カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

映画「奇跡のリンゴ」

2013年06月14日 | 映画



人と違った事をしたら後ろ指をさされる。
それが田舎であったら、尚更。

「村八分」状態になっても、信念を曲げなかったのは
それが、愛する「妻の為」ひいては「家族の為」だったから・・・


農薬散布時に必ず、体調の悪くなる妻
その姿を見て、「無農薬」の「リンゴ」を作る決心をした夫、秋則(阿部サダヲ)











平日の昼間だというのに、観客が非常に多かったです。
ピアの満足度の高さが伺えます。


劇中歌は「若者たち」
そして、義父役の「山崎努」の歌う「ラバウル小唄」


この作品の中での「KEY」とも言える、義父の戦争体験の話し
それとリンクするこの「ラバウル小唄」


良いシーンで良い曲が聴けました。




ハッピーエンドになるのはみんな知っていたと思います。
知ってはいたけど、劇場にいる全ての人が、いのってました。応援してました。

「頑張れ!頑張れ!」・・・と

そして、本当にハッピーエンドだと判った時
劇場内が、何とも言えぬ「安堵感」に包まれました。


阿部サダヲが、やけに「二枚目」に見えた作品でした。
彼の「笑顔」は100点満点









最初から泣き通しだった私でしたが
秋則と一緒に笑う事も出来ました。

どうか皆さんも秋則と「一緒に笑い」に劇場まで足を運んで下さい。


お勧めします






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映画「ボクたちの交換日記」

2013年04月13日 | 映画

ちょっと時間が空いて、ちょっとリラックスしたい
そんな時は映画に行くしかありません。

車で15分で行けるから、行って帰ってきて3時間1000円で
こんな素晴しい時間が過ごせ、ゆったり出来る
私にとっては、最高のリフレッシュタイムです。

昔から映画は良く見たけど
「なんとなく暇つぶし」に観るのと
忙しい合間を縫って観るのと
その「価値が」全然違うように感じます。


今回も、前回の「こども警察」に続き、邦画を選びました。
本作は、劇場予告編から絶対観たい!と思っていた作品です。

行って良かったです(^O^)/





私は、小出恵介のファンです☆
2007年の「キサラギ」と「君にしか聞こえない」でハマりました。

その後の彼の活躍はご存知の通りです。


伊藤淳史も子役からぐんぐん伸びた、希有な役者だと思います。
「チビノリダー」は息子が幼少の頃大好きだった番組です。

今回、18歳~47歳の設定でしたが
この伊藤淳史は、高校生も、40代の男性も
メイク無しで演じられます。
そのまんまで、何歳でも演じられてしまう、凄い役者です。


そして、その二人の「素晴らしさ」を引き出したのは
監督の内村光良です。

あの、うっちゃん、です。

北野監督もそうですが、芸人というのは本当に凄い!と思います。


北野監督作では「菊次郎の夏」が一番好きです。
内村監督の次回作も、本作と同じ路線、でお願いしたいです。


小出恵介の「友人の為に夢を諦め泣くシーン」が絶品でした。

「泣くシーン」が一番簡単、と言われてますが
こうゆう芝居が出来る彼は、本当に素晴らしいです。


初日舞台挨拶でも泣いてしまったようですが・・・






素敵な時間をありがとうございました(^v^)





PS 劇中流れていたピアノのソロの曲がとての素敵でした。
是非、弾いてみたい、と思いました。






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「コドモ警察」面白かったです☆生徒達にも演技指導を・・・(^^♪

