大河ドラマ『真田丸』にずっぽりはまってしまったかもしたですが、思い付きで先週の土日に上田に行ってきました!
考えてみたら筆頭のところには既に3,4回、アニキのところにも1回行っているのに、「ユッキーのところには一回も行ったことがない!Σ(-口-;)」ということに、今更気づいて「これはチェックせねば!」とばかりに行ってきました
勤め先が埼玉県のこともあって、大宮から長野新幹線『あさま』に乗っていきましたが、行きも帰りもE7系新型車でちょっと嬉しかったりv
ちなみに大宮から1時間、運賃も5千円ちょっと(片道)で行けるので、効率よく回れば日帰りでも全然行けちゃいます!
駅もばっちり六文銭(笑) おなじみユッキーの銅像もあります。

さて、初めて上田の地に降り立った感想―――
「真っ赤や!」
大河で推していることもありますが、とにかく駅前は六文銭&真田丸の真っ赤なのぼり(・・・ちなみに駅前じゃなく、町中いたるところにのぼりが立ってます)。ほら、マンホールだって六文銭(笑)

で、普通だったら「駅から歩いて10分そこそこの上田城に行く!」―――のが普通のコースと思いますが、かもしたはそこを華麗にスルーして、まずは『真田の里』に行ってきました。・・・何故かといえば、次の日が天気予報で雨っぽそうだったから。真田の里はご存知の方も多いと思いますが、名所が一つ一つえらく離れている上に山上なので、足元悪いと上りづらいから、天気の良いときに行くことがおすすめ。なのでまずは真田の里からスタート。
ここで<真田の里巡りに必要なアイテム>をご紹介
・小銭
・身分証明書
・水分
・日焼け止め
・はきなれた靴
・白地じゃない、汚れても大丈夫な服
・着替え(←?)
これらを用意し、いざ『鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル』の時と、同じコースで行きます!
・・・で、『真田の里』は上田駅から車で30分ちょい。家族や友達と一緒なら、是非レンタカーをお借りするのがお勧め。何しろ全部『山』!ひたすら『山』! しかも名所は徒歩で行くと距離が40~1時間くらい離れてる。となると、よほどウォーキング目的の方でない限りは、移動手段があった方が吉。
なのでかもしたも用意しました!
愛車『フェラーリ君』です!

いや、番号がFだったのと、車体が赤だったので、名前はフェラーリ君にしました。
立派な愛車です!『電動アシスト付き自転車』ですもの(笑)
これは真田の里にあります『ゆきむら夢工房』という、道の駅があるのですが、ここで無料で貸し出してくれます。


借りるときに身分証明書が必要になりますので、何か携帯しておくと吉。
場所は上田駅から市バスの『菅平』『真田』『傍陽線』のいずれかで、『真田自治センター前』まで行くと、後は2,3分くらい歩けば到着。『菅平』『真田』行バスなら、目の前の停留所にも止まります(ゆきむら夢工房前)
ちなみにここを拠点にすると、後々楽です。土日祝日なら名所めぐりの巡回バスも出ていたのですが、かもしたは自分のリズムで周りたかったので、フェラーリ君と一緒でよかったです。
ここでフェラーリ君を借りましたら、早速『真田の里巡り』に出発!
まずは『鶴瓶~』でやっておりました『真田氏御屋敷公園』へ。ロケバス同様、あの『リンゴ畑坂道』をぐいぐい登っていけば右手に見えてきます。自転車だと10分弱かな。これが周囲ののどかな風景が全然変わらない(笑)ので、今どの辺を走っているのか目安が付かないのがまた良いv ちなみに番組内で鶴瓶さんと堺雅人さんが食べていた、あのリンゴ農園さんも在ります♪ 今はシーズンオフなので、お店は開いていなかったのが残念。
坂を上りきると、まずは『御屋敷公園』から。
ここはいわゆるユッキーのじーさま(幸隆さん)が開いたところです。『真田丸』で2話から登場していたあの場所ですよ。松姉さまの黒歴史(笑)の数々があった場所であります。


今は御屋敷があったところは神社風になってます。ちゃんと六文銭が入っているのですよ。
そしてここは真田屋敷で一番里全体が見渡せる場所。

目の前に土塁があったりするのですが、源次郎ときりちゃんがここで里を見下ろしていた風景ですね~。ちなみに最近まで、あの真田丸で源次郎ときりちゃんが座っていた丸太があったらしいのですが、今はすでに撤去されていました・・・(T0T)座りたかった・・・
で、公園の敷地の上に『真田氏歴史館』があるのですが―――

