うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

スパコミ新刊委託書店予約について&グッズ各種

2024年04月21日 21時37分44秒 | 雑記
5月5日発行予定のスパコミ新刊につきまして、昨夜から委託書店での予約販売が開始となりました―――

・・・

・・・

ここまでは良かったのですが!
2時間後には「在庫なし」の連絡が届いており、ビックリポンです!(゚Д゚;)
いえ、今までも「入荷2日で完売」とかありましたが、2時間は流石になかった💦
―――とはいっても、本当に「完売」ではなく、委託書店さんにまだ現物が届いていないので、乱丁落丁の確認が取れた後、再度残り分の予約受付を行う形が通例となっております。
なので、印刷所から届くのが、多分4月24日前後になると思いますので、そこから審査を受けて、美品数の確認が取れた後、改めて「予約受付中」のマークが出ると思います。
もし、委託書店での購入をお考えの方がいらっしゃいましたら、再販アラートを付けておくと、入荷するとお知らせメールが届きます。
ちなみに「カップリング入荷アラート」とかにすると、一日3回くらいの定期時間でのお知らせになるので、メールが届いたときにはもう完売している可能性が高いですので、入荷アラートの方が良いかと思いますよ。
それにつけても流石は旬ジャンル✨ でもかもしたの本ですから、他の素晴らしきサークル様方の作品とは違うので、そこまで需要無いと思ったんですが・・・。
今まで勇気無くって2桁(※アンソロ除く)納品しても、暫くそのまま残っていたのに…旬はのパワーが凄すぎます!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
かくいうかもしたも、片っ端からカートに放り込んでますが、やはり最後まで手に入れられなかった本がございます(ノД`)・゜・。 イベント後に再入荷されるかな~??それだけが心配です💦

昨日販売開始して一日も経っていないのに、書店さんから「再納品希望」のメールが届きましたので、イベントでの残部は書店に送る予定です。その際、イベントに参加していれば、そのまま書店に直送できるのですが、かもしたは不参加のため、一旦自宅に送り返していただき、その後書店に送りなおす形を取りますので、若干遅めに入荷になると思います。
その際は会場から頼りになるサークル主お二人が、残部がどのくらい出たかをきっと教えてくださるので、こちらでもまたUPいたしますね。
万が一完売だったときは、第2版を印刷所に依頼する予定です。まさかと思いますが、転売にでもなっていたら悔しいのでヽ(`Д´)ノプンプン 
あいれ様の表紙の美しさに、皆手を伸ばしたくなる気持ちはかもしたも同様です!なので、なるべく欲しい人皆さまの手に渡る様に考えておりますので、買い損ねたけど欲しい!という方は、委託書店さんの「再販希望」のところをポチっていただけますと、納品数の目安になりますので、よろしくお願いします<(_ _)>↓ここから入れます♥
君に捧ぐは、この愛のカタチ [Shallow Sleep(鴨志田菜都瑠)] 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM - 同人誌のとらのあな女子部成年向け通販 (toranoana.jp) 

さて。
明後日に又療法受けに受診するのですが、それまでに出された宿題が全然終わってません💧
まさか治療に宿題がある、なんて思ってもいなかったですよ・・・この歳で宿題を溜め込むとかありえません;つД`)💦
早くやらなきゃ、と思うのですが、ついぞアニメ見て現実逃避。「一人の逃避行」をしております。もんじゃ食べに行きたい・・・
あと一昨日になりますが、すっかり忘れていた「アスランのジャンボタオル」が届いていたので、メイトまで取りに行ったんですよ。
結構なお値段でしたので、タオルケットくらい大きいかな?と思っていたんですが、何といますか・・・フェイスタオルとバスタオルの中間くらいの大きさで、使い勝手に非常に困るサイズ(哀)になってました(ー△ー;)
しかも、メイトでの引き取りにしたら、お店を間違って、かなり遠方の、車でないと絶対行けない場所!に注文しちゃったので、ヒィヒィ言いながら運転して取りに行ってきました。
今のところ、使い方に悩んだ挙句、ともぬいを寝かせております(笑)

頭だけ出ていると、なんだかロマンティクス(笑)みたいでよこしまな気分になります(苦笑)

後は遅くなっていたSTRECT-Gのキーホルダーも届きました。
思っていたより小さいですね。でも最近のアクキーはこれが標準になったのか、かなり分厚いアクリルです。傷つけないように、概念箱(笑)に収納してます♥
いつでもどこでも運んでいける、ありがたい概念箱♥
ただ、どこに行ってもキティ先輩のが無くって、仕方ないのでみんな写っている薄紫の概念箱にアスラン封入(ー人ー)反射しちゃってますが、アスランの頭のところにキティ先輩の旗がくっついているので、これで無理矢理概念箱に仕上げました。
もうしばらくしたら、ちびぬいのカガリが届くので、今週はめちゃ楽しみです♥
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ガンダムSEEDFREEDOM ティーチイン上映会に行ってきました!(4/23追記有り)

2024年04月19日 19時38分29秒 | イベント
昨日、新宿ピカデリーで開催されました、「ガンダムSEED FREEDOM ティーチイン上映会」に行ってきました(≧▽≦)/☆

ティーチイン・・・監督が皆さんの質問に答えます、という物なのですが、その通り、観覧者と福田監督の一問一答を40分くらいやってました。
先ずは普通に本編上映。その後、仲プロデューサーが司会になって、監督のご紹介と、そのまますぐに一問一答に移りました。
割と正面席だったはずなのに、相変わらず撮影下手💧
ここから先は、箇条書きに当日出た質問と回答を書きます。仲P曰く「答えられない場合もあります」に会場(笑)
福田監督「大人の都合、というヤツですね( ̄▽ ̄)」
―――以下、無記名は監督が回答してます。

