昨日の続き―――
今回参加しましたのはMOVIX仙台の2回目。12:30からの上映前の回でした。
入場しましたところ、館内は西川アニキの「FREEDOM」が流れており、スクリーンには
そう!「ARで日本全国FREEDOM行きます」の東北バージョンが映し出されておりました!✨
しかもアスカガデートが堂々と中央ででっかく♥!!仙台だから七夕祭りのアスカガを大きくするのはわかるのですが、福島も大きい(笑) この日の舞台挨拶は後、宇都宮なので、福島ではないのですが・・・。もしかしたら福島県の人は仙台に出やすいのかな?それとも、この日の20時に発表されました「SEEDグランプリ2024」の第1位を予想してなのか!?カガリ様が1位でしたからね🏆\(≧▽≦*) あとは単純にこれを製作された方がアスカガ民だったか(笑)
それはさておき、ここからは速記でイベントの模様を書き記してきたものをUPします。ただ、途中からついていけなくなって、大分表現が端折られたり記載できなかった記録もありますが、その辺りはご容赦ください<(_ _)>
そして、見た方は「こういう話もあったよ!」ってありましたら教えてください!
先ずはMCの方より昨日までに242万人の動員数と過去のガンダムシリーズで最高の興行収入40.8億円を記録した事への感謝。そのお礼にスタッフとキャストさんが東京・大阪・兵庫・名古屋・静岡を回り、今日は仙台に来ました。そしてお礼の舞台挨拶は今回で最後なので「拍手大き目でおねがします!」と念押し(笑)
そしていよいよキャストの登場で、キラ役の保志さん、アスラン役の石田さん、シン役の鈴村さんがご紹介。この3人が並ぶと、常に保志さん中央で、向かって左が石田さん。右が鈴村さんの並びなんですよねw ちなみにかもしたたちは左側の方でしたので、石田さんがよく見えました♥
ここからはキャストさんの自己紹介
保志さん(以下☆)「キラ・ヤマト役の保志総一朗です。ぱっぴー☆」に皆「ぱっぴー☆(≧▽≦)ノシ」
☆「今日は仙台2回目、これは上映前!ということで、よろしくお願いします。」
石田さん(以下い)「はい、アスラン・ザラ役の石田彰です。本日はよろしくお願いします。今日は最後だということですけど、そんなに委縮しないで(※)喋っていこう!よろしくお願いします。」(※どうやら仙台1回目で☆さんが「今日は監督がいないから、どこまで喋っていいかわからない💦」なる発言をされたそうで、それを受けてのことだと思いますw)
鈴村さん(以下す)「はい、シン・アスカ役の鈴村健一です。今日はよろしくお願いしまーす。」
そしてMCさんから「☆さんがおっしゃった通り、『上映前』ということなのですが」
☆「はい。」
MC「ちなみにネタバレOKと聞いているんですが、初めて今日、この作品を見る方はいらっしゃいますか?」
☆「まさかの・・・」
―――ところが!
☆「おぉーーーっ!1,2,3・・・結構意外にいる!!」
そうなんです。結構手が上ってました。
す「いるの。じゃあこれはもう駄目です。」
☆「えぇ~~💦」
い「駄目?」
す「何も言わず。」
い「じゃあ、『シンがアレして、アレして、アレした』くらいで。」
皆さん「・・・(´Д`)ハァ…(失笑)」
ネタバレOKだった予定が、結構な人が初見だということで、ネットでもうバレているところも多いのですが、進行台本自体が「ネタバレOK」のもので用意されていたみたいです。とりあえずMCさんより「『ほどほど』に。」ということで、話は進行。
い「じゃぁこうして出ている情報ならいいんですね。・・・『ズゴック』ですね。」に会場(笑)
す「『ズゴック』は言って良いんだ。」
☆「いいんです。出ているから。」
い「あと新しいフリーダム・・・『なんちゃらフリーダム』」
す「『新しい』って言っちゃダメでしょう」に会場(笑)
☆「でも『なんちゃらフリーダム』新しいの出ているよね?公式で」
す「確かに出てますね。だったら――・・・だったら、って言っちゃってますがw」
何となく言葉選びが大変そうなので、、MCさんより「逆に皆さんの話を聞いてから初めて本編を見る、という経験もなかなかできないと思うので・・・」とフォローが入りましたw
