うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

ようやく・・・&夏の新番組⑦

2012年07月14日 17時35分32秒 | アニメ
夏コミ原稿ようやく脱稿しましたーーーっ!!\(^o^)/
これで堂々と(?)夏コミ参加できそうですv
何だか今回は時間かかっちゃいました。「最終回と新番組チェックやっている暇があるなら、さっさと原稿しとけ!」とも言えますが(苦笑)、何だか手を付けようと思うと睡魔が 「勉強しようと思うと睡魔」とか「実習計画立てようと思うと睡魔」というパターンを延々繰り返してきましたが、やっぱり「どんなに年とってもその辺りは全く成長しない」ということが身に染みてよく分かりました<(_ _)>
また『offline』の方に近日中に情報UPさせていただきます(-人-)

そして夏の新番組はほぼ出そろったと思うのですが、気がつけばまだ小出しで(笑)ありますね~
『アルカナファミリア』:PSPゲームソフトですが、全くゲームもノーマークでした 普通にマフィアのアクションゲームかと思っておりましたが、恋愛シュミレーションだったとは!(・0・) 最近ギャルゲー・エロゲー原作の男性向けアニメが多い中、女子の皆さんにはありがたいかも(^^)
主人公のフェリチータはアルカナファミリアのボスの娘。父であるボスが引退のため、ボスの座と娘の結婚相手を探すため、「アルカナデュエロ」というバトルを開き、優勝者にはそれを与えると宣言。
ファミリーの面々は『タロットカード』の名にちなんだ役職や特殊能力を持っており、それにちなんだ戦いを展開する模様。だがフェリチータ自身もアルカナの力を探るために戦いに参加することに―――
マフィア系なのか?と思って見ていたのですが、実際の仕事の様子はよく分かりませんでした。決して人様に迷惑をかけるようなことではなく、寧ろ「人助け」を行っているようです。
主人公以外構成メンバーはみんな男性(ヒロインの母除く)で、バトル以外のところでも恋愛要素が結構含まれている感じでした。
どんな展開になるのか判りませんが、キャラデザも結構きれいで、話も入りやすそう。 恋愛シュミレーションという割にはあまりそちらの展開にばかり終始しない感じも圧迫感がなくってよかったです。
そういえば「結婚相手探し」とは言いながら、娘自身も参加するため、デュエロでフェリチータが優勝しちゃったら一体話はどうなるんだろう?? 某『ア○ジェ』の様に「女王様になって、みんなの幸せを守っております。」となるのだろうか?? 
更にダンテさんが優勝しちゃったら!?Σ(-口-;) 38歳のオッサンに16歳のお嫁さん!?まぁヒロインの両親も22歳歳の差なようですが。
とりあえずフェリチータの行く末のため、リベルタ君に頑張ってもらいましょう(^^ゞ

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夏の新番組⑦

2012年07月12日 19時36分51秒 | アニメ
今日3歳のお坊ちゃんが職場にやってきたのですが、そのお子さんが階段を一階に降りるまで数えていました。
「いち、にー、さん、・・・(中略)、じゅういち、じゅうに、じゅうさん!」
無事一階までたどり着いたようです。が
「・・・・・・・・・・・・・・。」
何か懸命に思案中。・・・と思ったら、母に振り返って一言。
「お母さん、階段17個あったよ!」
―――って、ちょっと待て!あとの4段は何処から持ってきた!?Σ(-口-;)
よく昔聴いた『学校の怪談』で、「夜になると段数が一つ増える旧校舎の階段がある・・・」等あった気がしますが、きっと学校の怪談・・・いえ、階段は、夜になると三歳児の妖精んが増やしてくれるんですよ。しかも一段に限らず4段のサービス付きで そう思うと階段・・・いや、怪談も怖くないですな(笑)

