カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

将来楽しみな男子二人(^_-)-☆

2020年10月30日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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27日のブログに、前日のレッスンで「感動的なシーンがありました」と書かせて頂きました。

 

先ず、オーデションに受かった6年生の生徒さんの事をご紹介させて頂いたのですが、今日はもう一人別の生徒さんの事を書きたいと思います。

 

 

小学校2年生のさとし君です。入会は年長の8月ですので初めて2年とちょっとですが、エッ?未だ2年?!という感じがします。もっともっと長く感じます。。。それもそのはず、さとし君との出会いは、その5年前になります。

 

 

お姉ちゃんが習ってました。さとしくんもいつも一緒に来てました。1歳の頃かな~?大泣きしてしまうことが幾度かありました。赤ちゃんにはよくあることです。一旦そうなると中々手が付けられません。

 

おかあさまはお仕事を持ってらっしゃいました。ですので、レッスンにいらっしゃれるのは夕方以降でした。泣き止まない時は、お外に連れていかれました。暗くて寒い時もありました。それしか方法はなかったですが、ただ、それも2~3回の事、と記憶してます。

 

 

お姉ちゃんは直ぐに一人でレッスンを受けられるようになったので、お母さんは「送迎」のみになり、さとしくんに会うこともなくなりました。そして、時を経て、5歳での入会。

 

 

サッカーが大好きで、サッカークラブで頑張ってます。活発で、頭の回転の速い子です。ピアノも休まず通ってます。学童なので平日の練習時間は余り取れませんが、コツコツと続いてます。

 

そして、数日前のレッスンの時、さとしくんの演奏を聴いていて、とても感動しました。なんとも言えず「優しい音色」で、聴いてて、心がふるえ、涙が出そうになりました。

 

 

普通の練習曲なんです。16小節の短い曲でした。でも、本当に素敵でした。

あの、赤ちゃんだった子が、こんな風に弾けるようになるなんて、夢のようでした。このまま伸びて行ってほしいと心から思いました。

 

 

2年生にはもう一人、とても楽しみな男の子がいます。ゆうき君で。

 

この二人は、同じ小学校に通い、クラスも一緒です。高学年になった時、二人が「伴奏」のオーデションを受けたら凄いな、と思います。二人共負けん気が強いから&頑張り屋さんだから、ライバルがいたらもっともっと頑張ると思います。

 

 

勉強も運動もスポーツも頑張ってね。二人の成長していく姿をずっとずっと見ていたいです♡

 

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「カナリア日記」の中の「TOP10」の一つの記事のご紹介です♪

2020年10月28日 | 「人気記事」をご紹介させて頂きます♪

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カナリア音楽教室の増田玲子です。

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ブログを更新すると、翌日、お読み下さった人数と「人気記事」の一覧が表示されてます。その「人気記事」の中には、ものすご~く以前の記事が入ってることもよくあります。今回も「?・・・」と思いました。2017年10月6日に書いたものでした。5年前です・・・

 

 

「なんの記事だろう?・・・」と思いましたが、その「題名」を読んで納得しました。「伴奏のオーディション」について書いたものでした。昨日書いたのと同じテーマでした。何人の方かは分かりませんが、そのブログに到達して下さったのだと思います。

 

 

「カナリア日記」を2008年に書き始めて12年・・・5000以上の記事になってます。

 

教室の「歴史」です。過去の記事を読み返すことは滅多にないですが、今回のように、読んで下さった方がいて、履歴に掲載されてると、「どんなこと書いてたかな?」と自分でも読みかえします。すると、懐かしさと共に「感動」で一杯になります。

 

今回、履歴に残されていた「オーデション」の記事は「私的」には「カナリア日記」のトップ10・・・それも3位以内に入る記事です。それは、内容だけでなく、ここに書かせて頂いた二人の生徒さんと、そして、そのお母さまとの「思い出」が・・・「エピソード」が数えきれない程あるからです。

すべてが素晴らしい「思い出」です。

 

 

3歳違いの男の子二人の兄弟です。奇しくも、幼稚園は息子の後輩、孫の先輩になります。

 

二人とも、大変な「努力家」で、常に「前向き」で「一生懸命」でした。そしてそんな二人を見守り育んでらしたお母さんから学ばせて頂くことは沢山沢山ありました。

 

 