2013年03月23日 | 映画

久々の映画ネタです

昨日は珍しく午後2時から5時まで時間が空きました。

どうしようかな~?発表会用の強化練習をしようかな?と思ったのですが
やっぱ映画に行く事にしました

これが、今の私の唯一のリフレッシュ法です

仕事先から浦和シネマに車を飛ばし

時間的に合ったのは
ニーノと豊エツ主演のと、ジャックと豆の木とコドモ警察でしたが
迷わず、コドモ警察にしました

映画を観て、「ほっこり」したかったのです
この作品ならそうなれると思いました。
そして予感は的中しました

なんなの?この子供たちは・・・と思いました
凄い子供を見てしまった・・・と思いました。


日頃、同年代の子供達に接してる私は
スクリーンの中でキラキラと輝いてる子達を観ていて
子供たちの持ってる無限の可能性を信じました

この子達は「特別」かもしれませんが
でも、どんな子達も、こういった素質を持っている筈です。

感情移入、表現力
それを「引き出す」人間の力量が問われます。

私は、一時、児童劇団で演技指導をしてた事があるので
子供たちの秘められた可能性は十分体験してます。

ピアノの指導も同じです。
技術も必要ですが、感性的な物をもっと磨いてあげたい
と心から思いました。



みんなカッコいいね


子供がこの作品を観ても十分に面白いと思いますが
「太陽にほえろ」を知ってる年代には
「たまらない面白さ」があります。

福君は裕次郎そのものでした
まさか。「ブランデーグラス」まで歌うとは・・・
裕次郎の曲の中で、私が一番好きな曲です。




福君決まっていたよ

続編絶対に作って下さい


ジブリの2作品・コナン・クレヨンしんちゃんの予告編も見れました

ジブリでは、あのユーミンの名曲
「ひこうき雲」が使われるそうです。
この曲は聞くたびに「泣けます」素晴らしい選曲だと思います


映画行って良かったです
時間の無い私には
一番短時間で安上がりの気分転換方法です。
でも、得るものは無限大です



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映画「海猿」

2012年09月03日 | 映画



「海猿」を見に行って来ました。





「海猿」ファンという訳ではなく
3作目までもどれか見た事があるような、ないような
その程度のものでしたが
余りにも評判がいいので、観てみたくなりました。

行ってよかったです。
ありがとう♪


この作品には「悪者」は一人も出てきません。
みんな「いい人」です。
「死」もありません。

だから、安心して観ていられます。


凄い数のキャストでしたが、皆輝いてました。
特に私は・・・時任三郎が好きです。

あの30年前の「不揃いの林檎たち」の頃と全く変わってません。




この笑顔と白い歯、とても素敵です☆



この作品のキーワードは「諦めない」

「諦めない!」「諦めない!」
劇中何度も繰り返されたその言葉
それを、次の時代を担う子供たちにも聞かせたい、と思いました。

生徒さん達にも、是非見て欲しい作品です。



「心」・・・
日本人の「心」


それは、昔からずっと変わってません。

とても泣けました。



「日々のつぶやき」・・・映画は「母」と一緒に行きました。




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「アベンジャーズ」

2012年08月19日 | 映画



映画が終わって、エレベーターを待ってる時
一緒に行った息子との会話です。

「○○さんが又出てたね」(名前忘れました(^^ゞ)。
「○○さんって誰?」
「マンガの原作者だよ、自分の映画には必ず出て来るよ
もうおじいちゃんだけど」
「エッ?これってマンガが原作なの?」
「そうだよ、全部マンガのヒーローだよ
マーベルコミックだよ」

確かに、日本にも、そうゆう作品が沢山あるけど
ハリウッド映画っていうと、違う感じがしてたので
なんかビックリしました。
あのおじいさん(?)がずっと昔からこうゆう事を考えていたとしたら
まるで「手塚治」のようだと思いました。

この「アベンチャー」も20年も前から構想があったけど
中々実現しなかったそうです。
「満を持して!」まさにそんな感じでした。
全ての「エネルギー」が集結された作品でした。






個人的には「アイアンマン」しか見てないので
他のヒーローの方々とは「はじめまして」・・・でしたが(笑)
カッコ良かったな~(^O^)/

絶対にやられない!絶対に勝つ!
そう思って見ていられます。
これは「精神衛生上」とってもいい事です。
ヒーローは不死身です。
それが、ヒーローものの面白さです。



エンドロールの後の「ワン・シーン」
これも「お決まり」だそうです。
(「コナン」みたいですが)

このシーン・・・
いや~最高!凄すぎます!
本編で一番印象に残ったシーンかもしれません。
脱帽です。
あそこだけ、もう一度見たいです。




今回もIMAXでの観賞となりました。
もうIMAX以外では観れない?
そんな事も無いです。

中には「IMAXにする必要はない」
2200円出して見る必要は無かった
と思う作品も有りますが

アベンジャーズは、もっと払ってもいいと思いました。
「スピード感」が幾重にもアップしてました。




今気づきました
「アベンジャーズ」は

「ジュウレンジャー」
「ゴレンジャー」
「ターボレンジャー」
なんかと同じ響きですね。
息子とよく一緒に見てました。懐かしいです。


ヒーローは時代と共に進化しています。
私が最初に出会ったヒーローは「鉄腕アトム」です☆





おまけですが・・・これ、凄く面白いです。
ジャイアンのハルクです。












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3週続けてお邪魔虫(笑)

2012年02月19日 | 映画


仕事の帰りに楽器店に寄って「200ます」の景品を物色してる最中に
息子からメールが・・・
「彼女と映画行くけど、お母さんも行く?」と・・・
3週続けて誘ってくれました(涙)

