カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

合唱コンクール

2010年10月31日 | 「レッスン日記」
行ってきました「合唱コンクール」
さいたま市立南浦和中学校。
場所は、南浦和の「さいたま市文化センター」の大ホール。

会場に入り、久々に見る中学生の制服姿にわ~っという感じ
3学年で19クラスだから、可なりの人数だったと思います。

オープニングの全員合唱「夢の世界を」を聴いて、もう目はウルウル・・・

特に女子の声が透明感があり、とても美しかった。
心が洗われる・・・まさにそんな感じでした

今日の主役の中1のY君ですが・・・
見つけましたよ、前から3列目
あの人数で、あの距離で見つけられたのは、やはり「母親」の感覚だからでしょうか?(笑)

隣の子とふざけ合ってるY君は、普段のレッスンでは見せない表情をしていました
ほ~こんな顔もするんだ・・・と思いましたよ。

それにしても、本番直前にこの「笑顔」は大した度胸です
あの顔を遠目に見て、私も「大丈夫だろうな~」と思いました

はい、上手でしたよ

これは、指導者の欲目かもしれませんが・・・
一年生6人の中で、一番上手だったと思います


     


左のピアノの所にいるのがY君です(小さくてすみません)


で、1年生だけ聴いて帰るつもりだったのですが
2年・3年も気になって、結局最後まで聴いてました。

上手でしたよ~感動しましたよ~
幾度も涙があふれました

子供たちの真剣な姿に、最近の中学生もこんないい子たちばかりなんだ、と安心したりもして・・・

まあ、職業柄、どうしてもピアノの演奏が気になってしまうのですが
皆、上手でした。
特に、3年のある男子、圧巻でした

あの子は凄かった、要するに只の伴奏なのに、完全に聴衆を魅了していました。
オーラが違ってた。

きっと各コンクールの常連組かな?と思い帰って直ぐ調べたけど
どこにも彼の名は無かったです、、、という事なら尚更凄い、と思いました。

あの彼の、なんともいえぬ「余裕」
演奏してる時の美しい姿(手・足がとても長い)
そして、本当に自分の「音」を良聴いていて
さらに、「クラスメイトの歌」を引き出していた。

こんな子見たことない!と思いました。
Y君には、あの3年生の先輩の姿がどのように映ったでしょうか?


日曜日の午後、夢のような素晴らしい時間を過ごせました。
これも、Y君が頑張って伴奏者になってくれたから。

Y君、本当にありがとう。
もの凄~く立派でしたよ。



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素敵な「絵本」との出逢い

2010年10月27日 | 日々のこと・・・
一冊の「絵本」が手元に届きました。
「クリスマス会」で私が朗読をする絵本です

その表紙を見ただけで、心がうずうずしてきました。

絵本の1ページ目を開く時って、そんなドキドキ感がありますよね

どんなお話しかな?
どんな人(動物)が出てくるのな?って・・・

それは自分が幼いころもそうだったし
子供に「読み聞かせ」をしてあげる時もそうでした。


そ~っと開きました。そして読みました。
今回は「朗読」ですので、最初から「音読」をしました。

見開き11ページ
気が付いたら「涙声」になっていました


読んでいて、自然に涙が溢れてくる、そんなお話しでした
この物語に、素敵なピアノの演奏が入ります。

なんだか一人で興奮してしまいました。


今回、沢山の生徒さんにお申込み頂きました。
ご家族揃って(お父様も)というご家庭も多いです。
皆さんに素敵な時間を過ごして頂きたいです。

ピアノとの合わせ等、練習はこれからですが、頑張ります


あ、なんて題名の絵本ですかって?
それは、な・い・しょ
当日までのお楽しみです


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ブログランキング?・・・

2010年10月26日 | 日々のこと・・・
「ブログ・ランキング」なるものに参加しています。
・・・が・・・
未だにこれがどうゆうものか、よくわかっていません。