さて、もうそろそろ第一話も出尽くした感じの新番組ですが、もうちょい叫んでみます♪
『薄桜鬼 黎明録』:大人気のゲームの黎明録アニメ化ですね。ゲームはやったことないんで(やってみたいのですが)、ストーリーも今回のアニメでようやくわかる次第であります。
当然ながら新選組のお話ですが、今回の黎明録は新選組結成に至るまでのお話、ということで多摩の道場にいたころから始まるのかな?と思っていたのですが、既に壬生狼の皆さんは京都八木邸に着いていて、『浪士組』を名乗っていいるところからスタートでした。
当然いますよ『芹沢鴨』さん。まだ襲撃事件の前でお元気そうな様子(笑)ですが、史実でも思うのですが、いい人の部分も持ち合わせつつ、やはり反感を買いやすいところもあり、どうとらえていいかわからない人ですね。
その芹沢さんに助けられたのが、黎明録での主役(?)の伊吹龍之介。声が関さんでした。なんて相変わらずツンツンした役が似合うんでしょうv(笑) 良くも悪くも純粋で一直線で不器用な役やらせたら、右に出るものはおりませんな!(笑)
で、その悪志士にボロボロにされた龍之介が目を覚ましたのは京都八木邸。そこには既に近藤さんはじめ浪士組、のちの新選組の古参となる隊長格の藤堂平助・原田左之助・沖田総司・山南啓助らがおり、武骨ながらもみんな龍之介を迎えてくれる。でも龍之介を助けた芹沢鴨は大酒飲んでは島原(京都の遊郭ですな)に入り浸り、近藤はじめ試衛館から来た面々と早くも軋轢が・・・。そんな状況に戸惑う龍之介。そこに斉藤一が訪ねてきたところで第一話終了。
鬼と羅刹と千鶴ちゃんのことを除けば概ね史実に沿っていると思われるので、幕末の歴史を見知った方なら物語に入りやすいですね。かくいう鴨志田がほぼそう(笑) 声優陣も安心して見られるベテラン揃いで物語も進行が丁度いい感じですし、人気が高いのもわかりますね。
一番人気はやっぱり土方さんなんでしょうが、かもしたは前作から斉藤さんが好きv(←贔屓だ)
全くの余談ですが、キャラデザスタッフとして大張さんが入っているとは初めて知りました!(・0・) 大張さんと言えば、かもしたが好きだった『餓狼伝説』というアーケードゲーム(※丁度『ストリートファイター2』とほぼ同時期)のキャラデザさんで、出てくるキャラみんな美形でかっこよかったです。そういえば土方さんの目とかテリー(※餓狼伝説の主人公)に似てますね。今もうゲーム自体は販売されていませんが、パチスロで見かけました(笑) でもあくまで似ているのは大張さんがキャラデザしたアニメ版の方なので、ゲーム版だとムッキーな兄ちゃんなのでちょっと違うな^^;
余談が長かったですが、毎週楽しみに拝聴いたします<(_ _)>
『だから僕は、Hができない』:此処にユッキー(BASARA)がいたら間違いなく「破廉恥でござるーーーーっ!!(T0T)」と叫ぶでしょうな^^;
そういえば同人作家さんで「その漫画やゲーム、アニメがエロものかどうかは『乳袋』を見ればわかる(笑)」と書いてあって、何のことかと思ったんですが、確かにどんなに胸の大きい子でも、体の線がぴちっとする服を着ようが胸の谷間やブラジャーみたいに下の曲線が鋭利に出るはずないのに、見事に胸の形そのもの(ブラジャー型)に描写されているのが『乳袋』というらしいです(笑) で、この番組もみんな揃って女子は立派な『乳袋』^^;
主人公の彼は自ら「H有名人」と名乗っておりますが、リアルでいたら見事に通報されますね。話的には死神の女の子が現世で本物のエナジーを手に入れる活動するために仮のエナジーを必要としているのですが、主人公は残り3か月の運命なので、仮のエナジーをいただいても問題ないとして死神さんにとられるわけですが、それを聞いて愕然とし・・・。残り3カ月で主人公はこの運命を変えられるか!?というのがストーリーのようです。
あまり本能ばかり頼らず、頭使って頑張ってください。

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夏の新番組⑥

2012年07月09日 20時00分07秒 | アニメ
昨日『まるごとバナナ』が急に食べたくなって、一個丸々食べてしまった・・・ デブになると判っているのに、食欲に勝てない(T0T)
テレビ見ながらのんきに食べるのが一番幸せなので、ストレスが溜まるとついつい甘いものに手が伸びてしまいます。かなり職場は落ち着いてきたんですが、やっぱりストレスは変わらないなぁ~