そしてMCさんより「今日お集まりいただいた方は、東北の方が多いでしょうか?ということで、後ろのスクリーンを見てください」とご指示が。そう、↑のあのスクリーンです。
☆「おー、東北の各地!」
MC「こちらは東北地方版になっております。仙台は七夕祭り。アスランとカガリが印象的な1枚ですね。」
☆「七夕祭り・・・阿佐ヶ谷の七夕祭り(※)じゃないんですね。」に会場(笑)(※杉並区の阿佐ヶ谷でもやっているんです。仙台に比べて小規模ですが)
い「逆に皆さん、阿佐ヶ谷の方が知らないから。」
す「阿佐ヶ谷は東京の中でも更に狭い(笑)」
す「阿波踊りといえば高円寺(※)とか」会場(笑)
(※これも杉並区の高円寺で夏にやってます。・・・てか何故か杉並区縁が深いですね( ̄▽ ̄))
ここらへんで石田さんと鈴村さんが「何で東京でもやっているんでしょうね?」みたいにワイワイと喋っていたら
☆「そうか!で、僕思ったんですけど、父方の実家が会津の方なんですけど・・・会津、キラじゃないんだ・・・」に会場(笑)
い「(画面の福島県指さしながら)ここは宮城じゃなくて福島」
☆「僕、会津の方なんですけど・・・」
す「アスランカガリ、東北に行きがち、みたいなところなんですね。」に会場(笑)
す「シンとか一切、いないんですけど。」(真剣に訴える鈴村さんに会場爆笑!)
☆「名古屋に行ったときも、キラいなかったの。」
す「どこに行っているんですか!?」
☆「大阪にいた。」
す「シンはどこに居るの?」
観客の方「岡山!」
す☆「「岡山!!」」
す「僕の故郷だ。」
☆「うわーやったじゃん!」
す「僕が生まれたとこよ。」
☆「僕もこっち(福島)故郷なんだけど・・・無いっていう」
い「まぁ故郷は別に限定してくれていないので、偶然なんだね。」
☆「名古屋はバッチリいました。アスランバッチリいました!」(※多分名古屋の舞台挨拶で、東海地方のARをアップしていたと思われます)
す「アスラン行き過ぎでしょう!」に会場(笑)
す「自由にどこにでも動いてますね。まさにフリーダム!」
☆「『フリーダム』延長のネタはだめよ!」
☆「フリーダムだけどネタバレしちゃダメ!アスランはフリーダムだけど。」
す「そうですねー」
☆「そういった意味では、劇場版はアスランはおいしい。滅茶苦茶美味しい活躍してる。」
い「そうですね。」
☆「ぶっちゃけ正直、劇場版の前編後編で台本貰った時、アスランが一番おいしいかな、と思ったんだけど。どう?」
す「そうですね・・・アスラン確かに美味しいと思うんですけど・・・俺も美味しいと思います♥( ̄ー ̄)ニヤリ」に会場(爆笑)
☆「シンは正統派で美味しい。正統派で。」
す「今回凄くいいなと思いますよ。強かったし。」
い「よかったよ。」
す「グシャグシャに分身・・・あ、」
この辺でみんなで騒いでグシャグシャになってました(笑) 『分身』のネタバレさせないように、必死だったようですw
い「歯止めの利かない人ですね」
す「自分で一番厳しいこと言って、自分で「ボーン!」って」
☆「分身は公式情報出ているんじゃないかって言うくらい思っちゃうんだけど」
す「分身くらいはいいんじゃないか。分身が何なのか言わなきゃいい」
☆「そうそう、確かに。」
す「分身ぐらい、保志さんだってしますよ。」に会場(笑)
す「アスランだって分身してますし」
☆「アスラン、カガリ・・・メッチャしてますね。」
―――とここで東北各地のARの話は終了。
MC「20年ぶりの最新作ということで、感想とか、身の回りの人とか反響ありましたか? これはネタバレ有りでいいそうです。」
☆「みんな喜んでもらえる声が多くて、なんか俺の友達も長生きするもんだなって言われました。マジで、待っててよかったなって。」に会場(笑)
☆「SEEDDESTINYから18年経って、正直不安の方がデカかったです。そんだけ溜めて、逆に大丈夫かな?直ぐにやったら期待値高いままやれだろうけど、これだけ待たせてこれで大丈夫か?って不安があったんで。でもみんなが待っていてくれて・・・」
い「これだけ反響が大きいのは本当に嬉しことですし。僕が胸をなでおろすくらいじゃないレベルで、監督とかすごい心配していただろうし、でもその期待に応えなきゃってプレッシャーもあっただろうと思う。20年経って映画化が現実のものになるって、割と僕、直前まで知らなくって、保志君と一度SEEDの取材を受けた時に、保志君がさも当たり前のことのように劇場版の進行具合をスタッフに聞いていて「え?今動いてるの!?」って内心思って。でも外見上は「あ・・・そうですよね」みたいに装っていて、「あ・・・何か置いてかれてる」って」に会場(笑)
