お天気上場の今日は、家族と一緒に『小江戸・川越』に日帰り旅行してきました!
まず最初は『東照宮』と『喜多院』へ。
『東照宮』と聞くと『日光』なのですが、家康様のご遺体が、3日間ほどこの川越で安置されたため、そのたった3日のために作られました。
「家康・・・いえやすぅぅーーーーっ!!」(by三成)と、ミッチーのごとく叫び―――はしませんでしたが、流石に葵のご紋だらけですごかった。3日間のためにこれだけの宮を作るなんて・・・どれだけ家康様がすごいお方だったのか、今現在にまでしみじみと伝わってきます。
そしてそのまま隣にあります『喜多院』へ
お寺そのものは『天海様』が「美味しくいただきましたよ・・・フフフ・・・」と速水さん声で言ったかどうかはわかりませんが、こちらのご住職になり、なんと108歳まで生きられたとか!(・0・) しかも「長生きのコツ=規則正しい生活と、ストレスレスv」と説明書きまでありました(笑)流石は光秀・・・いやいや天海様であります。金吾じゃなくても「天海様ぁ~!」と頼りたくなります(^^)
そして『喜多院』には、『三代将軍家光様のご誕生の間』とその乳母『春日局の化粧の間』が当時のまま、江戸城から移築されたものがあります!
これがまたゴージャス! 流石は三代将軍。春日局の間は想像していたよりは質素な感じでしたが、屏風とか着物かけとかなかったからで、きっと装飾品は本当はすごいいっぱいあって、ゴージャラスだったのではないかと予想。
お部屋それぞれから庭が見えるのですが、紅葉がきれいでした
そしてお昼をいただいた後、川越と言えば『蔵』。なので、蔵通りを歩き始めたところ、
「すいません。ちょっといいですか?」とやってきたのは小学5~6年生くらいの男子。胸にアンケート用紙を抱えているところを見ると、多分社会科の授業で「自分の街のこと」か何かを調査中の様子。
かもした「はいはい?」
少年「今日の・・・川越・・・えと、何できたの?」(←すごい素:笑)
かもした「は?電車できましたけど・・・」
少年「じゃなくって、何しに来たんですか?」(←これも素:笑)
かもした「観光ですよ。」
少年・・・だけかと思ったら、いつの間にか6,7人の小学生に囲まれていただよ!Σ(-口‐;)
小学生たち「川越の何が見たくて来たんですか?」
かもした「喜多院とか、この蔵の通りを見たくてきました。」
小学生たち「「「ふ~~ん・・・・・・」」」(←みんな冷やか)
すいません、面白おかしい回答ができませんで<(_ _)>
かもした「では、皆さんのお勧めの場所はありますか?」
小学生たち「「「『駄菓子屋横丁』!!!」」」
一気に目が輝いたな!おい!(笑)
・・・そんなわけで、小学生お勧めの『駄菓子屋横丁』へ。
十数件くらい駄菓子屋さんが並んでいる区画なのですが、小学生さん方からお勧めだという「いもせんべい」を買って帰りました。みんな、ありがとねv
あと、『川越』といえば、やっぱり『時の鐘』ですな!
で、この『時の鐘』の隣に『右門』というお店があるんですが、ここの『いも恋』というおまんじゅうが、すごい美味しいんですよ!!
蒸かしたお芋とあんこが入った蒸し饅頭なんですが、蒸したてのおまんじゅうは、お芋がほくほくしていて、それでいて一緒にある餡子が甘すぎず、お芋と合わせてちょうどいいくらいの甘さになっていて、しかも結構でかいのですが、一個食べてもしつこい感じが全然しない!
割った現物を写メるの忘れてしまって(T0T)
でも『はなまるマーケット』とか『和風総本家』とか、すごい沢山取材が来ていたらしく、あちこちの番組で宣伝されているので、もう有名かも。店内で蒸したてのおまんじゅう一個とお茶をいただいて(¥160)、更に蔵通りを見て帰りました。
いも関係が多かった(笑:名産品だからね)ですが、『トンボ玉』や『陶磁器』、『漆器』なんかもあって、お店を見て回るだけでも十分楽しめました!
