あんまり芸能人の入籍とかに興味ないかもしたですが、雅兄さんの結婚にはびっくりした!あんまり噂にもなっていなかったよね!? ラジオ終わって結構寂しかったんですが、明るい話題が出てよかったv おめでとう兄さん!
さて、こっちは全く関係のないところ(笑)で、寂しいと思いつつの最終回です。
『ワカコ酒』:酒、というよりおもに酒の肴に重点を置いた番組。OLのワカコさんがフツーに居酒屋で酒飲みつつ頼む肴に舌鼓を打っているだけなのですが、まー!これがなんだかとっても美味しそう ただフツーに『卵焼き』とか『鶏のから揚げ』とか『ほっけ』とかなんですが、急に食べたくなるから不思議(笑) 美味しそうに食べつつ一人酒を楽しむワカコさんに4分間癒されましたv 次の日にかもした家の酒の肴に上がったのは言うまでもない(笑)
唯一勿体なかったのは、放送時間が「日曜夜10:26」ということ。 できたらウィークエンドにしてほしかった!そうすれば更にまったりと酒が楽しめたのに・・・v 次の日仕事、というときに放送なので、何やら物悲しい^^; 是非次作ありましたら金曜にお願いいたします<(_ _)>
『GOD EATER』:ゲームの『GOD EATER』のアニメ化です。プレイしたことなかったんですが、スタッフさんも有名どころで、特に個人的に平田さんと中井さんが出演されているので、めっちゃ楽しみに見ていました。
主人公はアニメオリジナルキャラの空木レンカが、オラクル細胞の適性を受け、荒神という未知の生物と戦うことのできる、唯一の武器『神機』を扱うことのできる『GOD EATER』となり、荒神と戦う―――という物語なのですが、バトルアクションはもちろんのこと、登場人物や世界観も謎が多く、どうして「荒神」は誕生していったか?とどうやって「神機」は誕生したか?GODEATERの設立等が、現在と過去を並行して描かれていて、ストーリーとしても面白く描かれていたと思います。
・・・ただ、個人的に非常に残念と思ったのは、3話放送するたび、次の一週分が制作エピソードとかゲームの番宣っぽい内容になって、話が全然進んでいかないんですよ(T0T)放送したと思ったら、すぐに止まってメイキングになってしまうので、出来ればストーリーをまとめて放送してほしかった。勢いがそがれちゃうんですよね盛り上がってきたところで―――「あれ?」・・・みたいに(--;)
元々制作がすごく遅れていて(クオリティー重視したためと思っております)、第一話放送も一週遅れてスタートになっていましたが、多分こんな感じで進んでいったので、全体のストーリーの1/3位しか進展していない気がする・・・。
続きは年明け開始になるようですが、出来ればちゃんとまとまって完成形が見えてきたところでの、無事に本放送に移ってほしいな。無理はしないで。(テレビ局との兼ね合いもあるでしょうが)
出来れば続篇はスムーズに流れるような展開で見てみたいです。
『GANGSTA.』:青年誌原作のアニメ化作品でした。犯罪都市・エルガストルムで便利屋を営む、主に頭脳担当のウォリックと、聴覚障害者でありながら前面に立って戦うニック、そして彼らに救われた娼婦のアレックスの3人を中心に、強化人間の一種『トワイライツ』と呼ばれる者たちと、町を牛耳るギャングの抗争を描いた作品でした。
いわゆる「大人向け」ですね。裏社会で、ドラッグをはじめ、殺人や流血シーンも満載なので、お子様には見せられない。ただかもした的には、監督が村瀬 修功さんだったので、めっちゃ見たかった!(※『新機動戦記ガンダムW』が好きでしたのでv)
その甲斐あって(!?)か、最終回までほとんどキャラデザ崩れなかったです。アクションシーンもあまり生身でない空中戦とかも見ごたえありましたし。
ストーリー的には誰も救われない虚無感があるんですが、抗争の中でまだ決着がつかないまま最終回、しかもウォリックが重傷したところで終わってしまったので、この先がどうなっていくのかめっちゃ気になるところで終わってしまい、悔しい!(><) 原作読めばいいんでしょうが、出来たら続きが見てみたいなぁ・・・。劇中のサントラも主題歌もかっこよかったので、久しぶりに大人アニメで見ごたえありました。
