うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

最後のSEED FREEDOMカフェで決めてきたっ!(≧▽≦)ノシ☆

2024年04月12日 22時39分38秒 | イベント
今日、ようやく新刊の本文入稿が済みました。
とはいっても、印刷所からまた不具合の電話がかかってこないかが心配なのですが💦((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル まぁ何とか締め切には間に合っているので、大丈夫かなと。
無事印刷に入った連絡が来ましたら、こちらでもUPいたします(`・ω・´)ゞ

そういえば劇場版種自由の12週目の特典のフィルムですけど、かもしたはどうやっても人物が下りてこないようですorz💧
お知り合いさんは、あのラストのアスカガの、カガリが指輪を見せているシーンが全コマ出ていて、「ものすごいラッキー♥♥(*´Д`)」とおっしゃっておりましたが、確かに凄すぎる✨
え?かもしたは?ですか。あの『宇宙でレクイエムが連合軍の艦隊ぶっ飛ばした偏光リングとその爆発シーン』ですよ。
それだけです。
人物すら映っていないヽ(`Д´)ノプンプン まぁファフナーの時から「海だけ」とか「アルヴィスの壁」とか、そんなのばっかりなので、フィルムには縁がない。

―――なのですが!
14日まで開催のガンダムSEEDCafe、今日はこれで最後のカフェに行ってきたのですが、物凄い神引きしてまいりました!(*≧▽≦)ゞ✨✨
先ずはマルチケースなのですが、これまで7回通ってカガリだけが出ていなかったのですが、とにかく「カガリが出ますように!!(>人<)💦」と必死に願っていたところ・・・
来ましたーーーーーーーっ!!!!!(*ノ≧▽≦)ノ♥♥♥
本当にカガリだけが来なくって、X辞めたので交換してくださるツイートもできないですし、もう運を天に任せるしかなかったんです。そうしたら、神様は見捨てないでくださいました(ノД`)・゜・。(感涙✨✨)
これで4人全員揃いました。ワーイワーイ☆

そしてこれまたコースターもカガリたん♥
ドリンクもカガリw そして今日はお共に「カドキャラ」連れてきたので、皆で一緒にカガリ×3♥♥♥(*´艸`*)

メニューは勿論、今日で最後なのでメインはアスカガ「暁の絆」です!
意外とカドキャラ汎用できます。
最後まで味の説明ができない味(苦笑)でしたが、やっぱりボルシチ味というのが一番しっくりきました。間違ってもズゴックの残骸ではない。でも今日のシェルパスタは案外噛み応えがありました(笑) やはりズゴックだからか!?Σ( ̄口 ̄|||) 何が凄いって、あの外装、キラのライフリの時はシュラのあの「針千本」(苦笑)がザクザクぶっ刺さって、当然キラのコクピットも貫通してましたけど、ズゴックはちゃんと中のインジャ弐式が無傷でしたもん。外装硬いわけです。なのでこのパスタも硬い・・・w
最後にしっかりとよく噛んで食べました( ̄▽ ̄)

後はカロリーオーバーですけど、今日はディアイザのブラックワッフル「ザフトのために~忘れはしない誇り~」をデザートに食べてきました🍨
デュエルとバスターのせんべいの乗ったワッフルとラズベリーソース&黒いソース&白の生クリームの周りに、クランチチョコとラズベリー。ワッフルの上にチョコレートアイスが乗ってます。
これも相当甘いかな~と思ったんですが、胸やけするとかはなかったです。ただ後から結構ボリュームが来たな~( ̄▽ ̄;)
でもチョコレート好きなので、チョコ好きさんには満足メニューだと思いました。
・・・結局キララクのチーズケーキだけ、食べなかったです。あれ一個でかなり濃厚そうでしたので、デザートだけ食べるためにもう一回行ければよかったんですが。ちょっと残念。

そして最後にグッズですが、ランダムアクスタのアスカガは揃ったんですけど、アクキーがアスランが出なくって、もうあきらめようと思っていたんですが、「もうこれで最後なんだし、あと一回だけ引く!!」と「アスラン、アスラン、アスラン・・・(ー人ー)」とブツブツ念じながら引いたら、シールの部分がめくれていたのか、二つくっついてきちゃったので、「いいや!これも買っちゃおう!」と二個まとめてお買い上げ!してきたら―――
アスカガでしたーーーーーーーーっ!!+*゚.ヾ(*´∀`)ノ☆*+.゚キャッキャ
まさか選んだのがカガリで、「君を一人にさせるか!」とばかりにアスランがくっついて来たのか、それとも「俺を連れていくなら、彼女も連れていけ!」とアスランが離さなかったのか。
いずれにしても最後の最後で綺麗に決まってよかったです♥

フィルムは縁遠かった分、カフェでアスカガ(主にカガリ)推し引きまくってこれて、もう思い残すことは無し!
後は無事に印刷所から印刷開始の連絡が来れば、もうかもしたは思い残すことなし(*T0T)ゞ
あと、とらあなさんに続々と納品されておりますアスカガ本も、片っ端から買い占めてますw
5月までまだまだお祭り気分が続きそうですね~。楽しみ楽しみ♪(*´艸`*)
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2024春の新番組④

2024年04月11日 22時32分53秒 | アニメ
いつの間にか桜も散りだして、何時春が来たのか、あっという間に通り抜けちゃいましたね。
3月に色々あって、障害が見つかったり、仕事を辞めて生活リズムが狂ったせいもあって、なんか落ち着いて春を迎えられなかったなぁ・・・
桜餅も食べてないわ。ちなみに道明寺じゃなく、ピンクの薄皮で巻いてある方をよく食べます。スーパーで見かけなかったわ、そういえば。そうこうしているうちに柏餅が来ますねw柏餅は白いのじゃなく、草餅派です(笑)
仕事がないと、語る内容もない今日この頃ですが、惜しみなくアニメに時間ぶち込めますw