発表会の時・・・「さいたま芸術劇場」の舞台で、2年生のお兄ちゃんの伴奏で、年長のゆうくんが歌った「キズナ」・・・あのシーンは、私だけでなく、あそこにいらした全てのご父兄の心に今も残ってる事と思います。間違いなく、カナリア音楽教室の発表会の「名演」の一つと言えます。

 

その時、二人と撮った記念すべき写真をアップしたいと思ったのですがなぜか出来ず残念です。

二人がそれまでの発表会での写真をお母さまが一冊のアルバムにして下さいました。

何百人もの生徒さんとのお別れを経験してきましたが、これを頂いた時はあまりの感動に言葉を失いました。

 

お読みいただけましたら幸いです。

 

「結果より大切な物、伴奏オーディション」

 

 

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オーデション通りました(^o^)

2020年10月27日 | 「レッスン日記」

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昨日のレッスンも感動的なシーンが沢山ありました。

その中でも、6年生のまほちゃんと、2年生のさとし君の事は特に書き記しておきたい、と思いました。

 

 

先ずは、「レディーファースト」でまほちゃんから・・・(^^♪

 

 

まほちゃんは、一年生の時に入会されました。当時、小学校に入学されてからのご入会は珍しかったです。幼児さん、それも3歳で入会されるお子さんが多かったです。

 

やや「遅いスタート」ではありましたが、地道にコツコツと頑張りました。そして、高学年になってからは毎年のように、学校の「ピアノ」の伴奏者に選ばれるようになりました。

 

 

今回は、合奏のピアノです。

オーデションがある、との事で、レッスンの中でその曲をしました。

曲は、あいみょんの「マリーゴールド」

 

 

この曲は、ちょっと前までは全く知らない曲でした、でも、3年生のしゅりちゃんが弾きたい、というので、曲を聴いて楽譜を選んで一緒に弾いていたので知ってました。

良い曲だな~と思ってました。

 

 

伴奏の楽譜なので「メロディー」は書いてなかったですが、しゅりちゃんのレッスンで弾いてたのでOKでした(^^♪

オーデション、絶対通って欲しいと思いました。

学校のオーデションって大体が急に決まるので2回しかレッスン出来なかったですが、それでも・・・

通りました(^^♪

 

 

体育館で弾きます。

実は、まほちゃんの通ってる小学校は、息子が通ってた小学校です。小学校の体育館はどこも同じようでしょうが、私にとっても思い出の沢山詰まった場所です。

卒業してから20年以上経ちますが、しっかり心に焼き付いてます。

あの体育館のあのピアノで弾くんだな、と思うと、感無量です。

 

 

まほちゃんは、ピアノも頑張ってますが、もっと頑張ってるのは「バレー」です「クラシック・バレー」です。

先に始めたのはピアノですが、バレーも始め、今はそちらの方に重点が置かれてます。

手足が長くて、細くて、スラッとしたまほちゃんはまさにバレーの体形です。

 

 

バレーを初めて、頑張ってる、という話を聞いた時「ピアノやめちゃうかな?」と思いました。両立は難しいかな?と思いました。

でも、まほちゃんは、ピアノやめないでずっと続けてくれてます。

 

 

淡々として、冷静沈着で、何事もコツコツと積み重ねていくタイプの子です。

見習う点、教えてもらう点が多々あります。

 

 

卒業まで五ヵ月・・・楽しい想い出沢山作ってください。

 

 

 

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「レッスンの進め方♪」

2020年10月25日 | 「レッスン日記」

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カナリア音楽教室の増田玲子です。

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右手の小指を骨折してから10日経ちました。すっかり慣れました。不自由は感じてないです。右手が使えないという事を忘れてしまってるくらいです。

 

昨日体験レッスンにいらして下さったご父兄もビックリされたと思います。先生がギブスしてるなんて思ってもいなかったでしょう。私もお問合せを頂き体験日を決めた時伝え忘れていました。その位、私的には普通の状態になってるのかもしれません。

 

 

そのような中で、一番困ってるのは・・・&出来ないのは「書く事」です。ペンは持てません。ですので、全てPCで代用してます。ピアノの練習「左手強化」と同時に、左でキーボードを打つのも早くなりました。

 

只、唯一「手書き」にしたいのが、レッスンで使ってる「レッスンの進め方」です。

 

 

各生徒さん「六項目」の順番を決め、それに沿って、お家で練習してもらいます。「導入」の子なら、1.リズムを叩く 2.音名読み 3.右手 4.左手 5.両手 6.暗譜

・・・個々に違いますがこんな感じです。

 