す「多分皆さんの方が知っていたって話ですよね。なんか発表になっていたっていう・・・」
い「それはまだ発表の前で、水面下で進んでいるような状況で。僕が劇場版が制作が始まっていますよって知ったのは、皆さんと変わらないタイミングだったと思いますよ。」
す「それを言うなら僕もそうですよ。ネットで知りましたもん。」に会場(笑)
☆「ネットなの!?」
す「噂は聴いてましたよ。「やりそう」って。」
☆「へぇ~」
す「でもこんだけ期間が開いていたから、本当にやるかわからなかったじゃないですか、実際。」
☆「「無くなった」という情報が入っていたり・・・」
す「昔もあったから。だから今回もそういう感じかしら、くらいに思っていたら、発表になって「うぉおおおお!」ってなりました。」それが最初でした。」
☆「発表自体も直前になるのかな、って思ってた。「どうやらやるらしい」と聞いたときも、発表は2,3年後かな?と思っていたら、発表は意外に」
す「早く」
☆「アフレコの予定はなかったから、その時」
す「そうですね。発表だけ聴いてから僕ら意外に長かったですね。本当にやるのかなってまた不安になりました(笑)」に会場(笑)
☆「発表した後も、スタッフが集まらないって話を聞いて「え!」って。そんな大変な事態だったの!?って聞いて」
す「今アニメが凄く多いですし、ロボットを描ける人が限定されるし、SEEDの作風で描くとなると、「スタッフさん誰でもいいのでいてください!」ってわけにはいかない。」
い「本当に意外にアフレコも、「あ、もうやるんだ」っていうのと、やったら「もう公開するの!?」って。トントンと早かった。」
す「最近のアニメって1年くらい前に録って、その後公開って聞くじゃないですか。結構近々で録りましたよね、今回も。」
☆「普通1年寝かして作る・・・」
す「そうそう」
☆「実際1月26日公開って言ってたけど、今年になっても完成していなかった!年末に完成する予定で、仕事が入っているはずだったんだけど、「あれ?どうやら完成してないぞ!」でまた不安になった」
す「年末に一緒にイベントに出た時に、完成する予定って聞いていたけど「おそらく・・・」って言われて、次にスタッフにあった時「駄目でした!」」に会場(笑)
☆「正直ここまで寝かせやってきたたから、「頼むから慌てて公開しないでほしい」って思った。」
す「あー」
☆「納得いくまでちゃんと作って欲しいって思った。」
い「その納得いくまで作った結果、細かいところまでこだわってやって、ギリギリになっちゃった、ていうことしょう。」
す「逆にそれでもこのクオリティーで、凄いですよ。」
☆「このクオリティーでSEED見たかった。SEED以降、新しいガンダムシリーズ、格段にクオリティー高くなっていっているじゃないですか。このクオリティーでSEED見たかった。」
す「作り直します?」に(笑)
☆「でも劇場版で、このクオリティーが叶ったわけですよ。」
す「技術的なことでまたやり直すと。」
☆「やりますよ、また。あの・・・」
い「あまりやりたくないみたいじゃないですか」に会場(笑)
☆「いや、スペシャルエディションは録りなおしましたよね。」
い・す「録りなおしました。」
☆「新たにまた同じのは結構大変ですよね・・・」
い「自分がやったことが足かせになっている気がする。引っ張られるというか」
☆「FREEDOMみたいに、続きをやりたいね。新しいエピソードのものを。」
す「・・・はい。(MCさんに向かって)最初の質問と違うんですが、いかがでしょうか?」
MC「うまい具合にネタバレもせずに、ありがとうございました。」
続いては「この後上映になりますが、皆さんのキャラで「ここを見て欲しい」というところがありましたら教えてください。具体的なシーンでもいいし、シチュエーションでもいいので、あれば教えていただければと思います。」
い「アスランに関しては、なかなか出てこないんですが、安心してください。」に会場大爆笑!
