カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

入賞者記念コンサートに行って来ました

2011年02月28日 | 日々のこと・・・
このコンサートは毎年楽しみにしております

昨日行われたのは「楽器店主催」のもので
「ピティナ・ピアノコンペティション」
「埼玉ピアノコンクール」
「ピアノコンクール・ミリオン楽器」

の3つのコンクールで優秀な成績を納められた生徒さん達によるコンサートでした

いつも感じるのですが

こうゆう舞台に立つ子供達は、本当に表情が生き生きしています

大きな舞台で、そして沢山のお客様の前でピアノが弾ける
その事が嬉しくてたまらない、という感じです

ピアノに限らず、バレーでもダンスでもスポーツでもなんでもいいと思いますが
一つの事に一生懸命になれる
そして、頑張った事に対して結果が出せる
それによって得た自信

それが、彼・彼女たちを「実年齢」よりも
ずっと大きく見せてる一つの要因のようにも思えました

小学1年生の「エリーゼのために」・・・圧巻でした
2年生のショパン「ワルツ イ短調 遺作」
3年生のカバレフスキー「ソナチネ第1番 ハ長調より第3楽章」
素晴らしい演奏が続きました

聴いていて
昨年の夏に行われたコンペから昨日まで
この半年間で、とても伸びている子と停滞してる子
というのが判ります。
子供って伸びる時は本当に伸びる、という事を感じます

皆さんの素晴らしい演奏を聴かせて頂きながら
私はこの7月の発表会に思いを馳せていました

この曲は〇〇ちゃんに弾かせたいな
この曲は△△ちゃんに合っていると思う、なんて・・・
生徒さん達の顔を思い浮かべながら聴いていました

「選曲」楽しみです



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「ブログ開設から1000日」

2011年02月27日 | 日々のこと・・・
正確に言うと「1001日目」になります

何日か前に気づいて
「26日で1000日になるからその日にその事を書こう!!」
と思っていて、昨日コロッと忘れていました



書き始めた時はこんなに続くと思いませんでした

元々は、HPには書ききれない自分の「気持ち」
お伝えしたい「思い」を
「リアルタイム」で書いてみたい、と思い、始めたこのブログ

対象は
実際お教室に通って下さってるご父兄
又は
ピアノ教室を探していらしてきっと読んで下さっているだろう
と思われる方々だったので
そういった皆様に読んで頂くつもりで書いておりましたが
最近は
同業者であるピアノの先生達も可なり読んで下さっているようで
対象が一つ増えました

現在読んで下さってる方は
ご父兄・探してる人・先生仲間・音楽と関係ない友人や身内(?)
の4つになるかな?と思います

そんな訳でして、その日によって
対象として書いているグループが違います。
(4つ目はおまけですので、最初の3つのいずれかになります)

どのグループ(?)の方を対象に置いて書いているかは
読んで頂かないと判らないと思います。
只、どのグループの方々がお読み下さっても
「共通するもの」は沢山あると思います



今ブログは「3つ」書いてます。
映画レビューを足すと4つになります

一番まめに更新してるのは、もちろん、この「カナリア日記」です。
書いても書いてもネタは無くならない・・・です(笑)

でも、PCの前に向かうのが私の仕事ではないので
アップは一日「一つ」にしてます
今日は珍しく2つ目です


いつも読んで下さるご父兄の皆さま
そしてピアノの先生方に心から感謝致します。
「ありがとうございます。」
これからもどうかよろしくお願いいたします。

増田玲子


マダマダ続きますように・・・
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「お友達の先生の発表会で感動!!涙」

2011年02月27日 | 日々のこと・・・
私の大~好きなM先生の発表会に行って来ました

M先生とは「ワーク・ショップ」でいつも一緒にお勉強させて頂いてます。
メチャクチャ可愛い先生で
マスコット的存在です
いつも「いじって」遊んでます

メンバーの中ではお若い方ですが
ピアノの演奏能力はお墨付きで
指導面でも
この何年か「指導者賞」を連続で受賞されていらっしゃいます
今とっても目の話せない先生です
発表会楽しみでした~

奇しくも、会場は
先だって、永瀬まゆみ先生が行った所と同じ場所
あの感動を再び・・・という感じでした

仕事の都合で、1部のソロと3部のアンサンブルは観れず
案念ながら2部の連弾だけになってしまいましたが
それだけでも十分に伝わるものがありました

生徒さん同志・先生と・親子・・・と様々なパターンがありましたが
これだけ、「質の高い」連弾を聴けるのは大変に珍しい事です

それには、M先生の「大変な努力」
があったと思います



実は、今回の発表会には「デュエットゥ」のお二人がゲスト出演なさる
という事は聞いてました。
(これだけでも凄い事です)