Q1.カガリが指輪をネックレスにしたのは何時頃か?アスランが「ちゃんと話せよ」と言っていたが、アスランとカガリは何時話したのか?
A1.僕の中では、ネックレスにしたのは「コンパス」を創設した頃。二人は別れた訳ではなく、カガリは自分のせいで国を焼いてしまったので。ユウナ君という人がいましてw その為、国の立て直しをするまでは・・・と決めて外した。外しはしたけどアスランに返した訳じゃないので。アスランもそれは理解して「今はいい。夢は同じだ」と言った。
 アスランが「好きだ」とか、口にはしていないと思う。時間的にあの二人が会えるタイミングがないので。

Q2.冒頭のカプセルの中の金髪の男性は誰か?
A2.福田監督「あれは『オルフェの夢』です。」
  仲P「僕はオルフェだと思ってました。」
  福田監督「オルフェは人工子宮で育って、乳児でもう外に出ているので、あれはあくまで夢ということにしておいてください。」

Q3.ズゴックにキャバリアーが付いたものを「アメイジングズゴック」と命名していたが、その意味は?
A3.自分たちの間では「ズゴック」と「キャバリアー」だった。それ以上なかったのだが、某おもちゃ屋さん(会場笑)が「名称がないと売るとき困る」というので、付けました。

Q4.ストフリはキラ専用に設定してあるはずなのに、なぜアスランはストフリを扱えたのか?
A4.単にアスランが強いからです。(会場笑)最強だから。

Q5.マルキオ導師はどこに居たんですか?
A5.福田監督「アカツキ島ではなく、オノゴロ島に居ます。相変わらず孤児の面倒を見ていますが、実はSEEDの時、マルキオ導師がラスボス設定があったんですよ!」
  仲P&会場「えぇ!?(゚Д゚;)」
  仲P「それってクルーゼとかの黒幕で?」
  福田監督「パトリックとクルーゼみたいな感じで。無くなりましたけど。」

Q6.ラクスママはどうしてラクスを連れて逃げたんでしょう? ファンの間では最近、シーゲルとラクスに血縁関係がないのでは?と言われていますが。
A6.細かな設定はありませんが、ラクスママはいい人だと思います。

Q7.両澤さんのエピソードがあったら教えてください。
A7.「キラとアスランがイチャイチャしているのを見ると怒っていた」
  「キラに赤服を着せたくて、ああなった。」
  「ムゥとラウの声をどっち(子安さんと関俊彦さん)にするか悩んで、シュラトやGWを見て、さんざん悩んだ挙句、両澤が「関さんはラウがいい」ということで決まった。両澤はブリード加賀(CV関俊彦さん)が大好きだからw ちなみに本編とスペシャルエディションで2回録り直してますが、関さんは2回とも喉を潰していらっしゃいました。」
  「両澤がストーリーの流れを決めて、僕がバトルシーンとか、旅の行方...航路とか決めていました。同じ場所で戦うとかできないので、あの頃はしょっちゅう喧嘩していましたね(苦笑)」

Q8.シンがどうしてジャスティスに乗ることになったのですか?
A8.福田監督「今描いてます!」に会場大拍手!!
  ということで、皆『フリーダム強奪事件編』は絶賛制作中のようです(≧▽≦)b

Q9.ユニウス条約で、核やミラージュコロイド禁止になったはずですが、劇場版での設定はどうなっているのか?
A9.福田監督「細かい設定は僕もわかりません」に会場(笑)
  福田監督「僕一人じゃなく、大勢の手があって制作されているので、細かな設定は各セクションでやっているので、全てを把握しているわけじゃないので」
  仲P「分業で製作されていますからね。」
  福田監督「SEEDが2002年の10月から放送、って決まっていたんだけど、制作が遅れていて。大河原さんのデザインがまだ決まっていなくて、8月までにおもちゃ屋さんの方がもう動かなきゃならなくって、並列で作っていた『アストレイ』の方が、先にできてたの。」に観客「ほぉ~~( ゚Д゚)」
  仲P「でもそっちはそっちの担当セクションで設定してますからね。」
  福田監督「『アストレイ』の設定とか僕は全然把握してません。」
  福田監督「条約は国家間で結ばれたものだけど、もう核撃っちゃったし、事実上撤廃されたようなものでしょう。」

Q10.仲P「監督から皆さんに聞きたいことはありますか?」
  福田監督「う~~ん…もう「何回見た?」って聞くのも恐ろしくなってきたので。・・・もし続編があるとしたら、シンが主役の話が見たい人!」
  会場(*≧▽≦)/*≧▽≦)/*≧▽≦)/ハイハイハイ!!(※いっぱい)
  福田監督「アスランが主役の話がいい人!」
  会場(*≧▽≦)/*≧▽≦)/*≧▽≦)/ハイハイハイ!!(※とにかくいっぱい)
  福田監督「カガリが主役の話がいい人!」
  会場(*≧▽≦)/*≧▽≦)/*≧▽≦)/ハイハイハイ!!(※やっぱりいっぱい)
  福田監督「・・・みんな出るのが良いんだねwキラが主役―――はもうやったからいいか。」

Q11.ラウとレイはアコードの存在を知っていたか?
A11.知らないです。

Q12.アウラはキラを「失敗作」と言ってましたがヒビキ博士はどう思っているのか。
A12.研究の時点で方向性が違っているので、ユーレンは最高のコーディネーターができて成功だと思っている。

Q13.アウラはラクスが最高傑作としたのに、議長はラクスを殺そうとしましたが何故でしょうか?
A13.議長はファウンデーションの建国にも協力しています。ただ議長の計画を遂行するにはラクスが一番の強敵になると思い、消そうとした。