☆「確かに台本見てヒヤヒヤしました。「え!?アスランどこ!?」みたいな。」
い「ちょっとだけチラ見せみたいなところありますが、「・・・あれ?出ないな!?」ってところあったりしますが、でもまぁちゃんと・・・仙台まで遊びに来ているわけじゃないんで(皆(笑))ちゃんと活躍してますので。」
☆「忘れかけた頃にアスランが「おぉっ」ってなって、おいしいですよ。それで『アイツ』で出て。『アイツ』で来て!!」に会場(笑)
い「伏せた方がいいの?」
☆「アイツがきて『すごっく』!」
す「テンション上がったw」
☆「すごっく・・・すごっくね!」
す「さっき『ズゴック』って言っちゃったよ(素)」に会場大爆笑!
☆「駄目じゃん!!」(会場大爆笑!)
す「まぁまぁそれがわかったところで、それ以上の面白さがあるので大丈夫だと思います。」
い「シンはどうなの?」
す「シンはね・・・「ドーン!」てします。」に(笑)
☆「『ドーン!』ってするの?(笑)」
す「『ドーン!』ってなるシーンがありまして。そこはもう感動します。『アレ』に乗って『アレ』で『ああなります』。」
☆「それは意外でしたね『アレ』に乗るのね。『アレ』にw」
す「そうです。今日初めてご覧になる方もいらっしゃると思いますが、公開前に「シンが何に乗るか?」結構みんな話題にしていて。ネタバレですけど・・・『ギャン』には乗らないです。」に会場(笑)
☆「もしや、ガンダムじゃないところに行っちゃうしみたいな(笑)」
す「『ギャン』には乗りません。じゃぁ何に乗るのか?・・・正解された方はこちらまでお送りください(画面の宛先ワイプをするような仕草で)正解しても何も当たりません。」に会場爆笑!
☆「それで言うとキラは正直言うとそんなに活躍していない。」(笑)
す「そんなことはないでしょう。」
☆「この二人との『活躍』とはちょっと違うかな、今回はそういう活躍の仕方じゃない活躍をした。ちょっと意外なところで活躍をしたというか、どうなのか、っていう・・・出てはいます。出てはいるんで応援していただけると。」に(笑)
す「出ていなかったらビビりますね。あんなデカいビジュアルで出ているのに…。今回はすれ違い担当で」
☆「すれ違い担当です。『すれ違い宇宙』なんですよ。」
す「ちょっと違う。「めぐり逢い宇宙」で。」
―――またしても鈴村さんがまとめてくれたところで、この質問は終了。
MC「SEEDの放送が2002年、DESTINYの放送が2004年と20年以上経ちましたが、久しぶりに演じられていかがでしたか?」
☆「あ、DESTINY20周年なんだ!シンが登場して」
す「ゲームとかでやらせていただいてますけれど。」
☆「結構、毎年やらしていただいてますね。」
す「ちょくちょくゲームとかメディアであっているので、そんなに経っているいる感いう・・・」に会場(笑)
す「僕は滅茶苦茶緊張しましたよ。僕は20代の最後だったんですよ。そこから20年ですよ。やっぱ29の時の「若気の至り」的な。シンもそうだし僕もそうだし、若いから勢いでやっていたところもあって、20年経って「やんちゃなシン」をもう一回やるのは滅茶苦茶緊張しまして・・・」
☆「今回のはまさに、でしたね」
す「本当にドキドキしながら収録しました。」