・・・で、実際連弾が始まったら・・・

なんと、「デュエットゥ」のお一人のかなえ先生
M先生の生徒さん3人と連弾をされたんです。
「ゲスト」だけではなかったんです

更に判ったことは
他のペアの連弾も全て「デュエットゥ」がレッスンして下さったそうなんです。
驚きました

勿論、それはM先生の日頃のご指導により
「デュエットゥ」と共演出来るだけに育ってる生徒さん達だからこそ
可能だったようにように思います




私たちと「デュエットゥ」との出会いのきっかけは
昨年の「ステップ」の「研究発表」で
「連弾」を取り上げた事です。

ワークショップに来て頂いたり
セミナーに伺ったり・・・

そんな中で、M先生はお二人の個人レッスンを受け
ずっと研鑽を続けてらっしゃいました。
その結果がこのような形になったのだと思います。




コンペで結果が出なかった時
「ごめんね、私がいけないの、私のせいなの、ごめんね」
と生徒さんの前で、素直に言え、泣けるM先生
綺麗なロングヘアーをばっさり切ってきたので
ビックリして「どうしたの?」と聞いたら
「結果出せなかったから、責任とって・・・」と言ったM先生

そういった先生の気持ちは
十二分に生徒さん達に届いてると感じられました

演奏のクオリティーの高さだけでなく
そんな先生と生徒さんの「心」が一つになった
とってもとっても素敵な発表会でした。

M先生ありがとうございました。
これからも、よろしくね

増田玲子


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同じ支部所属の先生もブログに書いてらっしゃるのをみつけました。
こちらのは私の見れなかった「3部」の事が書いてあります。
こちらです。

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ピティナ専務理事の今週のコラム「課題曲」

2011年02月26日 | 「PTNA」関係
毎週ピティナから配信されてくる
「ピティナメールニュース」

今朝の福田専務理事のコラムには
昨日私が、このブログに書かせて頂いた
ピティナのコンペの事について書かれておりました。

ピティナのコンクールの特色は
「四期が学べるコンクール」です

「四期」とは
「バロック」「クラシック」「ロマン」「近・現代」です。

各時代、3~4曲の課題曲があり
その中から1曲づつ選びます

この「四期」を同時に学ぶ、という事は
普段のレッスンで以外と出来ないものです

専務理事は、このように書いていらっしゃいました。

「・・・(前略)・・・
ピアニストにとって楽譜とは、女優にとっての台本だと思います。
音楽家は、聴衆を曲の世界に没入させることが理想です。
ピティナ・ピアノコンペティションの参加者は4つの役作りをするつもりで
曲の研究をし、練習するとよいのではないでしょうか。
3月1日に課題曲が公開されます。
今年も皆様の奏でるドラマを楽しみにしております。


楽譜が女優にとっての「台本」である。
聴衆を曲の世界に投入させる事が理想である。
4つの役作りをするつもりで。
奏でるドラマ。


素晴らしい言葉だと思いました




今日はワークショップのお仲間の先生の発表会に行きます。
な・なんと
「デュエトゥー」のお二人がゲストで演奏されます

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「第35回コンペ課題曲」

2011年02月25日 | 「PTNA」関係
ピティナのコンクールの参加要項が手元に届きました

「今年はどんな曲が課題曲になっているのだろう?」
・・・と
ドキドキしながらページを開きます







一曲一曲づつ確認しながら
生徒さん達の顔を思い浮かべます

課題曲はレベルが高いので
「そこまで」到達してる生徒さんは
そうはおりません

でも、挑戦して欲しいな
と思う生徒さんは何人もおります

この要項の最初にビック対談が掲載されておりました。
テーマは

「一歩前へ・・・誰もが成長出来るコンクール」
となっております。

そう、「誰もが」なんでしょうね

参加する生徒さんだけでなく
親も
そして、指導にあたる先生も

この対談の内容は大変素晴らしいものですので
後日、改めてこちらでご紹介させて頂きたいと思います

又、コンクールの詳細に関しましては
該当する生徒さんに、随時ご案内させて頂きますので
よろしくお願いいたします


今日はとっても良いお天気です
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「やっと辿り着いた指導の極意とは・・・」

2011年02月23日 | 日々のこと・・・
セミナーのチラシやパンフレットには、大体
講師の顔写真・プロフィール・講座内容
が掲載されています。

今とても行きたいと思ってるセミナーがあります。

その講師の先生が、非常に有名な方、という事もありますが
それ以上に
そのチラシに書かれてる「文章」を読んで
そこに書かれてる「言葉」に、釘付けになってしまったからです。