Q14.ラクスの見た夢にオルフェが写ったが、アコードの能力なのか?
A14. あれは二人の距離ができて不安になっている夢です。オルフェが写ったのは遺伝子のせい。ラクスのアコード能力は実は運命終盤からそれとなく匂わせている。

Q15.アスランは何時、プラントのクーデター情報を掴んだのでしょうか?そしてディアッカに知らせたのは何時でしょうか?
A15.第一報を掴んだのはバルトフェルドです。あそこはコネクションが皆繋がっていますので。

Q16.オーブ軍兵士が「トダカ艦長の百発百外し」と言っていましたがいましたが、その前のSEED時代から百発百外しをやっていた気がするのですが、初めてやったのは誰なのでしょうか?
A16.あれはオーブ海軍第2護衛艦隊・・・だったかな?がやっていたものです。「トダカ艦長」と言った兵士は、ダーダネルスの時にトダカ艦長の乗船した艦隊に居たんでしょう。

Q17.サイとカズイが登場していてビックリしました。二人は何をしているのでしょうか?
A17.サイは元々オーブの高官の息子という設定でしたので、今はカガリの側でそのような見習いをしていると思います。キャバリアー2にも乗っていましたしね。ミリアリアと。カズイはもう一般市民ですね。

・・・こんな感じで終始和やかに進んでました( ̄▽ ̄)♥

最後に福田監督「もうすぐ3か月というロングランになるとは全く思っておらず、本当に皆さんが何度も見に行ってくれているお陰です。・・・ところでコナン君見に行った人いる?( ̄▽ ̄)/」←監督も見に行った人
会場「( ̄▽ ̄)/( ̄▽ ̄)/」大体会場の半分くらい
福田監督「半分くらいいるね。言ったらネタバレしちゃうかw ・・・でもSEEDFREEDOMもまだまだ行くからね!」で皆大拍手でした!

監督のお話の様子から、
・『フリーダム強奪事件』は現在制作中なことが判明。脚本自体は両澤さんが存命中に書き上げていらっしゃるようですので、近いうちに詳細が出そうです!
・某おもちゃ屋さん(笑)の発言から「アメイジングズゴック」が商品化される可能性がありそう!多分セットのHG1/144『アメイジングズゴック』という形で、ズゴックとキャバリアーがプラモで出そうな気がします!
・続編について。全くこれは未定なようですし、監督ご自身もまだ何も構想はできていないようですが、それでも松竹では破格の44億円越えですし、これだけ反響が多いと、スポンサー側からも「続編」の声がかかるでしょうね。監督から皆への質問に「誰が主役がいい?」というお声掛けがありましたから、割と前向きかなと思います。
 キラは無印&自由での主役でしたし、運命はシン・・・というか、アスランな気がしなくもないですが、フリーダム強奪事件の主役が誰になるのか。何となくシンな気がするんですよね。ジャスティスに搭乗することになった理由や、あんなに明るくなった心境の変化みたいなのが描かれそうなので。勿論アグネスがコンパスに加入した理由も入りますから、コンパス組がメインだと思います。
遠くない未来・・・18年とかじゃなく(笑)数年ぐらいで今後の種の新作はありそうな気がするので、まだまだ楽しんでいきたいですね!

あと、アスカガさんが心配していた「指輪を何時ネックレスにつけたのか?」ですが、一番最初に「カガリが好き!」と質問してくださった方のお陰で、監督の中では「コンパス設立時。カガリは今の国連みたいに、みんなで協力して平和を維持し、軍縮を図っていきたい、という望みがあるので、それが形になった時一段落した、ということで指輪をネックレスにして身に着けた」ということになっているみたいです。
うん、同人誌、もう印刷かけちゃったよ(泣笑) いいか、もともと妄想の産物ですし^^;
ただ、かもした自身は「アスランは『好き』とは言っていないだろうな…」とは思ってました(笑) そもそも口にできるなら、もうやってるってw いきなり抱きしめたりキスしたり、口下手すぎて言えない分、行動で示すタイプだし。理性がめちゃくちゃ強いタイプなので、感情の衝動的なところになると、言葉に起こせないのに体だけは反応しちゃう♥
で!そんなアスランを受け入れられるのは、カガリだけ。他の女性は多分アスランの煮え切らない態度とか、口にしてくれない(好きとか、愛しているとか)ところが不安と不満になって、自然と離れちゃうと思う。ぶっちゃけ、アスラン自身はその女性から好意を受けているとは、みじんも気が付いていないでしょうが💦
なので、口にできない不器用な彼の心情を掴んでくれて、更に欲しいときに欲しい言葉をくれたのがカガリだったから、カガリだけを一途に愛しているんでしょうね。 多分他にこんな女性はいないと思うよ^^; そりゃ自分の命すら軽んじる男が、好きな人から「生きろ!」って言われたら、脳焼かれますって♥
あの「二人の逃避行」の「…不味くはない」だって、カガリだから言える言葉であって。ふつう彼女の紹介してくれたお店に行ったら、気を使って「美味しいよ」っていう人がほとんどだと思います。「そういえばお前って役に立つ奴だったんだな」にしても同じ。聞く人によっては「アスランが役立つって、あたりまえじゃない」と思うけど、カガリにとっては、アスランが役に立とうと立たなくても、生きてきてくれればそれで一番良いのであって。それに気づいてから「強さは力じゃない。生きる意志だ!」のアスランのセリフを聞くと、この二人のやり取りって、本当に熟年夫婦というか、互いの心根がわかっているからこそ、出てくるセリフなんだな~ってつくづく思います。 