い「でも個人的な僕の見方ですけど、TVシリーズの時、やんちゃなシンをイメージしていた印象はなかったんだけど、今言われて、TVシリーズの時とSEEDFREEDOMで演じている鈴村君を見て、凄くやんちゃを意識しているのか、昔のスタイルを守ろうとしているのか、僕の中で引っかかってしまって・・・引っかかったというか、「あー、シンがいるシンを表現しているんだな」って改めて見えてしまって、それが「20年経ったんだな」って事なんだなって。自分がどうやっているということには全然感じなかったんですけど、他の人がやっているのを見て「20年ってこういうことか」って思いました。」
す「本当にそう。20年という時、劇中では2年経っていて、このタイムラグというのを埋められるのかっていうのを、絵以上に僕らが大事というか。絵は多分何とかなると思うけど、そこをちゃんと繋がなきゃいけない、と考えた時に、その20年の橋渡しを意識した、というか意識しすぎたかもしれない、とかしすぎちゃいけないとか、そう思いながら収録してました。」
い「でも、そこを気にして、シンを演じてくれていることが、見てくれている人にとっては「あ、あの頃のシン!」って思いだされて直結できるのは良いことだと思いますよ。」
す「うん。」
い「あとビジュアル的にもちょっとアップデートかかっている絵じゃないですか。劇中では2年しか経っていなくって、その2年がビジュアル的な成長で描かれているって事じゃなくって、2024年現在のアニメーションの作り方のアップデートっていうことなんでしょうけど、そこでの時代の流れというか・・・物語上2年なんだけど「そこは出るよな」って。」
す「そうですね。」
い「そう言う意味では、今現在の『SEED』の作り方なんだなって。さっき保志君が言った「新しくやりたいね」ていうのが現実になって、「いまSEEDをやるならこうだ!」というのをお披露目できたんじゃないかと思います。」
―――ということで、ここで久しぶりのアフレコについてのお話は終了。
続いて画面が切り替わって、あの『SEEDGP2024』の中間発表の順位が描かれたものになります。
MC「以前中間発表がでましたが、本日夜8時に最終結果発表がガンダムチャンネルで発表されます。石田さんは人気キャラクター投票の結果はもうご存じなんですよね?」
い「はい。今夜の8時からの発表で、折笠さんと2人で進行役を務めさせていただいて、もう二人で収録を済ませておりますので。僕はもう結果は知っているのですが、この中間発表を見てそこから「そうじゃないだろう!」と思った方が色々票を入れている―――」に会場爆笑で「そうそう!(笑)」な歓声が喝采!
☆「いるんだ!(笑)」
す「「わかってねーな!」とか!」
☆「どのへんだろうな?(笑)」
☆「どのへんだろうな?(笑)」
(この辺りでみんなスクリーン見ながらブツブツ言ってます)
☆「石田さんは自分のキャラやMSの結果は知っている。」
い「知っています。だからアスランは・・・あのキャラとあのキャラには勝ってる!」に会場爆笑!
☆「(笑)あのキャラとあのキャラに勝っているって、どういうことですか!?あのキャラとあのキャラって!?」
す「アスランのライバルでしょう。」
☆「アスランのライバルっていましたっけ。」
す「誰でしょう?」
い「キラかもしれない」
す「だったら1位になるじゃない。キラを抜いていたら、それは1位でしょう。」
い「だって、ノイマンがいるもん。」に会場(笑)
☆「今ノイマン人気凄いから!!ノイマンを一位にさせよう!な動きがあるかもしれない。」
す「こっち(MS)の一位がアークエンジェルかもしれない。」に会場爆笑!