で、その新番組チェックです。
『境界線上のホライゾンⅡ』:昨年の秋(だったっけ?)に第一期三河編を放送し、今回は英国編ですね。
前作も見ましたが、何しろ登場人物が非常に多いうえに、世界観も日本にとどまらず世界規模。加えて設定+その用語がこれまたとんでもなく多くって、「サクッ」と見ただけじゃ理解しにくかったです。
とりあえず「国家(というより政府)」というものが「学校」で、主役はじめ中心となるのが「武蔵」という国ですが、これが大きな船なので、あちこち飛んでは色んなところと揉める(文化的軍事的いろいろ含めて)のが、一つの事件一つの物語となっている・・・というところまでは理解できました(←遅っΣ(-口-;))
要するに「生徒会会長」が「国家主席」みたいなもんですが、この「武蔵」の生徒会会長、主役のトーリが全く持ってよく分からん(苦笑) 全裸であちこち出没するだけでもはた迷惑(副会長の本多さんは少なくとも毎回被害にあっている^^;)で、行動も一貫性なし。最終的にはその今までの一見無駄とも思える行動が役に立つ!―――のかと思えば全然役に立たん(--;) こんなのが生徒会長やっていて大丈夫なのか?と心配しますが、ポリシーだけは曲げないようで、「大罪武装」の件でホライゾンが死刑(といってもホライゾンは人形なので、解体?)になりそうになっても、「絶対助ける!」と決めたら最後まで貫き通す気概はあります。どうにもそこが「生徒会長」として認められる要素のようです。決まり事絶対主義の副会長の本多さんとはいいコンビですね。
今回も英国に接近し、戦になりそうな気配でしたが、トーリの全裸のお陰で助かりました(哀・・・全裸が初めて役に立った)。
これからどんなドタバタが待っているのか―――その前に「早く登場人物の名前覚えないと、またいっぱい新キャラが出てきたので、頑張れ鴨志田!」
『織田信奈の野望』:現代から戦国時代へタイムスリップしたゲーマー高校生の男子が、「木下藤吉郎」=のちの豊臣秀吉の代わりに織田信奈に仕え、活躍していくストーリー。本屋で見たことはありますが、読んだことなかったので今回初見。
主人公は「自称:美少女好き」でゲームの『信長(公)の野望』をやりこんでいる相良君。どういった形で戦国時代にタイムスリップしたのか判りませんが、戦場のど真ん中に突然放り出された彼を助けたのは「木下藤吉郎」という足軽。だが、藤吉郎はこの戦で戦死。助けられた恩義に報いて代わりに自分が「木下藤吉郎」となり、織田家に使えようとしますが、戦場で対面した織田家当主は「織田信長」ではなく「織田信奈」という美少女。この世界では世継ぎは男児が生まれなかった場合は女子でも家督を継ぐことがOKであり、そこで信奈が織田家を継いだらしく、女性頭首となっている。歴史に名を遺した歴戦の猛者たちもみんな女の子。納得いかないまでも、とにかく「秀吉」となって亡き藤吉郎に報いるため、必死に家臣への取り立てを願うも却下されるが、『信長公の野望』で鍛えた(笑)歴史の知識で、見事信奈の運命を言い当てたことで、「サル」と呼ばれ家臣の一員に。
今回の活躍の場は「斉藤道三」との会見。ここでも道三の考えをぴたりと言い当て、信奈の信頼を勝ち得たところで一話終了。
『戦国武将』×『美少女』の漫画は結構多いですが、大体みんな主人公は『織田信長』ですね。 『戦国乙女』のお館様は豪快でしたが、『戦国アンジェリーク』・・・はそうでもないか。『戦国コレクション』なんて『小悪魔美少女』だからな(笑) いずれにしても『美人』でめっぽう『気が強い』のは共通点^^;
みんな美少女にしないと面白くないとは思いますが、史実では違った年代の人まで、みんな同じくらいの年齢層の美少女(笑) 一応ロリな子も登場しますがやっぱりめんこい(笑) 美少女でなきゃダメと言わんばかり(笑) 主人公が男だったらホクホクですなv
今回の信奈はこれまたツンデレです。このツンデレ少女の運命を知っている主人公がどう彼女を助けていくのか楽しみです。
ちなみに史実と違っているとしても、かもしたはやっぱりアニキが好き(笑)
『はぐれ勇者の鬼畜美学』:アクション&ファンタジー&お色気・・・系な話でしょうか。お色気といっても『クエイサー』ほどじゃありませんが、みんな乳でっかいです(笑) 
主人公の凰沢暁月はリアル世界から異世界に行ったことのある男子学生。異世界において魔王を倒した『勇者』でだが、美少女スキーの鬼畜勇者。異世界から扉を使って自由に行き来できるようですが、現代社会に戻ってきたものの、この世界で異世界に行ったことのある人間は多いらしく、異世界で身に着けた能力はそのまま現代世界でも使えるため、その力を修練する『国際教育機関BABEL』に連れて行かれることに。倒した魔王の娘のミュウを預かり、彼女もいっしょにBABELへ。そこで2人の学園生活が始まる―――というところですね。
ファンタジーといっても、魔法的な部分であって、あとは殆ど近未来的な設定ですね。あえていうならミュウが「魔王の娘」というくらいで、あとはみんな人間だと思います。
異世界で培った力をもって、一体どんな敵と戦う運命にあるのかはまだ不明。
他番組と重なっているのでどっち見るかな~・・・な段階っす^^;

