スプリング・コンサート無事終了しました。
課題は山積み・・・かな?
間違った生徒が多かったです
ミス・タッチならあり得ますが
止まってしまった子が2人(?)~3人(?)いました
あのような場面に遭遇した時、指導者はどう思うか、というと
信じられない、という気持ちと、なんとか自力で弾き始めて欲しい
と、神に祈ってます。
発表会では、このような事は滅多にないです。
発表会より狭い会場で、曲も簡単で、プレッシャーは少ない、と思えるのですが
子どもにはそうゆう事は余り関係ないのでしょうか?
レッスンの時、大丈夫かな?と心配してた子達の方が弾けてました。
私にはっぱをかけられて、ラスト・スパートをかけたのだと思います
3~4歳の子
あるいは、初舞台の子が止まってしまうのは有り得ると思いますが
そうでは無い子がそうなってしまうのは、明らかに私の指導力不足です。
深く、深く、反省しました。
その他の点では・・・
今回の会場は、セミナー等で幾度も来ていますが、使用したのは初めてです。
近いのと、新しくて綺麗なので使ってみましたが
「導線」が良くないでした。又舞台袖もなかったのでとても使いづらかったです。
ですので、お手伝いが足りなかったです。
発表会の時はもっと沢山いますが、今回は、音大生の子と二人で出来る、と思いました。
所が、使いづらい会場でしたので、二人ではきつかったです。
進行中もそうでしたが
ここは、椅子だしも片付けも全部主催者側でするホールでしたので
準備・後片付けにも、人手が必要でした。
使ってみないと判らないですね
課題は山積みですが、やって良かったと思ってます。
これを日頃のレッスンに、そして次の発表の場に生かします。
気持ちを切り替え、今日からは「ステップ」と「コンクール」の準備に入ります。
ステップは参加者の曲決め
コンクールは、自分の練習とアナリーゼです。
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