あ!そういえば昨日の新宿ピカデリーでいただいたフィルムですが―――
きましたぁあああああああ!!(*ノ≧▽≦)ノ♥♥♥
海だの壁だの爆発だの、人物一つも出たことのないかもしたが、ついに人物をゲット!しかも最推しカガリ様!!!
まさかここでゲットできるとは思わず!もうこれでいつ死んでもいい(*´Д`)ハァハァ
ちなみに隣の方が「アスランに殴られたシン」のシーン(笑)で、「えらい角度で拳が入っているな。流石はアスラン・ザラが最強か。」(笑)って言ってました。そのシーンもあったんだ…シンちゃん乙(T人T)
まだ5月の連休も応援上映とかやるみたいなので、まだまだ種自由の上映期間はありそうですし、今後の新作も含めてまだ祭りが続きそうです✨
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新刊情報♪&療法途中経過

2024年04月17日 21時17分03秒 | 雑記
先日ようやく5月5日のスパコミ新刊、印刷所から無事OKを頂けましたので、こっちにもアップしておこうかと思います。
なので、HPの方も許可を得て、一時復帰しました。
詳細につきましてはこちらをご覧ください。(※成人表現のある表紙ですので、苦手な方はクリックしないほうが良いかと思います)

タイトル『君に捧ぐは、この愛のカタチ』(R18)

かもした初の『種自由』でのアスカガオフ誌となります。
本編沿いで、運命終了後から劇場版種自由本編とその直後までを、小説版・二人の逃避行・月光のワルキューレ設定を含め、可視化されていないアスカガ部分を妄想補完したストーリーとなっております。
何しろ合計22回(4月17日現在)見に行って、ストーリーを何度も見返した上に、小説版を読んで矛盾な部分を辻褄合わせ、さらに福田監督がXや雑誌のインタビューや舞台挨拶などで発言された内容も盛り込んで書き上げた、かもした自身もかなりの力入れた作品になっております(`・ω・´)ゞ
目が悪いのに、画面上で1秒くらいしか映らないシーンを目を凝らしながら書き取ったり(苦笑)、構成するのにかなり時間かかりました💦
今回表紙を描いてくださいました、あいれ様に先んじて読んでいただいたのですが、「脚本家みたいですね!」というご感想をいただきました<(_ _)>
書き方は後藤先生に寄せているわけではないのですが、構想上、アスカガ二人だけでなく、メイリンやキララク、シンルナ等など、他のキャラクターからの視点も通して描いているので、多角的な書き方はしているかもです。割と書きやすいのって、主人公が周囲の人間から影響を受けて、成長していく物語だと書きやすいのですが、今回の劇場版では、同年代CPの中で信頼度と愛情の強さが一番なのはアスカガだと思っているので(※ムウマリュは除く)他のキャラ達にはまだ理解が及ばなかったり、その域に至っていないところからの視点を書くというパターンは結構難しかったです。その分面白かったですけれど♥
元々本編沿いを書くのは好きなので、アスカガ登場時間が短かった分、自己補完するように、濃厚に(!)書いてみました。
表紙のアスカガが、また色っぽくって素敵なのです(*´Д`)ハァハァ♥♥
あいれ様に「こういうアスカガ、描いていただけませんか?」とお願いして、たった数日で「こんなの如何でしょうか?」と、鼻血で失血死しそうなほどのアスカガを描いてくださって、もう本当に感謝感激雨嵐!でございます<(_ _)>
自慢ですが、こちらの表紙の文字無しイラストを頂きまして、自分でプリントアウトしたものを額に入れて飾らせていただいているのですが、めっちゃ美しい✨(T人T*)
いやらしさとか全然感じず、むしろ一枚の絵画を見ているような印象で、凄く素敵です♥ イラストだけでも是非眺めていただきたいですね(*´艸`*)♥
今週末くらいから、委託書店さんの方にて先行予約開始するようなので、またこちらでもご案内させていただこうと思います。
とにかく現在種自由の同人誌は、UPされた途端「完売」状態で、叩き落すのも大変です💦
でもかもしたは3桁突っ込みましたので、全然余裕あると思います。遅くなっても大丈夫です!きっと。多分。間違いなく。

ちなみにスパコミ5/5は、かもしたは治療中につき、参加できないのですが、スペースはお知り合いさんと合同で取ってあります。
東4ホール せ64b『Sword lily』
となっております。
何しろ80以上アスカガサークルあるそうなので、お買い物に行かれる方は、当日どこも行列だと思いますが、頑張ってゲットしてきてください!健闘を祈ります(`・ω・´)ゞ☆