その「チェックリスト」、当初は宿題のページに「日付」と「番号」を書いてましたが、今は直ぐに書けないので、あらかじめ「付箋」に、1~6までの数字を書いて、それを宿題のページに貼り、お家で出来た項目にチェックしてもらうようにしました。

 

只、この1~6を書くのも大変なので、取り急ぎ、主人に書いて貰いましたが、何事も、やっていくうちに、次々とアイデイアは浮かんでくるものです。

 

次はこの付箋が気になり始めました。。。

 

 

ダイソーで売ってる、横7.5cm 縦2.5cmの付箋です。左から3cmの所でカットして、上段に「123」下段に「456」を書きました。只、これだと、実際に「張り付く」部分が左から1.5cmの所なので、楽譜を開いたり閉じたりするうちに「右側」が少しずつ「ぺら」ッという言う感じになってしまいます。判りますか?その感じ・・・

 

レッスンしてる時、それがとても気になってしまって(;^_^A・・・それで使用する付箋を替える事にしました。次もダイソーのですが、縦7.5cm、横5cmのにしました。そのサイズの上2cmの所でカットしました。

 

これですと、全体が張り付くのでペラっとする事はないです。数字は横一列に書くことにしました。今回は自分で書こう!と思いました。

 

 

最初に作ったのより付箋が大きくなりましたので、書きやすくなりました。そこに左手で「1・2・3・4・5・6」と書いていきます。右で書けば1~2秒で書けるでしょう、しかし左だと「20秒」はかかります。

 

枚数が多いので大変といえば大変ですが、書いてる内にとても安らかな気持ちになります。「写経」はしたことないですが、多分それに似たような感覚だろう、と思えました。

 

 

1~6迄書く単純作業です。でも、今書いてるものは生徒さんに渡すものです。これを見ながらお家でレッスンを進めてくれます。「字」はちょこっと曲がってますが、上手くはかけてませんが「一字」「一字」時間をかけて書いてます。「ちゃんと練習出来ますように」「じょうずになりますように」・・・と心を込めて書いてます。

 

右手で書けてたら、一瞬で書けてしまうから、自分自身の「思い入れ」も違っただろうな、と思います。教室でする「一つの作業」として、機械的に行っていたかもしれません。「時間」をかける、とはこうゆう事なんだろうな、と思いました。家事も同じかもしれません。

 

 

今日も引き続き書きます。今週の分として取り合えず「100枚」位かな?

 

可なり歪んでます(;^_^A これでも少しは上達?したかもしれません

 

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「レッスンシート」再作成♪

2020年10月19日 | 「レッスン日記」

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昨日の日曜日は「レッスン・シート」を作り直してました。

これは、生徒さん、一人一人の「カリキュラム」です。

毎回・毎週・レッスンの度に作ってます。

「手書き」です。

しかし、右の「小指」を骨折してしまった今は「手書き」が厳しいので、PCで作り直しました。

PCのキーボードなら打てます。

 

 

レッスンは、その「カリキュラム」に添って行います。そして、気づいた点・課題・宿題等々書き込んでいきます。口で説明しながら同時に書き込んでいきます。

 

それをレッスンが終わった後見直し、翌週の課題を考え書きます。

 

「その日の内」にやるのがポイントなんです。翌朝にはかなりあいまいになりますので、その日のうちにします。

 

これらをするのは、全てレッスンを「円滑」に行うためです。

 

 

私は、PCのキーボードを「打つ」より「書く」方が楽です。ですので、毎回、書いてました

しかし今は「書けない」のでPCに転換しました。

生徒さんの「個人ファイル」を作りました。かなり良く出来た、と思いました。

 

 

「骨折」や「病気」に限らず

「日常的」に出来ない事態に陥った時は、もしかしたら「チャンス」かもしれません。不自由な環境におかれても、そこから別の「発想」が生まれ、別の「世界」が見えてきます。

 

後3週間の「ギブス生活」どんな進展があるか、ある意味ワクワクしてます。

「災い転じて福となる」

そうなるように頑張ります(^^)/

 

  今日のレッスンも楽しみにしていま~す♪

 

 

 

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音楽に包まれて・・・♪

2020年10月18日 | 「レッスン日記」

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骨折二日目の朝は、先ず「テーピング」から・・・包帯を取り、ギブスを外し、テーピングをし直し、叉ギブスを付け、包帯を巻く、という作業をします。当然一人では出来ないので主人にやってもらいました。

 

