昨日の続きから。
御屋敷公園のあとは、フェラーリ君かっ飛ばしてお隣の(・・・と言っても徒歩にすると1時間弱・・・)『真田氏本城跡』に行ってまいりました。(道順は名所巡る道路沿いに『真田丸』の赤い旗が立っているのですぐわかる)
ここがまた、すっごい急な山の上。標高800m以上なんて、確か東京の高尾山と同じくらいじゃないか!?(-△-;)
ちなみにここに登るまで「景観楽しみたいコース(※徒歩専用)」と車道の「普通コース」があるんですが、この「景観」コースはある意味『肝試しコース』です。道の幅が1mくらいしかないのに、ガードレール一個もなし!Σ(-口-;) しかも足元は断崖絶壁!(落ちたら確実に命にかかわる)ので、高所恐怖症の人にはお勧めできないかも。見晴らしは確かに絶景です
しかし、当時は舗装道路なんてないし、むき出しの木の根っことかある中、こんな急な斜面登らないと城にたどり着けないって・・・。「佐助、(京都から)2日で戻れ!」(by昌幸パッパ)って「無理です!」(0.5秒瞬殺) ←こんな無理難題押し付けてくる上司なんてヤダ ブラック企業真田(苦笑)。
こんな戦慄を覚えそうな断崖の上でも、周囲からはかっこうやら鶯やらカエルやらの鳴き声が聞こえてきて、のどか~ このダブスタチックな感じが何とも言えない(笑)
ちなみに足元は木の根がゴロッとしている上に、草が結構生えているので、サンダルとかおしゃれな靴で来るのはやめた方がいいです。履きなれた汚れてもいい靴がよし。
お次は真田家菩提寺の『長谷寺』へ。
拝観料を取られるでもなく「好きに見て行ってくださいv」で、お寺の方が誰~もいない(笑)
一番奥に真田氏の御墓があります。
右から「昌幸パッパ」「幸隆じーちゃん」「おとりさま(じーちゃんの奥様)」のお墓です。
ちなみにお寺にお賽銭・・・ではなく、このお墓の前で「小銭6枚並べる(六文銭)」のがトレンディ(←今日日聞かないな:笑)らしい。なので、かもしたも置きたかったのに、お墓の周りの石灯籠やら囲いのところまで、小銭がきれいに6個ずつ並びまくっていて、置く場所すらありませんでしたorz・・・なのでお寺の賽銭入れに入れてきました。
余談ですが、今までの場所も登るには結構な急斜面でしたが、長谷寺のところが一番登りきつかったです!(><) アシスト自転車のバッテリーも60%くらい残っていたのに、ここでガンガン削られました
あと、お墓のところに行くまでの山道で、杉なのかな・・・なんかの花粉が落ちてくるんですよ。季節によると思うのですが、ボロボロ落ちてきて、花粉が服につくので、白地の服ではなく、汚れてもいい服で来た方がいいです。後、自転車飛ばしていると、結構なんかの虫と交通事故(ぶつかる)があるので、虫嫌いの方は自転車じゃなく、本当に車で行った方がいいかもです。
車ならここでもっと奥の方まで見てこられると思いますが、かもしたはここで終了。同じコースを回っていた方は「これから砥石城まで行きます!」っておっしゃっていましたが、かもしたは愛車の返却時間もあったので、ここから『ゆきむら夢工房』まで戻りました。帰りは下り坂ばっかりなので楽ちん
で、夢工房さんなのですが、ここではサービスで麦茶飲み放題v 到着した途端、お店の方が「麦茶どうぞ!」って出してくださって、一円も落としていないのが申し訳なく^^; 後でリンゴジュース購入しましたv
お土産もすごい多くって、『黙れ小童!!』煎餅も、ここでも購入できます♪
最後は夢工房さんの裏手にあります『ふれあい真田館』という温泉で汗を流せます (あ、写メ撮ってくるの忘れた) 500円なのでリーズナブル。施設もとってもきれいです。着替え持っているとここでゆったりお風呂入って、後でホテルに帰ったら簡単にシャワーで済むので結構お勧めかも。ただし、バスの時間はチェックしておかないと大変。(あんまり本数出ていないからね)
バスで上田まで戻ったら、丁度夕食時。上田は鶏料理が盛んで、焼き鳥とか『美味ダレ』といって、ニンニクと醤油をベースに、店によって味付けが全然変わる+自分でつけて食べる、という独特の鶏料理があります。
かもしたは駅にあります『上田唐揚げセンター』に行って、『美味だれ唐揚げ定食』をいただきました
これがねー、最初『普通』を頼もうと思ったんですが、たまたま隣にいたお兄さんが『普通』を頼んでいるのを見たら、ものすごい唐揚げが大きい+数多いので、慌てて『少な目』にしたんです。それでもこのボリュームですよ・・・
この唐揚げ一個の大きさが『ささみ1.5本分』くらいあります。これで680円って安い!しかも美味だれがリンゴの甘みと酸味が仄かに利いていて美味しかった!!
