今日は久しぶりにミスドで「リンゴと紅茶のマフィン」をお茶うけに買ってきました。
他にも「バター」と「チョコレート」あったんですが、流石にカロリーがバカ高いので、一番低かったこっち一択(笑)
中の方にリンゴの角切りのコンポートが入っていましたが、紅茶ゆえかリンゴとの相性も良く、思ったよりさっぱりしていて美味しかったです♥
最近マフィン作ってないな~。バニラアイスとホットケーキミックスを混ぜ合わせるだけでも作れるので、結構作っていたんですけど、今小麦もアイスも高くなったから、お気軽に作れない💧この物価高騰、何とかして欲しい…
とりあえず気を取り直して、新番組チェックなどしました。
『星屑テレパス』:久しぶりの「きらら枠」。4コマ漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の藤野岬高校1年の小ノ星海果は、極度の人見知りで自身の性格にコンプレックスを抱えており、もはや地球上では自分は理解されない、ならば宇宙に行って居場所を見つけようと考えていた。自分の言葉が通じないなら、テレパシーを使える宇宙人に会おう!そう決めていた海果の前に突然遅刻してきた同級生が「 明内ユウ、宇宙人です!」と登校してきた。宇宙人との遭遇を喜ぶ海果だが、小学生の時から海果の夢を馬鹿にされてきたため、やはりユウとは話ができない。ところがユウは海果とおでこを合わせると、ユウは海果の心を読むことができた。本物の宇宙人だと知った海果は速攻友達になりたいと願い、何とかしてユウとコミュニケーションを取る方法を考え続ける。次の日突然リクリエーションが行われ、読心ができるユウは海果の心を読んで、同じチームになる。だが気負いすぎて海果はユウともコミュニケーションを取るのに緊張で喋れない。屋上に向かった二人は広い空を見て、遂に海果はユウに自己紹介し夢を伝えると、ユウも宇宙に帰りたいことを告白する。ようやく互いの思いを共有でき、友達になれた二人。ある日の帰り道、海果はユウの家こと秘密基地に招かれる。実はユウは地球まで来た時の記憶がなく、気づいたらこの姿で制服を着ていたらしい。そのため、学校に来たことを告白してくれると、自分より大変な思いをしたユウのために、ロケットを作ってあげたいと自らおでこをくっつけて伝える。こうして二人は宇宙を目指すことを決めたが、そこにまた一人何者かが現れた―――という第1話でした。
ものすごい場面緘黙の究極の果ては「地球には居場所がない!」という結論に至ったのが凄い!でも、コミュ障の人は他者が考える以上に他者のことを考えすぎてパンクしちゃうんですよね💦 なので脳内の情報量が多すぎて口にできないという・・・。出会ったユウは本当に宇宙人なのか!?かどうかは判りませんが、なにせ「きらら」はファンタジーですから☆ウサギは人語を介するし、周囲が全部ゾンビでも学校で楽しく暮らすのが「きらら」ですから☆人外の友人も本人にとってそれが一番価値観合うならそれも良し!(≧▽≦)ノ 何となく仲間も増えそうですし、共通の目標もできたことですし、是非とも前向きな人生に向かってほのぼの邁進して欲しいです♥
『川越ボーイズ・シング』:オリジナルアニメです。