「行く行く、直ぐ出るからちょっと待っていて」

と、可愛いい景品を幾つか購入して
(生徒さん達、きっと又喜んでくれると思います・・・)
車を飛ばして家に戻りました。

途中で「観たい映画は【逆転裁判】」とメールが来たけど
「?・・・」全然ピンと来ませんでした
ここ半年以上映画を観に行ってないので、完全に浦島太郎状態です

二人を車に乗せ「誰が出るの?」と聞いたら
「〇〇」と・・・←スミマセン名前が出て来ません

日本の役者さんの名前です。
「エッ?!邦画なの」とビックリしました
息子は、邦画は滅多な事では見ないからです。
てっきり洋画だと思ってました。

私も洋画の方が好きなので、その時点でちょっと期待感「薄」で行ったのですが・・・
見事、いい意味で裏切られました

最高に、超、めっちゃくちゃ面白かったです

監督は「ヤッタ―マン」の三池監督

ゲームが原作らしいので、小学生も結構来てましたが
な~んも知らなくても最高に楽しめました

あの主役の男の子がいい(まだ名前が出て来ません
(最近固有名詞がとんと出て来なくなりました

主役の友人二人と刑事役の人(三人とも名前が判りません)
若手の役者が個性的で、キャラも面白く、演技も上手く
光輝いていました

そして、更に驚くのが、ベテランの俳優陣

余貴美子・柄本明・小日向文世・・・(このあたりですと、スラスラ出て来ます

こうゆうゲーム感覚の映画で、この日本を代表する演技派がまじめに芝居してる
シリアスな作品で無いだけに、逆にその演技が光ってました

いや、シリアスな作品だったかもしれません
何度か泣きましたでも、それ以上に笑いました

息子の彼女さんと初めて一諸に観た映画
「ハズレでなくて良かったね」と三人共
外れどころか、どんな「超大作」より、心にずしんと響く作品でした。

記念すべき「初一緒観賞」がこの作品で良かったです

映画の後は、三人で「おかゆ」の専門店に入りました。
私に付き合ってくれたのですが、とっても美味しかったです
「おかゆ」生活一週間・・・まだ飽きませんよ(笑)

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映画「エンジェル・ウォーズ」

2011年05月05日 | 映画
連休後半の昨日は、息子のお供で映画に行きました
「エンジェル・ウォーズ」






「誰が出てるの?」・・・母
「有名な人は出てないよ」・・・息子
「ふーん」・・・母

どんな内容の作品かよく知らずに観に行く事はありますが
(特に、息子と同伴の時は・・・)
でも、ここまで「ゼロ」の状態で観に行ったのは初めてです

開始、3分で
なぜ、彼はこの作品を観たい、と思ったのか、非常に疑問に思いました。
なぜなら、想像を絶する「導入」だったからです

怖かったんです
「恐怖の館」のようでした。
人一倍怖がりの息子がなぜに?・・・と思いました

おまけに、その後は「精神病院」のシーンで

「うっそ~」・・・という感じでした

し・か・し その後なんです。

これを「バーチャル映像」と呼ぶのでしょうか?
CG技術を屈指した素晴らしい映像
まさにゲームの世界

そうか・・・息子が見たかったのは「これ」なんだ、とやっと納得

ゲームだからなんでも有り

キュートな5人の女の子が色々な敵をバッタバッタと倒していきます。

凄いテンポと迫力

ただ、ただ・・・音大きすぎ

IMAXで観たんです。
前回は「トロン」・・・こちらはIMAX&3D(この時は超感動しました)
今回はIMAXのみ

IMAXの売りは、巨大画面と音響

だからと言って・・・
音・・・大きすぎ

かなり早い段階で
私はこのままここにいたら「気絶するか」「気持ち悪くなるか」と思いました
非常に危機感を感じました
でも中座するのは悔しいので耳を押さえて観ていました

普段は絶対最後迄座っている私達
でも、エンド・ロールが始まったとたん
「出よう」と息子

出たとたん「音でかすぎ」と・・・

映画の点数は「40点」だったそうです


これは、IMAXにする必要なかったかも
IMAXだと様々な特典がつかえないので2000円
二人で4000円+ポッポコーン&ドリンク
しめて5000円
ポイント沢山たまってたのに・・・2000円はちょっと納得いかなかったです


「お口直し」ではないけれど、帰りに「ソフトボックスに寄ろう」と、息子
借りたのは「ハリーポッター」

この、昨年の作品を観て無かったのです。
「増田家」としては信じられない事です。
「ハリー」と「コナン」は全作「3人」で観賞していたのですが・・・

「やっと会えたね、ハリー」という感じでした

明かりを消して、シアター・ルームのようにして。
映画館で残って持って帰ってきたポップコーン(これ、いつも半分以上残るんです)
をつまみに、ビールを飲みながらの映画観賞

ハリーは登場人物が多すぎて、観てて判らなくなる事が多いです。
それを、ハリーの事は全て頭に入ってる息子の解説付きで観れるのはかなりいい感じでした
こんな映画観賞もたまにはいいかも・・・