カテゴリーがいくつもあります。

私は3つのカテゴリーに登録しています。

各々に「バナー」があり、幾つも貼り付けてる方もいらっしゃいますが
「ピアノ教室」一つだけにしてます。

・・・で、その結果がおかしいんです。

今朝のを見ると

「子供の習い事」・・・251中8位
「音楽教室」  ・・・394中5位
「ピアノ教室」 ・・・109中24位

これを見ると、一番登録者数の多い所で順位が高く
一番少ない所で順位が低い事になります。
更に、私がバナーを貼ってるのは、その一番低いカテゴリーにです。

これって、連動しているのかな?

ピアノ教室で順位が低いのもうなずけます。
他のカテゴリーは判りませんが、こちらはそうそうたるメンバーだからです。

10位以内の先生方は大体知ってます。
そのうちの何人かは「仲良しです


まあ、この順位がどうこう、とは思ってません
信憑性も判りません。
でも、なんとなく結果を見るのは楽しいです。


という事で、今日もポチッとお願いいたします

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確かに面白い記事かも・・・(笑)

2010年10月24日 | 「レッスン日記」
合唱祭で伴奏をする中1のY君のお母様が、面白い記事を添付して下さいました。

その題名は、ずばり「怪獣のバラードを素敵に合唱するために!!」というもの

「笑えますよ」とおっしゃったお母様
読んでみて、たしかに・・・

伴奏と歌の注意点などが書いてありましたが、伴奏の方を抜粋します。


決して難しくはありません。でも、伴奏はかっこよくてとても難しい。
中学1年生で歌うクラスが多いと思いますが、
伴奏が弾ける生徒がいないなら、ムリをしない方がいいかもしれません。
伴奏によって盛り上がるか歌いにくくなるかがきまるくらい、伴奏は大切

更にこんなことも

ピアノ伴奏は、♯が4つついてる上に、オクターブや和音、アクセントなど、大切なポイントが沢山ある。
しっかりした音で、ミスタッチなくかっこよく弾くこと


お~これだけ読むと責任重大ですね

でも、もうY君は余裕です

もう直ぐ本番です



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全ての時間をかけても・・・

2010年10月24日 | 日々のこと・・・
今朝はいつもよりゆっくり目覚めました(6時ころかな?いつもは4時)

たっぷり眠ったな、という満足感と、今日はお休みだった、と気付いた時のちょっとした喜び
そう、丸1日お休みなのは、今月になって初めてだったんです(^O^)/

何して過ごそうかな~と思いました。
行きたい所は色々あるので

でも、片目でチラッとみたら、そこには「やること」をひとつづつ書いてある付箋紙が
50枚くらい貼ってありました

お~お。という感じ
最近、これ、全然減ってないんです(涙)



そこに書いてあるのは


ステップの曲決め
初めてステップを受ける父兄に注意点を連絡する
歌の伴奏譜」を探す
クリスマス会の出欠の確認
クリスマス会の準備
体験の問い合わせをくれた人に返事を出す
不足楽譜の注文
金曜日に受講したセミナーの内容をまとめる、等など・・・

こんなのが後40枚程
そこには、家庭で主婦としてする事は全く含まれてません


とにかく少しでも早く片付けて、外の空気に触れに行きたいと思ったけど
お昼の時点で断念

そして、もう夜・・・



時間の使い方が下手なのかな?と思います。
でも、かなりまめにやっていると思います。それでも追い付かない。


たまには、好きな映画のレビューも書きたいと思い、やっと書いたけど
これを観たのはもう1週間も前。記憶も薄らいでました



只、私の知ってる先生方は、もっともっと忙しくしてらっしゃる。

最近は、さいたま市以外の先生方と随分親しくさせて頂いてるけど
多分、私の3倍は働いてらして
ピアノだけでなく、他方面にもアンテナ広げて、アクティブに行動していらっしゃる

