うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2023夏アニメ最終回⑧&秋の新番組②

2023年10月02日 08時47分17秒 | アニメ

10月になりました。いえ、なったはずなんですが、未だに半袖&蚊取り線香が欠かせないって、どういう状況!?(゚Д゚;)
去年も秋が無いまま一気に冬に突入した記憶がありますが、それにしたって10月に入った時にはもう長袖着ていた気がします。一体気候はどうなっているんだろう。
美味しいお米は食べられるのか、果物野菜はいかばかりか。…てかその前に増税過ぎてお野菜果物手が出ない(ノД`)シクシク
手が出せるのはアニメだけです💦
とにかく番組多くって、流し見状態です!

『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』:ジャンプ人気漫画のアニメ化作品、2期目2クール目でした。
瀞霊廷を黒い影が覆いつくし、ユーハバッハによる「世界の終わる9日間」が始まり、影の領域に呑まれた瀞霊廷に星十字騎士団が侵攻してくる。京楽のもとに現れたハッシュヴァルトは、「瞬時に全軍を殲滅」するよう命を受けていると語り、死神たちはその言葉通り敵に蹂躙される一方だった。日番谷をはじめ、次々と倒されてしまい、挙句先の戦いで卍解を奪われた隊長たちも技巧を凝らして応戦するものの、成す術がない。浦原の奇策で一時卍解を取り戻すが、滅却師・完聖体の力が解放された星十字騎士団は、さらに死神たちを追い詰めていく。そんな中、檜佐木は唯一戦いを楽しむ様に続けていくが、やちるの姿が見えなくなってしまう。更に絶望的になった瀞霊廷に、ルキアと白哉は、恋次が駆け付け事態を変える、そこに霊王宮から飛び出して行った一護が現れ、新たに得た力で星十字騎士団を圧倒していく。だがその一護の前で、ユーハバッハは一護が瀞霊廷に降下する際にできた抜け道を通って、霊王宮に侵攻を開始する。後を追う一護たち、そして零番隊も霊王宮にてユーハバッハを迎え撃つ。一人一人が隊長以上の力を持つ零番隊。ユーハバッハは兵主部と一対一で、修多羅vsジェラルド、曳舟vsペルニダ、麒麟寺vsナックルヴァール、王悦vsリジェの激戦が始まった。一進一退の攻防を繰り広げる中、兵主部はユーハバッハを追い詰め、修多羅は他の零番隊員の力と引き換えに卍解し、親衛隊を一網打尽にした―――というストーリーでした。
冬に1クール目があり、その続きからでしたが、今回はやっぱり見どころは零番隊の活躍でしょうか。原作や小説版に無い新作シーンも入りましたが、今回のBLEACHの何が凄いって、作画がもう神クラス✨ 毎回毎回劇場版か!?(゚Д゚;)ってびっくりするほどのち密さと細やかさ。僅かな表情の変化とか空気の流れみたいなものも、ビリビリ伝わってくる感じが凄すぎました!!(≧▽≦)b 零番隊の修多羅さんの卍解技の美しさと残忍さが圧倒的で、ここまで描き込んでいる作品って、相当スタッフさんに愛されていないとできないよな~とつくづく思いました。途中参戦でしたけど、ルキアと恋次も戻ってきてくれましたし!ルキアの卍解技も綺麗でしたね✨ 血で血を洗うような残忍な戦闘シーンの連続でしたけど、それを描いて余りある芸術性まであって、毎回食い入るように魅入ってしまいました! そして来年の3シーズン目で今度こそ主役陣の活躍ですね!一護たちの戦い、早く次が待ち遠しいです!!『EDENS ZERO』:真島先生の人気漫画原作のアニメ化2期目でした。