この作業だけでなく、今は家事全般、全て主人にお願いしてます。骨折部分の痛みは全くなく、3本の指も普通に使えるのですが、無理は禁物!とても助かってます。

 

 

昨日は、異常に寒かったですね。。。そんな中、ネイルサロンに行ってきました。手と足の爪をカットしてもらうためです。流石にこれは主人に頼めないと思い・・・カラーもマッサージもせずカットだけしてもらいました。助かりました。

 

 

後は、ずっとピアノを弾いてました。

 

「左手用の教本」も何冊かあるので、最初はそれを弾いてましたが、途中からは「名曲シリーズ」に替えました。チェルニーに始まり、モーツアルトやショパンetc・・・とても楽しかったです♪

 

それから、生徒さん達が使用してるテキストも・・・ブルグミューラーやギロックやジブリも・・・楽しかったです♪

 

 

楽譜棚からランダムに数冊選んで1曲目からダ~っと弾いていきます。今は「左手」の強化が目的なので、「動かす」事を目的にあまり深く考えず淡々と弾いてます。   

 

この「淡々と・・・」がいいのです。指を動かしている内に頭がス~ッとしてきます。瞑想はしたことないですが、こんな感覚なのではないかな?と思います。

 

休憩時間には、You Tubeで「ピアノの名演奏」を聴きます。世界の名演をこんなに簡単に聴けるのは夢のようです。今、私の中で一番「再生回数」の多いのは「辻井伸行さん」の「ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 OP18」です。

 

それから、以前「カナリア日記」でもご紹介させて頂いた、「かていん」さんの動画、先だって「50万人突破記念ライブ」を配信されました。こちらも圧巻です&一緒に楽しめます。

 

今日も新しい音楽との出会いに胸躍らせ一日を楽しく過ごしたいと思ってます(^^♪

 

 

 

 

 

 

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「左手」の強化!

2020年10月17日 | 「レッスン日記」

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歩いていて、躓いて、骨折してしまいました。右手の小指です。左手に荷物を持っていたので、咄嗟に右手を出したのだと思います。ビックリはしましたが、強い痛みは無かったので「突き指」かな?と思いました。

 

いづれにしましても、商売道具でもある大切な「指」です。直ぐに、お医者さんに行きましたら、まさかの骨折でした。

 

先ず、頭をよぎったのは、「レッスンをどうしようか」です。今年は「コロナ」で思うように出来ない期間もあったので、出来たら休みたくない、継続したい、と思いました。

 

幸い、小指でした。薬指は小指と一緒に「ギブスの中」ですが、他の3本は普通に使えます。これならいけるかもしれない、と思いました。。。で、昨日のレッスンは通常通り行ってみました。

 

ほぼ、問題なく出来たと思います。模範演奏は両手では出来ませんが、左手で「右手」の部分は弾けますし、連弾も出来ました。

 

一番問題は「書く事」です。「ゆっくり」なら「左手」でも書けますが、レッスン中は「スピード」が勝負ですので、筆記は見学されてるお母さまにお願いし、一人で来てる子達は自分達で書いて貰いました(宿題や課題等)喜んで書いてくれてました。

 

 

実は、骨折した朝、私はある「文章」を読んでました。私の好きなピアニストのお一人が書かれたもので「左手も右手と同じように弾けるにはどうしたらいいか」という内容の物でした。

 

大体の生徒さんは、「利き手」でない、左は苦手です。「片手練習」をするように言っても左は「伴奏」が多いのでなんとなくつまらなく、中々したがらないです。

 

このピアニストさんは、日常生活、鉛筆を持つのも、お箸を持つのもetc・・・全て「左」に変えたそうです。。。訓練の結果「今」が「ある」、と書いてらっしゃいました。

 

 

私も正直「左」は苦手です。なので、私も「やってみよう」と思いました。

 

そう思った「数時間後」の「骨折」です。

 

これって凄くないですか?凄いタイミングです。絶妙のタイミングです。

 

好むと好まざるにかかわらず「左」を使わなければならない状況になりました。

 

 

「右」が使えないのは不便ですが「左手」の訓練になります。今もキーボードは左で打ってます。5本指を全部使って打つようにしてます。どんどん速く打てるようになってます。

 

生徒さんとご父兄にはご迷惑をお掛けしてしまいますが、今回の事が、教室にも&生徒さんにも&自分自身にも「プラス」になるように「前向きに」捕らえていきたいと思ってますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