『リンカイ!』:漫画とアニメの総合メディア作品です。
主人公の伊東泉は高校二年生。友人である那古屋紗智をはじめとする女子競輪好きの友人たちと共に、「リンカイリーグ」を見に行き、大ファンの久留米選手の出場するレースに大興奮する。熱気冷めやらぬまま、泉の実家の温泉旅館で皆と動画配信の話をしていたところ、皆で競輪選手になろう!という話に。自転車と縁がない生活をしていた彼女たちだったが、それぞれが部活やスポーツクラブなどで自転車をこぎ出していく。しかし泉は半信半疑。自分が競輪の選手としてやっていけるのか、非常に疑問に思っていたのだった。しかし学校の登下校で自転車に乗っている泉は、誰よりも早く走れるポテンシャルを秘めていた―――という第1話でした。
競艇の女子の話は過去にありましたが、競輪は初めてですね。しかも本当にある競輪場が舞台になっているので、聞いたことのある競輪場の名前と地元がバシバシ登場しております!かくいう鴨志田家の近くにある競輪場も出ていたな(笑) まだ現実の厳しさを知らないせいか、みんな簡単に「競輪選手になろう!」と決めているようですが、果たして皆選手になれるのか??最近のアニメって実名の場所とか出すようになってきましたけど、実際競輪って現在運営が非常に大変で、赤字経営なんですよね。このアニメで果たして集客に繋がるのか!?リアルも頑張れ!!
『忘却バッテリー』:漫画原作のアニメ化作品です。
リトルリーグで全国から注目を集めたバッテリーがあった。完全無欠の剛腕投手:清峰葉流火と戦略家のキャッチャー:要圭の怪物バッテリー。全国の強豪校からスカウトが来ているはず―――と、リトルリーグ時代、特に目立たなかった山田太郎は、野球と縁を切りたいがため、野球無名校の東京都立小手指高校に入学した。なんとそこに清峰葉流火と要圭の姿を発見。信じられない山田君だったが、圭は山田君を友達、と言い切り、また知将を馳せたあの冷静さから縁遠いお気楽キャラになっていた。なんと圭は記憶喪失になり、野球や知人友人の記憶もなかったのだ。何故か同じクラスになり、さらになかったはずの野球部(同好会)まで存在した。葉流火は野球部に入部届をかき、その場の雰囲気で山田君も入部届を出してしまう。そこに不良の上級生が絡んできて、何故か野球勝負をすることに。しかし捕手がいないため、山田君が代わりに捕手を申し出るが、幼い頃目の当たりにした葉流火の剛速球を受ける自信がなく、その為葉流火も山田君が取れるような緩い球しか投げない。散々馬鹿にする先輩に、圭が捕手を申し出る。それを見た葉流火は全力の球を投球。それは一発で先輩を黙らせるのに十分すぎる剛速球だった―――という第1話でした。
忘却・・・というからには、忘れられた選手が、無名の学校で新たに名を馳せていくストーリーか、あるいはそれに憧れた選手が、自分ものし上がっていく話なのか?と思ってみたら、本当に本人が記憶喪失・・・しかもとんでもなくギャグでお笑い系なキャラになってしまっていた、という💧 イケメンなのに色々残念過ぎる主人公の圭のCVがマモなので、更に阿保っぽさに磨きがかかっているという(苦笑)とても1時間後にラインハルトさんやっている人とは思えない(笑)そこがマモの凄さよ✨ 弱小校が剛腕バッテリーを得て、這い上がっていくストーリーになっていくのか、いずれにしても面白いので、次回も楽しみです!
『Unnamaed Memory』:なろう系小説のアニメ化作品です。
永い時を生き、絶大な力で厄災を呼ぶとされる5人の魔女が大陸の影に君臨していた時代。主人公の強国ファルサスの王太子:オスカーは、幼いころ『沈黙の魔女』にかけられた「子孫を残せない呪い」の解呪を願い、試練を達成すれば願いを叶えてくれるという『青き月の魔女』ティナーシャの塔を訪れる。
従者と共に青の塔の攻略をしていくが、ティナーシャはたった一人を除いて、誰も昇ってこられなかったことから、特に歓待もしていなかったが、オスカーはどんどん塔の試練を乗り越えて、遂に最上階のティナーシャの下にたどり着く。オスカーはティナーシャは心の広い魔女だと聞いており、自分にかかっている呪いを解いて欲しいと願い出る。しかしティナーシャ曰、この呪いの正体は祝福であり、術者によって定義が異なるため完全な解呪は難しいと告げられる。胎児に強力な守護をかけるため、普通の母体では守護に耐えきれず害されてしまうという。この術に対してとれる別の手段は、「呪いに対抗できる魔力と魔力耐性を持った女性を探す」というものだった。それを聞いたオスカーは、ティナーシャを妻にすることを願う。呪いには耐えられるが、断固拒否の姿勢を示すティナーシャにオスカーは代案として「1年間自分の傍で暮らす」ことを提示する。それを試練達成者の願いとして承諾したティナーシャは、オスカーと契約関係を結び、一路ともに城に向かうのだった―――という第1話でした。
なろう系ではありますが、なかなかに面白い展開でした。特にティナーシャはオスカーのひいじいさんと同世代。つまりは魔法で年を取らないようになっているのですが、多分オスカーはティナーシャに一目ぼれしてますね。ひいじいさんもティナーシャに思いを寄せていた(多分両想い)ので、面影を残すオスカーには好感はともかく興味はある様子。果たしてこの年代差付きの二人が、どう難局を攻略していくのか、恋バナと共に楽しみに見ようかと思います。
『声優ラジオのウラオモテ』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
主人公の現役高校生声優:歌種やすみこと、本名:佐藤由美子は仕事では清純モードだが、本当の顔はギャル系。学校では声優であることは秘密だが、あまり仕事が来ない。そんな彼女が同じ教室で出会ったのはクラスでも地味な渡辺千佳。彼女の不愛想と冷淡な態度に怒っていた由美子だが、ある日、仕事の話が舞い込む。それはラジオのDJの話で、人気声優の夕暮夕陽との一緒の出演だという。当日打ち合わせに行くと、そこにやってきたのは相性の悪いあの渡辺千佳。実は彼女が夕暮夕陽だった。番組のプロデューサーが、二人がクラスメイトであることを知り、企画を起ち上げたのだった。当然本音は嫌いあいながらも、仕事は笑顔で行う二人。学校では一人で昼食を食べる千佳は、それでも台本チェックなど仕事への厳しい姿勢を崩さず、それを見て由美子は少しばかり彼女を見直す。そんなある日、ラジオの公開放送の企画が発表されるが、イベント慣れしている由美子に対して、初めての生放送に千佳は緊張が止まらない。そんな彼女を由美子はわざと皆の前で転倒させ、リスナーに励ましてもらう。これで緊張が解けた千佳だったが、やはり由美子のやり方には納得できなかったものの、二人の間の緊張が少し緩むのだった―――という第1話でした。
声優さんだから、というに限らず、物語の中心は正反対の二人が反発し合いながらも、次第に相手の実力を認めて、良きライバルに成長していく物語、になるのかな。今までの声優さんをクローズアップした作品は、どちらかというと現場の厳しさなどをリアルに伝えてくる作品でしたが、こちらはどちらかというと人物像にスポットライトが当たっていそう。良くも悪くも切磋琢磨しながら成長する二人を、ちょっと追いかけてみようと思います。
『この素晴らしい世界に祝福を!3』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
紅魔の里で魔王軍幹部シルビアを討伐し、討伐の報奨金が入るであろうことに浮かれるカズマたち一同。だが、カズマは取り巻いてくる女性たちが癖のあるものばかりで、悪夢にうなされるようになった。疲れ果てたカズマは「僧侶になる」と言い出し、アクセルから遠く離れた寺での修行を目指す。アクアたちに散々止められながらも街道を進むと、幼くか弱そうな少女の魔物と出会う。ガイドによれば小悪な魔物だが、その容姿と儚げな姿に一行は親切にしてしまう。だがカズマが引き返すと、魔物は本性を現しており、養分となる人間を待ち受けていたのだった。その姿に失望したカズマは尚のこと、俗世に絶望するが、魔物が落とした打出の小づちで簡単にお金が出てくることを知り、結局アクセルに戻る。しかし小槌は盗まれ落ち込むカズマの下に、王族から食事をとの招待状が届くのだった―――という第1話でした。
前回から時間が経っているので、どんな話だったかすっかり記憶が💦でもそれでもすぐいつものノリで話が入ってくるのは、この作品の凄いところ(笑)カズマの性根の部分が人間のエゴの心理をついていて、クズなんですが憎めない。むしろ周りの女子たちがもっとひどい(哀)ので、なんか応援したくなってしまうのは気のせいか。ともかく次回からまたとんでもない騒動が始まりそうなので、改めて見てみようと思います。
『怪異と乙女と神隠し』:漫画原作のアニメ化作品です。
今時珍しくなってきた小売店舗のみどり書店で、今日も仕事と不毛な無駄話に勤しむヒロインで売れない小説家の菫子と化野。 そこへ現れた店長は、明日が誕生日の菫子に「逆万引きの本」をプレゼントする。 菫子が家に持ち帰り中を見ると、万葉集のような古い文字が。そして 深夜0時を過ぎ、28歳になった菫子はふと、そこに書かれた一文を月明りの下で読む。そのままケーキを買いに外に出ると、身体がどんどん縮み、幼女の姿になっていた。驚く菫子だが、逆に小説のアイディアがどんどん浮かぶ。書店を一週間無断欠勤したため化野が様子を見に行くと、彼女の幼女化の原因となった本を見つける。菫子を探し出した化野は、呪本の中の呪詩を読むことで、身体収縮の呪いがかかったことを告げる。単純に容積が小さくなっただけなので、このままだと菫子は命を落とす。その為逆の意味を持つ呪詩を唱えさせると元に戻る。だが菫子は小説を書くために、本を化野に渡さず自分のものにしようとするが、身体に限界が来て、仕方なく術を解く。呪本は化野が回収し、どこぞの不思議な場所に交換を持ちかけるのだった―――という第1話でした。
闇芝居、じゃないですが、なかなかに不気味なお話でした。化野君がどうにもこうした呪物とかの回収業を営んでいる気がしますが、その呪いに関わる話が一話単位で放送されるようです。こういったシュールな話、久しぶりな気がするので、次回も見てみようと思います。
『デート・ア・ライブⅤ』:ラノベ原作のアニメ化、5期目です。
4期目の士道の過去に何があったかで、実は何度も殺されかけた士道を、時間跳躍できる狂三が助けてきたことを、精霊たちに伝える。そして原始の精霊と言われる崇宮澪が存在し、その精霊を狂三は恨んでおり、彼女を徹底的に排除するため動いていることを認識する。澪は士道の過去と何らかのつながりがあるらしく、士道は 六喰 のミカエルを使って自分の過去を探ろうとするが、気づくと記憶は欠落したままだった。そしてそんな士道の元に狂三の分身の一人がDEM社のアイザックが、士道を殺しに襲来する、と伝言を残す。士道は話を聞くと同時に、「必ず狂三も封印して見せる」と伝えるのだった―――という第1話でした。
こちらも前回が2年前でしたので、記憶を拾いながら思い出してみましたが、そうそう、あれだけ人類や士道たちの敵だと思っていた狂三が実は一番士道を助けていて、残忍化と思われた彼女が最も思慮深かったと、驚いたところで終わっていました。なので、今回は狂三ちゃんが無事救われるのか、DEM社との戦いで無事に皆が生き残れるのか、すごくハラハラしております。ここに登場する女の子はみんな可愛いので、活躍も凄く楽しみです!
『喧嘩独学』:韓国の漫画原作のアニメ化作品です。
高校生の志村光太は、スクールカースト最底辺のいじめられっ子。不良のハマケンのNewtubeのネタにされ、虐められる日々だった。更に母親の入院費を稼ぐためバイト漬けの日々を送る。惨めな人生で、唯一バイト先の同僚である朝宮 夏帆を眺めるのが唯一の癒し。そこにハマケンが現れ、夏帆の電話番号を知りたいがために、無茶な注文を付けてくる。何とか庇えた光太だったが、ハマケンの取り巻きであるカネゴンが、光太の母親のアカウントでゲームを始めたカネゴンは光太を顎足で使おうとするが、ついに我慢できなくなった光太がカネゴンと殴り合いをする。次の日カネゴンからの電話で、昨夜の殴り合いが全世界に生配信されてしまっていた。しかもとんでもない数の視聴数で、配信を止めようとした光太は配信数が金になることを知る。母親のアカウントのため、光太は大金を手にするが、カネゴンはただの笑いものになってしまった。だが、カネゴンは光太との喧嘩で金になると気づき、光太のプロデューサーになると申し出、光太を利用し金を稼ごうとするが、光太は矛盾に気づき、自分に有利になる様に話を持って行くのだった―――という第1話でした。
喧嘩独学、というのでいじめられっ子が独学で喧嘩を学んで強くなっていく話かと思ったら、そう簡単な話じゃなかったです!まさかの喧嘩を配信して金儲けの話になるとは。流石はネット大国韓国らしいストーリーですね。思っている以上に複雑で深い話になっていきそうです。弱者がどういう形で這い上がっていくのか、いかにも現代のネットリテラシーに関わる感じもするので、見て行こうと思います。
『時光代理人Ⅱ』:中国スタジオ制作アニメ、日本でも二期目の放送です。
時光写真館に駆けつけたトキ。そこには、瀕死のヒカルとナイフを手にしたリンの姿があった。トキはヒカルとリンを救うべく、リンを乗っ取っている人物「トモダチ」から彼女を解放する方法を聞き出そうとするが、トモダチから、「トキの特殊能力を教えろ」という条件を出される。トキは出まかせを言うが、嘘を見抜かれリンの身体も人質に取られてしまう。ナイフを取り上げようと体術を使い、リンをトモダチから解放するが、写真館に入ってきた警官によってトキは殺人未遂犯として勾留されてしまう。その後、トキはシャオリー刑事とその部下チェン・ビン によって、一命をとりとめたヒカルの下に案内される。たが事件のキーパーソンと思われたリューミンは友達によって自殺させられる。証拠となった事件現場のスマホには、チェン・ビン とその妻が映っており、一瞬のうちにチェンはいなくなる。シャオリーが探しに向かうが、チェンは屋上から身を投げた。―――という第1話でした。
一期目は一話ごとに依頼人の問題を解決していくストーリーがメインでしたが、一期目の最後から殺人事件と不可解な能力を持つ「トモダチ」の犯罪事件に巻き込まれ、ピンチになったところからのスタートでした。2年前でしたけど、詳細を忘れかけていてちょっと悔しい💦 協力者たちもどんどん追い込まれて行っているので、先ずは現状打破を見たいですね。写真に入る能力が、どう活かされるのか、事件を追いたいと思います。
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「カドキャラ」