ここは大河ファンなら、絶対行っておいた方がいいと思います!マジお勧め
メインの展示物は幸隆じーちゃんのものが多いんですが、あの誰も落とせなかった砥石城をサクッと一日で落としちゃったことをはじめ、じーちゃんの知略の数々が見れます。・・・昌幸パッパの知略は真田家の血統なんだなーということがよくわかる。
そして、面白かったのが『秀吉からの手紙』。 これがねー、丁度現在絶賛放送中の「小田原城戦」のところなんですが、秀吉の「ワシは散々待った」(21話)の部分で、早く小田原攻めしたい心境の一端が手紙で残っているのですよ。簡単に言うと
「だって家康は秀康(結城)人質にくれたじゃん。真田だって弁丸(ユッキー)よこしてんのに、北条は次男どころか誰~も人質にすら出してないじゃん。これって駄目だよねー。義理果たしてくれないんだったら攻めてもいいよねー♪」
―――みたいな内容の手紙が展示されてます。リアルで伝わってくるので、是非見ていただきたいです!
あと、発見された忍者道具(クナイとか手裏剣とか)も展示されてますので、出浦さん&佐助ファンの方もレッツゴー♪
そしてここでも真田家ゆかりの御道具が展示されているのですが、さりげなく食器に六文銭とか入っております。
大事に扱われていて撮影禁止。
仙台(※観瀾亭松島博物館)じゃ筆頭の家紋(伊達家の竹に雀)がゴロゴロ入った『伊達ビトン』の道具やらが「勝手に見て行っていいよ♪」とばかりに、その辺に無造作に置いてある(写真も全然OK)ので、この違いが妙に(笑)のツボにはまりました^^;
そうそう、忘れちゃいけない『鶴瓶~』の堺さん&師匠のサインもばっちり展示されている他、出演者の方で、ここを訪れた方のサインもありました。
でも一番の見どころ(?)は、『真田太平記』の時に訪れたらしい草刈正雄さんの写真と『眞田丸』で訪れた草刈正雄さんの写真が並べて置いてあったことかな(笑)―――てか、パッパ、全然変わってない!Σ(-0-;)
この公園+歴史館も急な山の斜面の途中にあるので、隣に行くにも登ったりが結構大変。汗ですっかり水分+日焼け止めが流れそうなので、水分補給&日焼け止め塗り重ねは大事でした。
ちなみにこの日、上田市内は気温30度近くあったらしいですが、さすがは山の上だけあって、涼しかったです。
この後は真田氏城跡+長谷寺に行ってきたのですが、長くなりましたので、一旦ここで切ります。
考えてみたら筆頭のところには既に3,4回、アニキのところにも1回行っているのに、「ユッキーのところには一回も行ったことがない!Σ(-口-;)」ということに、今更気づいて「これはチェックせねば!」とばかりに行ってきました

勤め先が埼玉県のこともあって、大宮から長野新幹線『あさま』に乗っていきましたが、行きも帰りもE7系新型車でちょっと嬉しかったりv
ちなみに大宮から1時間、運賃も5千円ちょっと(片道)で行けるので、効率よく回れば日帰りでも全然行けちゃいます!
駅もばっちり六文銭(笑) おなじみユッキーの銅像もあります。

さて、初めて上田の地に降り立った感想―――
「真っ赤や!」
大河で推していることもありますが、とにかく駅前は六文銭&真田丸の真っ赤なのぼり(・・・ちなみに駅前じゃなく、町中いたるところにのぼりが立ってます)。ほら、マンホールだって六文銭(笑)

で、普通だったら「駅から歩いて10分そこそこの上田城に行く!」―――のが普通のコースと思いますが、かもしたはそこを華麗にスルーして、まずは『真田の里』に行ってきました。・・・何故かといえば、次の日が天気予報で雨っぽそうだったから。真田の里はご存知の方も多いと思いますが、名所が一つ一つえらく離れている上に山上なので、足元悪いと上りづらいから、天気の良いときに行くことがおすすめ。なのでまずは真田の里からスタート。
ここで<真田の里巡りに必要なアイテム>をご紹介
・小銭
・身分証明書
・水分
・日焼け止め
・はきなれた靴
・白地じゃない、汚れても大丈夫な服
・着替え(←?)
これらを用意し、いざ『鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル』の時と、同じコースで行きます!
・・・で、『真田の里』は上田駅から車で30分ちょい。家族や友達と一緒なら、是非レンタカーをお借りするのがお勧め。何しろ全部『山』!ひたすら『山』! しかも名所は徒歩で行くと距離が40~1時間くらい離れてる。となると、よほどウォーキング目的の方でない限りは、移動手段があった方が吉。
なのでかもしたも用意しました!
愛車『フェラーリ君』です!

