梅雨明け宣言が出て、猶更外出したくないかもしたは、ようやく新番組チェックも落ち着いたので、ちまちまとHGインジャ弐式を組み立ててます。
マイフリはシール貼りが難儀(老眼なもので💧)しましたが、一応組み上げは無事完了。
インジャ弐式はどうかな~と思っているのですが、値段がマイフリよりややお高い(100円だけどね!)ので、ちょっとばかりパーツが多くって大変なのかな?と思いつつ、ちょこちょこ始めてみました。
先ずはやっぱり頭部から。
これ組むだけで、20分…💧
いえ、このシールもなんですが、問題は「トサカッター」こと「ビームホーン」の部分ですよ。設計図があるんですが、意味するところがいまいちわからなくって。以前「マツコの知らない世界」で、こういった「取説専門のデザイナーさん」がいるのは知っていましたが、なかなか説明難しいですよね^^;
ようやく角の部分が自由に前後動くようになって、よかった♥
…というか、この角、前には倒れるけど後ろには倒れない。つまり「ズゴックの頭の溝は、この角の収納に使うものではなかったのか!?(゚Д゚;)」という疑問が生じました。劇場版見たときは、「あの後ろの溝に、角を格納できるんじゃないのか?でなきゃ空気や水の抵抗が…」と思っていたのですが。確かに「大河原御大(メカデザ)が意地でも角だけ出してきた!」「この角だけは絶対収納させない!」という最後の抵抗(笑)が伝わってきましたw
そして次は胴体。
これはたいして時間はかからず10分程度。ただ、「<パチン!>というまでしっかり入れてください」と書いてある部分が、かなり硬くて大変でした💦
そして、腕と肩の部分。
これも10分程度でクリアできたんですが、この肩の部分がどうやってズゴックの中に収納されたのか、作っていると本当に謎感が(苦笑)
ちゃんと『収納の仕方』を研究された上で図解説明していらっしゃった方がいるそうですが、科学的な突っ込みはしない方がいい箇所だと、つくづくわかります。(ーbー)ナイショ…
そして腰と脚部ですね。
これはやっぱり20分くらいは時間がかかりました。
何といっても、あの脚ナイフ(笑)つける部分が小さい部品で、ピンセット使わないと素手ではかなり難しい(ーー;)地道に乗せたのに、はめ込もうとするとポロっと落ちたりするので、ヽ(`Д´)ノウキィーーーッ!!て、なりそうでした💦
ここまでくればあとは全部合体させて―――
本体部分、完成!( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
やっぱり突っ立っているだけだと面白くないので、先日通販でアクションボード買いました。なかなかNo.7が売っていないので、某電気屋の取り寄せ通販でお願いしましたよ♪
とりあえず今日は本体まで。
Xウィングの部分は、また後日作ってみようと思います。(`・ω・´)ゞ
でも作ってみた感じ、マイフリよりはあんまり大変じゃなかった気が。マイフリは細かいパーツが多い上に、シールを張る部分が多いので、それで手間取っちゃうんでしょうね。
これ見ると、やっぱりズゴック欲しくなるな~ww
***
そして、まだ最後に残っていた新番組の感想です。
『戦国妖狐 千魔混沌編』:漫画原作アニメで、一期前に「世直し兄弟編」が放送されましたが、その続編です。
断怪衆総本山での戦いの後、真介と千夜は人間と闇が共生している村で闇の古苔の家に同居させてもらっていた。千夜はすべての記憶を失っていたが、真介は千夜を普通の子供として生きさせたいと望み、村で友達を作るように、といって千夜を放り出す。幾人かの男の子と知り合いになる中、チャンバラごっこで、月湖という少女と出会う。彼女は言葉は少ないが、チャンバラは一番強い。そんなみんなと付き合い、少しずつ千夜も馴染んでいく。だがある日、闇の集団が夜に紛れて千夜たち村の子供を拉致し、百鬼夜行を計画。その腹ごしらえとして子供たちを食おうとしていた。その瞬間、千夜に融合された千体の闇たちが目覚め、仲間を救おうとする。そこに真介が現れ、彼の力も加えてなんとかこの場をしのぐ。しかし、村に鬼が 現れ人々を襲い始める。千夜も彼の中の闇たちの力で応戦するが、その際誤って月湖の父を斬ってしまう。更に鬼の放つ火を防いだことで、村の家々が燃えてしまう。鬼は倒せたものの、村に居られない千夜と真介は村を出る。しかし、子供たちからは感謝され、更に親を亡くした月湖も二人と共に旅立つことになった―――という第1話でした。
断怪衆総本山での戦いの後、真介と千夜は人間と闇が共生している村で闇の古苔の家に同居させてもらっていた。千夜はすべての記憶を失っていたが、真介は千夜を普通の子供として生きさせたいと望み、村で友達を作るように、といって千夜を放り出す。幾人かの男の子と知り合いになる中、チャンバラごっこで、月湖という少女と出会う。彼女は言葉は少ないが、チャンバラは一番強い。そんなみんなと付き合い、少しずつ千夜も馴染んでいく。だがある日、闇の集団が夜に紛れて千夜たち村の子供を拉致し、百鬼夜行を計画。その腹ごしらえとして子供たちを食おうとしていた。その瞬間、千夜に融合された千体の闇たちが目覚め、仲間を救おうとする。そこに真介が現れ、彼の力も加えてなんとかこの場をしのぐ。しかし、村に鬼が 現れ人々を襲い始める。千夜も彼の中の闇たちの力で応戦するが、その際誤って月湖の父を斬ってしまう。更に鬼の放つ火を防いだことで、村の家々が燃えてしまう。鬼は倒せたものの、村に居られない千夜と真介は村を出る。しかし、子供たちからは感謝され、更に親を亡くした月湖も二人と共に旅立つことになった―――という第1話でした。
第1部の時から数年経った後の話のようですね。真介が大人になっていて、頼りがいがありそう! と思ったら、飲んだくれて大事なときに役にたってない!・゜・(つД`)・゜・
今回の主役は千夜のようですが、迅火とたまの兄弟はどこで何をしているんでしょう? 真介の様子から、二人を探す旅のようですが。とりあえず話を追ってみようと思います。
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