ヴァルキリーを失った四煌星はヴァルキリーの弟子であったホムラを新たなヴァルキリーとして認定。エデンズゼロを衝け狙うドラッケンジョーの元に向かう。ドラッケンと配下たちの能力はすさまじく、人質に取られたレベッカを救出しようとするシキがドラッケンに殺されてしまう。しかし次に目覚めると、レベッカたちは潜入前の時間に戻っていた。実はレベッカのエーテル「キャットリーパ」で時間を戻す能力が働いていたのだった。ドラッケンは若さを保つためその力を欲していたが、最終的にシキに敗れ老人となって滅びる。ドラッケンの件が終了したものの、グランベルに戻った瞬間ジギーが豹変。全ての人間と組する機械の支配を掲げ、葵宇宙へと向かう。シキたちもマザーの探索のために、かつてのドラッケンの配下を仲間にし、外宇宙:葵宇宙へと旅立つ。惑星レッドケイブ、フォレスタ、そこで出会ったゼノリスに修行を付けてもらったシキたちはサンドラに向かい、そこでシキたちがグッドウィン率いる反乱軍オアシスを訪れ共闘を申し入れていると突然、帝国軍の襲撃を受ける。大規模な戦闘に突入し、共に応戦するシキたちとオアシス。帝国軍にはフォレスタで相対したオークも帯同し、混戦を極める。サンドラでの戦いはシキたちに軍配が上がったが、帝国軍は葵宇宙での戦艦クラスの戦いを準備しており、一斉に攻撃を開始。オアシスらが応戦する中、エデンズゼロは真っ直ぐグッドウィンの元に向かっていくのだった―――というストーリーでした。
2期目でしたが2クールで今回も見ごたえありました。特に戦闘シーンが多くなってきましたが、同時に仲間がどんどん集まってきて、すっかり頼もしくなりましたね!真島先生の作品は、悲しいバトルも多いんですが、それを乗り越えた先にちゃんと友情や信頼を勝ち取っているので、希望が見える作品が多いです。今回もその流れになっていると思うのですが、なんとなく失うものが大きいですね。とくに精神的な部分で。2期目もいいところで終わってしまいましたが、続編が待ち遠しいですね。いつも最後の最後でどんでん返しが来るのですが、今回の作品も果たしてどう転ぶのか、楽しみに待とうと思います。
『うちの会社の小さい先輩の話』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主役の平凡な新人サラリーマンの篠崎拓馬の教育係は、小さくって可愛い先輩片瀬詩織里。拓馬は詩織里の発言&行動が逐一可愛いため、いつも気になってしまう。詩織里も真面目な拓馬とコンビを組んでいるうちに、後輩以上の感情が目覚めるが、そこから一線はお互い機会は存分にあるのに勇気が出ない。アバウトな課長をはじめ、みんなの支えもあって、仕事やコンペに積極的に打ち込み励む拓馬と、それを支える詩織里。職員旅行やコンペ企画、イベントなどを通じ、拓馬と詩織里はどちらからともなく一歩踏み出し、ようやく「友達」として一緒に遊園地に行けるまでになった―――というストーリーでした。
あれだけ接近する機会がありながら、今のところ『友人』の域までようやく達しました✨(*´▽`*) このままだと「恋人」になるまで何年かかることやら。拓馬のお姉ちゃんのほうが、余程積極的に結んでくれそうw 週の終わりの真夜中に、健全で(!)ほのぼのと何も考えずに心穏やかにみられる作品でした♪
『実は俺、最強でした?』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
虐めが原因で引きこもりとなっていた主人公は、ラインハルト・オルテアスとして魔法のある世界のある国の王子:ラインハルト・オルテアスとして転生することとなった。女神の加護で魔力が1000以上あるのだが、この国の魔力を測定する水晶が二桁しか表示されないせいで最大魔法レベルが2、また属性を持たず結界魔法しか使えないため、王と王妃の判断で死産だったということにされ森の中へ捨てられてしまった。森の中では自分を襲うフレイムフェンリルを結界魔法で倒し、かつて人間に倒された魔王の生まれ変わりと誤解された結果、フレイと名付け主従関係を結ぶことになった。その直後、捨てられたラインハルトを救うべく現れたゴルド・ゼンフィス辺境伯にフレイと共に拾われ、辺境伯の長男ハルト・ゼンフィスとして異世界を生きることとなった。ゼンフィス家での生活の中でハルトは、誤認識のままの低い魔法レベルゆえに大した期待もされず、裏で結界魔法の応用と研究によって快適な引きこもりライフを満喫する。しかし妹であるシャルロッテが刺客に襲われたのを助けた際に、強大な力を持っていることを知られてしまう。