じているアニメだなーと思わずにはいられませんでした。その苦労を乗り越えてこそプロ、なのかもしれませんけれどね・・・。
『のんのんびより りぴーと』:私の癒しの時間が終わってしまった~~~~っ!!(T△T)
いや~相変わらずのスローライフで、とっても癒されました
フツーに昭和の頃には見られた光景なんですけれどね(・・・まぁ、生徒5人の学校は地方でないとなかったと思いますけれど)、駄菓子屋とか、どこからか拾ってきた廃材で作った秘密基地とか、沼で魚釣ったり、山菜とか筍とか自然の食材を取りに行ったり、etc・・・遊びながら理科とか家庭科とか体育とか自然に学べちゃうわけですよ!あと年の違う(特に小さい)子への配慮とか、社会的な部分も学べちゃう。なんていい環境なんでしょうね
携帯電話とかも確かに入ってきていますけれど、ゲームとかは無し。すべて自然を利用。家でチマチマ電化ゲームとかカードゲームとかなんてやっていない!とぉっても懐かしい(^v^) 家の周りはまだ結構田んぼとかがある田舎なので、れんげちゃんたちが遊んでいる野山とかあぜ道とか、川のにおいが伝わってきましたよ
普通に漫画なんですが、忘れかけていた何かを思い出させてくれて、純粋に楽しく面白かったです!
続きがまだまだ見たいですよ!!さらに「りぴーと」してくれないだろうか??? 願っております!(_ 人_)