2024年04月10日 22時35分05秒 | 雑記
昨日の雨のせいで、やや風邪気味になってしまったかもしたです💧
いや、酷かった時間帯に見事に通院時間が被って、ついた頃にはびしょびしょだったんですよ・・・orz
下半身濡れっぱなしで2時間いたからなぁ~そりゃ冷えるわな( ̄▽ ̄;)
とりあえず順調・・・なのかなぁ、色々療法受けてます。SSTとかいうのを受けてきましたが、自分の普段の行動のおかしさというか、考え方の方向が全然違うので、感心してしまいましたよ。明日もまた行ってきますが、焦らず行こうと思ってます。

そんな豪雨の中でも頑張ってくれた配送屋さんが来てくださったお陰で、昨日「カドキャラ」が届きました♥
特に意味はありません(笑) 角に置けるから「カドキャラ」。
もっとぺらいかと思ったのですが、案外しっかりとしたアクスタです。箱買いするとイザ様が特典でついてくるのですが、我が家はとりあえずアスカガにTVの上に座ってお話してもらってます(笑)
意外なこと(?)にしっかり目線を合わせて見つめ合っているキャラって「アスカガ」と「ディアニコイザ」だけなんですよw 
だったら「アスランとディアッカが向かって右を向いているなら、右向いているニコルとイザークとカガリの組み合わせを入れ替え可能なのでは?」と思うのですが、目線の位置が合わないんですよ!なので、本当にこのCPの組み合わせ出ないとダメ♥ 
なんて憎らしい作り方をして下さるんだ(≧▽≦)b✨
目の前でテレビ見ないで上ばっかり見ちゃう(笑)ので、TV見る時は下ろしておかないとダメなことが判明(苦笑)
暫し眺めて楽しみます♪


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2024春の新番組③

2024年04月09日 21時28分35秒 | アニメ
5月5日のスパコミのスペースが発表になりましたようで。
今新刊の最終チェックを行っておりまして、一両日中に入稿予定なのですが、こちらでも無事入稿完了しましたら、スペース&新刊の紹介をさせていただこうと思います。
その前に、新番組のチェックですね☆