タイトルは
「こどもの成長途上での問題点克服法」

サブ・タイトルは
「それぞれの資質を開花させるためには
成長途上で何が必要か~」

使用教材は
「指の支えを作るメトード(春秋社刊)」

となっています。

これだけだったら、もしかしたら「東京音大」迄聴講に行かなかったかもしれません。

でも、サブ・タイトルの下にはこのように書かれてあったのです。

「ここ3・4年の門下生の成長は、目を見張るものがあります。
何十年と生徒達を育ててきて
やっと辿り着いた中級指導の極意
皆さまにご披露したいと思います」


「やっと辿り着いた・・・」

この言葉に私は胸が打たれました。

「金子 勝子先生」

ピアノ指導者として、数々の実績をお持ちです。
ピティナの指導者賞を20年連続で受賞されました。
2005年の「ショパン・コンクール」のファイナルリストを育てられてます。
その他、素晴らしい業績を沢山お持ちの先生です。

その「大先生」にして、このお言葉です。
驚くと共に、感動致しました。

私は、マダマダひよっこです


ひよこなりに頑張ります

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「ど・れ・に・し・よ・う・か・な?」

2011年02月21日 | 「大人の生徒さん」
ピアノを初めて1年になるSさんは、昨年「ステップ」デビューをし
今年の発表会も二つ返事で「出ます」と言ってくれました

前回のレッスンの時
「何を弾こうか~?」
と話しました

彼女は
「一生弾き続けられる曲にしたいです」
と、言ってました

確かに・・・

もしかしたら、彼女にとって今回が
「最初で最後の発表会」
になるかもしれません。

「お年頃」なので次回はもう「お嫁さん」になっていて
遠くにいっちゃってるかもしれません

「人生で只一度の発表会」
であるのならば、クラシックの名曲を弾かしてあげたいです

し・か・し
未だ。無理があります

ならば、彼女の「好きな曲」彼女が「選んだ曲」を弾いてほしいです

「そんな曲があるといいな~」と思いつつ2週間が経ちました

今日は彼女のレッスン日です

朝メールが入ってる事に気づきました

そこには・・・
書いてありましたよ~彼女の弾きたい曲

ディズニィーやポップス系の題名が何曲か
「良い選択」だと思いました

そして、最後に書かれてあった題名を見て
「ハッ?」と思いました

それは、私も「大好きな曲」だったからです

「自分で探した楽譜があるので持っていきます」
と書いてありました。↑ エライ

彼女の文章から察すると
私はその曲を知らない、と思ってるようです

「知ってますよ~私も大好きですよ~

S.E.N.S「風のように」です

心が洗われるような「爽やかな曲」です

意外な曲に「目をつけたな」と思いました
趣味合いますね(笑)

いずれの曲に決まるかわからないですけど
取りあえず、彼女が来る前に
「希望曲」の楽譜を引っ張りだしておきます

その前に、今日は麻布へ「レーザー」に行きます
5年目になる「レーザー治療」もいよいよ
「終局」
を迎えようとしています

そのような訳でして、今週のレッスンは「マスク着用」になりますが
よろしくお願いいたします

今日から5年生は「赤城」へスキーに行きます
いってらっしゃ~い

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「諦めずに言い続ける」

2011年02月21日 | 「レッスン日記」
先週の私のレッスンのテーマは
「諦めずに言い続ける」
でした。

「テーマ」というよりも
「気が付くと、その言葉が頭の中で繰り返されてた」
という感じでした

指導する立場にある者にとって
「諦めずに言い続けられるか?」
という点は非常に大切な部分だと思います

では、ピアノのレッスンの中で実際に「何」を言い続けるか?
と言いますと。

一つ目は、挨拶とかお行儀とか態度面(宿題も含みます)
二つ目は、実際にピアノを弾く上での事
三つ目は、メンタル面(感性的な部分も含みます)

ではないかな?と思います。

どれも全部必要なものです

「何回言っても」「何度教えても」
覚えられない忘れてしまう生徒さんも中にはいます。

「どうしてかな・・・?」と悩む事もあります

でも、それは「〇〇ちゃん達」と比べたり
今まで指導してきた生徒さん達を思い出しての
「出来ない」や「時間がかかっている」
であって
本人は、それなりに出来るようにはなっているんです。