兄が正義の味方だと思い込んだ彼女の夢を壊さないために、面倒くさがりながらも結界で作った黒い衣装で正体を隠して領内の悪人を退治する中、度々起こるシャルロッテの危機が自分の実母でもある王妃ギーゼロッテの陰謀であると知り、彼の活躍は国全体に及ぶようになる。シャルロッテはすっかり兄のファンとなり、兄を支える影のチームまで組織するようになった。ハルトは自分の正体をばれないようにするため、コピーを作って正義の味方の間はコピーに代役を任せていた。そんなある日、ハルトは王立グランフェルト特級魔法学院の入学を推薦される。本人は引きこもりたかったため、コピーに入学させようとするが、結局自分が行くことに。落第点を取って退学になろうとするも、テストが簡単すぎて落第できないどころか、あちこちの研究室からお誘いの手が尽きない。同級生のイリスフィリアの希望もあり、ティアリエッタの研究室に所属することとなったが、そこにも嫉妬による魔の手が伸び、シャルロッテの応援の中、ハルトはこれを撃退するのだった―――というストーリーでした。
異世界に行ったら本気出すのかと思いきや、異世界でもかつての自分を失わず、引きこもりニートを志す、色んな意味で動じない主人公でした。でも面倒くさがりながら妹思いで、妹の夢と希望のために結局「正義の味方」を演じる訳です。前世で引きこもりになってしまっていましたが、もしシャルロッテみたいな家族がいたら、人生が変わっていたかもしれませんね。もちろん、養父母の人柄もよかったのと、本当の親がクズ中のクズ!なのでさっくりと割り切れることができたのかと。そういう意味では「正義と悪」がはっきりしている世界なので、なろう系にしては感情移入しやすかったです(笑) この学院生活でも色々ありそうですけど、続編はあるかな・・・?あったら見てみたいと思う作品でした。

ここからは新番組です。凄いいっぱいあるのでさくさくっと。
『ラグナクリムゾン』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の少年ラグナはレーゼ王国の都市ロナベーラの竜を狩って生活を立てる狩竜人であった。しかし本人は非常に弱く、周囲からも馬鹿にされる。そんな彼は12歳にして天才狩竜人であるレオとコンビを組み、サポートに回る役割をして竜を討伐することで生計を立てていた。狩竜人としての才能がないラグナは、必死に一人剣の訓練を行うが、力は上がらない。そんなある夜、ラグナはレオが殺される夢を謎の男によって見せられる。以降ラグナは、この夢を毎日見るようになる。夢を見始めるようになった6日後、「狩竜人いらずの都市」と言われたドナピエルーが竜の大群によって壊滅されたとの情報が飛び交う。恐怖を感じたラグナはレオに逃げることを提案するがその直後、ロナベーラが上位竜グリュムウェルテの襲撃を受ける。狩竜人ですら勝ち目のない上位竜に対し、ラグナは攻撃を仕掛けるが、逆に吹き飛ばされてしまう。吹き飛ばされ川に沈んでいく中、ラグナはあの夢の続きを見る。レオを失ったラグナが全ての竜を狩り尽くす復讐を始めること、様々なものを失いながらも竜と戦い続けること、自身の限界を幾段も超えて強くなっていくこと。夢の続きはラグナの未来であり、謎の男の正体は未来のラグナであった。未来のラグナは数十年かけて誰よりも強くなった。全てを守れる程の強さを得たが時すでに遅く、守るものを全て失ってしまっていた。激しく嘆く未来の自分に向かって、レオを守るために今、その強さをラグナは求める。そして未来の自分が手に入れた「銀気闘法」を使い、ラグナはグリュムウェルテを倒す。レオを守り、本来の歴史より数十年早く、竜にとっての「死神」が誕生した瞬間だった―――という第1話でした。
シリアス路線のハードなストーリー展開で、そのせいか分かりませんが、全体的に画面の仲が灰色…暗色が多いので、それだけでも結構な重いものを背負った主人公&世界観なんだろうなと思い見ていました。ただ最近のアニメってなろう系とか多いせいか、ご都合主義とお笑いが入り混じった作風が多いので、寧ろ危機感を醸し出しているこの作品は、久しぶりに見ごたえを感じています。この先ラグナにどんな運命が待ち受けているのか、ファンタジーバトルの見せ方も綺麗だったので、見続けて見ようと思います。