首都圏内だったら一時間くらいで行けるので、ちょっとした小旅行に向いてるかも。ただし、バスとか利用しないと相当歩くので、健脚な人向けかな。普通だったら大丈夫だろうけど、足の悪いお年の方はバスがいいかもですね。
そういえば、歩いているときも、どこぞのテレビ局が撮影していましたが、かもしたとしては「今日の小学生の学習結果の方を是非聞きたい!」と思いました(笑)
まず最初は『東照宮』と『喜多院』へ。
『東照宮』と聞くと『日光』なのですが、家康様のご遺体が、3日間ほどこの川越で安置されたため、そのたった3日のために作られました。
「家康・・・いえやすぅぅーーーーっ!!」(by三成)と、ミッチーのごとく叫び―――はしませんでしたが、流石に葵のご紋だらけですごかった。3日間のためにこれだけの宮を作るなんて・・・どれだけ家康様がすごいお方だったのか、今現在にまでしみじみと伝わってきます。
そしてそのまま隣にあります『喜多院』へ
お寺そのものは『天海様』が「美味しくいただきましたよ・・・フフフ・・・」と速水さん声で言ったかどうかはわかりませんが、こちらのご住職になり、なんと108歳まで生きられたとか!(・0・) しかも「長生きのコツ=規則正しい生活と、ストレスレスv」と説明書きまでありました(笑)流石は光秀・・・いやいや天海様であります。金吾じゃなくても「天海様ぁ~!」と頼りたくなります(^^)
そして『喜多院』には、『三代将軍家光様のご誕生の間』とその乳母『春日局の化粧の間』が当時のまま、江戸城から移築されたものがあります!
これがまたゴージャス! 流石は三代将軍。春日局の間は想像していたよりは質素な感じでしたが、屏風とか着物かけとかなかったからで、きっと装飾品は本当はすごいいっぱいあって、ゴージャラスだったのではないかと予想。
お部屋それぞれから庭が見えるのですが、紅葉がきれいでした
そしてお昼をいただいた後、川越と言えば『蔵』。なので、蔵通りを歩き始めたところ、
「すいません。ちょっといいですか?」とやってきたのは小学5~6年生くらいの男子。胸にアンケート用紙を抱えているところを見ると、多分社会科の授業で「自分の街のこと」か何かを調査中の様子。
かもした「はいはい?」
少年「今日の・・・川越・・・えと、何できたの?」(←すごい素:笑)
かもした「は?電車できましたけど・・・」
少年「じゃなくって、何しに来たんですか?」(←これも素:笑)
かもした「観光ですよ。」
少年・・・だけかと思ったら、いつの間にか6,7人の小学生に囲まれていただよ!Σ(-口‐;)
小学生たち「川越の何が見たくて来たんですか?」
かもした「喜多院とか、この蔵の通りを見たくてきました。」
小学生たち「「「ふ~~ん・・・・・・」」」(←みんな冷やか)
すいません、面白おかしい回答ができませんで<(_ _)>
かもした「では、皆さんのお勧めの場所はありますか?」
小学生たち「「「『駄菓子屋横丁』!!!」」」
一気に目が輝いたな!おい!(笑)
・・・そんなわけで、小学生お勧めの『駄菓子屋横丁』へ。
十数件くらい駄菓子屋さんが並んでいる区画なのですが、小学生さん方からお勧めだという「いもせんべい」を買って帰りました。みんな、ありがとねv
あと、『川越』といえば、やっぱり『時の鐘』ですな!
で、この『時の鐘』の隣に『右門』というお店があるんですが、ここの『いも恋』というおまんじゅうが、すごい美味しいんですよ!!
蒸かしたお芋とあんこが入った蒸し饅頭なんですが、蒸したてのおまんじゅうは、お芋がほくほくしていて、それでいて一緒にある餡子が甘すぎず、お芋と合わせてちょうどいいくらいの甘さになっていて、しかも結構でかいのですが、一個食べてもしつこい感じが全然しない!
割った現物を写メるの忘れてしまって(T0T)
でも『はなまるマーケット』とか『和風総本家』とか、すごい沢山取材が来ていたらしく、あちこちの番組で宣伝されているので、もう有名かも。店内で蒸したてのおまんじゅう一個とお茶をいただいて(¥160)、更に蔵通りを見て帰りました。
いも関係が多かった(笑:名産品だからね)ですが、『トンボ玉』や『陶磁器』、『漆器』なんかもあって、お店を見て回るだけでも十分楽しめました!
首都圏内だったら一時間くらいで行けるので、ちょっとした小旅行に向いてるかも。ただし、バスとか利用しないと相当歩くので、健脚な人向けかな。普通だったら大丈夫だろうけど、足の悪いお年の方はバスがいいかもですね。
そういえば、歩いているときも、どこぞのテレビ局が撮影していましたが、かもしたとしては「今日の小学生の学習結果の方を是非聞きたい!」と思いました(笑)
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