***

そうそう。
その現在の療法途中経過なのですが、やっぱりなかなかに成人してからの修正は難しいようです。
まぁ1年2年じゃ修正利かないのは当たり前。一生治る見込みはないのは理解の上で挑んでおりますが、最近ASD以外にも一つまた新たな障害が見つかりまして💧orz
SSTという療法をやっているのですが、いわゆる「ストレスへの対応チェック」みたいな感じで、自分の中にある怒りや悲しみみたいなストレスに、どう対応していくか、という物なんです。
で、やっぱり柔軟性がないので、他の人だったらそこまで怒らないし不満は感じないであろうことでも、不満を持つ。
例えば現状ですと、「かもしたが普段夕食作るため、今日のメニューの材料買ってきておいたのに、母が「こっちを買って来たから、今日はこれにしよう」といきなりメニューの変更を迫られた時」。普通だったら「じゃぁそうしよう」で済んだり、むしろ「用意して貰えて楽できた☆」って思うところを「何でいきなり変えるのよ!ヽ(`Д´)ノプンプン」ってなる。これがすぐに昇華できればいいのに、イライラを押さえるのに非常に時間がかかる、というもの。
あと、他の人が、かもしたのことを怒っているのに、全然自分のことの様に受け止めていないところ。言ってしまうと、叱られている自分を客観的に「あ~怒られてる~」って眺めている感じ。療法士さんに言わせると「小さい頃、虐待というか、親御さんに厳しくストレスを受けてきた御経験はありますか?」と聞かれたので、また初心に戻って回想。
でもかもしたのような昭和世代は、結構悪いことすると、夜でも外に出されたり、体罰も普通にあったので(学校でも部活の時に顧問に金属バットで殴られたな…)、こんなもんだろう、って自分の中で思っていたんですが、療法士さん曰く、「怒られているストレスを解消するために、もう一人の自分を作って「あ~怒られてる・・・」って本当の自分を分離して、外側から見ている状況を無意識に作り出している」とのこと。
かもした「これって解離性人格障害(多重人格)って奴ですか!?Σ( ̄口 ̄|||)」 また障害見つかったの!?って思ったら
療法士さん「解離性には至ってないです。あれはもう主格が完全に意識を無くして、別人格に移行しますから。貴方の場合、まだ主格も並列でいるので、そこまでではないです。ただ、これ以上酷い状態になると、解離する危険はありますね。まぁ幼少期ではないので、大丈夫だと思います。」
とのこと。
・・・療法開始して3週間経ちましたが、まさかこんなに色々問題抱えていたとは思わなくって、正直ビビってます((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル💦
でも、気づかないまま日常生活を送っている方は、多分におられるそうで、他人に指摘されても「そんなはずない!ヽ(`Д´)ノプンプン」と受け入れずにそのまま人生送るほうが殆どだとか。
「かもしたさんみたいに、お知り合いさんから指摘を受けて、素直に来た人の方が少ないですよ。大体の方は「会社のカウンセリングで紹介された。けど病院に行く必要なんてないと思っている」という人が殆どですから。」
だそうです。
勿論、幼少期に受けた人が全員こうなるわけではなく、元々脳に傷を持って生まれたのと、性格とか、要因が重なって出来上がったのがσ( ̄▽ ̄)ということなので、まぁ言ってしまうと「運が悪かった」の一言。

なので、ストレスを受けた時、自分の心の持ちようをどうするか?という特訓じゃないですけど、思考のプロセスを変える練習みたいなのをしてます。
それから、”思い込みの”修正も。これも結構時間かかるそうなんですが、家トレで「必ず相手に「どうしたいか?」「私がこうしてもよいか?」を聞くこと」みたいな場面ごとの訓練をやってみてます。
一度作られている人格を変えるのって難しいですが、思考の仕方を変えることはできるそうなので、地道に修行に励みます(^^ゞ

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記念写真♥

2024年04月15日 21時56分45秒 | ノベルズ
「カガリ様、どうぞこちらへ。」
秘書長がカガリを丁重に案内する。
「あ、うむ。」
今日の公務は終了。これからアスハ邸に帰宅しようとしていた矢先に、執務室に秘書長が現れ、恭しく頭を下げた。
今日の仕事は間違いなく終わっている。なのに、どうにも秘書長はいつも送迎車を付ける場所とは別のところに向かっている。
(何だ?またややこしい案件がモルゲンレーテから出ているのか?)
すっかりこうした突然のトラブルへの対応も慣れた。腹をくくって付き合うしかないと決めたカガリに秘書長は一室のドアを開ける。
「お入りください。」
普段ならしっかりと用件の報告をするのに、今日は一言もないのが不思議だが、それでも今まで一度も信頼を裏切るようなことはなかったので、カガリは
「・・・わかった。」
そう言って部屋に入る。