さて、今晩は『薄桜鬼』が始まりますね!新選組結成前の話なようですが、前回の薄桜鬼は途中から見始めたのでいきなり見てわかるかな・・・。
後はMXでリマスター。今日は「トールがぁぁーーーっ(T0T)」・・・先週に引き続き悲しや
「キラァァァーーーーっ!」「アスラァァァーーーン!」
で、来週はハウメア登場

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夏の新番組⑤&やっぱり少し叫ぶ特撮

2012年07月08日 20時30分11秒 | 特撮&アニメ
今晩は『Toy Story3』がありますね!劇場で見たことないのですが、見た人から「凄くいい映画だよ!」と勧められているので楽しみです
あと先日の『千と千尋の神隠し』見ていたら、実写版『るろ剣』の予告やっていて、剣心役の佐藤健さんが想像していた以上にハマって見えたので、見に行きたいですね! 逆刃刀の剣技も凄かったので見に行く価値はありだと思います。でも『テルマエ』も見に行きたかったのに、結局行っている暇なかったからなぁ・・・仕事がようやく落ち着いてきたので、今度は地元の映画館だったら見に行けるかもv

そして昨夜も新番組チェックしました!
『DOG DAYS'』:第一期からの続きですね。見る前に「そういえば一期で『一度召喚された勇者は二度と召喚することができず、またこの世界での記憶も忘れてしまう』って言っていたような気がするんだけど・・・(--)」とぽそりと呟きつつ見ていたら、「ちゃんとみんなに別れを告げて覚悟した」という地球へ戻るためのシンクの行為が、実は「再召喚可能にするための行動」であったため、「また夏休みに来るね!」の約束をしていたことを、リコッタから説明してもらうまですっかり忘れていました・・・orz 流石はかもした。勇者失格。
で、ちゃんと律儀に約束通り、夏休みに来ました!しかも今度は「従妹と幼馴染の同伴で。」 御やっかいになる人が増えたにもかかわらず、フルニャルドの皆さんは凄く受け入れ良し(笑) しかもミルフィオーレはじめ、可愛い御嬢さん方がいっぱいシンクを取り囲んでいるにもかかわらず、ここで普通であれば嫉妬するであろう幼馴染レベッカも、最初は緊張しましたが、すぐに溶け込んでいる。あぁ・・・なんて平和な話(愛v)
そして戦争も、相変わらず国民参加型アスレチックで勝負がつくという、本当に平和な世界(愛vv) 地球も内紛とか戦争とかアスレチックで勝負付ければ平和的でいいのに・・・安全だし。一応この夏地球でもオリンピックというものがありますが、アスレチックも混ぜてあげてください(笑)
深夜アニメじゃなく、普通に夕方とかゴールデンで放送したら、小さなお子様にもとってもいいと思うのですが。ア○パンマンにだって負けませんよ。この平和的解決策。
ともかく安心して見ていられます。しかも今回は従妹と幼馴染もアスレチックに参加。更にレベッカは新しく参戦したリスの国(←ゴメン、名前忘れた)の勇者になるようですし。ほのぼのと見守りたいです
『ソード・アート・オンライン』:↑とは打って変わってかなり深刻な物語。原作は言わずもがな、有名な小説ですが、ゲーム世界にダイブした人たちがゲーム内に閉じ込められ、HPが0になったらそこでリアル世界の身体も死亡してしまう。生きてゲームから解放されるには本当にラスボスを倒さないと脱出できない。かなりダークなストーリーです。
以前も体感型ゲームの話として『.hack』というアニメがありましたし、あと現在放送されている『アクセルワールド』も一体型体感ゲームの話ですが、『ソード―――』は凄く描写が細かくって、どうして閉じ込められたのか、どうしてHP0で死亡してしまうのか等々細かく説明してくれるので、物語の世界に入りやすいです。