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お問合せ続いてます(^^♪

2020年10月14日 | 「レッスン日記」

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この春先、コロナの話が出た頃から「お問合せ」がパッタリと途切れました。年間通して、一番多い時期に全くなくなり、これも致し方ない事、逆にお問合せを頂いても困ってしまうかも、と思ってました。

 

それが、ここにきて、多くなってきました。なんとなく慣れてきたんだろうな、と思います。

 

新しい出逢いは、嬉しいです。ウキウキします♡ ドキドキします♡ 

 

 

新しい生徒さんのレッスンをしてると、今の生徒さん達の「入会当初」の頃のことが思い出され「初心にかえる」スイッチがカチッと入ります。

 

 

昨日のラスト3人は高学年のお姉さん達、そして、3人共「3歳」での入会、かれこれ8年の付き合いになります。

 

昨日もレッスンをしながら、この子達の入会当初の事が浮かんできました。可なり鮮明に覚えてます。可愛かったです。(今も勿論可愛いです(^^♪)ずっと続けてくれて嬉しいな、と思いました。。。と同時に、あの「入会当初の気持ち」に私はちゃんと答えられてるかな?という気持ちにもなりました。

 

 

新しい生徒さんとの出会いは、過去を振り返る機会になります。そんな意味もあって、生徒募集は必要な事だと思ってます。

 

体験レッスンで、楽しかった、と思ってくれて、それで、習いたい、と思ってくれて、その気持ちがずっと続くように~これからも日々精進します♪

 

 

 これからも、どうぞよろしくおねがいします♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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先ず、復習♪

2020年10月13日 | 「レッスン日記」

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青空が広がってます。気持ちのいい朝です。今朝も3時半起床、4時には机に向かってました(*^-^*)

 

昨日のレッスンの復習来週のレッスンのカリキュラム作り・・・終わると大体「ラジオ体操」の始まる時間(6時25分)で、それまでの2時間半、集中して作業をしてます。

 

 

毎回、生徒さん一人一人のカリキュラムを作ります。それに添ってレッスンを進め、気づいた事や課題を随時書いていきます。只、レッスン中は余り書けません。要点のみになります。それを、翌朝、未だ記憶の新しい内に「整理」し、翌週のレッスンの進め方を決めておきます。

 

可なり細かく書きます。一週間経つとあやふやになってしまうので、しっかり書いておきます。

 

 

同時に、お母さん宛のメッセージの下書きもします。レッスンでした事、注意点、宿題、その他諸々です。

 

以前は、メールを使ってましたが、今はほぼLINEを使用してます。LINEだと、お一人お一人にお伝えした事を直ぐ確認できるので便利です。只、メールのように「下書き」が出来ないです。朝5時台に送る訳にもいきませんので、文章は別のファイルに保存し、8時前後になったらお送りするようにしてます。

 

 

それから「やる事リスト」の作成・・・これにも可なり時間をかけてますので、こちらは改めてご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

  今日も楽しい一日になりますように・・・♪

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ピアノの入荷待ち♪

2020年10月12日 | 「レッスン日記」

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9月に体験レッスンに来て下さった、年少の♪いちかちゃん♪のレッスンが10月からはじまりました。

体験レッスンの時、3歳児さんにしてはかなり反応が良かったのですが、実際にレッスンを始めて、「アドヴェンチャーA」の教本が、もしかしたら「3回」位で終わるかも?と思えました。

 

良いスタートをきれた、と思ったのですが、ご購入された楽器が直ぐ届かない、との事でした。

 

 

住宅事情から、電子ピアノをお買いになる予定で、地元にある大手の販売店に行った所、「在庫がない」入荷はなんと「12月末」と言われたそうです。

コロナの影響だそうです。

未だ2か月以上あります・・・(;^_^A

 

 

私の方で探せば見つかると思うので、探しましょうか、とお話ししたのですが、なんでも、購入を決めた楽器は「アンパンマン」のデモ演が入っていて、いちかちゃんはそれが凄く気に入って、多分、他のでは納得しないだろう、との事でした。。。多分そうでしょう・・・

 

 

さて、困りました。。。

お家にある小さなキーボードで練習出来ない事も無いのですが・・・先に書いたように可なり早く弾けるようになる、と思ったので、楽器が無いのは厳しいです。「3歳」という年齢を考えれば、そんなに急ぐこともないです。中途半端に始めるより、楽器が来てから始めるのがいい、と思い、そのようにお話ししました。。。で、年明けの1月からのスタートにしました。

 

1月に又会えるのを楽しみにしています♡

 

 

 

 

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