他の生徒さんと「比べる」のは絶対にNGです

そして何度も「繰り返し、繰り返し」行うのですが
この時に
「忍耐」
と感じてしまうのも、絶対にNGです

前に習ったことを「ちょっと忘れてしまっているだけ」なんです

忘れている度合いにも因りますが

そうゆう場合は、私の方も
「初めて教える」つもりで
もう一度、一から説明したり、伝えてあげればいいと思います。

「諦めちゃう」のは「まあいいか・・・」という事です。

「いってもしょうがない」とか「そこそこに・・・」という気持ちが沸き
「妥協」してしまう事です。

その子の能力に見切りをつけてしまう事でもあります。

これは、絶対やってはいけない事です


只、「諦めずに言い続ける」という言葉の背景には
なんとな~く、暗い感じがあります

そうではなくて

「今日は姿勢が悪いな」とか
「中々譜読みが出来るようにならないな」とか
「何も考えずに只音符を弾いてるだけだな」とか感じた時に

たとえ、それが「何十回目」であろうと
もういい加減言うのが嫌になっていても
それでも

「その子に必要だ」と思ったら
「それが出来たら、もう一段上がれる事が目に見えていたら」

「絶対に出来る」と信じて
決して「何回目?」なんて思わずに
「初めての気持ちで「しつこく

「言い続けていきたい」です


今週のレッスンも「その線」でいきますね


今週も楽しくがんばります
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「PCの勉強をもっとしなければ・・・反省」

2011年02月20日 | 日々のこと・・・
先日のブログで
「セミナーのレポートをお送りします」
と言ったのはいいものの
いざ、自分の打ちこんだものを読んで
「このままでは送れないな・・・」と思いました

その文章は単なる「箇条書き」で
人様に読んで頂ける=読みやすい形式
には全くなってなかったからです

そこで「ハタ」と気づいたのは
「私はPCの知識が殆ど無い」
という事でした

確かにHPは「自力」で作りましたが
「ワード」はダメなようです
というか、全く使いこなしていないです

今使用してるPCは息子の「おさがり」です。
「おさがり」と言っても、昨年の春に買ったものなので
「新しいもの」だと思います

そのPCを殆ど活用出来て無いようです

今回も、自分用に書いた文章を殆どそのまま「添付」させて頂きました

せいぜい、字を囲んだり、アンダーラインを入れたりする程度
しか出来なかったです
(情けないです)

一番困ったのは
セミナーの資料を「スキャン」出来なかった事

スキャンする機械はあるのですが、やり方が判らない

息子に聞くしかないのですが
その息子と中々会えない(同じ家にすんでるのに)
すれ違いの日が何日か続いて・・・

やっと夕べやってもらえたけど
今朝、皆さんに送ろうと思ったら
文章が「反転」していた

息子も「忙しい」のでちょっと手抜きだった

確か夕べ
「見る人に反転してもらえば大丈夫だよ」
なんて言っていたようだったけど・・・

私もいい加減なので、そのまま送ってしまいましたが

しょうこ先生から
「逆立ちしないと読めないとメールが来て
「あ~ごめんなさい」
という感じです。
(他の先生は大丈夫だったようですが・・・)

HPを自分で作って
ブログもやってる私ですが
それとこれとは又別のようです。
頑張って送りましたが、もしご迷惑かけていたらごめんなさい。
もう少し勉強します


駄目な私ですが、ポチッとお願い致します

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発表会の「講師演奏」

2011年02月18日 | 「レッスン日記」
発表会の「講師演奏」の打ち合わせをしました

これは、生徒さんの「選曲」よりも先に決めます。
決まるだけで、なんとなく安心します

今回は「エレクトーン」を出します

候補曲何曲かの「音出し」をしました

ピアノとエレクトーンのアンサンブル
プラス「パーカッション」付きで
葉加瀬太郎の「情熱大陸」
派手です

同じく、アンサンブルで
「ルパン三世」のジャズ風のもの
ノリノリです

それから、歌は「タイム・トウ・セイ・グッバイ」
エレクトーンの伴奏がバッチリ合います。
鳥肌が立ちます

余談ですが

この曲は大好きな曲です
10年以上前ですが
日本で唯一の「シンセ」だけのオーケストラのメンバーに
所属してた事がありましたが
その団体の「18番」でした(笑)
いやっという程演奏しました

又、織田祐二主演の映画「アマルフィー」に使用されていましたが
映画は非常に出来が良かったですし
この曲が大変感動的でした

余談の余談ですが

今、織田祐二主演のドラマをやってます
この「アマルフィー」の続編のような感じで
「タイム・トウ~」も使われています。
こちらも、大変に「質」のよいドラマで
殆どTVを見ない私が、欠かさず見ています

元に戻します

その他
「踊り明かそう」や「日本歌曲」
も捨てがたいです


この辺りが有力候補ですが
多分2転3転すると思います


生徒さん達の「出し物」も5つぐらい考えましたよ~




今日もよろしくお願いいたします

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