『シャングリラ・フロンティア』:なろう系小説にアニメ化作品です。
主人公の陽務楽郎は高校生。女子から思いを寄せられているくらいだが、興味を示さず、ひたすら趣味のゲームに撃ち込む日々。そんな彼が特に気に入っているのが、フルダイブ型VRゲームが主流となった現在では、向上した映像技術にシステム面が追い付いていない、いわゆるクソゲーと呼ばれるゲーム。つい先日までやりこんでいた、特大のクソゲー『フェアリア・クロニクル・オンライン』の鬱陶しいヒロインにケリを一発入れたところでクリア。その後、ほぼクソゲーをやりつくしているため何もすることが無くなった彼は高校でもぼんやりとした日々を過ごしていた。ある日、行きつけのゲームショップ「ROCKROLL」の店主:岩巻真奈に勧められるがまま、クソゲーの対極に位置する文句なしの神ゲー、登録者数3000万人のフルダイブVRゲーム『シャングリラ・フロンティア』を購入。プレイヤーキャラクター、サンラクとしてシャングリラ・フロンティアの世界に足を踏み入れる。自分の戦闘スタイルはクソゲーの時同様、肉体と素早さと運命に特化したキャラづくりをし、プレイしたところ、いつもクソゲーの為、数々のバグに悩まされていたが、それを当たり前のように受け入れていただけに、全くバグもなくサクサクと苦労なくレベルを稼げるため、本当に神ゲー✨と感嘆しながら村の入り口に居座るステージボスとの戦闘に入るのだった―――という第1話でした。
夕方の番組でなろう系って多分初めてじゃなかろうか。その分、どんな年齢層にも合う作品なんだろうなと思ってます。第1話を見た感じでは、なろう系特注の「全てにカンスト状態」な最強キャラではなく、ちゃんとレベルも着実に上げていたり、努力は欠かしていないところが良かったです。いきなり最強だと、子どもたちも努力しないで何でも得られる!ってなりかねないですが、クソゲーで散々苦労を強いられてきたので、普通のゲームでさえも「やりやすい!」という風に鍛え上げられていることに、本人もまだ気づいていない(笑) 努力を培っておくと、先の人生の見通しが良くなる!(ゲームですけど) 是非ともチートではなく、見えない苦労を重ねた集大成を見せてもらいたいものです。
『キャプテン翼シーズン2』:ジャンプ連載でした、元祖少年サッカー漫画。新たにアニメ化され今期2期目です。
シーズン1にて全国中学生サッカー大会決勝戦で南葛VS東邦学園は同点のまま、結局同時優勝で幕を閉じた。主人公の南葛のエース:大空翼はこの試合で日向小次郎とのダブルキックによる怪我が元で、日本代表ジュニアユースの合宿には参加せず、自宅で怪我の療養中だったが、ドイツに留学した若林源蔵と同じく単身ブラジルへの留学を決め、スペイン語の家庭教師を受けていた。翼抜きの日本代表は日向小次郎を中心に高校生相手に互角以上のプレイを見せつける。その応援に駆け付けた翼。東邦高校のレギュラーに勝利した日本ユースメンバーは、ユニフォームのゼッケン10を誰も付けようとせず、三杉のゲームメイクのことも考え、ユースには翼が絶対必要であることを訴えるのだった―――という第1話でした。
既に昔のアニメの時に見ていましたが、流石に令和の世の中なので、翼君がスマホを使っていたのにびっくりした!(笑) いや、驚くとこそこじゃないだろう(゚Д゚;)💦 なんですが、どうしても30年くらいの隔たりがあると現代調に色んなところをいじらないといけませんよね。ちなみにサッカーは多分、30年前とルールは変わっていないので、試合描写に影響はないはず。『スラダン』はこの前劇場見に行きましたけど、『ハイキュー』もですが、とにかく現在はかもしたが原作読んでいたり、初期のアニメを見ていたころとバスケやバレーなんか全然ルールが変わっているので、リメイク作品は特にいじるの大変だと思います。なので翼は混乱せずに見られそうw 
『でこぼこ魔女の親子事情』:漫画原作のアニメ化作品です。