広いが、照明は一つだけしかついていな薄暗い空間。そこにはアンティーク調の椅子が一基、置いてあるだけだ。
「どうぞそちらにお座りください。」
「・・・」
カガリの表情が訝し気になる。椅子以外何もないこの部屋で、一体何をするのか?
すると
<パッ✨✨>
「っ!」
一気に着いた眩しい照明に、カガリが瞬間目を閉じる。すると―――
「カガリ、1位おめでとう!」
そう言って右から拍手をしながら現れたのはキラ。更に
「カガリさん、おめでとうございます!素晴らしいですわ。」
春らしいスーツに身を包み、左手から現れたのはラクス。
「え?は?」
キョトンとしたままのカガリに、二人は笑って見せた。
「何驚いているのさ。カガリ、この前連絡があったでしょ?」
「この前・・・私に何かあったか?」
「お忘れですか?カガリさん。『SEED GP2024』で、一位を取られたのはカガリさんですわ♪」
そう言いながら、まだ驚きを隠せないカガリに、ラクスはピンクのユリの花束を渡す。
「うわぁ、いい香りだ。・・・二人とも、ありがとうな。」
ようやくカガリの表情が緩んだ。だが
「でも、告知を聞いたときは驚いたけど、本当に私なんかがもらっていいのか?だって劇場版で大活躍したのは、むしろキラとラクスの方だろう?」
謙遜するカガリに、ラクスは首を横に振る。
「いえ、カガリさんは常に私たちを含め、皆を後ろから支えてくださいました。私たちの背を支え、帰る場所を守ってくださったのはカガリさんです。それがどれだけ心強いか・・・」
空色の優しい瞳がカガリに微笑む。
「それだけじゃないよ。」
「キラ?」
カガリが見上げるキラは、あの時苛まれていたような影はどこにもなく、どこまでも穏やかだった。
「物語の全ては「カガリから始まった」んだよ。カガリがカトウ教授のゼミに来なければ、僕はザフトの攻撃を受けても、あのヘリオポリスのドッグにはいかなかっただろうし、そうしたらマリューさんに会うことも、ストライクに乗ることもなかった。勿論、アスランとの再会もなかったんだよ。」
「キラがAAに居なければ・・・ストライクに乗らなければ、私はユニウスセブンで救命ポットに乗せられたまま、宇宙を彷徨って、あるいは今こうしてここにはいない命だったかもしれません。」
ラクスも言葉を添える。キラは頷く。
「それに、戦後カガリがデュランダル議長に会いに行かなかったら、アスランはミネルバクルーとも面識はできなかっただろうし、カガリがユウナと結婚しようとしなかったら、僕らもAAの皆も、立ち上がることはなかった。」
「今回も、カガリさんが『コンパス』を設立しようとしなければ、私たちは動くことなく、ファウンデーション・・・アウラをはじめとするアコードたちのたくらみに気づくことなく、世界はもっと混沌と差別と従属に染まっていたのです。」
ラクスが少し瞳を潤ませた。
「だから全てはカガリから始まっている。この物語を走り出せたのは、カガリのお陰なんだよ。」
「キラ・・・ラクス・・・」
カガリは二人を見上げ、目を潤ませる。
父の裏切りに反発し、ヘリオポリスから今度はアフリカの砂漠地帯のゲリラに身を寄せ・・・世界を動かした等と今でも思ったことはない。でもまさか自分が地に足を付けた瞬間、それは水たまりの波紋の様に広がって、この世界のストーリーを作り出していたなんて。
「カガリはね、旗を掲げてくれているんだよ。」
「私たちの目印です。始まりの場所であり、帰る場所でもある、と。」
キラとラクスがそう言って笑んでくれる。
「よかった・・・私の歩んできた道は、間違いもあっただろうけど、それでも皆を導くことができたんだな。」
「うん!」
「その通りですわ。」
そう言って二人が拍手する。カガリは思わず照れくさくて、花束で顔を隠す。すると
「そうだ、折角だから写真を撮ろうと思って。」
キラがカガリに顔を寄せる。ラクスも同じく屈んで
「そうですわね♥ カガリさんとキラと私で。」
「さっきから、僕の背中の方からなんかパシャパシャ音がしているんだけどさ。ちゃんと正面から撮ってよ?カメラマンさん。」
ね?とキラが笑顔で睨めば、カメラマンはやれやれと言わんばかりに正面に立った。
「わ、私が中心でいいのか?」
「当たり前でしょ?今日の主役はカガリだもん。」
「カガリさん、笑ってくださいw」
こうして3人寄り添って写真を撮る。考えてみたら初めてだ。
「なんか・・・記念というより、家族写真みたいだな。」
「カガリ?」
「お父様とは一緒に撮影したことは幾度かあったけど、本当の家族のお前と写真撮ったのってきっと初めてだ。」
「そうだね・・・」
キラもどこか遠い目をする。
もし、今、実の両親がここに居てくれたら、どんな顔をしてくれただろう。
カガリは背後の二人を交互に見やった。
「それにいずれは本当に「家族写真」になるぞ?『弟夫婦とその姉』という―――」
「か、カガリッ///」
「嬉しいですわ♥お姉さま。」
「ラクスまで・・・」
やれやれと肩をすくませるキラだが、まんざらでもなさそうだ。
「そうだ!家族写真、っていうなら、そこにいるみんなもどうだ?」
カガリは照明の向こうで見守る大勢に声をかけた。まさかの声に全員手首を横に振るが
「オーブの皆は私の家族だ!家族写真、というならみんなも入って当然だろう?ほら、メイリン、ミリィ、サイ、トーヤも!」
「は~い♥」
「いいの?本当に?」
「僕は別に・・・」
「お二方とも、代表がおっしゃっているんですから。」
進んで飛び込むメイリンと、トーヤに背中を押されて現れるミリアリアとサイ。更に
「シンとルナも!」
「え?俺たち関係ないじゃん!」
「いいんですか?やった!ほら、シン!」
尚もカガリは奥に手を振る。
「ほら、キサカ!皆連れて来いよ!」
「代表のご命令とあらば。」
そう言って周りの皆を捕まえてくるキサカ。
「じゃぁ撮りますよ。3・2・1!」
<パシャ>
そこには激戦を勝ち抜いてきた皆の笑顔が刻まれた。


「この後ささやかながら祝勝会の場を用意してますので、皆さん、移動してください!」
ミリアリアがテキパキと動き、皆がゾロゾロと室内を出て行く。
カガリは見送って、最後まで残っていた彼の側に近づいた。
「カメラマン、ご苦労だったな。アスラン。」
「全く・・・今回はいいように使われたよ。」
そう言って苦笑するアスラン。
「でも、あからさまに、私とラクスが収まるのに、キラだけ顔が写らない場所から撮るのはどうかと思うぞ?」
「アイツ「アスランは”4位”だから、ここには入れないからね♪」とかニコニコしながら言ってくるんだ。だったら細やかな反撃くらいしたっていいだろう。」
面白くなさそうに口を尖らすアスラン。
「全く、お前って本当に負けず嫌いだよな。」
カガリが花束を抱えながら笑う。と、
<パシャ>
シャッターを切る音。カガリが真顔になる。
「お前、今許可なく私の写真撮ったな!?」
「だって、一番いい顔をしていたから。」
そう言って微笑みながら、カメラを構えたアスラン。
「まさかと思うが公報に出すとかないよな?」
「いいや、これは俺だけのカガリだ。他にやつに見せる気は毛頭ないよ。」
ただ一人、カガリにだけ見せる彼の優しくやわらかな笑顔。カガリは赤らんでいく顔を隠すようにして俯く。
「・・・お前がいてくれるから、いい顔できるんだよ・・・」
ぼそりと呟いたカガリの小声を、コーディネーターの聴力が逃すはずもない。
「カガリ、今、何て言った!?」
「いや、何も?」
とぼけるカガリに、
「もう一回言ってくれ!」
と慌てるアスラン。
カガリはくるりと背を向ける
「いーやーだ!・・・でもその代わり―――」
もう一度くるりとアスランの方を向いたカガリは、彼の耳に唇を寄せて囁いた。
「・・・今度は二人の『家族写真』を撮ろう、な。」


・・・Fin.