『美少女戦士セーラームーンCrystal』:昔、一大ブームを呼んだ『セーラームーン』のリメイク・・・というより、原作に忠実にアニメ化し直した、という感じです。多分・・・20年以上ぶりですよね?うさぎちゃんの声は三石さんのままでしたが、それ以外のキャラはみんな一新されていらっしゃいました。
前作で言うところの無印+R(2シリーズ目)までの放送でしたが、前作はアニメオリジナル部分が多いためか、結構笑えるシーンにも走っていましたけれど、今回はいかにも「ザ・少女漫画原作!」というべき、恋愛の部分が大きなウェイトを占めていた気がします。でもこれだけ短いスパンで一気に見ていくと・・・まもちゃん、囚われ過ぎ(哀) 主人公が戦うお姫様ですから、王子様の方がヒロイン像になってしまった^^; 原作コミック全巻持っていたことありましたが、今テレビで見て改めてそう思いました。はい・・・。
ちなみに原作では、わたくしはほたるちゃん+はるかさん+みちるさん+せつなさんの外部太陽系惑星チームが好きなので、この後登場してきますから、是非、この続きをアニメ化してほしかった!以前のテレビシリーズですと、ウラヌス&ネプチューンはあくまで主人公たちと反対派で排他的、サターンの存在も認めていなかったですが、原作だと割とみんな受け入れやすい感じでいてくれたので、こっちで動く絵が見て見たかったです。
原作はきちんと完結している(ウサギとまもちゃんの結婚式で、みんなに祝福されたところでfin.)ので、続編作ってくれないかな~ ほたちゃんに会いたい・・・v
『枕男子』:毎週違う男性(子供からオジサマまで)が、眠りにつくあなたの隣で囁いてくださる番組 かえって美少年好きのお嬢さん方は悶えて眠れなかったのでは!?(笑) 最初はうたプリに登場するようなかっこいいお兄さんしか登場しないと思っていたら、凄い守備範囲が広くてびっくりした(笑) ショタからオジサマ好きまで見事に取り揃えております。品揃え万全v
ただひたすら一人の登場人物が、甘い言葉を囁く(あ、でもあのリーマンさんと居酒屋のオッチャンは甘くはなかったな:笑)だけですが、赤面するか、歯が浮くかはあなた次第♪ ちなみに私めはリーマン上司さんに説教されてる感じが、何とも現実的で、目が覚めました(苦笑) ありがとう。
『実は私は・・・』:少年チャンピオン連載中の漫画原作のアニメ化でした。主人公の黒峰君の学校に通う、普通の女子とはちょっと違うアンニュイな女の子、白神葉子さん。彼女に想いを寄せる黒峰君は彼女に接近を試みるが、ある日彼女の正体を知ってしまう。彼女はなんと、めちゃくちゃ関西弁の吸血鬼だった―――という、一見シリアス純愛ものかと思いきや、ギャグ展開もある学園コメディーでした。しかも、以前黒峰君が片思いしていた委員長は「実は宇宙人」、学園長は「実は悪魔」、葉子の友達は「狼男&女」、幼馴染は「実は(メガネが)物の怪」とか、みんな普通の人間じゃない(亜人ですな)人たちだった、という・・・。この個性(!?)の前に、黒峰君が「思ったことをすぐに口にしてしまい、内緒話ができない性格」という設定が、見事にどこかに吹き飛ばされておりました(笑)
皆さん、人外さんですが、「実は人間よりみんな純情」というのが一番「実は・・・」なんじゃなかろうか。なんでもないことやちょっとした日常に一喜一憂する彼女らが、どの人間より一番普通に見えました。なので純朴な黒峰君が惹かれる理由もわかる気がします。
ラストは「人間に吸血鬼とばれたら高校生活強制終了」という葉子が父親に家に引き戻されたため、黒峰君はじめ、仲間たちがみんなで葉子を迎えに行く―――という感動のラストになるかと、ハンカチ用意して待っていましたが、「おかん(人間)が風邪で寝込み、どうしていいかわからなくなったおとん(吸血鬼)がパニックになって、娘を連れ戻した」というオチだったので、ハンカチは全くいらなかったです(笑) ともかく、またみんなで学園生活が送れそうでよかったねv 円満終了でよかったです(^^)