主人公の桐ケ谷君は引きこもり気味だけれどゲームに関しては天才的で、元々このゲームのデモ体験β版もプレイしているため、他の初心者たちに比べて知識もあり、生き残っていく術をある程度知っていますが、それ以上にこのゲームの開発者で今回の事件の発起人となった茅場の事を知っている事も大きいです。人間関係構築が下手な桐ケ谷君が、このゲームの中で生き抜くために本当に必死になって、それがリアルの桐ケ谷君の今後の生き方に影響していく訳ですが、アニメではその辺りの描写がどう描かれていくのかアクションシーンも含めて楽しみです。
『ココロコネクト』:高校1年生の男女5人組が、ある日何等か体と心が入れ替わってしまう現象に巻き込まれながらの高校生活の日々を送るストーリー、というところでしょうか。このシリーズは『ヒトランダム』とか『キズランダム』とか色々あるようで、そのシリーズによって入れ替わる部分が変わるようです。『ヒトランダム』は人格が変わる話ですね。人格が変わる話とかですと『転校生』とかありますが、あっちはかなり長期間人格が入れ替わっていましたけど、こちらはものの数十分で元に戻ります。そんな短い時間の中で(もしかしたらもっと長くなっていくかも)、入れ替わった相手の生活やら様子がどこまでわかるのか、そして見せたくない部分とかをもし入れ替わりの相手が見つけてしまったら・・・高校生くらいの年齢の子たちが一番揺れる年ごろだと思いますけど、この入れ替わりが視聴者に何を見せてくれるのか、見ていきたいところです。
『AKB0048』:見ただけでわかる(笑)『AKB48』のフューチャリングアニメ。しかも舞台はちゃんと秋葉原。更に監督は秋元さん。アイドルヲタの皆さんは、まさに某『秋○原』駅下のAKB劇場の前で並んでいるAKBファンのお兄さん方そっくりです(笑)
話の内容は未来で「芸能活動禁止法」というのが定められている中、歌いながらファンのみんなを守って戦う、という『AKB0048』の物語。襲名性の『AKB0048』で今度第77期AKB募集が発表され、幼いころ秋葉原に侵入し、AKBのステージに魅せられた4人の少女がオーディションを受け、アイドルを目指すことに―――という感じですか。
なんか声優さんも総選挙で選んだらしいですね(笑) コミケスタッフの方が話しておりました。すべてAKBスタイルに合わせてあるようです。キャラデザインは特に今のメンバーに似せてはいないと思いますが、あのセンターのショートヘアの子は前○さんっぽい(笑) キャラクター全員ハートのアイキャッチが入っていてなんとなく「おジャ魔女どれみ」に似てます。
AKB&アニメのロリ子ちゃんが好きな方に向いてるかも。

そして、最後に特撮だけ叫ぶ!
『仮面ライダーフォーゼ』:ヴァルゴことタチバナさんこと榎本先生が倒されました(T0T) ヴァルゴとして敵の中に潜入しながら、実はタチバナとなって仮面ライダー部、ことに賢吾君のことを助けようとしていたんですね。賢吾君のお父さんへの罪滅ぼしでもあると思うんですが、最後に「友達を裏切った私に友達ができた・・・」と幸せそうにつぶやいてくれたのがせめてもの救いでした。
で!問題はそこじゃない!―――やっぱりユウキちゃんがホロスコープスだったんですね!(・0・) 賢吾君かユウキちゃんのどちらか(※あるいは二人とも)が、何らかのキーマンになると思っていたのですが、ユウキちゃんがジェミニだったとは!(・・;) ユウキちゃんであればスイッチ押さなそうな気がしますけど、「宇宙飛行士になるためには必要」と言われたらもしかしたら押すかもしれないですね。玄ちゃんはそんなユウキちゃんを元に戻すことができるのか!? 
うわぁぁーーーーーっ!!来週心配っすΣ(-口-;)