『戦隊大失格』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の戦闘員Dは悪の怪人軍団の所属員。竜神戦隊ドラゴンキーパーという正義のヒーローと戦いを繰り広げてきた。999回戦中0勝999敗で怪人軍団の構成員は皆がやる気をなくしていた。実はこの戦いは全て「やらせ」であり、ほかの星から侵略してきてわずか1年でドラゴンキーパーに屈服してしまい、以降は民衆の前で敗北を演じ続けてさせられていた。 一人そんな虐げられ続けることに、一人反抗した戦闘員Dは、人間の姿に化けている最中、たまたま見かけたドラゴンキーパーの構成員である桜間の協力を得て、ドラゴンキーパーに潜入を試みるのだった―――という第1話でした。
日曜朝8時は普通に戦隊ものですが、日曜夕方16:30は悪の構成員が潜入する戦隊ものです(笑)よく漫画連載のCMを見かけましたが、弱みを握られた(生かしておく代わりに)ことで、毎回負ける役を演じ続けなければならないのは、これは辛いですね💦まさかCM見ていた時は、やらせとは思いませんでしたよ。普通に弱いので、社内改革のために潜入捜査したものかと思ってました^^; どうやって組織のために戦うのか、一見するとコミカルかと思いきや、何やら見えない諸事情も伏線でありそうなので、頑張ってもらうと同時にそこの伏線も詳しく見ていきたいものです。
『響け!ユーフォニアム3』:京アニ制作でおなじみのユーフォニアムシリーズ。まさかのEテレで3期目です。
今回で主人公の黄前久美子は北宇治高校 3年生となり、吹奏楽部では部長を任されることとなった。最初の仕事は新入生の勧誘。昨年は大阪で涙を飲んだ北宇治高校だったが、顧問の滝先生の高名もあって、入部希望者が多数やってくる。喜ぶ久美子だったが、担当する低音部(ユーフォ、チューバ、ベース)への希望者は少なく、高坂 麗奈のトランペットに人気が集中する。そんな中、麗奈との帰宅途中で、聞きなれないユーフォニアムの演奏を耳にする久美子。紆余曲折をへて、新入部員がそれぞれ希望の楽器に所属が決まると、部の方針を決定。関西大会でのリベンジを果たすため、全国優勝を目指すことで全員一致する。そんな中、またも校舎内であのユーフォニアムの音が聞こえた。慌てて教室に行くとそこは久美子の教室で、強豪・清良女子高校 の制服を着た、黒江 真由と対面する―――という第1話でした。
このシリーズは本当に人物描写が丁寧で、絵も凄く綺麗。高校生が抱える問題や葛藤、特に集団で一つのものを作り上げる部活ならではの人間関係の有様が、本当にリアルに描写されていて、誰が見ても凄くわかりやすく共感できる作品だと思います。ずっと1年生の頃から見てきましたが、遂に3年生か・・・。最後にどんな曲を届けてくれるのか、滅茶苦茶楽しみです! 
『夜桜さんちの大作戦』:ジャンプ連載の漫画アニメ化作品です。
主人公の高校生・朝野太陽は、事故で家族を亡くして以来、また喪失体験を起こすことを恐れるあまり、他人と関わることを極端に避けていた。クラスメイトも事情を知る中、無理な接触はしてこない。そんな太陽には唯一話せる人がいた。それが幼なじみの夜桜六美。ある日の放課後、昼川先生に呼び出された太陽は教頭室を訪れる。そこで見せられたものは六美の隠し撮りコレクションで、陰からずっと彼女を見守ってきたという。太陽は昼川先生が六美のストーカーと気づき、警察に連絡しようとするが、その太陽に昼川先生は突然首にナイフを突き立ててくる。「命が取られたくなければ夜桜六美から手を引け」と条件を付けてくる昼川。その時太陽はある集団によって窮地を脱する。彼を救ったのは六美の兄弟である夜桜家の人々。実は夜桜家は代々スパイを生業としており、その中でも長男の凶一郎=昼川先生は最強なのだが、ある任務中に六美を怪我させてしまい、それ以降異常なまでに六美を溺愛し、誰にも近づけさせないようにしてきた(太陽は境遇が境遇だけに、しばらく様子を見ていた)。夜桜家の兄弟がかりでも凶一郎は止められないほど強い。ただ長女の双葉より「家族内ルールで、家族には怪我一つさせてはいけない」という掟があるため、太陽と六美が結婚すれば凶一郎も手が出せない、というもの。太陽は勿論困惑するが、暇もなく凶一郎が太陽を殺しにやって来る。夜桜家兄弟が太陽を逃がそうとするも、結局六美自ら自分の人生を捨てようとしたのを見て、太陽は凶一郎の攻撃を受けながらも、六美と指輪を交わし、見事に夜桜家の一員となり凶一郎の刃から逃げおおせることができた―――という第1話でした。
ジャンプですと「スパイファミリー」みたいにスパイなんですが、表向き疑似家族がほのぼのした生活を過ごしながら、その下では計り知れない殺戮やら修羅場を乗り越えている、というあたり、なんとなく夜桜家も似た印象です。ただ一番の敵が自分たちの兄、というのが何ともシュール。そしてここに、全く普通の高校生である太陽君が、婿として加入する以上、太陽君もスパイにならなければいけない・・・のかな?原作読んでいないのですが、この分だとスパイの修行させられそうですね。ジャンプだけに。友情・努力・希望があってこそのジャンプですから(笑)頑張れー!
『死神坊ちゃんと黒メイド(第3期)』:漫画原作のアニメ化作品で、こちらも定期的にアニメ化しておりまして、今回で3期目です。
前回でメイドのアリスの母親の秘密が判明しましたが、その続きからでした。
魔術学校で魔術を学ぶ坊ちゃんたち。短期留学の期間を終えて、坊ちゃんに呪いをかけた魔女シャーデーとの戦いが来た時の協力体制を整え、皆揃って帰還する。そして坊ちゃんの屋敷では、アリスの母、シャロンがいた。親子の再会を果たすアリスとシャロン。そこでシャロンはアリス出生後の生活と、シャーデーに呪われた瞬間までの話を聞く。その後、シャロンはアリスの気持ちに配慮し、本家の屋敷にメイドの仕事に行くことに決め、坊ちゃんとアリスはまた屋敷での生活に戻るのだった―――という第1話でした。
いよいよ決戦が近づいてる感じですね。シリアス方面に話が来ているので、以前のようなほのぼの逆セクハラ(笑)な展開は抑え気味になって来るでしょうか。いずれにしても、二人とも辛い生き方を強いられてきたので、早く呪いが解けて、ガラス越しのキスなんかではなく、本当に触れ合えるようになって欲しい。この二人は心から応援したくなります。
『ヴァンパイア男子寮★LOVE1』:漫画原作のアニメ化作品です。
親を亡くし、親戚にも見放された天涯孤独な美人(みと)は、男装して働いていた店を追い出され、お金も住むところもなく、一度は自ら命を絶つことまで追いつめられる。それでも生きようとした瞬間、足をすべらせ、川に落ちそうになったが、それを助けたのは吸血鬼のルカ。ルカは美人の血を吸うと不健康な生活と今までの不幸に血が淀んでおり、「不味い」と言い張るが、幸せな乙女の血液はイチゴの味がするという。美人は、自分の血をルカに血を提供することを条件に、女子であることを隠しながら、男子寮で生活することとなる―――という第1話でした。
桜蘭高校ホスト部みたいな感じですが、この作品の相手は吸血鬼。果たして美人は幸せになって、イチゴ味の血液になれるんでしょうか。見ていると美人が悪いわけではなく、本当に不運に付きまとわれているとしか思えない、辛い人生を送ってきたので、少しでも彼女に幸せな未来が訪れるように、ルカ君たちに頑張って欲しいです。
『無職転生Ⅱ~異世界行ったら本気だす~第2クール』:なろう系の元祖、人気小説原作のアニメ化2期目の二クール目になります。
シルフィと婚約したルーデウスだったが、この世界での結婚の手順がわからず、ザノバとクリフに相談する。暮らす家を決めるのが先決と聞いたルーデウスは、不動産屋で大きいわりに安い物件を紹介される。そこは呪いにより訪れる者が謎の死を遂げる、ワケあり物件だった。ルーデウスとザノバ、クリフと共に屋敷の探索を行う。古いだけの物件かと思いきや、夜になって眠るルーデウスたちに襲い掛かって来る者があった。ザノバが抑え込んだそれは機械人形だった。地下室でその製造方法を見つけた彼らは、家主が人形を作り上げたものの、亡くなってしまい、人形が屋敷に放置されたままらしかった。人形好きのザノバがこれを引き取り、ルーデウスは屋敷を直して、晴れてシルフィを招き、新婚生活を始めることとなった―――という第1話でした。
シルフィのお陰でようやくEDが治ったところで、一気に結婚ですか。家族を探す旅も辛いことも多かったですから、シルフィが側にいてくれることになって、護るものができて、ルーデウスも段々負けっぱなし人生から自分で足を踏み出せるようになってきましてよかったです。後はこの男の女好き(父ちゃんからの遺伝もあるだろうな💧)がシルフィを泣かすようなことにならないといいのですが。是非ともこの辺りを本気出してもらいたいものです!
『じいさんばあさん若返る』:漫画原作のアニメ化作品です。
青森で何十年もりんご農家を営む正蔵とイネは、周囲からおしどり夫婦と呼ばれるほど仲睦まじく生活していた。そんな正蔵の心残りはイネさんを新婚旅行に連れていけなかったこと。気にしていないというイネさんと二人、結婚記念で植えたリンゴの木を見に行ったところ、葉もつかない木に何故か黄金のリンゴが。それを食べた二人が次の朝、目を覚ますとなんと見事に若返っており、
イケメンだった正蔵と美人だったイネを見て、息子夫婦や孫もビックリ。だが正蔵とイネは何一つ普段と変わらぬ生活を送るものの、若返った分、とんでもなくパワフルに活躍していた―――という第1話でした。