☆「MSかMAしか・・・戦艦はないのか。」
す「大きく分けたら『乗れる』っていうことで。」
☆「あるかもしれない」
す「ないと思います。」
い「そこは残念ながらはずれ、ということで。」
―――人気投票の話はここまで。
MC「あっという間にお時間となりましたので、最後にお集まりいただきました皆さん、仙台の皆さんにメッセージをお願いします。先ずは保志さんからお願いします。」
☆「いや~このあっという間のこの・・・御礼・・・何でしたっけ?(石田さんと鈴村さんから「大ヒット御礼舞台挨拶!💦」と必死に声がかかる)この大ヒット御礼ツアーに、僕の故郷に近い東北、この仙台に来られたということで凄い嬉しいです。本当にあっという間の時間で楽しかったです。これから皆さん上映を見るということで、一回だけ見た人も沢山いるということで、でも滅茶苦茶楽しい要素があちらこちらに鏤められているので、そういうものを探しながら見るのも楽しい感じがするので、是非くつろぎながら・・・なんか・・・なんか牛タンでも食べながら・・・」に会場(笑)
す・い「それはダメダメ(苦笑)」
☆「それはだめですね。くつろぎながら楽しんでいただければと思いますんで。是非是非、公開から2か月...1,2,3・・・2か月経ちましたけど(数えてたらしい)」
す「2(か月)っていうのに3まで数えてる(笑)」
☆「18年間待ってようやくの公開になりました。まだまだこれから沢山楽しんでほしい!これからもガンダムSEEDシリーズとして盛り上がって、皆で頑張っていけたら嬉しいと思いますので、これからも是非よろしくお願いします。ありがとうございました。」
い「皆さんのおかげでガンダムSEEDFREEDOM、これだけの盛り上がりを見せていくことができました。本当にありがとうございます。おかげさまで僕もこうして仙台まで来させていただくことができました。なんかすごくこの劇場に来て、Welcomeな空気を感じ取れて、本当にありがたいなって思っております。あの、僕らの楽屋に入った時にですね、ホワイトボードに手書きでキラ・アスラン・シンのウエルカムイラストが用意されていて、本当ありがたいなーと思って。夕べたまたまNHKで「今夜も生でさだまさし」見ていたら「あ、僕もさだまさしになった✨」ような、そんな気分を味わいました。」に皆(笑)
す「そうなんだ(笑)」
☆「そうなんだ(笑)」
い「はい。あの番組、毎回毎回手書きでイラストが用意されている、っていうのがありまして…まぁ、そんなことはどうでもいいんですけど(声が小さくなっていく)」に皆(笑)
い「ガンダムSEEDFREEDOMファンがさだまさしファンとは限らないので。まぁ「ありがたい話」ということです。これを機会にもうひと盛り上がり、ガンダムSEEDを皆さんと盛り上げていただければ、ここに居る3人、3人以外も作品に関わった関係者も含めて嬉しいと思いますので、これからもよろしくお願いします。これからこの後の上映も楽しんでください。どうもありがとうございました。」
す「本当に、お二人の話は面白すぎますね。凄いですよ。最後に僕なのは何故なんだろう・・・って思いながら今から喋ります。」に会場(笑)
す「今日はお越しいただきましてありがとうございます。先ほど楽屋で『ずんだシェイク』がありまして、大変美味しく頂きました。仙台最高!でございます。住みたい!牛タンが食べたい!そんな気持ちで今いっぱいです。」
☆「どんな気持ちだよw」
す「公開前に、スタッフさんと盛り上げていくぞ!と話があった時にスタッフさん、本当に緊張していたんですよ、公開される前。「何とか見てもらいたい・・・」「受け入れられるだろうか・・・」「会社的にも、これは外せないんだ!」とか物凄いプレッシャーを感じて、皆さんが神妙な顔をしていたのを覚えています。で、実際公開されて、見事に皆に愛されて、最近会うこのスタッフさん、皆ニコニコしています。何ですが、やっぱり人っていうのは凄いと思います。今度はまた欲望が出てくるんですよね・・・40億、凄いんですけど、「キリが悪い」と!」に会場爆笑!
す「「どうせなら50が見たい!」と・・・いうような顔をしてウロチョロしております。是非あの方たち、そして出演した僕たちも含めて、関わったすべての人たち、そして見ていただいた方が幸せになれる範囲で構わないと思うんですけど、また一緒に皆で夢が見れたらいいなと思いますんで。まだ見ていない方、無理にとは言いませんが、お近くにいらっしゃる方、おじいさん、おばあさん、商店街のおじいさん、おばあさん、誰でも構いません。「ガンダムSEED、良いよ、面白いよ」と広めて、もう一押しブームをつくっていただけると嬉しいです。今日はお越しいただきましてありがとうございます。また来られるように、その日が来た時に一緒に楽しめることを願っています。」
こうして、『FREEDOM』が流れる中、舞台挨拶終了となりました。
ここからは普通に映画を見ることになるのですが、上映が始まる前に会場から全力で出て行く方々が結構いまして。
「あの人たちって、きっとこの後、宇都宮に行くんだよね!」とK様と一緒に話してました(笑)
いや~チケット、全然取れない中で、中には4公演(仙台2回&宇都宮2回)全部取れた人もいたみたいで…
一体どんな魔法が使われたんだろう!?Σ(・ω・ノ)ノ!