本当に、本当に素敵
尊敬するし、憧れるし、何よりパワーを貰える。


今日は、メークもせず、一歩も外に出ず
売れない作家?のように部屋着を来て1日過ごしてました。

譜線は未だ30枚くらい残ってます。
夕飯の支度ぐらいしないとね



ただ、これだけは言えます。
そういったことが、全く苦痛でない、という事

教室の為に細々とした事をしている時
セミナーに出かけている時
もちろん、レッスンをしている時

考えると、それら全てが私にとっては、好きなことであり、生き甲斐です。
だから、他に遊びにいきたい、という気持ちには殆んどなりません。

今日はずっと家にいたおかげで、仕事がはかどったし
ゆっくりと考える時間も持てました



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「ロッキー」

2010年10月24日 | 映画
「エクスベンダブルズ」を観賞して、大変感動しました。
同じスタローンの作品として、昨年書いた「ロッキー」のレビューをアップしたいと思います。


*  *  *  *  *  *  *  *  *
   


1~ファイナル迄全作通して観ました。

なぜ今頃「ロッキー」なのかというと

お気レビュさんの「スタローン愛してるよ~」
というのも大変気になっていたのですが

私の友人に「ロッキー&スタローン命」という人がいて
ファイナルを観てないと言ったら
「是非観るべき、観るなら1から」と言われたので
素直にそれに従ってみた訳です。



ゆっくり日にちを掛けて見ればいいや、と思っていたのですが
先ず2作を借りて見たら、これはもう直ぐに続きを見たくなり
翌日、残りの4作を全部借り、ガーッと観ちゃいました。

巷では「1と6はいいけど、それ以外は・・・」という評価もあるようですが
私は違いました。
どんどん面白くなっていきました。


今は、「凄いものを観てしまった!」と思っています。



六作全部のレビューは書けないので
ここに、まとめて感想を書きたいと思います。



「ロッキー」をスルーしていた理由には
「格闘技」が苦手だ、という部分がありました。

でも、この作品はそうゆうシーンだけの物では無かったんですね。



ロッキーとエイドリアン
この夫婦は本当に素敵です。

強い信頼感の下、生涯強い愛で結ばれた。

自分をブスだと思っていた彼女にすれば
こんな自分を愛してくれるのはこの人しかいないと思う
当然、その人を何よりも大切に思う


美人で無くても賢かった彼女は
唯一人の人に、心から尊敬され、愛されます。

「君がいてくれたおかげだ
やったよ、エイドリアン。
君と二人で・・・」

もう~、最高です☆

彼女は偉大なロッキーを影で支えた理想の妻として描かれてます。


息子とのエピソードも好きです。

この少年の寂しさ、心の揺れ、が実に丁寧に描かれていました。
スタローンの脚本は本当に凄いと思います。


そして、あの「義兄」・・・いやな奴でしたよね。
でも、ロッキーはこの兄の事をずっと受け入れ続けました。


身内だけでなく
町でたむろしてた不良少女にも
対戦相手にも
よぼよぼの犬にも・・・彼は心をよせていました。


根底に有るのは「愛」でした。





私は、ロッキーって、もっと野性的な男性かと思っていました
でも、全然違いましたね。

普段はなんだかボーっとしていて
人が良くて
ちょっと頼りなくて
頭鈍くて
面白くも無いギャグを連発して・・・

とても愛すべきキャラクターとして描かれてました。



でも、ひとたびリングに上がると豹変します。


「ファイナル」の試合のシーンは、「正座」をして見ました
そうでもしないと、ロッキーに対し申し訳ない気持ちになりました。

格闘技苦手の私もその時ばかりは「凝視」していました。
その目からは、涙がポロポロ流れ落ちてました。



どう生きるべきか・・・
数々の「名言」がありましたね
その中から一つ

【生涯最後のラウンド】で絶体絶命のピンチに陥った彼が
己に語りかけてた言葉を書きます



*   *   *   *   *   *   *

 どんなに強く打ちのめされても
 こらえて前に進み続ける事だ

 決してあきらめずに
 前に進み続けろ

 立て!  