***


いつも通りの突発SS(注:見直しすらしていない)です。
今日萌えたのは、本日発表になりました、SEED GP2024の1~3位のキャラクター部門&MS/MA部門の描き下ろしイラストが発表になりましたのを見て、キュンキュンしてしまいまして(笑)
「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ グランプリ2024」グランプリビジュアル2024が公開!監督からのコメントも到着! | | 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト (gundam-seed.net)
 このイラストが可愛いんですよ(≧▽≦)b✨
サプライズプレゼントのカサブランカの花束を渡されて、驚いているカガリと、花束を渡すラクスと、それを見守っているキラの図。このイラストを見ただけで、3人がどんな会話をしているのか、とかシチュエーションが幾つも妄想で沸いてきますね!!(笑)
願わくば、キラも後ろ側じゃなく、正面から顔が見たかったな~
MSの方はもうフリーダム様が偉大で✨ そしてマイフリはともかくディステニーがなんか迫力ある描かれ方でカッコいい!!
カガリとフリーダムが1位だと、つい運命の時の「花嫁強奪事件」を思い出す(笑) 「あそこに映っているのが、1位と2位と1位か( ̄▽ ̄)」ってw
今度カガリがアスランと結婚するとなったら、マイフリが強奪しに来るのか!?「姉との結婚は認めない!」って。勿論ラクスもマイフリだから乗ってるし。そうしたらアスラン、あのズゴックで迫ってきたときと同じ表情・・・よりもっと鬼の形相で隠者弐式すっ飛ばしてきそうだな(笑) プラウドディフェンダー対策、どうするつもりなんだろう・・・きっとハインラインさんと結託して、無効化武器とか作っていそうで、そら恐ろしいですザラ一佐💧

それはともかく、あのビジュアル見て殆どの人が「これ撮影しているの、アスランだろう」「嫁しか撮りたくないんだよな」「キラにカガリばかり撮影しているのバレないように、あの角度から撮っているんだ」とか書かれまくっていて(笑) そのうち「カガリの座っている椅子が俺だ!」とか、意地でも映り込んできそうだw TVシリーズのアスランだったら、絶対そんなこと言わないだろうと思っていたけど、劇場版見たら何でもやりそうで、色んな意味で「不可能を可能」にしそう(※カガリ限定)

このイラストのグッズっていつ出るのかな?
多分クリアファイルとかだろうけど、姫様が幸せなものはいくつでも揃えたい人なので、ばっちり購入目指します☆









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2024春の新番組⑤

2024年04月14日 21時32分51秒 | アニメ
なんでしょう、急に暑くなって、身体がついていけないのか、はたまた内服薬のせいか、フラフラなかもしたです💦
血圧の薬が効きすぎたのかな・・・? 段々暖かくなってくると血圧下がってくるんですが、いきなりの暑さでしたからね。身体がついていけない💧
そして、新刊の原稿も入稿できたのですが、ちょっとトラブルがあってやり取りしていたのですが、無事にスパコミ新刊が出そうです。搬入ミスとかなければ。あとは委託書店さんにお預かりしていただけるよう手配もしなければです(`・ω・´)ゞ