長命の魔女たちが住む森の中で、一人の魔女アリッサが人間の捨て子を発見する。彼女は一念発起してその子を我が子として迎えることに。16年後、その子ビオラは美しい女性に成長。母からの修行を受け、ビオラは魔法研究に励んでいた。身長が小さい母と大きな娘。どう見ても母娘が真逆に見える二人だが、価値観も違っており、召喚獣を呼び出したい!というビオラは「フェニックス」を望むが、アリッサは「猫にしなさい」と。ワイルドvsファンシー♥でも意見を戦わせる親子だが、結局アリッサが折れてフェニックス召喚!…見た目も随分と間抜けたフェニックスが現れた。そんなビオラが植木鉢に水をやれば、新芽が延びる様子にフェニックスも対抗し、首をグングン伸ばしていく。幼女に見られかねない母と、魅惑の美女だがワイルドな娘。二人は珍騒動を巻き起こす―――という第1話でした。
基本的に単発のお話が幾つかあって一話構成という形なので、大きなストーリー性なものではなく、ほのぼのと仲良く喧嘩する見た目真逆の母娘物語です。大きなバトルとか深刻な問題が起きるようには見えず、いわゆるありがちな家庭の問題(反抗期!?Σ( ̄□ ̄|||)とか、)と、でっかい娘に小さな母が苦悩する、でも幸せ♥的な温かい感じです。「明日から仕事💧」の日曜日夜に、これ見て少しほのぼのしながら次の日から一週間がんばろ( ̄▽ ̄)
『範馬刃牙』:格闘漫画のアニメ化、久しぶりに2クール目です。
恐竜時代の遺伝子を持つ原人ピクルがアメリカ軍の監視下の元、日本に輸送されてくる。刃牙の父:勇次郎をはじめ、並み居る8人の格闘家がピクルの実力を一目確認しようと米軍基地に侵入。隔離されたピクルの前で、勇次郎は特注のアクリルの檻を壊し、一発目の拳をピクルに繰り出す。ピクルも反射的にそれを真っ向から受け止めると、身体が吹っ飛ばされてしまう。しかし勇次郎の腕にも計り知れないパワーの痕を残し、米軍の警告を受け、格闘家たちは一時退くこととなった―――という第13話でした。
1クールからの続きなのですが、もうぶっちゃけ全てが「肉弾戦!」の話なので、何処から見ても大丈夫!(笑)刃牙と勇次郎だけ覚えておけば、後は誰がどれくらい強いのかは、もう気にする必要もないくらい圧倒されてますので。本当にひたすら格闘話なんですが、たまに出てくる人体の解剖整理が凄く細かいので、それを聞くのも面白いです。なのでまた見続けると思います。いつ父ちゃんと刃牙の戦いがやってくるのか…先は長いな( ̄▽ ̄;)
『MFゴースト』:「頭文字D」でおなじみしげの秀一先生原作漫画のアニメ化作品です。
主人公のカナタ・リヴィントンは、英国のレーシングスクールをトップの成績で卒業した19歳。電気自動車が世界シェアのほとんどを占める中にあって、内燃機関を搭載したスポーツカーによる公道のカーレース「MFG」
が行われている日本に参戦するため来日した。一方でカナタは行方不明になっている日本人の父を探すという目的をもっていた。カナタは亡き母の友人である西園寺夫妻の家に下宿し、父の姓を名乗り「片桐夏向」の名前で選手登録をすることで自身の存在を父に見てもらおうとする。西園寺夫妻の友人・緒方から提供されたトヨタ・86に乗り、いよいよ出走を迎えた―――という第1話でした。
懐かし~~~~!!\(≧▽≦)/『頭文字D』藤原とうふ店改め「トヨタ86」が久しぶりにTVに登場ですよ!かもしたは兄がレースやっているので、こうした車の作品は漫画含めて色々見せてもらっていましたが、頭文字Dもその一つ。藤原拓海の天性のドライブテクニックの凄さと、本人は全然勝利に執着しない温度差がまた面白かった作品でしたね!でもこの作品は読んだことないな。なので初見。86と来たら拓海が出てくるかと思いましたが、もう時代がかなり違っているので、登場するかな?漫画では登場しているみたいですけど。頭文字Dは多分放送された頃まだ斬新だったCGとの混成したアニメで、とにかく走りのテクニックとか車の走行感が凄いリアルでめっちゃ面白かったです。TRFとかのavex音楽のBGMも斬新だったな✨ この作品も同じ原作者さんですし、当然スタッフさんは頭文字Dを知っているでしょうから、あの頃くらい気合入った描き込みを期待してます!