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夏の新番組④

2012年07月07日 20時30分14秒 | アニメ
昨夜は『千と千尋の神隠し』見てました。
やっぱりよいですね~~ 最初は子供子供していた千尋が段々たくましくなって、一回り大きな感じに成長していく過程が自然で丁寧で流石はジブリ!と納得してしまいます。嫌いなキャラっていないですね。くも爺も銭婆もみんないい人(物の怪?)ですv ちゃんと間違った時には叱ってくれて、できたときは惜しみなく褒めてくれて。子育てってこんなことの繰り返しなんでしょうが、最近はこうした風景がなかなか見られない気がします。
来週はトトロですし、「夏休み」が来た感じがしますね(^^)
そして深夜、洗面所に行ったら「夏が来た!」のではなく「イニシャルG」がやってきて、ヒィ~~~~となりつつ退治しましたよ^^: 散布薬撒く度猛スピードで逃げ回るので(←そりゃそうだわ)自分の避難経路を確認しつつ格闘しましたが、よりにもよって籐のタオル籠に飛び込まれて追い出すのに大変でした とりあえず飛ばなくってよかった^^; タオルは今朝全部洗いましたが(T_T)

そんな昨夜も新番組があったのでチェックしてみました。
『カンピオーネ!』:何でも人に災厄をもたらす神々を倒す力を持つ王様(※魔導師)=『カンピオーネ』が代々おり、その力を自覚しないで生活してきた高校生の主人公が、その王となり、荒ぶる神々と戦っていく、というお話のようです。
主人公の護堂君は、民俗学の権威の祖父から「貰った石板を本人に返してきて」というお使いを言いつかり、遠路サルデーニャまでやってくる。そこで出会ったエリかという魔導師から「石板を渡すよう」強要されるが、持ち主ではないとして問答していたところ、突然まつろう神の猪のような神様の暴走に巻き込まれる。逃げる際中謎の少年と出会いつつ、エリカを助け、何とか暴走を食い止める。ようやく持ち主にたどり着くも、「君にあげる」と突き返された石板にはプロメテウスの秘笈というものが描かれており、先ほどであった少年はウルスラグナという神であることを教えられる。やがてそのウルスラグナとメルカルトの戦いが勃発。人間界を脅かすほどの力のぶつかり合いに、護堂は石板の力を引き出し、ウルスラグナを撃退。それにより「神殺し」=「カンピオーネ」となることに・・・というのが第一話でした。
ローマ神話的な話を取り入れたアクションスストーリーなのかな?と思いながら見ていましたが、ローマに限らずこの世界のあらゆる神様が登場するようです。後は一話だけサクッと聴いていただけでも、所属する団体やら何やら固有名詞が凄く出てくるので、覚えきれないや^^; 段々解説交えて説明してくれると思うのですが、このアニメに限らず最近のアニメでノベライズをアニメにしたとき、固有名詞やらが文字で登場しないので、元々小説を一読している人ならわかると思うのですが、アニメで初めて聞く人にはなかなか理解仕切れないですね。(例えば「王様」と書いてルビが「キング」ならわかりますけど、「紅き悪魔」=「ディアボロロッソ」となると、聴いただけじゃ何を意味しているのか判り難い) 
それはともかく、ファンタジーアクションとして、期待しつつ見てみようと思います。
『じょしらく』:女子の落語=じょしらく。これはルビ付けなくてもわかりやすい(笑)
大学とか行っていたとき、「落語研究会」略して『落研』がありましたけど、女子がそういえば一人もいなかったな~と思いつつ、「女子の落語」と聞いて新鮮な感じがしました。ストーリーもそれゆえに「落語家を目指す女子たちの話」という成長ストーリーと思っていました。が、実際には一応一人前の落語家を目指している女子5人の話であることには間違いなさそうですが、お師匠さんについて特訓したりとか、勉強したりとかではなく、普通に5人が楽屋コント状態でおしゃべりしているのが3/4。残りで専門用語とかの解説が入る感じでした。番組自体「この番組は可愛い女の子たちがおしゃべりする様子を放送しております」と前文書き込みしているので、そっちが中心のようです^^;
話の内容も別に落語じゃなく「海と山どっちが好き?」「猫と犬どっちがいい?」というグルーピー会話ですね。
最近はこうしたたわいもないのほほんとした日々を描く漫画やアニメが多いので、そっち系が好きな方には面白いと思います。
かもしたは落語って無知な部分が多いので(見たことあるのは笑点ぐらい^^;)、用語の説明やマナーなんかは凄く面白かったです(舞台から降りるとき、座布団ひっくり返す、なんて知らんかった・・・)。
特殊な世界ですので、女の子のおしゃべりもいいですが、折角なのでそっちの世界観も取り入れつつのストーリーを見せて欲しいですね!

今晩も3本くらい新番組がありますね。要チェック入れにゃ!

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