 立て!


*   *   *   *   *    *


皆さんも
絶望感に襲われた時、自信を失った時、心がすさんでしまった時etc・・・
どうか、この「ロッキー」を全部観て下さい。
(そうでない時も・・・)
きっと、きっと、そこに「光」が見えてくると思います。


六作分ですので、長いレビューになってしまい済みませんでした。(おわび)
又、1から見直します。



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「エクスペンダブルズ」

2010年10月24日 | 映画
過去に、ロッキーは「1」しか観たことの無かった私が
(その「1」に関しては、何度もみてますが・・・)
ロッキー全作を一挙見して、もう、完璧にロッキーファンになってから一年程経ったと思います。

今回レビューを書くにあたり、久しぶりにロッキーのレビューを読み返しました。
文章は情けないものですが、あの時の感動は再び蘇ってきました。
数々の名シーンを思い出して、泣いてしまいました。

そんな私ですから、本作は、絶対に観ようと思っていました。
女性一人、は私だけ。
そんなのへっちゃらでした(笑)



私は、格闘技や銃撃戦は大の苦手です。
そうゆうシーンになると大概は目をつぶっています。

なのにロッキーは平気でした。あれは格闘技というより、人間の愛を描いたドラマだからです。
ランボーは観てません。

まあ、どんな作品でもよくある一番の「見せ場」をみてない、という勿体ない事をしているのですが。

で、今回もそうでした。
でも、観てなくても、その凄い迫力は、手に取るように伝わってきました。



ダダダダダダダダ・・・・ダダダダダダダダダ・・・
機関銃の音がさく裂してましたが、それが非常に快感でした!!

そして、その時流れていた音楽。

映像を見てらした大多数の方々はあまり気付かなかったかもしれませんが
目を閉じているとはっきり伝わってきました。
とても・大変に・素晴らしく・良く出来た曲でした。

機関銃と爆弾と音楽のコラボレーションが実に素晴らしかったです。



バーニーに関しては、もうとにかくカッコイイの一言です。

一人の女性のために
それも恋人でもなんでもない女性のために
単身敵地に乗り込もうとするバーニー
そして、それに同行しちゃう命知らずの仲間たち

へちゃめちゃで、はちゃめちゃだけど
こうゆうノリがたまらなくいいんですよね~

シュワちゃんは後光がさしていたし
ミッキーロークはマジかっこよかったし

ゲームやアニメのキャラのように皆強いの
ありえないぐらい強い。そのあり得ない感が又爽快(^O^)/



その中心にいるのは我らが「スタローン」
全く衰えを感じさせません。
あの「生卵」を飲んでた頃との時の流れを全く感じさせません

そのスタローンがその健全な姿を又見せてくれた。

脚本も、監督としても最高!!

感動とともに、面白っかった~と満足満足満足
こんな映画が観たかった!!



エンドロールでは踊り出したくなっちゃいましたよ。
そして、途中から変わった日本語の歌には釘づけになってしまいました。

誰が歌ってるのだろう・・・と全くわからなかったのですが・・・
そうですか、あの方でしたか・・・
このエンドロールの歌は久々にヒットだった、と思います。

もう一回観たいな~♪

ブラボー☆☆☆☆☆



次の記事に、以前書いた「ロッキー」のレビューも貼り付けておきましたので
よろしかったら、是非お読みください。


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音階練習♪

2010年10月24日 | 「レッスン日記」
音階練習ってみんな苦手ですよね
特に「短調」は3つもあるから。余計嫌だと思います。

「ベイシックスの3」に入った2年生のMちゃんは
この3つの音階をとって~も綺麗に弾いてきました。
短調らしい響きでした

宿題に出すときに「今、何の音階を弾いてるか、ちゃんと言いながら弾いてね」と言いました。

別の課題で、聞いてみました。「これ何音階?」
Mちゃんは即座に大きな声で自信たっぷりに答えました。

和声的短音階!