『オーバーテイク!』:こちらもレーシング物語ですが、オリジナルアニメです。
カメラマンを生業としている主人公の眞賀孝哉は、仕事を回してもらいながら、気が乗らないファッション雑誌の静止画などを撮影して生計を立てていた。そんなある日、仕事の紹介を受けてレースサーキットに足を運んでいた。知り合いのベルソリーゾオーナーの案内で「F4」のパドックへと立ち寄った彼は、小牧モータースのレーサーである浅雛悠と出会う。レースへ赴く彼に「頑張ってね」と声をかける孝哉。だが悠は「応援なんていらない」と言い放つ。ベルソリーゾのセカンドドライバーである徳丸 俊軌からは「コースの邪魔者」と呼ばれ、見下されていたが、元々社長の趣味で車を走らせている小牧モータースは予算もベテランドライバーもなく、全てが手探りの状態だった。いよいよレースが始まると、悠は天才的なテクニックを見せ、孝哉を驚かせる。しかしタイヤに支障が出てしまいコースアウト。結局棄権となってしまう。落ち込む悠たちの前で、孝哉は自分がスポンサーになる!と宣言する―――という第1話でした。
F1なら見たことありますが、F4は初めて知りました。いわゆるフォミュラ―の格付けで言うところの4番目。下位ですね。なのでF1とかの前哨戦でレースあるらしいですが、それでもちゃんと「○○杯」とかもあるキチンと枠付けされたレースのようで、これも初めて知りました(←無知) 当然パドックも知らないので、ああやって車のタイヤを日に当てて温めていたりする理由もようやく知りましたよ。最近自分の車のタイヤ、思いっきりバースとさせちゃったかもしたがいうのもなんですが、やっぱり固すぎるといけませんね。バーストしやすくなる💦 ストーリー的にはなんとなく「下町ロケット」を思わせるような、小さな下町チームの奮闘を描きつつ、F4マシンやレースの魅力も描いてくれるようで期待!「公道レース(MFゴースト)」と「サーキットレース(オーバーテイク)」の二段構えでレーシングアニメを楽しみたいと思います。
『しーくれっとみっしょん~潜入捜査官は絶対に負けない!~』:今回の5分エロ枠アニメです。
マトリとしての顔を隠し、様々な現場に潜り込む潜入捜査官の雷土吏子。
彼女は後輩の野間と犯罪組織が住むアパートに、新婚夫婦を装って潜入していた。しかしラブラブな新婚夫婦のはずが、夜の営みの音が聞こえてこないと犯人たちから疑いの目を向けられてしまう。そこで吏子の体に触れ「喘いでください…!」と演技を始める野間。実は仕事一筋で彼氏もいない吏子は恥ずかしがりつつも、徐々に本気の声が漏れてしまう。功を奏し犯人たちから怪しまれることはなかったが、吏子は顔を上げることもできなくなってしまった―――という第1話でした。
エロ枠なので、もう無茶ぶりな展開があっても文句は言いません(慣れましたw)。今回はプライド高いのに、本番には弱い先輩女子と、一見従順な後輩が強引になる感じのギャップ萌えがポイントでしょうか。このシチュエーションが好きな方にはお勧めかも。

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