デザートはリンゴシャーベットがあったんですが、やっぱりここは一歩きしてかの有名な『富士アイス』の『うまい焼き』を購入。
一個がこれもでっかいのに80円(税込み)。でもしつこい甘さではなく、非常に落ち着いた味なので、2個とか軽く食べられました(^^)
人気店なので休日は並ぶの覚悟、と言われていましたが、ちょっと夕方遅かったこともあってか、あまり行列にはなっておらず、アツアツのをすぐに買えたので良かったです。
―――ということで、一日目はここで終了。2日目は上田城周辺を回りました。(続きは明日にv)
御屋敷公園のあとは、フェラーリ君かっ飛ばしてお隣の(・・・と言っても徒歩にすると1時間弱・・・)『真田氏本城跡』に行ってまいりました。(道順は名所巡る道路沿いに『真田丸』の赤い旗が立っているのですぐわかる)
ここがまた、すっごい急な山の上。標高800m以上なんて、確か東京の高尾山と同じくらいじゃないか!?(-△-;)
ちなみにここに登るまで「景観楽しみたいコース(※徒歩専用)」と車道の「普通コース」があるんですが、この「景観」コースはある意味『肝試しコース』です。道の幅が1mくらいしかないのに、ガードレール一個もなし!Σ(-口-;) しかも足元は断崖絶壁!(落ちたら確実に命にかかわる)ので、高所恐怖症の人にはお勧めできないかも。見晴らしは確かに絶景です
しかし、当時は舗装道路なんてないし、むき出しの木の根っことかある中、こんな急な斜面登らないと城にたどり着けないって・・・。「佐助、(京都から)2日で戻れ!」(by昌幸パッパ)って「無理です!」(0.5秒瞬殺) ←こんな無理難題押し付けてくる上司なんてヤダ ブラック企業真田(苦笑)。
こんな戦慄を覚えそうな断崖の上でも、周囲からはかっこうやら鶯やらカエルやらの鳴き声が聞こえてきて、のどか~ このダブスタチックな感じが何とも言えない(笑)
ちなみに足元は木の根がゴロッとしている上に、草が結構生えているので、サンダルとかおしゃれな靴で来るのはやめた方がいいです。履きなれた汚れてもいい靴がよし。
お次は真田家菩提寺の『長谷寺』へ。
拝観料を取られるでもなく「好きに見て行ってくださいv」で、お寺の方が誰~もいない(笑)
一番奥に真田氏の御墓があります。
右から「昌幸パッパ」「幸隆じーちゃん」「おとりさま(じーちゃんの奥様)」のお墓です。
ちなみにお寺にお賽銭・・・ではなく、このお墓の前で「小銭6枚並べる(六文銭)」のがトレンディ(←今日日聞かないな:笑)らしい。なので、かもしたも置きたかったのに、お墓の周りの石灯籠やら囲いのところまで、小銭がきれいに6個ずつ並びまくっていて、置く場所すらありませんでしたorz・・・なのでお寺の賽銭入れに入れてきました。
余談ですが、今までの場所も登るには結構な急斜面でしたが、長谷寺のところが一番登りきつかったです!(><) アシスト自転車のバッテリーも60%くらい残っていたのに、ここでガンガン削られました
あと、お墓のところに行くまでの山道で、杉なのかな・・・なんかの花粉が落ちてくるんですよ。季節によると思うのですが、ボロボロ落ちてきて、花粉が服につくので、白地の服ではなく、汚れてもいい服で来た方がいいです。後、自転車飛ばしていると、結構なんかの虫と交通事故(ぶつかる)があるので、虫嫌いの方は自転車じゃなく、本当に車で行った方がいいかもです。
車ならここでもっと奥の方まで見てこられると思いますが、かもしたはここで終了。同じコースを回っていた方は「これから砥石城まで行きます!」っておっしゃっていましたが、かもしたは愛車の返却時間もあったので、ここから『ゆきむら夢工房』まで戻りました。帰りは下り坂ばっかりなので楽ちん
で、夢工房さんなのですが、ここではサービスで麦茶飲み放題v 到着した途端、お店の方が「麦茶どうぞ!」って出してくださって、一円も落としていないのが申し訳なく^^; 後でリンゴジュース購入しましたv
お土産もすごい多くって、『黙れ小童!!』煎餅も、ここでも購入できます♪
最後は夢工房さんの裏手にあります『ふれあい真田館』という温泉で汗を流せます (あ、写メ撮ってくるの忘れた) 500円なのでリーズナブル。施設もとってもきれいです。着替え持っているとここでゆったりお風呂入って、後でホテルに帰ったら簡単にシャワーで済むので結構お勧めかも。ただし、バスの時間はチェックしておかないと大変。(あんまり本数出ていないからね)
バスで上田まで戻ったら、丁度夕食時。上田は鶏料理が盛んで、焼き鳥とか『美味ダレ』といって、ニンニクと醤油をベースに、店によって味付けが全然変わる+自分でつけて食べる、という独特の鶏料理があります。
かもしたは駅にあります『上田唐揚げセンター』に行って、『美味だれ唐揚げ定食』をいただきました
これがねー、最初『普通』を頼もうと思ったんですが、たまたま隣にいたお兄さんが『普通』を頼んでいるのを見たら、ものすごい唐揚げが大きい+数多いので、慌てて『少な目』にしたんです。それでもこのボリュームですよ・・・
この唐揚げ一個の大きさが『ささみ1.5本分』くらいあります。これで680円って安い!しかも美味だれがリンゴの甘みと酸味が仄かに利いていて美味しかった!!
デザートはリンゴシャーベットがあったんですが、やっぱりここは一歩きしてかの有名な『富士アイス』の『うまい焼き』を購入。
一個がこれもでっかいのに80円(税込み)。でもしつこい甘さではなく、非常に落ち着いた味なので、2個とか軽く食べられました(^^)
人気店なので休日は並ぶの覚悟、と言われていましたが、ちょっと夕方遅かったこともあってか、あまり行列にはなっておらず、アツアツのをすぐに買えたので良かったです。
―――ということで、一日目はここで終了。2日目は上田城周辺を回りました。(続きは明日にv)