さて、こっちは全く関係のないところ(笑)で、寂しいと思いつつの最終回です。
『ワカコ酒』:酒、というよりおもに酒の肴に重点を置いた番組。OLのワカコさんがフツーに居酒屋で酒飲みつつ頼む肴に舌鼓を打っているだけなのですが、まー!これがなんだかとっても美味しそう ただフツーに『卵焼き』とか『鶏のから揚げ』とか『ほっけ』とかなんですが、急に食べたくなるから不思議(笑) 美味しそうに食べつつ一人酒を楽しむワカコさんに4分間癒されましたv 次の日にかもした家の酒の肴に上がったのは言うまでもない(笑)
唯一勿体なかったのは、放送時間が「日曜夜10:26」ということ。 できたらウィークエンドにしてほしかった!そうすれば更にまったりと酒が楽しめたのに・・・v 次の日仕事、というときに放送なので、何やら物悲しい^^; 是非次作ありましたら金曜にお願いいたします<(_ _)>
『GOD EATER』:ゲームの『GOD EATER』のアニメ化です。プレイしたことなかったんですが、スタッフさんも有名どころで、特に個人的に平田さんと中井さんが出演されているので、めっちゃ楽しみに見ていました。
主人公はアニメオリジナルキャラの空木レンカが、オラクル細胞の適性を受け、荒神という未知の生物と戦うことのできる、唯一の武器『神機』を扱うことのできる『GOD EATER』となり、荒神と戦う―――という物語なのですが、バトルアクションはもちろんのこと、登場人物や世界観も謎が多く、どうして「荒神」は誕生していったか?とどうやって「神機」は誕生したか?GODEATERの設立等が、現在と過去を並行して描かれていて、ストーリーとしても面白く描かれていたと思います。
・・・ただ、個人的に非常に残念と思ったのは、3話放送するたび、次の一週分が制作エピソードとかゲームの番宣っぽい内容になって、話が全然進んでいかないんですよ(T0T)放送したと思ったら、すぐに止まってメイキングになってしまうので、出来ればストーリーをまとめて放送してほしかった。勢いがそがれちゃうんですよね盛り上がってきたところで―――「あれ?」・・・みたいに(--;)
元々制作がすごく遅れていて(クオリティー重視したためと思っております)、第一話放送も一週遅れてスタートになっていましたが、多分こんな感じで進んでいったので、全体のストーリーの1/3位しか進展していない気がする・・・。
続きは年明け開始になるようですが、出来ればちゃんとまとまって完成形が見えてきたところでの、無事に本放送に移ってほしいな。無理はしないで。(テレビ局との兼ね合いもあるでしょうが)
出来れば続篇はスムーズに流れるような展開で見てみたいです。
『GANGSTA.』:青年誌原作のアニメ化作品でした。犯罪都市・エルガストルムで便利屋を営む、主に頭脳担当のウォリックと、聴覚障害者でありながら前面に立って戦うニック、そして彼らに救われた娼婦のアレックスの3人を中心に、強化人間の一種『トワイライツ』と呼ばれる者たちと、町を牛耳るギャングの抗争を描いた作品でした。
いわゆる「大人向け」ですね。裏社会で、ドラッグをはじめ、殺人や流血シーンも満載なので、お子様には見せられない。ただかもした的には、監督が村瀬 修功さんだったので、めっちゃ見たかった!(※『新機動戦記ガンダムW』が好きでしたのでv)
その甲斐あって(!?)か、最終回までほとんどキャラデザ崩れなかったです。アクションシーンもあまり生身でない空中戦とかも見ごたえありましたし。
ストーリー的には誰も救われない虚無感があるんですが、抗争の中でまだ決着がつかないまま最終回、しかもウォリックが重傷したところで終わってしまったので、この先がどうなっていくのかめっちゃ気になるところで終わってしまい、悔しい!(><) 原作読めばいいんでしょうが、出来たら続きが見てみたいなぁ・・・。劇中のサントラも主題歌もかっこよかったので、久しぶりに大人アニメで見ごたえありました。