正解です。ちゃんと言う事守って練習してたんだな、と思いました。

Mちゃん、きっとこの先別の音階が出てきても
きっと然程苦痛に感じないで覚えられるだろうな~と思いました

同じ2年生のNちゃんも「短音階」を初めて教えたときに「おもしろい!」といいました。
短音階を弾いて「おもしろい」と言ったのは、Nちゃんが初めてでした。
なんだか喜んで弾いていましたね~

それを見て、私も「へ~面白いな~」と思いました。
好奇心が人一倍旺盛なNちゃんですので
こうゆう初めて出会ったものに対して、興味の示し方が違うと思いました。

音階練習、ひつこくやります。
みんなも楽しんでやってほしいです



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「一曲入魂」

2010年10月21日 | 「大人の生徒さん」
主婦の方からお問い合わせを頂きました。

問い合わせフォームには
「どうしても弾きたい曲があります。一曲だけ教えて頂くことは可能でしょうか?」
と書かれていました。

可能です。只曲によります。
ピアノの経験はないとの事、曲によっては基礎練習が必要なものも当然あります。

「なんという曲ですか?」とお伺いした所下さった御返事を読んで「ほ~」と思いました

そこに書かれていたのはHeave’s Song

ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
薬師丸ひろ子と内野聖陽主演のドラマ「ミセス・シンデレラ」の挿入歌です。

この曲が大好きで、ずっと憧れていらした、との事です

実は、私もこのドラマを見てました。
(何年前だったでしょうか?・・・)
殆どTVを観ない私が、珍しくハマったドラマです。この曲も大好きでした

そんなお話をしたら、大変喜んで下さって。
体験レッスン無しで即入会されることになりました。

昨日が初レッスン

音符を全く読めないとの事で、用意した楽譜に音名を書きこみました。
とにかく、短期で仕上げたいとの事で、取りあえず、右手をしっかり教えました。

只、この曲は左手のアルペジオが初心者の方にはちょっと難しいので
どんな風にアレンジしたらいいかな?と考え中です。

とても、喜んで下さいました

一曲だけ・・・とのことでしたが、実は他にも弾きたい曲はあるんです・・・
なんておっしゃってました。
嵐です・・・(笑))

一曲だけやるより、2曲同時の方が能率はいいと思います。

電車に乗って遠方から通って下さるとのこと、ありがとうございます。

「憧れの曲」・・・夢を叶えましょうね



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リベンジ・・・その2

2010年10月21日 | 「レッスン日記」
「リベンジ」という言葉はあまり適切でないかもしれません。
「雪辱を果たす」という意味があります。
そこまで、大げさなものでは無いと思います。

2年生のNちゃんは今、バスティンのベイシックス「3」をしてます。
「闘牛士」私も大好きな曲です。
2回で一応弾けたので○にしました。
只、もうちょっと・・・という感じでは言っておきました。

昨日来るなりNちゃんは、直ぐに「先生、闘牛士弾いてきました!!」と言いました。

そう、最近このブログに書いたMちゃんと全く同じノリでしたので

「カナリア日記読んだの?」と聞いたら、そうだ、と言ってました。

Mちゃんの記事はこちらです☆

こう言った形で刺激になってくれると非常にうれしいです

弾きこんで来たNちゃんの演奏は、そのまま発表会でも弾ける程の仕上がりになってました

「ピアノは弾けるようになってからが本当の練習よ」という事は常々言ってます。
それを、彼女なりに実感してくれたと思います。

もう一冊のメインテキスト、「バスティン中級レパートリー」の「無言歌」

こちらも、2年生とは思えない洗練された演奏なので○にしましたが
本当はもうちょっと・・・

さて、来週又やってくるでしょうか?
ちょっと楽しみです


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