昨夜は私の所属する「音楽事務所」の
「ニューイヤー・パティー」に行って来ました。
12月の暮れになぜ「ニューイヤー?」と疑問に思われると思います。
これは、世間一般では「忘年会」と呼ばれてるものです(笑)
私も、なぜ?・・・と最初の時は面喰いましたが
このめちゃくちゃな「発想」が、この会社の躍進につながってると思います。
なんたって「ハッピー・ニューー・イヤー」と言って乾杯するのですから
笑っちゃいますよね
この会社は単なる「音楽事務所」ではありません。
様々なイベントをやってる、かなり大きな会社です。
このパーティーも、毎年「椿山荘」で行われますが
昨日も推定300人
「若者」が多く、大変に活気があります。
名物社長(?)はピンクのスパンコールの衣装で
司会、進行全て一人でなさいます。
その姿は、どうみても「エンターテイナー」であり
完璧な「ショウ・タイム」になってます。
御年、53歳
社長のオーラは年々磨きがかかり、眼が離せません。
そして、昨晩の盛況振りを見ても
この会社は更に躍進し続けるだろう~と痛感しました
私は、社員ではありませんが(笑)
「勢い」のある会社、「勢いに乗ってる」人々と共に仕事が出来る事は
非常にラッキーだと思っています
このパーティーで毎年楽しみにしてるのは
「プレイヤー」の人たちと会える事。
貴重な情報交換の場になっています。
今回は10人ほど来てましたが
驚いたのは、その中でピアノの先生をしてるのが私しかいなかった事です。
「なんで教えないんですか~?」と聞いてみたら
若い(30代)のプレイヤーさん達は
「教えてみたいけど、どうやって募集したらいいかわからないし
どんな教材を使えばいいかわからない」と言ってました。
又、40代以上のプレイヤーさんは
「前は教室をしていたけど、めんどくさいからもうやりたくない」
という意見が殆どでした。
わからなくもないです
では、なぜ私が教室で教えながらプレイヤーも続けているか、といいますと。
理由は沢山あります。しいて言えば
現場のピンと張りつめた空気を常に感じていたい
音楽を多方面から捉えたい、という事
そして、一番の理由は
「ピアノの先生という職業の素晴らしさを再認識できる」
という事のような気がします。
これは、「先生」しかしてないと、中々判らないかもしれません。
勿論、頭の中ではわかると思いますが
実体験の上ではそれがはっきりと認識できます。
プレイヤーの仕事ももちろん「やりがい」はあります。
でも先生に勝るものはない、と私は思っています。
両方をやってるからこそ「見えてくるもの」があります。
二つの仕事の利点を上手く出しあえて
それが相乗効果として何倍もの形になってるような気がします。
この「両立」は、もう少し続けたいです
ランキング現在5位です。いつもありがとうございます
にほんブログ村
「ニューイヤー・パティー」に行って来ました。
12月の暮れになぜ「ニューイヤー?」と疑問に思われると思います。
これは、世間一般では「忘年会」と呼ばれてるものです(笑)
私も、なぜ?・・・と最初の時は面喰いましたが
このめちゃくちゃな「発想」が、この会社の躍進につながってると思います。
なんたって「ハッピー・ニューー・イヤー」と言って乾杯するのですから
笑っちゃいますよね
この会社は単なる「音楽事務所」ではありません。
様々なイベントをやってる、かなり大きな会社です。
このパーティーも、毎年「椿山荘」で行われますが
昨日も推定300人
「若者」が多く、大変に活気があります。
名物社長(?)はピンクのスパンコールの衣装で
司会、進行全て一人でなさいます。
その姿は、どうみても「エンターテイナー」であり
完璧な「ショウ・タイム」になってます。
御年、53歳
社長のオーラは年々磨きがかかり、眼が離せません。
そして、昨晩の盛況振りを見ても
この会社は更に躍進し続けるだろう~と痛感しました
私は、社員ではありませんが(笑)
「勢い」のある会社、「勢いに乗ってる」人々と共に仕事が出来る事は
非常にラッキーだと思っています
このパーティーで毎年楽しみにしてるのは
「プレイヤー」の人たちと会える事。
貴重な情報交換の場になっています。
今回は10人ほど来てましたが
驚いたのは、その中でピアノの先生をしてるのが私しかいなかった事です。
「なんで教えないんですか~?」と聞いてみたら
若い(30代)のプレイヤーさん達は
「教えてみたいけど、どうやって募集したらいいかわからないし
どんな教材を使えばいいかわからない」と言ってました。
又、40代以上のプレイヤーさんは
「前は教室をしていたけど、めんどくさいからもうやりたくない」
という意見が殆どでした。
わからなくもないです
では、なぜ私が教室で教えながらプレイヤーも続けているか、といいますと。
理由は沢山あります。しいて言えば
現場のピンと張りつめた空気を常に感じていたい
音楽を多方面から捉えたい、という事
そして、一番の理由は
「ピアノの先生という職業の素晴らしさを再認識できる」
という事のような気がします。
これは、「先生」しかしてないと、中々判らないかもしれません。
勿論、頭の中ではわかると思いますが
実体験の上ではそれがはっきりと認識できます。
プレイヤーの仕事ももちろん「やりがい」はあります。
でも先生に勝るものはない、と私は思っています。
両方をやってるからこそ「見えてくるもの」があります。
二つの仕事の利点を上手く出しあえて
それが相乗効果として何倍もの形になってるような気がします。
この「両立」は、もう少し続けたいです
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