桃太郎の本来のストーリーは、川から流れてきた桃を食べたおじいさんとおばあさんが若返って、子供ができた結果、それが桃太郎になったのですが、教育上よろしくないので、改変された過去がありますのは有名な話。こちらは黄金のリンゴという、どこぞのアダムとイブっぽいですが、こちらの正蔵さんとイネさんは理性はわきまえていそうです(笑)それにつけてもじいさんイケメンだし、ばあさん美人だし、それだけでも凄いのですが、一番すごいのは、それを驚きつつも受け入れている息子家族とご近所さんでしょう。普通だったら若返りの方法を知りたいとか、リンゴを我々にもよこせ!とかなると思うのに、皆そんな欲望もなく、ほのぼの受け入れているという・・・きっと人生に満足しているんだろうな( ̄▽ ̄) 私もほのぼのしてストレス減らすようにしたいわw
『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』:タイトルを見てわかる通りのなろう系小説原作のアニメ化作品です。
現代では不健康な生活を送っていた一人暮らしのサラリーマン。ある朝玄関で倒れ、目が覚めると弱小貴族の長男として異世界に転生していた。彼はアルスという名で、生まれながらにして人の能力を見抜く鑑定スキルを持っていた。兵士を一目見れば、何の武器に長けているかを見抜きアドバイスし、皆から注目を浴びる。だが余は 乱世の中で領地を守るため、アルスは街へ出て自分の部下となる優秀な人材を探し始める。街を歩いていると、差別を受けて路頭に迷うマルカ人の少年・リーツと出会う。 鑑定の結果、リーツには非の打ちどころのない圧倒的なステータスが隠されていることがわかった。 アルスは彼を家臣にしようとするが、周囲からの大反対を受ける。しかし、必死の説得により、武人として最強の父から「自分に一太刀入れたら認める」として、試合を行うこととなる。父の猛攻にリーツは追い込まれるが、アルスの必死の応援に応えようと、逆光を利用した戦いで父に一太刀を入れることに成功。こうしてリーツはアルスの第一の家臣となった―――という第1話でした。
自分には上に立つ器量はない故に、周囲に力のあるものを配置する。これってある意味一番リーダー向きな考え方なんですよね。国を維持するには、適材適所が一番で、その為に必要なのって人の力を見抜く力なので、鑑定能力って領主には一番向いている能力なのかも。是非とも今後の鑑定と采配を見てみようと思います。
『ブルーアーカイブ』:おなじみ韓国のスマホゲーム原案のアニメ化作品です。
部隊は学園都市キヴォトス のアビドス高等学校。実は砂漠化によって生徒が5人しかおらず、廃校の危機に瀕していた。借金を返して学校を存続させるため、5人は日々「対策委員会」として忙しい日々を送っている。そんなある日、生徒であるシロコが出会ったのは一人の大人。彼は連邦生徒会から派遣された先生だった。そこに他から襲撃が起こる。圧倒的人数の差に対策委員のメンバーはピンチに陥る。しかしそこに現れた先生からの指示に従って戦うと、戦局が変わり、彼女たちはピンチを乗り越えるのだった―――という第1話でした。
ゲームの方はプレイしたことないのですが、バトル物なんですね。主人公が先生となって生徒たちを采配して、勝ち抜いていくもののようです。今回はアビドスでしたが、他の学園も舞台になって、一話ずつ紹介していくのかな?まだ話の全容が見えませんが、いずれにしても番組が重なっているので、今後も見続けられるか・・・放送時間次第ですね💦
『鋼鉄神ジーグ』:多分40年以上前に放送されたロボットアニメの「鋼鉄ジーグ」の世界観を有しながら、新たに製作された作品のようです。一度wowwowで放送されており、地上波初放送となります。
かつて、鋼鉄ジーグと邪魔大王国の最終決戦の地となった九州。そこはあの日より、謎の結界「ゾーン」に覆われ連絡不能となっていた。あれから50年、ゾーンに遮られた九州を望む本州最南端の町。主人公の高校生ライダー:草薙剣児はバイクレースでライバルの美角鏡と、チームで争っていた。二人のうちのどちらかが本選に出場できるとあって、決着をつけようとする二人。しかしレース中に突然地震が起きる。突如地中から現れたハニワ幻神・魔愚羅が現れ、街を破壊しながら、幼馴染の珠城つばきが住む神社に迫っていた。剣児が神社に向かうと、つばきの祖母:美和 から「これに乗って行け」とバイクを預かる。それに乗って脱出を図る剣児だったが、むしろ魔愚羅は後を追ってきて剣児を追い詰めていく。そこに現れたつばきと鏡の声に剣児が言われた通りにすると、乗っていたバイクが変身し、ロボットの姿になった―――という第1話でした。
以前「ゲッターロボ」もリメイクしていましたが、こちらも1970年代アニメをリメイクした感じでしょうか。ストーリーやキャラは以前のものではなく、また新たに製作された形のようです。最近は人間対人間の戦いがリアルに描かれていますが、こうして地球外侵略者との戦いみたいな設定は現代にはないので、思いっきり戦えますね!ちょっと見て行こうと思います。
『当て馬キャラのくせして、スパダリ王子に寵愛されています。』:今期のエロ枠はBLです。
自分の編集する小説が大好きな主人公は、ある日交通事故に遭い、目が覚めるとその登場人物の一人で当て馬キャラ・ロニールに転生していた。ヒロインとの恋路を邪魔して罪に問われる役柄のため、ヒーローの王子であるアレクを遠くから見るにとどめていた。しかし、ダンスパーティーで具合の悪くなったヒロインを助けた場面を見られてしまい、アレクに迫られるロニール。殺されたくないロニールは棚にあった薬をかけてしまった瞬間。アレクがロニールに好意を抱いてしまう。なんとロニールがかけてしまった薬は惚れ薬だった―――という第1話でした。
きっとここからアハンでウフン♥なBLストーリーが展開していくのでしょう。
BL好きな方がたは美形の王子様とのシチュエーションのようですので、是非萌えてくださいw
『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』:タイトル通りのなろう系小説のアニメ化作品です。
商人として働くバナザは、種族によって差別される世の中に疑問を抱いていた。ある日、いつもと同じように仕事をこなしていたところ、突然異世界のクライロード魔法国に勇者候補として突然召喚されてしまう。しかし、Lv1である彼の能力を測定したところ、その数値は一般市民と同程度しかない凡人レベルだった。同じ時に召喚されたもう一人の人物はLv99で、王も家臣やメイドもみなそちらに注目し、バザナには見向きもしないどころか、瘴気だらけの北方の森に捨てられてしまう。しかしたまたま手持ちの能力だった魔法を森にはなったところ、浄化魔法で森が癒され、Lv2に上った途端、能力値が∞になってしまう。バザナが生きていると王国にバレることを恐れ、変身魔法を使って姿を変え、名をフリオとして街に向かう。そこで冒険者ギルドで旅の護衛を探す少女がいた。獣人の彼女を見て皆冷たくあしらうため、フリオが護衛任務を受ける。それを見た数人の魔導士がフリオの能力に疑問を抱いたため同行することに。見事に転移魔法を使うと魔導士たちはフリオの力を認めるが、今度は少女に刃を向ける。実は少女の正体は狼のような魔物だった―――という第1話でした。
なろう系だけあって、相変わらず見えない潜在能力でチートパワー大爆発です。王家とはどうにもそりが合わなそうなので、本人は静かに和やかに過ごしたいようですが、どうやってもこれだけの能力持っていたら、噂の一つどころじゃなく広まるでしょう。さて、どんな行く末が待っているのか、見て行きましょう。
『ただいま、おかえり』:漫画原作のアニメ化作品です。オメガバースがテーマのようです。
主人公の藤吉真生は専業主婦。夫の藤吉 弘と2歳になる息子の輝と共に幸せな家庭を築いていた。ごく一般的で幸せな家庭に見えるが、弘と真生はαとΩの異種間結婚で結ばれ世間からの偏見を受けかねない家庭だった。ある日、真生が輝を連れて弘の会社を訪ねると、弘の部下がその事実を知って驚く。Ωの劣等感を持つ真生は落ち込むのだが、弘の同僚は皆温かく理解してくれる。そんな年末に藤吉夫妻はクリスマスツリーを光と共に飾る。光は一番上の★の意味を弘から教えてもらい、大喜び。しかしスイッチを入れても明かりがつかないため、引っ張った衝撃で星を落として壊してしまう。泣き出す光は、難しい偏見を持たれる真生を光で明るく照らしたい一心を伝える。それを聞いていた弘は新しい★を買い、3人で仲良くツリーを楽しむのだった。だが一方理解あるご近所で、隣の家の息子がΩに偏見を持っていた―――という第1話でした。
最近同性婚とか性同一性障害同士の結婚などがクローズアップされてきて、それに関する裁判なんかもニュースでちらほら見たりします。それに合わせてオメガバースの話なんかも出ますね。実際子供を出産することはありませんが、養子を迎えるとか、現実でもありえない話ではなくなってきました。偏見をなくすというのは至極難しいです。でもこの物語は光君が本当にかすがいですね♥ 子供に救われる親二人。家族ってこんなものだよな、というのをほのぼのと見守れたらと思います。
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2024春の新番組②