川越学園に通う主人公の出井天使は、かつて教会の聖歌隊に入っていた。歌うことは大好きだが、人に自分の歌声を聞かれるのは苦手。合唱団の演奏を聴きに行くものの、ステージに立とうとは思わない。一方プロのコンダクターの響春男はその個人主義で上から目線のやり方にオーケストラをクビになり、叔母で川越学園の学長に呼び出され、芸術面に力を入れるために新設「ボーイズ・クワイア部」の指導者を任命される。当然嫌がる春男だが、クワイア部がコンテストで優勝すれば、オーケストラに口利きをすることを条件に無理やり引き受けさせられる。そんな春男が街中で洋菓子店に入ると、そこに天使が帰ってくる。その声を聴いた春男はボーイズ・クワイア部に勧誘する。呆気にとられつ天使だが、翌日春男は天使だけでなく、矢沢ひろし、白鳥修二の友人たちまで勧誘する。当然拒否する3人だが学長のラーテルが逃げ出したので、仕方なく一緒に追いかけることに。その都度歌唱力を説かれる3人は結局ステージを行うことになってしまう。音楽教師が顧問になったものの、2時間後に実力を試されることとなった。横暴な春男に無理やりステージに立たされるが、人目に恐怖感を覚える天使は突然ステージを離れようとする。しかし春男は「歌が好きなら人目を気にしなくていい」と勇気づけ、何とかステージに戻ることができた。だが春男は音楽から逃げたことを追求し、3人まとめて入部させられることが決定した―――という第1話でした。
歌は好きだけど人目が気になる天使くん。まだその原因となった理由はわかりませんが、本能的に拒絶する当たり、根深い傷があるようです。それをこの上から目線のコンダクターが解消できるのか?・・・ちなみにかもしたは合唱部に入っていたことがありますが、顧問が元オペラ歌手(女性)だったので、「腹から声出せ!斜腹筋を引いて動かせ!」と散々身体押されながら姿勢を正され、口に手を突っ込まれ、本当にこの春男みたいに色々やらされたのを思い出しました。フツーに歌いたかっただけなんですが、Nコンで金獲ることを目標にしていた部活だと気づいたのは後の祭り┐(´∀`)┌ヤレヤレ まぁ3年間やり切りましたけどね。なんかこれを見ながら思い出してしまった^^; なので是非天使くんたちを応援して、久々に腹の筋肉引っ込めようと思った次第であります(`・ω・´)ゞ
『デッドマウント・ディスプレイ』:漫画原作のアニメ化2クール目です。
SNSによるポルカの死霊術『見えざる手の群れ』の姿が拡散され、人々の目に触れることとなってしまい、ニュースを見た野次馬が拷問ビルに押し寄せていた。新宿署第三資料編纂係の岩野目たちがその調査にあたる。一方クラリッサの下には幌島リンネとヒイロ兄弟が加わる。動画に関しては匠が怪人ソリティアの仕業と誤魔化しているが、火吹き蟲の残した壁の文字『サバラモンドの落とし子』とは一体何なのか、匠はポルカに問う。ポルカ曰く屍神殿だったときに魔力もない彼の能力を励ましてくれた人が最強魔導士のサバラモンドだった。サバラモンドの落とし子が帝国の一員だったら、と流石のポルカも焦りを覚える。その頃裏社会で荒事を請け負う「阿牙倉」一家の一人:阿牙倉百矢も新宿に向かう。その頃ポルカの下にはミサキが総合写真週刊誌「週刊ドライ」の敏腕若手記者:胡蝶・エイトポートを連れてやってきた。既に屍神殿と匠の情報を仕入れている胡蝶は、ソリティアの事件を追っていたのだが、占い師「屍神殿」が四乃山家の人間でソリティアと繋がりがあると予想し、接触してきたのだった。ポルカの兄:尊もレミングスらを使い、ソリティアの行方を追わせる。皆が皆、『見えざる手の群れ』の正体を求め、ソリティアの跡を追い始めた―――という第1話(#13)でした。
1期目で最後の方がかなり展開が早かったのですが、最終的にはみんなあの死霊術の力を暴くためにソリティアを探しているところで終了でしたね。ポルカが起こしたものではありますが、ポルカの存在は「過程」で、みんなその先に視点が向いているので、いわゆるミスデレクション状態。ポルカの目的である「平穏な世界」にはずっと程遠い状況ではありますが、未だ帝国とこの世界のつながりがどこかでありそう。2クール目で物語の核心が掴めるか、追って行こうと思います。