そんな中でもぼちぼち新番組はチェック中です。
『魔王学園の不適合者Ⅱ』:なろう系小説のアニメ化2期目です。
まだ魔王の時代のアノスは創造神ミリティアと出会い、彼女と交流を重ねていく。現世に転生したアノスは人と魔族の戦争を阻止したものの、世に暴虐の魔王であることを知られてしまい、学院に立ち入れない状態になってしまった。その為身体を幼少化させ、今度は転入生『アノシュ』として魔王学院の一生徒となる。そこに前回戦った四邪王族のエールドメード・ディティジョンが天父神『ノウスガリア』と名乗り、魔王学院の教師として現れた。彼の目的はより強い魔族を育成すること。手始めとしてシンを新たな剣術教師として招き、シンによる剣術教練が始まった。その真意を探るべく、アノシュたちはエールドメードに迫ると、彼曰く暴虐の魔王を滅ぼす新たな神の子が魔王学院にいるとのこと。アノシュはアノスの姿に戻り、対峙してくる者たちを圧倒的力で倒すのだった―――という第1話でした。
なろう系の王様らしく、本当にチートというか、次から次へと打破してしまうアノス君。でも人間のご両親にだけは逆らえない(態度はデカい)、とってもいい人(魔王)なので、ついつい見てしまいますね。何となく雰囲気的には、この後放送(MXの場合)の「魔法科高校の劣等生」と似ているんですよね。あちらはもう深雪という正ヒロインがいるのですが、こちらはまだはっきりとはしてない位で、お兄様とアノス君は何となくタイプが似てる(笑)今回もどんな敵が来ようと、あっさりと倒すでしょうが、気使いのできる魔王さまのご活躍を是非とも拝見させていただこうと思います<(_ _)>
『怪獣8号』:漫画原作のアニメ化作品です。
日常的に怪獣の脅威にさらされる日本。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を目指していた主人公の日比野カフカは、試験に落ち続け、更に年齢制限もあって夢をあきらめ怪獣専門清掃業で働いていた。一方幼馴染で共に日本防衛隊に入って守ろう!と約束した亜白ミナは防衛部第3部隊隊長として華々しい活躍をしていた。そんなある日、バイトで清掃業にやってきた防衛隊員希望の市川レノと一緒に仕事をすることに。最初は夢を諦めたカフカを下に見ていたレノだったが、次第に打ち解けていく。一緒に仕事を終えたところにいきなり怪獣が現れ、食われそうになったレノを危機一髪救い出したカフカ。そのまま自分を囮にレノを逃がすが、追い詰められたところでレノが呼んだ救援、第三部隊のミナが圧倒的な力で倒すのを目の当たりにする。怪我をしたカフカとレノは病院に入院することに。防衛隊の受験資格年齢制限が伸びたことを聞き、カフカはもう一度目指そうと思った矢先、怪獣が現れ、カフカの身体を乗っ取る。こうしてカフカは怪獣になってしまった―――という第1話でした。
ギャグ寄りなのか、シリアス寄りなのか、まだつかめずに見ていたんですが、シリアスだったらこの後、カフカはひたすらミナ達に狙われるストレスMAXの日々になりそうですね💦 レノだけは味方になってくれそうな気がしなくもないですが。倒したいはずの怪獣になってしまい、果たしてこの先、カフカはどうやって自分を取り戻すのか?あるいは生き方を変えるのか、ちょっと楽しみなので見てみます。
『黒執事―寄宿学校編ー』:大人気漫画原作のアニメ化、劇場版を挟んで実に10年ぶりの2期目です。
名門ファントムアイム家の長である主人公:シエルの元に女王から「英国屈指の名門寄宿学校ウェストン校の生徒ら何名かが1年にわたって姿を見せていない。」という手紙が届く。その内の1人デリックが女王の縁故であったことから調査を命令されたシエルは寄宿学校に入学することとなる。ウェストン校は特徴的な4つの寮を持ち、各寮の最高位の生徒で尊敬を集める4人監督生、通称「P4」が、不在の校長に代わって校内秩序を管理していた。さらに他にも寮弟など独特な伝統や制度に守られた特殊な場所であった。シエルは、寮監ミカエリス先生として潜入したセバスチャンと、さっそくデリックの情報を集めようとする。この学院は常に校長が絶対であり、生徒達は校長の決定に従っていた。全ての謎を知るのは校長だと判断したシエルは、校長に会える機会があるのは「真夜中のお茶会」という行事を通してP4とその寮弟だけと知ったシエルはP4に取り入るために、寮弟に近づこうとするのだった―――という第1話でした。
今までも女王陛下の番犬として、裏社会で暗躍していたシエルとセバスチャンでしたが、今回は屋敷を飛び出し、学院生活を送りながらのミッション、という今までのシリーズとは少しテイストが違うストーリーのようです。サーカスに潜入したことはありますが、そういえばシエルの学院生活って見たことないので、面白そうw でもかもした贔屓のエリザベスちゃんと、御屋敷の皆様には会えなさそうでそれだけが寂しい💧 勿論執事として完璧なセバスチャンの活躍メインで楽しみです!
『THE NEW GATE』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
主人公のシンはオンラインゲーム「THE NEW GATE」でプレイしていたところ、突如仮想空間から戻れなくなるデスゲームになってしまった。一人でも最後までたどり着けば全員解放されると知り、シンはラスボスのオリジンを倒す。閉じ込められていた全員が元の世界にログアウトして戻っていく中、シンは自分の背後で別世界の扉が開いたのを見て、そちらの世界に飛び込む。そこは何とTHE NEW GATEの世界から500年経った世界だった。現実世界に帰る手段を探すため、かつてのホームである「月の祠」に到着したシンは、店番を任されていたエルフの女性、ティエラ・ルーセントと出会う。彼女は呪いをかけられ、森から出られない上に身体が黒色になってしまっていた。シンの力で僅かながらも以前の姿に戻れたティエラは、シンに街に入るためのパスポートを渡す。これによりシンは街に自由に入ることができたうえ、ギルドに加入し、一から冒険者となって戦う。だが、500年前のゲーム時間でラスボスをも倒したシンの力はそのまま引き継がれており、最初のクエストを行っている最中に強力な魔物スカルフェイスと遭遇するも倒してしまう。そのスカルフェイスの刀が王城まで飛んでいき、王女:リオンの部屋に突き刺さる。これを見たリオンはこの大剣を飛ばした相手が何者かを探るため、出陣するのだった―――という第1話でした。
いわゆるデスゲームの件のあたり「SAO」みたいなものか、と思ってみていたんですが、なろう系なRPGストーリーの様でした。主人公はチートなぐらい強さを持っていますが、何分500年後の世界なので、改めてゲームというか、この世界をクリアしてログアウトするのが最終目標のようです。最近流行りのVR系ゲームの感じなので、どこが着地点になるのか全然まだわかりませんが、しばし追ってみようと思います。
『ささやくように恋を唄う』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の木野ひまりは高校1年生。幼馴染で同じ学校に通うことになった水口未希に誘われて参加した新入生歓迎会で、ひまりは未希の姉が組んでいるバンド「SSGIRLS」を聞き、そのバンドのボーカルをしていた3年生の朝凪依にひとめぼれという名の憧れを抱く。未希の姉から依は屋上で歌を歌っていることが多いことを聞き、屋上に向かって依にそのことを伝えるひまり。そんなひまりの一途で素直な可愛さに依も一目ボレしてしまう。ひまりに何とか想いを返事しなければと思う依だったが、ひまりの思いが依の歌が好きであって、恋ではないことに気が付く。落ち込む依だったが、それでもひまりのことが忘れられないのだった―――という第1話でした。
今期の百合姫系ですね。でもいつもの百合系はメインの二人が反発し合ったり、あるいはまったく違った価値観の持ち主で相性最悪から始まる恋物語が多い中、今回は素直に惹かれ合っていました。・・・ただし「(歌が)好き」「(彼女自身が)好き」という「好き」の前のかっこ()の部分が省略されちゃったため、微妙な誤解を抱えたままのスタートとなりました。でもまたこの言葉の足りなさというか、微妙なずれが大きな物語を産むんですよねw しかも本格的に本人を好きになった方(依)の方が、受け気味で、自分から積極的にグイグイ行くタイプではないので、どう恋が展開していくのか。案外アスランみたいに依が好きな相手にはグイグイ突進していくタイプに豹変するのか!? いずれにしても互いの好きが成就できるように、生温かく見守りたいと思います( ̄▽ ̄)
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