2024年04月07日 22時54分42秒 | アニメ
すっかり桜が満開になりました昨今、お花見に興じる・・・こともせず、相変わらず療法と、家での特訓を繰り返しておりますかもしたです。
なので目ぼしいニュースもなく、相変わらずブログで叫ぶメインが種自由&アスカガばかりですが(苦笑)、この春の新番組はちゃんと落ち着いて見ようと思ってます。
しかし・・・数が滅茶苦茶多いですね💦もう深夜番組って殆どアニメな気がしてきました^^;
とりあえずここ数日でチェックしたものを一気にUPします。

『バーテンダー 神のグラス』:漫画原作のアニメ化で、18年前にも一度アニメ化されてます。
東京に開業したホテル・カーディナルでは、オーナーの来島泰三がカウンターバーに立つバーテンダーの人選に拘り、相応しいバーテンダーが見つからずカウンターバーをオープン出来ずにいる。バーコーナー担当の来島美和と川上京子は困り果てていたところ、馴染みのすし屋から「イーデンホール」というところに素晴らしいバーテンダーがいると聞き、尋ねてみると、そこには二人が以前出会った佐々倉溜がいた。携帯の使い方も分からずに教えた経緯がある二人は、彼の実力を不審がるが、人を観察し、その人にあったカクテルを提供する彼の実力を知った二人は、早速彼をスカウトしようと決めたのだった―――という第1話でした。
居酒屋カクテルは結構飲みますが、本格派のカクテルは庶民故、あまり味わったことないです。でも確かに氷一つで全然味も変わるそうですね。空気が入っているかいないか(氷の中の白い部分)とか、あとお酒の混ぜる順番とかも。ある意味お酒ってセラピーなところもあるので、飲み過ぎはいけませんが、心身を慮って癒してくれるお酒とバーテンさんがいたらありがたいですね。ハートフルなストーリーになりそうなので、是非とも見てみようと思います。
『ゆるキャン△SEASON3』:大人気キャンプ漫画、3期目です。
第1話はソロキャンプに慣れているりんが、ソロキャンを始めるきっかけとなった、祖父との思い出を振り返る一方、なでしこたち野クル部の3人は、お手製のアルコールランプを作ることに。アルミ缶とスチール缶でそれぞれ材料を切りだすも、なかなかうまく作れない3人だった―――という第1話でした。
ソロキャンブームの火付け役となった作品ですが、見ているだけで行った気分になれて楽しいです♪ 2期目の時はオフシーズンキャンプでの危険もちゃんと描かれていて、楽しいだけじゃない、というのをしっかりと教えてくれる作品でもありました。でも何より楽しいのは、キャンプ飯ですね!(≧▽≦)b 女子たちが活躍するだけあって、お洒落で簡単な料理を皆で楽しんでいるという、このシチュエーション見るのが何とも心を誘われます😋  またなでしこちゃんたちと一緒にキャンプ楽しむぞ!(≧▽≦)ノシ
『Re:Monster』:オンライン小説原作のアニメ化作品です。
主人公の伴杭彼方は同僚と飲みに行ったその帰り道、街妹的存在兼ストーカーな少女と出逢い、 ナイフで刺されて殺されてしまう。気がつくと、異世界に住まうゴブリンの赤ん坊に転生し、ゴブ朗と名付けられた。ゴブ朗は、一緒に生まれた赤ん坊の中でも体格の良いゴブ吉と一緒に狩りを開始。分担しながら獲物を仕留めていく。そんな中、ゴブ朗の脳内にはとあるメッセージが流れてくる。前世で「食べたものの能力を獲得できる」という強化能力を与えられていたが、その前世の力をそのまま引き継いだことに気づいた。やがてゴブ美も仲間に加え、三人は次々と敵を撃破。そして得た獲物を喰べることで、ゴブ朗は次々とスキルを獲得していく。暫くすると、ゴブ朗は何時しか前世の自分の姿に近づいてきた。そしてゴブ朗は集団をつくり、そのリーダーとなる―――という第1話でした。
転生したら・・・な作品はとにかくたくさんありますけど、ゴブリンは初めてですね。どうにも前世で良い生き方をしてないように見える主人公なのですが、果たしてこの転生後の世界で、どう生き抜いていくのか。そこが見どころでしょうか。とりあえず続きを見てみますが、ゴブリンスレイヤーさんに遭わないことだけを祈ってます(ー人ー)
『魔王の俺が奴隷のエルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
悪の魔術師として人々に恐れられている主人公の領主:ザガンは魔術の研究をしながら日々領内の悪党どもを倒していた。悪、とは言いながらも、実は性根は優しく、ただ不器用で口下手なこともあり、どうしても周囲から誤解を生んでいた。そんなある日、ザガンは悪友のバルバロスに誘われて参加した闇のオークション会場で、魔王の遺品として出品された白い髪のエルフの少女ネフィを一目見た瞬間惚れこんでしまった。全財産をはたいて、ネフィを自身の城へ連れ帰ったが、口下手なザガンは、ネフィにどう接していいかわからないまま、まともな会話も出来ず狼狽えるばかり。しかもネフィは自分が奴隷としてこき使われた挙句殺される、と思い込んでおり、どうにか彼女の思い込みを解きたく、思い悩む日々を過ごすこととなった―――という第1話でした。
ほのぼのですね~( ̄▽ ̄)♪ 真っ黒悪人(に見えるが根はいい人)のザガンさんと、見た目通り純真無垢のネフィちゃん。一応主従関係にあるはずなんですが、既に人としてザガンさん負けている気が(苦笑) この見た目通りアンバランスな二人が、果たしてどう恋を実らせていくか(嫁にしてはいるが、まだ恋心も伝わっていない)、生温く見守ってあげましょう(* ̄▽ ̄*)
『変人のサラダボウル』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
異世界の皇女・サラ・ダ・オディンは従者のリヴァイアと共に、賊から必死に逃げていた。しかし追い詰められそうになった際、魔術を使い、異世界へと二人は脱出を図った。その頃岐阜県岐阜市に住む主人公の貧乏探偵:鏑矢惣助は、調査対象を尾行していたが、その途中で転移してきたサラと出会う。面倒ごとに巻き込まれた惣助を能力で助けたサラだったが、あまりの人外的な力に慌てて惣助は自宅に匿う。貧乏だけに食事も貧相な惣助宅で、サラは一旦保護してもらうことを条件に、惣助の仕事を手伝うことになった―――という第1話でした。
探偵だったり異世界の皇女様は逃走中だったりと、とにかく面倒ごとに足を突っ込んだままの二人ですが、何だか妙に息が合いそうなので、ついほのぼのと見守ってしまいましたw リヴァイアさんもホームレスの鈴木さんと何故か仲良くなってますし。でも鈴木さん、リヴァイアさんの正体を見抜いた当たり、只者ではなさそうで、何故か侮れない登場人物がそこかしこ。ギャグアクションっぽい感じですが、ドタバタ劇も楽しそうなので、次回も視聴しようと思います。
『WIND BREAKER』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の桜遥は、生来髪の半分は白く、瞳も金のオッドアイを持つため、幼い頃から徹底的にいじめられてきた。孤独に耐え、虐めてくる奴らと戦うために、遥は一人喧嘩に強くなっていった。そんな遥は超不良校として名高い風鈴高校のてっぺんを目指して、街に引っ越してくる。そんな時、商店街でガラの悪い男たちに絡まれていた少女・ことはを助けた桜は、お礼に「喫茶ポトス」でオムライスを振舞われる。強者にしか興味がない、と言い張る遥に対し、「あんたにてっぺんはとれない」と告げることは。遥はそれを聞いて怒って店を出ると、そこには先ほどことはに絡んでいた不良たちが人数を集めて襲い掛かってきた。勿論端から倒していく遥だったが、ことはが人質に取られ、戦いを一瞬ためらう。その隙にナイフで切られてしまい、絶体絶命のピンチになった時、現れたのは梅宮 一 を頭とする風鈴高校の生徒たち。実は彼らはチンピラやヤクザなどからこの街を守る『防風鈴 』という「守るための喧嘩」をする者たちだった。圧倒的な強さとチームワークで相手を倒していく防風鈴 は街の人たちの人気者でもあり、ことはは遥に「仲間がいないことが君の弱点」と指摘する。バトルの後、街の人に感謝される遥は喧嘩への意識を考えるようになった―――という第1話でした。
「東京リベンジャーズ」をはじめ、最近こうした不良というか喧嘩バトル系作品が見かけられるようになりましたね。東リベは本当に不良で、抗争とかありましたけど、こちらの作品は自警団じゃないですが、護るための喧嘩という逆転発想のパターンです。いずれにしても暴力というのはあまり解決になる手段ではないのですが、無慈悲にいじめられてきた主人公が、どうやって自分のアイデンティティーを獲得していくか。どうせ嫌われるなら自分から切り捨てる、という生き方が変わっていく様子を見てみたいですね。
『じによん あにめーしょん2』:オリジナルアニメです。ラブライブ虹が咲学園スクアイ同好会のメンバーがSDキャラになって、日々の賑やかな日常を送るショートアニメ2期目です。第1話はグダグダ(苦笑)ですが、1期目はほのぼの内容なので、のんびり見たい人に丁度いいアニメ化と思います( ̄▽ ̄)