『美少女戦士セーラームーンCrystal』:昔、一大ブームを呼んだ『セーラームーン』のリメイク・・・というより、原作に忠実にアニメ化し直した、という感じです。多分・・・20年以上ぶりですよね?うさぎちゃんの声は三石さんのままでしたが、それ以外のキャラはみんな一新されていらっしゃいました。
前作で言うところの無印+R(2シリーズ目)までの放送でしたが、前作はアニメオリジナル部分が多いためか、結構笑えるシーンにも走っていましたけれど、今回はいかにも「ザ・少女漫画原作!」というべき、恋愛の部分が大きなウェイトを占めていた気がします。でもこれだけ短いスパンで一気に見ていくと・・・まもちゃん、囚われ過ぎ(哀) 主人公が戦うお姫様ですから、王子様の方がヒロイン像になってしまった^^; 原作コミック全巻持っていたことありましたが、今テレビで見て改めてそう思いました。はい・・・。
ちなみに原作では、わたくしはほたるちゃん+はるかさん+みちるさん+せつなさんの外部太陽系惑星チームが好きなので、この後登場してきますから、是非、この続きをアニメ化してほしかった!以前のテレビシリーズですと、ウラヌス&ネプチューンはあくまで主人公たちと反対派で排他的、サターンの存在も認めていなかったですが、原作だと割とみんな受け入れやすい感じでいてくれたので、こっちで動く絵が見て見たかったです。
原作はきちんと完結している(ウサギとまもちゃんの結婚式で、みんなに祝福されたところでfin.)ので、続編作ってくれないかな~ ほたちゃんに会いたい・・・v
『枕男子』:毎週違う男性(子供からオジサマまで)が、眠りにつくあなたの隣で囁いてくださる番組 かえって美少年好きのお嬢さん方は悶えて眠れなかったのでは!?(笑) 最初はうたプリに登場するようなかっこいいお兄さんしか登場しないと思っていたら、凄い守備範囲が広くてびっくりした(笑) ショタからオジサマ好きまで見事に取り揃えております。品揃え万全v
ただひたすら一人の登場人物が、甘い言葉を囁く(あ、でもあのリーマンさんと居酒屋のオッチャンは甘くはなかったな:笑)だけですが、赤面するか、歯が浮くかはあなた次第♪ ちなみに私めはリーマン上司さんに説教されてる感じが、何とも現実的で、目が覚めました(苦笑) ありがとう。
『実は私は・・・』:少年チャンピオン連載中の漫画原作のアニメ化でした。主人公の黒峰君の学校に通う、普通の女子とはちょっと違うアンニュイな女の子、白神葉子さん。彼女に想いを寄せる黒峰君は彼女に接近を試みるが、ある日彼女の正体を知ってしまう。彼女はなんと、めちゃくちゃ関西弁の吸血鬼だった―――という、一見シリアス純愛ものかと思いきや、ギャグ展開もある学園コメディーでした。しかも、以前黒峰君が片思いしていた委員長は「実は宇宙人」、学園長は「実は悪魔」、葉子の友達は「狼男&女」、幼馴染は「実は(メガネが)物の怪」とか、みんな普通の人間じゃない(亜人ですな)人たちだった、という・・・。この個性(!?)の前に、黒峰君が「思ったことをすぐに口にしてしまい、内緒話ができない性格」という設定が、見事にどこかに吹き飛ばされておりました(笑)
皆さん、人外さんですが、「実は人間よりみんな純情」というのが一番「実は・・・」なんじゃなかろうか。なんでもないことやちょっとした日常に一喜一憂する彼女らが、どの人間より一番普通に見えました。なので純朴な黒峰君が惹かれる理由もわかる気がします。
ラストは「人間に吸血鬼とばれたら高校生活強制終了」という葉子が父親に家に引き戻されたため、黒峰君はじめ、仲間たちがみんなで葉子を迎えに行く―――という感動のラストになるかと、ハンカチ用意して待っていましたが、「おかん(人間)が風邪で寝込み、どうしていいかわからなくなったおとん(吸血鬼)がパニックになって、娘を連れ戻した」というオチだったので、ハンカチは全くいらなかったです(笑) ともかく、またみんなで学園生活が送れそうでよかったねv 円満終了でよかったです(^^)