柴犬さくらと時々家庭菜園・庭の花

人生折り返し中です。
柴犬との生活をわちゃわちゃ楽しんでいます。

2020/7/8 「柴犬さくら」一歳の誕生日・最近は…

2020-07-08 | 柴犬「さくら」の成長記
犬を飼いたーーい!と思い続け

やっと、この歳で飼った「柴犬のさくら」年齢的にも今飼わなきゃもうチャンスは無い!!

と、背水の陣で「連れ」を説得し(誘導だったかしら?)飼い始めました。

飼う前、一番にした事、それは…

近くの動物病院に電話したことでした。

「あの~、お忙しいところ、申し訳ないのですが教えて頂きたいことがあるんです」と。(笑)

初めて犬を飼うにあたって、健康診断などいつ頃連れて行けばいいのかとか、

ワクチンの事とか、避妊手術のこと・日数や費用など聞きました。

まだ、うちに来るワンちゃんも決まっていないのにです。

親切にゆっくりと説明してくれて、とても安心しました。

動物愛護センターには大型のワンちゃんしかいなくて

初めて犬を飼う私には怖さが先に立って無理でした。

やっと、見つけた柴犬のブリーダーさんとは、なかなか連絡が取れず、

連絡が取れたはいいけど、半年は待つように言われ、そんなこんなでようやく我が家に来たさくらでした。

名前を「さくら」にしたとブリーダーさんに言ったら

「あ~、よくある名前だ~」と笑われました。

そうなんだ、でもいいのです。さくらの街「弘前」から来た子ですから。

最初の夜、親から離されて初めての夜、「夜泣き」するかな~?って思っていましたが

それは、大丈夫でした。(これには、ちょっとびっくりでした)

ただ…、いまだにそうなんですが、家族には尻尾をふらない!!

尻尾に欠陥があるのかしら?って思ってたぐらいです。

動物病院の看護師さんや、先生に会った時に全力で尻尾をふる我が子を見て

思わず、夫婦で顔を見合わせてしまったものです。

先生にワクチン注射された後でも、先生にじゃれつくしまつ。

一泊の避妊手術も大人しく、泣いたり騒ぐこと無く、いい子だったらしいです。

退院の日、迎えに行った時もやっぱり尻尾はふらなかった。(ちょっと、寂しい)

家では結構問題行動があった頃で他人に褒められるなんて考えもしなかった頃です

病院のスタッフさんに褒められて、ちょっと嬉しかったりしました。

最近のさくらは、

家族それぞれに対しての要求があるようで(笑)

息子といるときには、いつに間にか、こんな感じになっています。



「連れ」とは家の中を走り回って二人で「はぁはぁ」しています。

走り回って遊んでくれる人だと思っているふしがあります。

そして「連れ」にはよく抱っこをせがみます。

小さい頃には考えられない事です、だれにも抱っこをさせなかったんですから。





犬用のケーキってあるんですね~びっくりしました。

初めてのケーキ、食べるかな?って心配してましたが、

ぺろりと食べて、皿を丹念になめまくっていました。(笑)

プレゼントに買った柴犬のぬいぐるみ!もはや、片耳がありません!

さくら、食いちぎりました!





新しく、首輪も買いました、「これは、さくらの名札だからね、ずーっとつけるんだよ」

朝が苦手な私ですが、毎日5時起きしてます。

自分でもびっくりです。おかげでさくらに沢山の犬友ができました。

沢山のワンちゃんと触れ合って、少しは成長できたのかな?

さて、畑のトマトです。



やっと色づき始めました。(アイコです)

アイコは沢山「実」が付くので今年もこの品種にしました。

沢山お日様が当たるように、100均で買ってきた保温シート(反射するので)を使用してます。

「赤」だというので購入した「インパチェンス」は



派手なオレンジ色でした。まぁ…いいでしょ…。…。

(ただ…このインパチェンス、庭で一個だけ浮いてます・(笑))