『アストロノオト』:オリジナルアニメです。
主人公は料理人の宮坂 拓己。求職中だった彼はある求人広告を見て、面接を受けるためにやって来る。しかしそこにあったのは料理店ではなく『あすトろ荘』という木造二階建ての古いアパート。そこの朝食提供をしてくれる賄い人の募集だった。がっかりした拓己だったが、キッチンに放置されていた生アジを見て、住人の希望でアジフライを作る。実は賄を大家のミラが作っていたのだが、味が壊滅的だったらしく、美味しそうに食べる住人と、美人大家のミラの「こんなに美味しい朝ごはんが食べられるなら、毎日が幸せ」との言葉と笑顔に心を射抜かれた拓己はあすトろ荘の住み込み料理人になることを決意。ミラへの恋心を抱きながら彼女の人となりを窺う拓己だったが、どうにもミラは普通の感覚をしていないどころか無知な部分も多く、挙句ドアの向こうからコッソリ「みぼうじん」という言葉を聞いて、愕然とする拓己だった―――という第1話でした。
どことなく「めぞん一刻」を彷彿とさせる第1話でしたが、あちらの管理人さんは料理も普通に出来ますし、そこまで世間知らずじゃありませんでした。でもこっちの大家さんは予告編で紹介された通り、宇宙人ですのでそりゃ人間の常識が通じない。果たして恋が成就の前に、ミラさんが人間としてこの星で生活できるのか?そっちがまず先ですね💦 基本的には日常系ほのぼのしてそう。拓己君の作る料理が楽しみですw(←次の日の我が家のメニューの参考にするために)
『魔法科高校の劣等生 第3シーズン』:大人気ラノベ原作のアニメ化3期目です。
二年生に進級した達也の身の回りには色々な変化があった。達也と美月は新設された魔法工学科に転科。幹比古は二科から一科へと転科した。また達也と深雪は四葉本家から使用人として使わされた水波と同居することになり、三人での生活が始まった。今年こそ平穏な学生生活を、と願って登校する達也だが、新入生は七草家の双子で、達也を敵視する香澄と深雪に憧れる泉美。更に新入生総代で七草家に対抗意識を持つ七宝琢磨も現われ、生徒会や風紀委員の勧誘でまた波乱が起きる気配に。一方東京にはまた彼らを狙う陰謀がひっそりと押し進められる気配があった―――という第1話でした。
MXでは一期目を再放送していたので、見てた人は繋がりやすいかと。魔法構築云々の話は難しいのですが、またお兄様が陰で大活躍し、妹がブラコン丸出しで加勢しながら引っ付く展開なんだろうな・・・とは思っていたんですが、なかなかに個性的な新入生が入学してきただけでなく、今回は十師族 の「七」の家に関する問題がメインになりそうですね。今まで司葉家のことはチラチラ出ていましたが、お家騒動関係は今回が一番クローズアップされるのかも。ともかくじっくり見ていこうと思います。
『転生したらスライムだった件 第3期』:大人気、元祖なろう系小説のアニメ化3期目です。
前期でクレイマンを倒し開催されたワルプルギスの夜から帰還したリムル。街はすっかり復興にいそしんでおり、復活した国民皆が魔王になったリムルを温かく迎える。一方リムルはファルムス王国への内部工作は進行中。攻略を一任されているディアブロは、戦争責任の追及をすべく、倒した宰相を復活させ、高額賠償金をファルムスに要求しつつ、いずれは破綻するであろう国を割譲する計画をしていたのだった―――という第1話でした。
お久しぶりの転スラですが、前回はテンペストが攻撃され、多くの住民が死去。その悲劇を目の当たりにしたリムルが、彼らの命を元に戻すため、あえて自分が魔王になるための生贄を捧げた、というこの作品にあっては結構辛い出来事がありました。でもみんなお陰で元の生活に戻れてよかったですねv やっぱり一人でも欠けるとどこか悲しいものがありました。今回はヴェルドラもミリムもやってきて、なかなかにテンペストの武力強化が成されてきておりますが、一番の問題はヒナタですよ。未だにシズさんの件で恨んでいると思いますし、その決着がついていない(ヒナタはリムルを殺せたと思っている)ので、多分今後また本格的に戦いになると思います。今度は魔王となったリムルが、どうやってヒナタと戦い、かつファルムスの問題も決着に持っていくのか。バトルと頭脳戦、双方楽しみつつも、ほのぼのライフもきちんと描かれるので、またテンペストでの生活を楽しみに見たいと思います。
『ガールズバンドクライ』:オリジナルアニメです。
井芹 仁菜は高校を中退し、東京(と思っていたが実は川崎)に単身上京。しかし、乗り慣れない電車や道に苦労し、下宿先のカギを不動産屋でもらい損ねてしまう。助けの手を差し伸べてくれる人もいるが、人見知りが強いため拒否してしまい、街中を当てもなくぶらついていたところ、好きなアーティストが駅前ライブを行っている情報を知り、向かう。そこでは仁菜が大ファンの河原木 桃香の路上ライブだった。場所取りで揉めた桃香は仁菜を連れて下宿先に戻る。そこで桃香の曲への想いを熱く語る仁菜だったが、桃香は音楽の道をあきらめ、明日実家に戻るところだった。翌日目覚めた仁菜の前に桃香愛用のギターがプレゼントとして残されているのを見て、仁菜は桃香を追いかける。そして諦めないでと訴える仁菜に桃香はギターで応え、二人はセッションを行うのだった―――という第1話でした。
ガールズバンド、というともう「ガルパ」シリーズが有名ですが、あちらは学校等で仲良くなった人同士がバンドを作って、ライブをやって、という同好会の延長みたいな形でバンド活動をやっていました。でもこちらの作品は、冒頭からもろに現実を突きつけてきた感じです。売れなかったり、曲をゴーストで持っていかれたり。挙句路上ライブの場所取りという、マイナスイメージからのスタートでした。だからこそ寧ろ這い上がるための覚悟ができている、とまではいかないですけれど、夢のためにはその何十倍という厳しさを越えなきゃいけない覚悟がありそうです。果たしてどう活路が開いていくのか、ドラマを楽しみにしたいです。
『ROLY POLY PEOPLES/貼りまわれ!こいぬ』:オリジナルアニメです。
ROLY~は6匹のシティ系(笑)ダンゴムシたちのお話。頑張って山に登ろうとしても、天敵に見つかればすぐに団子形態になるので、転がって全員スタート地点に戻る。それを繰り返すも皆めげずに登っていく。非常にダンゴムシ特性ならではのシュールなショートストーリーでした。
貼りまわれ!こいぬ~は犬の街で、ただひたすらに犬のシールを貼っていくこいぬが主人犬。エレベーターにシールを貼れば、気になった犬がそれを押してストレス発散になったり、店の売り上げに貢献したり、というシール貼るだけなのに何故かシュールなショートストーリです。二つとも大きな意味はありませんが、「僕らはみんな生きている!」の精神で見ると良いかもですw
『アイドルマスターシャイニーカラーズ』:もう何シリーズも作られております、アイマスシリーズのシャイニーカラーズのアニメ化作品です。劇場公開と併せての先行TV放送です。
芸能事務所「283プロ」の主人公であるマネージャーは、社長から3組の新人アイドルのデビューを任された。「アンティーカ」と「放課後クライマックスガールズ」は何とか軌道に乗ったものの、残る二人風野 灯織と八宮 めぐる のユニットは、まだ何かの決定力にかけていた。プロデューサーが人材を探している途中でたどり着いた高台で出会った櫻木 真乃の歌声を聞き、直ぐにスカウトするも断られてしまう。しかし真乃自身も何者かに成れる自分を探しており、その自己実現としてアイドルをやることに、抵抗感がなくなる。そして二度目のスカウトでOKを出した真乃を含めた三人はレッスンを重ね、遂に「「イルミネーションスターズ」としてデビューを果たすこととなった―――という第1話でした。
アイマスの第1話は毎回同じ(笑)なんですが、こうしてスカウトしたメインヒロインを中心に、アイドルを育てていくストーリーになります。アイナナほどじゃありませんが、結構裏の世界のトラブルだったり、人間関係で窮地に陥ることもあるのですが、概ね大成するので安心して見ていられる作品かと思います。
『HIGHSPEED Etoile』:オリジナル作品でアニメと漫画、ゲームの総合メディアミックス作品です。
環境に配慮した新エネルギー「ハイパー」が作られた世界で、そのエネルギーを利用した、最高時速500㎞を越えるスピード次世代レース『NEX Race』が行われていた。サイバーフォーミュラーのレースが始まって5年。各レーシングチームが活躍する中、最も強い『キング』と呼ばれるレーサーがチャンピオンに君臨していた。このキングを倒すべく、各レーシングチームが新たなエンジンやレーサーを開拓する中、新たに武戦レーシングから一人のレーサーがデビューを果たそうとしていた。その主人公こそ輪堂凛。元はバレエのプリマだったが、足を壊して以降、バレエの世界から離れ、次に挑んだのは何とレーサーだった。緊張の止まない中、それでも楽しもうとする凜のレースが始まった―――という第1話でした。