いや、番号がFだったのと、車体が赤だったので、名前はフェラーリ君にしました。
立派な愛車です!『電動アシスト付き自転車』ですもの(笑)
これは真田の里にあります『ゆきむら夢工房』という、道の駅があるのですが、ここで無料で貸し出してくれます。


借りるときに身分証明書が必要になりますので、何か携帯しておくと吉。
場所は上田駅から市バスの『菅平』『真田』『傍陽線』のいずれかで、『真田自治センター前』まで行くと、後は2,3分くらい歩けば到着。『菅平』『真田』行バスなら、目の前の停留所にも止まります(ゆきむら夢工房前)
ちなみにここを拠点にすると、後々楽です。土日祝日なら名所めぐりの巡回バスも出ていたのですが、かもしたは自分のリズムで周りたかったので、フェラーリ君と一緒でよかったです。
ここでフェラーリ君を借りましたら、早速『真田の里巡り』に出発!
まずは『鶴瓶~』でやっておりました『真田氏御屋敷公園』へ。ロケバス同様、あの『リンゴ畑坂道』をぐいぐい登っていけば右手に見えてきます。自転車だと10分弱かな。これが周囲ののどかな風景が全然変わらない(笑)ので、今どの辺を走っているのか目安が付かないのがまた良いv ちなみに番組内で鶴瓶さんと堺雅人さんが食べていた、あのリンゴ農園さんも在ります♪ 今はシーズンオフなので、お店は開いていなかったのが残念。
坂を上りきると、まずは『御屋敷公園』から。
ここはいわゆるユッキーのじーさま(幸隆さん)が開いたところです。『真田丸』で2話から登場していたあの場所ですよ。松姉さまの黒歴史(笑)の数々があった場所であります。


今は御屋敷があったところは神社風になってます。ちゃんと六文銭が入っているのですよ。
そしてここは真田屋敷で一番里全体が見渡せる場所。

目の前に土塁があったりするのですが、源次郎ときりちゃんがここで里を見下ろしていた風景ですね~。ちなみに最近まで、あの真田丸で源次郎ときりちゃんが座っていた丸太があったらしいのですが、今はすでに撤去されていました・・・(T0T)座りたかった・・・
で、公園の敷地の上に『真田氏歴史館』があるのですが―――

ここは大河ファンなら、絶対行っておいた方がいいと思います!マジお勧め

メインの展示物は幸隆じーちゃんのものが多いんですが、あの誰も落とせなかった砥石城をサクッと一日で落としちゃったことをはじめ、じーちゃんの知略の数々が見れます。・・・昌幸パッパの知略は真田家の血統なんだなーということがよくわかる。
そして、面白かったのが『秀吉からの手紙』。 これがねー、丁度現在絶賛放送中の「小田原城戦」のところなんですが、秀吉の「ワシは散々待った」(21話)の部分で、早く小田原攻めしたい心境の一端が手紙で残っているのですよ。簡単に言うと
「だって家康は秀康(結城)人質にくれたじゃん。真田だって弁丸(ユッキー)よこしてんのに、北条は次男どころか誰~も人質にすら出してないじゃん。これって駄目だよねー。義理果たしてくれないんだったら攻めてもいいよねー♪」
―――みたいな内容の手紙が展示されてます。リアルで伝わってくるので、是非見ていただきたいです!
あと、発見された忍者道具(クナイとか手裏剣とか)も展示されてますので、出浦さん&佐助ファンの方もレッツゴー♪
そしてここでも真田家ゆかりの御道具が展示されているのですが、さりげなく食器に六文銭とか入っております。
大事に扱われていて撮影禁止。
仙台(※観瀾亭松島博物館)じゃ筆頭の家紋(伊達家の竹に雀)がゴロゴロ入った『伊達ビトン』の道具やらが「勝手に見て行っていいよ♪」とばかりに、その辺に無造作に置いてある(写真も全然OK)ので、この違いが妙に(笑)のツボにはまりました^^;
そうそう、忘れちゃいけない『鶴瓶~』の堺さん&師匠のサインもばっちり展示されている他、出演者の方で、ここを訪れた方のサインもありました。
でも一番の見どころ(?)は、『真田太平記』の時に訪れたらしい草刈正雄さんの写真と『眞田丸』で訪れた草刈正雄さんの写真が並べて置いてあったことかな(笑)―――てか、パッパ、全然変わってない!Σ(-0-;)
この公園+歴史館も急な山の斜面の途中にあるので、隣に行くにも登ったりが結構大変。汗ですっかり水分+日焼け止めが流れそうなので、水分補給&日焼け止め塗り重ねは大事でした。
ちなみにこの日、上田市内は気温30度近くあったらしいですが、さすがは山の上だけあって、涼しかったです。
この後は真田氏城跡+長谷寺に行ってきたのですが、長くなりましたので、一旦ここで切ります。