ともかく仙台でこの後上映をみまして、かもしたは特典がラクス様のIDカードが来ました。
それにしても、本当にK様には感謝しかないです!!♥
あんな間近で出演者さん見られたの久しぶりだよ!✨(BASARAイベントの時、速水さんを隣で見た時は鼻血吹きそうになりましたがw)
本当にありがとうございました!!<(_ _)>×∞
で、帰宅後8時からガンダムチャンネル見て、結果発表を見ましたが、この時石田さんがおっしゃっていた「あのキャラとあのキャラには勝った!」と言っていたのは、6位のイザークと5位のシンにだったんですねw
やっぱりAAはいなかった(笑)
そして、「石田さん、順位知っているんだ!」とかさも驚いて見せていた保志さん、貴方収録に出演していたんだから、順位知っていたでしょうに!!(゚Д゚;)(笑)
いや、見事に騙されましたw
そしてキャラ部門の人気一位は「我らが代表、カガリ様✨」\(≧▽≦*)/
別の方で「オーブ国民の組織票だろ?」とか言われてましたけど、そもそも「組織票OK」の下で投票してますから。姫様ファンは団結力と底力が強いんですよ!
劇場で「目立った活躍してないじゃん」とか書かれておりましたけど、キャラクターたちが単体で頑張っている中で、そのみんなの背をしっかり支えていた、本当に縁の下の力持ちでしたから。ラクスとしか言葉を交わしていませんけど、ラクスとの信頼は勿論、キラとも肉親としてだけでなく、一人の人間として信頼していたし、シンちゃんだって、あんなにアスハやオーブを憎んでいた(本当は愛している)けど、最後の最後で自らレクイエムを破壊してくれたようにちゃんとオーブを守るところまで心を開いているし。
もうアスランとは言わずもがな。ここが一番信頼関係強いですよね。しかも一言も話すシーン無しに、それでも命を懸けられる程、絶対の信頼を置いていますから。
そして適時適切に指示を出して迷う姿はどこにもない。こんな頼もしい人がバックについているんですから、そりゃ皆思いっきり戦えます。
いわゆる土台って目立たないんですけど、目立たないことが仕事なんですよね。でも一番大事。彼女が崩れたら、世界はアコードたちの蹂躙する世界になっていたかもしれない。だからみんなオーブを狙う。
その中心にあるカリスマのカガリ。一位はありだと思います。
種キャラのアスランが、あの「イザークとシンには勝った」とか言っている負けず嫌いのアスランが、カガリの一位にデレ顔で拍手を贈っているんですから(笑)本当にカガリ好きだな、お前・・・(笑)
余談ですが、この番組の冒頭でMC担当のターミナル組が挨拶の時「オーブ軍所属、アスラン・ザラだ」って言ってくれて、めっちゃ嬉しかった!!♥♥
本編でも言ったことなかったので、運命の時は正体を隠して「アレックス・ディノ」としか言えなかった彼が、正々堂々と「オーブ軍所属」って言ってくれたのは、本当に皆から認められたんだなって✨ 何度もオーブの危機を救ってくれてますしね。これはいよいよアスランの活躍をオーブで公開して、姫様の相手として知らしめてもいいんじゃないかと♥(´∀`*)ポッ
あとメイリンも「我らが代表、カガリさん!」ってしっかりオーブに根付いている感じもよかった✨
なんかこの3人が話しているシーンが公式で欲しいですね!
昨夜の発表の時も、森さんが登場されて、ちゃんとカガリの声でキラも含めて4人で話しているのが見られてよかった!劇場じゃ、キラとも話してなかったし!
ちなみにMS部門1位の「フリーダム」も嬉しいです。
やっぱり一番カッコいいですよ。あんまりゴテゴテ付いたものより、洗練された感じで。
ともかく、昨日は種グランプリまで楽しめてよかったです♥
速筆ノートも書きなぐりまくったせいか、久しぶりに右手首が痛い・・・💧でも満足しているからいい♥
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