フォーミュラー系の作品は、去年もありましたけど、女子が主人公のレーサーって多分初めてじゃないかと。雰囲気はサイバーフォーミュラーに似てます。今までもレースの話はありましたが、レースの模様を詳しくフォーカスしてくれた作品って、イニシャルD(MFゴーストも)とかサイバーフォーミュラーくらいだった気がします。レースはやっぱり速さだけじゃなく、駆け引きとかも見ているとスリルがあるので、この作品は結構実況をやってくれそう。しかも実在の企業がバックアップについている(ヤ○ト運輸とかロー村とか)ので、タイバニみたいな企業参加型応援もできそう。最近企業さんがアニメに実名登録してくれるの多くって、なんか認知度高くなってきて嬉しいですわw
『僕のヒーローアカデミア』:大人気ジャンプ原作のアニメ化6期目ですね!
第一話から暫くは、各キャラクターの今までの活躍の軌跡を描いたクローズアップの話のようです。第1話は『緑谷出久』。ヒロアカ主人公ですが、そういえば第5期でヴィラン連合との戦いで、全ての責任を一人で背負い込む形になってしまい、メンタルボロボロの状態だったんですよね。ちょっと心配💦 アカデミーのみんなが助けてくれたので、大丈夫だと思いますが、そんな出久君のこれまでの活躍と、オールフォーワン、ヴィランたちとの戦いの歴史を放送してくれていました、今まで見守ってきて、めっちゃ強かった気がしましたけど、そういえば最初の出久君って、本当に力はなかったですよね。ただ一途な思いだけは誰芋負けていませんでした。今期はキャラクタークローズアップが終わってから本編に移行するのかな?楽しみに待ちます。
『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』:漫画原作のアニメ化作品です。
徳光 森太郎は一人暮らしの高校生。ある日ベランダを見ると、真っ白な衣装をまとった少女が倒れていた。彼女はとわと言い、天使だという。勿論信じられなかった森太郎だったが、行くあてもない彼女をそのままにしておくわけにもいかず、雨の中を助けたところ、森太郎は風邪をひいてしまう。その際とわはパン粥を作り、森太郎は人がいることでの温かさを安心感を感じる。だがとわは世間知らずで、興奮すると羽を広げてしまう癖もあり、更に疑うことを知らない永遠は、見知らぬ男性からの誘いに容易についていこうとしてしまう。危なさを感じた森太郎は、とわにこの家で一緒に暮らすことを提案するのだった―――という第1話でした。
人外さんとの日々の暮らしを描いた作品も最近多いですが、こちらは何の事情があって一人暮らしになった青年と、疑うことを知らない純真無垢な天使様とのほのぼのハートフルストーリーのようです。キャラデザも可愛らしいですし、土曜の夜、疲れた心にほのぼのとした温かさで癒していただきたく思います。
『烏は主を選ばない』:ファンタジー小説「八咫烏シリーズ」原作のアニメ化作品です。
山の神の使いである八咫烏は長い時の間に人間の姿となり、山内という場所を四羽の八咫烏が分けて治めることとなった。その山内の総括統治者は「金烏」と呼ばれる。そんなある春の日、次期金烏となる皇太子・若宮の后を選ぶ「登殿の儀」が始まった。南家の姫・浜木綿、西家の姫・真赭の薄、北家の姫・白珠、そして病の姉に代わり急きょ登殿した東家の姫・あせび。后になるのは四人のうちただ一人だけ。あせびは若宮の妹と直ぐ仲良くなるが、浜木綿はあせびの出所を卑屈にあざ笑う。后候補はあせびを除き、皆相手を追い落とすために神経をとがらせていた。嫁げば栄枯盛衰の繁栄が保たれるため、「登殿の儀」は四家の代理戦争となっているのだった。まだその全容に気づかないあせびは、后候補たちとの聴香のお誘いを受けるが、ここでも家の格の違いをまざまざと見せつけられる。一方その頃北家でも領内で地方貴族である垂氷郷郷長家の次男の雪哉が、悪徳な客と店番の子供の間に入り、暴行を受けていた。しかし雪哉は己の力を温存していた。 ―――という第1話でした。
いつの世もどの時代にも「大奥」がありましたが、まさにこの大奥での権力争いが実家の繁栄を左右するため、後宮だったり大奥のようなドロドロの争いのドラマが待っていそうです。一方その北家の雪哉が中心となって、今後の話を紡いでいきそう。穏やかなあせびと、実力を隠した雪哉。この二人の運命もどうなっていくのか気になるところです。
『龍族‐The Blazing Dawn‐』:中国の小説原作のアニメ化作品です。
平凡で取り柄のない高校生主人公のルー・ミンフェイは、両親がなく、親戚の家で預かって育てられていたが、その家ではミンフェイは邪魔者扱いで常に疎外感を持っていた。そんな彼のもとにある日突然、異国の学校「カッセル学院」から謎めいた入学招待状が届く。破格の好待遇による入学案内に心が動きつつも、同級生の少女であるウェンウェンへの想いを断ち切れず決心がつかないミンフェイ。そこへ入学の勧誘にきた先輩女子・ノノがある提案を持ち掛ける。「謝恩会でウェンウェンにスーツを着て花束を持って告白しろ」と言われたミンフェイは、ウェンウェンに「当日スピーチをして欲しい」と言われ、舞い上がる。覚悟を決めてステージに立とうとしたが、実は別の金持ちの男がウェンウェンに告白する、その演出にミンフェイは使われただけだった。ショックを受けたミンフェイを、誰もが見たことないような高級なドレスを着たノノが現れ、彼を連れ出す。そしてミンフェイはカッセル学院への入学を決意する―――という第1話でした。
日本でいうところの「なろう系」な感じの作品のようです。不遇に生まれ育った環境から、一気に周囲を見返すほどの存在であることを明かされて。ただ、まだミンフェイ自身がどんな力を持っているのか、更にカッセル学院では何を望まれているのか、どういう機関なのかさっぱりわからないです。成り上がり系なのか、シンデレラストーリー系なのか、しばしじっくり内容を確認しようと思います。
『夜のクラゲは泳げない』:オリジナルアニメです。
主人公の光月まひるは高校生。特技はイラストで、かつてイラストレーター「海月ヨル」として活動していたこともあったが、数年前、壁画として採用されたクラゲの絵を、まひるが描いたと知らない友人たちに「変な絵」と言われたことで自信を無す。以降、筆を折ったまひるは友人たちの陰に隠れるようにして日々を送っていた。そんなある日、まひるは夜の渋谷で自分の描いたクラゲの絵を好きだ!と言ってくれる山ノ内花音と出会う。実は花音はアイドルなのだが、ちょっとした行動の結果、炎上騒ぎを起こしてしまい、身を引いていた。しかし音楽好きな花音は匿名シンガーとして活動していた。クラゲの絵を描いて欲しいとまひろに伝える花音だったが、一度は断るまひろ。しかし自分の好きな感情を捨てたくない、という花音の言葉に自分も勇気を出し、もう一度花音とコラボ絵を描こうとするのだった―――という第1話でした。
丁度アイデンティティーを形成する当たりでの挫折を経験した主人公が、再構築していくのがメインのストーリーのようですね。一番身近な人に認めてもらえない、というのは辛いことです。でも良き理解者が現れて、ようやく自己肯定感が育ったようで、最近こういう思いをしている人って多いんじゃないかな。七転び八起き、そのきっかけが自分の好きなものを肯定してくれたこと。二人がどう自分の好きと人生に向き合っていくのか、青春物語、見てみようかと思います。
『となりの妖怪さん』:Web漫画原作のアニメ化作品です。
神様と妖怪と人間が共存する不思議なある村で、20歳になり猫又として新生した元飼い猫のぶちおは、たくみたち家族に嬉しく受け入れられる。引っ込み思案のぶちおだったが、猫又の特技であるはずの変化の術を教わるべく、化け狐の下で修業を開始。一方、行方不明の父のことが気にかかるむつみを、カラス天狗のジローは優しく面倒を見る。お盆に精霊馬に乗って帰ってきた亡くなった祖父に気づくむつみ。だが父はそこにおらず、むつみは父が生きていると信じている。そんなむつみの家に父親の行方についての電話がかかってきたのだった―――という第1話でした。
とにかく見た瞬間から、日本の原風景、といいますか、古き良き先人たちが大事に奉って来たものが、今もなお活かされ大事にされている。とても優しい穏やかなストーリーでした。
勿論、根底にはヒロインのむつみちゃんの父親の行方が分からない問題などを抱え、決してほのぼのしただけのストーリーではないようです。でものどかで人も妖怪も神様も、お互いのテリトリーを犯さず、互いの存在を大事にしながら生きているな~と見ていると温かくなりました。土曜深夜にこんなほのぼのした作品を放送するとは・・・むしろ日曜朝系に向いているんじゃないか。心疲れている時には、是非ともお勧めです♥
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