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あ、でも、家だと・・・いつの間にか寝てました

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名探偵コナン「沈黙の15分」

2011年04月17日 | 映画
行って来ました。コナン15作目。
昨年に続き、今年も家族3人で初日観賞しました





昨年の「天空の難破船」は大絶賛した私です
昨年もブログに書きました。
こちらです。

今年は、いくつか気になった点がありました。



ストーリーに無理が有ったこと
犯人が「小粒」過ぎたこと
キャスティングに偏りがあったこと


アクション・シーンは迫力ありました




でも、全体的に豪華さが足りなかったです。



コナンが出ずっぱり
勿論コナンが主役なのですが・・・

でも、みんなが見たいのは、平次だったり、キッドだったり
ですよね

それから、ロケ地

雪山の中が殆ど
キャスティング同様、こちらもやや地味め・・・



一年に一回しか会えないんです
ある意味ワン・パターンでもいいから
豪華絢爛な内容のものをみたいです。

只、昨年同様「黒の組織」が出なかったのは良かったです



コナンが、喧嘩をしてる元太と光彦を仲裁する為に言った言葉

「一度口から出した言葉はもう戻せない、言葉は刃物
使い方を間違えると厄介な凶器になる。
言葉のすれ違いで一生の友達を失う事もある」

この長台詞、決まってました



「失う」、という意味では
今回のコナンは、この度の震災と類似してる点が大変に多かったです。
勿論、偶然としか言いようがないでしょう
上映をどうするか、という話にもなったようです。
でも、思い切って踏み切って下さって、本当に良かったと思います。


この作品のキャッチ・コピーは
「生き延びるんだ、絶対に」です。





エンド・ロールのB`zの歌は今までで一番良かったかもしれません。



小学3年生だった息子と一作目を観てから
15年間ずっと3人で見に行ってます。
今年も3人とも元気で一緒に行けた事に感謝しながら
劇場を後にしました。


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今年も「コナン」に会えて、とても嬉しかったです。
ありがとう
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「サウンド・オブ・ミュージック」

2011年01月04日 | 映画
「サウンド・オブ・ミュージック」





数有るミュージカルの中で
この作品程
「音楽」が映像の中に自然に溶け込んでいる作品は
ないと思います。


美しい景色と一体化した、子供達の澄んだ歌声。
まさに「マリア様」のように穢れ無き「マリア先生」





「ジュリー・アンドリュース」
おさない頃から憧れていました。
その名前の持つ響が大好きでした。

かの沢田研二の愛称の「ジュリー」も
彼女から頂いたそうです。


淡々と歌う「エーデルワイス」の素朴で美しいメロディーに
重く、深い意味が有った事を知りました。





夢は必ず叶うから、決して諦めずに頑張ろう
と、力強いメッセージも与えてくれてます。





心がまっさらに、清らかに、純真になる作品です。






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映画「トロン」・・・IMAX初体験

2010年12月28日 | 映画
多分年内最後の映画に行って来ました。

「トロン」

この映画を観たいというよりもIMAXを体験してみたい
というのが本当の目的でした。





「あなたの映画館、変わる。」
興味津々ですよね。

息子と行きました。
彼も、絶対体感してみたい、と言っていました。

ポイントが使えないで2200円はちょおと高い気もしますが
果たしてどのように感じるか・・・とても楽しみでした。



浦和シネマの「4」スクリーン
447席の一番大きなスクリーンです。

「THIS IS IT 」を観た時と同じ「k列」にしました。

3Dの時よりも一回り大きな眼鏡を渡されました。


上映開始。

始まって直ぐに、私は背筋がぞくぞくしました。
早くも感動の嵐です。

映像はブルーレイのように鮮明で綺麗です。
音響も申し分ないでした。


そもそも「トロン」という作品の内容自体全く知らなかったのですが
面白かったですよ~

メカが最高にかっこよくて、ワクワクしちゃいました。


3Dって気持ち悪くなるので本当は苦手なのですが
本作品は気持ち悪くはならなかったです(^O^)/

ユニバーサル・スタジオのアトラクションの、さらに上を行く
「上質なアトラクション」という感じもしました。

何より驚いたのは主演のジェフブリッジス
彼の特殊メイクならぬ、CGによる若返り

ベンジャミンバトンでのブラットビットの「若返り」にも驚きましたが
今回もあの時と同じくらいビックリました。

ここまで進歩してしまうと
何がほんとで、なにが嘘か判らなくなってしまいますが
でも、凄い!!

アバターを観た時、世の高評とは裏腹に
「あ~、映画も変わってしまったな~」と
一抹の寂しさを感じた私ですが
ここまでくると、「これもありかな?」と思えます。


小学高学年の男の子や
ゲーム世代のパパ達が観たらきっと面白い、と思えると思います。
お正月にいかかがですか?
観賞される時は
是非IMAXでご欄になられることをお勧めします。





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