pixiv13話更新しました＆個展観覧

いつものごとくpixivの方更新しております。
先週「そろそろオンリー用の原稿を用意するので…」云々言っておりましたが、まだまとまらず・・（－－；）
小話はいくつかプロット立てしているんですが、折角イベントが無人島出会い記念日に開催なので、本編沿いか、無人島関係のものにできたらなぁ～と何度も練り直し、練り直し、練り・・・orz←結局できていない。
時間ギリギリまで考えてみます。
pixivの方は先々週までの修羅場が過ぎて、すこし凪な感じ。でもアスランさん、必死な割には空回り（哀）　でも彼は本編でも必死に頑張る割には空回りばっかりしていて、無印の時はそれを救ってくれたのはカガリ。運命は二人ともかみ合わないのが何とももどかしかったんですが、今回ちょっと無印の時のそれを意識してみてます。努力が報われるといいな、アスラン。

されはさておき。
今日はいつもお世話になっております、お友達のTさんが、個展を開かれているとのことで、拝見させていただきに画廊に伺いました。
画像の上の方にあるような、幾何学デザインがメインの展示でいらっしゃいましたが、とにかく一言でいうと「凄い！」
幾何学デザインって、一見すると規則性をもって機能美が生かされているものが多いのですが、最近は東京オリンピックのエンブレムにも代表されているように、「規則性があるようで、実はないのに洗練されている」のが現代アートの特徴ですね。
T様のデザインも「全く光が当たっていないのに、配色であたかも太陽光が差し込んでいるように見える」、「光学機能美」の配色の技が素敵や～・・・
プロって本当に凄い（・・；）
でも個人的に好きなのは、Tさんこだわりの「活版印刷」。
かもした世代はデジタルではなく、この活版印刷の「直接インキ塗って、紙に押し付ける」という技法が多かったので（ガリ版とかな）、懐かしいのと、やっぱりこれはこれで温かみというか手触りの感触もいいｖ　ただ難点は時間がかかるので（一個一個インク塗るから）、手間も含めて高額になるんですよね。単価高い（－－；）
だからこそ、今のデジタル時代においても、是非残してほしい。手作り感が良いのです。
それが画像の下にある「ねこちゃんのハガキ」。柔らかくなりますよね。思わず購入させていただきました(≧▽≦)
あまり絵のこととかデザインは詳しくないのですが、それでも十分楽しめました✨　目の保養もしないとね！
幾何学デザインって和ものにも合うんだな～。着物の帯とかにしてもいいかも。冠婚葬祭どれに使っても嫌みがなさそうなのがいいですよね。

T様も頑張っているのに、かもしたは一体何をやっているのだろう。少しはシャキシャキっと活動しないと。
―――ということで、明日は「リマスター劇場版2部」を見に行ってきます！
これで萌え補給して、オンリーに挑みます('◇')ゞ