この時期、新しい出会いがあれば、悲しい別れもあります。
生徒さんとの「別れ」のシーンでずっと残しておきたい記事はいくつもありますが、その中の一つです。
2年前のものですので、新たにこちらに貼らせていただきます。
この時期、新しい出会いがあれば、悲しい別れもあります。
生徒さんとの「別れ」のシーンでずっと残しておきたい記事はいくつもありますが、その中の一つです。
2年前のものですので、新たにこちらに貼らせていただきます。
「タイムプレッシャー」を常に自分に与えて・・・♪一年前のカナリア日記より・・・ブログにかける時間「30分」目標、と書いてあります。今はもっと短くなりました。色々な事が一年前より短縮出来るようになり、効率化出来、そこから「ゆとり」も生まれました。「今」必要な物、そうでないもの。「今」すべきこと、しなくていい事。自分に出来る事、出来ない事、が明白になってきたからだと思います。昨年のこのブログは「力入りすぎ」です(笑)でも、だからこそ、一年後の今のこの状態があると思います(^_-)-☆
3歳児さん、入会3回目のレッスンで感心した事は・・・♪一年前のカナリア日記より・・・Kちゃんは4歳になりました。頑張ってます!!今お教室には、入会して3回目のレッスンを終えた生徒さんが3人います。3人ともKちゃんとおなじように頑張ってますよ(*^^)v
2月の目標♪一年前の「2月の目標」です。大体今感じてる事と同じ事がかいてあります。それは「進歩」がないのか?「変わらない事」は良いことなのか?よくわかりませんが (;^_^A 今日も一日楽しく頑張ります
おはようございます。一週間のスタートです
昨日は一日家に籠って確定申告の書類を作りました。なんとか出来ました
これから申告会場(さいたまスーパーアリーナ)に行きます。
今はネットでも出来るようですが、なんとなく不安なので、毎年会場迄足を運んでます。
早めに行って並びます。かなり寒い中並びます。
でも、終わった後は爽やかな気分に満たされます
書類を書きながら、ものすごく「経費」が掛かってるで改めて驚きました
特に昨年は「セミナー代金」が凄いです。クラっとしました
セミナー代金、交通費、テキスト代、自分のレッスンetc・・・いわゆるスキルアップの為に使用したお金です。
想像されてる以上の金額だと思います。
芸術系大学の一年間の学費に相当する金額以上かもしれません。
女子大生に戻った気分です
昨年は特別でした。
昨年は「勉強したい!」と凄く思ったので、セミナーに惜しげもなくつぎ込みました。
次は教室の備品、消耗品等と続くでしょうか?
他にも、光熱費・通信費・交際費・贈答品・修繕費・税金・年金・保険・・・
完全に赤字経営です。事業主としては失敗です。
でも、いいんです。ピアノ教室はそうゆうもんだと思います。
自分が楽しくて、うれしくてやっていることです。
だから、これでいいんです
仕事を続けられていることが・・・かわいい生徒さんたちと一緒にいられることが何よりの幸せ、だと思ってます。
だから、数字は「超赤字」ですが、心は「超黒字」です。
ただ、今年はセミナーはもっと減らします
アンサンブル・パークに初参加させて頂きました。
昭和音大の会場には、ピティナの専務理事を初め、倉持さん堀さん、と皆さんお揃いでお出迎え下さり、このイベントに関する意気込みを感じました
第一講座はフランスヴァイオリン界の至宝「ジェラール・プーレ」先生による「アンサンブルの扉を開くとき」~
何人かの受講者(ピアノ指導者)が、プーレ先生の伴奏者をして、先生からアドヴァイスを頂きました。
シューマンの「トロイメライ」ベートーヴェンの「メヌエット」「ソナタ5番」です。
奏者によって、ピアノの音色は全く違いましたし、それによって先生のヴァイオリンの音色も変わりました。
「初合わせ」で合っても、互いにその「呼吸」「鼓動」を感じピント張り詰めた空気の中で、見事なアンサンブルを聴かせて下さいました。
第二講座は打楽器奏者の古川玄一郎先生による「打楽器奏者の視点から捉える音楽へのアプローチ」
いわゆる「小太鼓」をいろんなスティックを使って演奏して下さいました。それぞれのスティックにも何種類ものたたき方があります。
演奏して下さった曲には「楽譜」もありました。見させて頂きましたがちんぷんかんぷんでした(;^_^A
マリンバの演奏も素敵でした。「現代もの」を聴かせて下さいましたが、その楽譜もあっと驚く「記譜」でした。
最後は、聴講者を4パートに分け「口三味線」ならぬ「口パーカッション」をしました。
バスドラやスネアシンバルを「声」で表現します。こちらは「五線譜」に書かれていたので比較的楽に出来ました。
中々楽しい体験が出来ました。
古川先生はまだお若く、好感の持てる青年です。子供受け、凄くすると思います。
この先生をお呼びして、生徒達にレクチャーして頂きたい、と思いました。是非実現したいです
最後は夏秋冬彦先生による「鍵盤ハーモニカのアンサンブルで即興演奏を体感しよう」
鍵盤ハーモニカは「メロディー」だけを吹く楽器というイメージがありますが、先生は、同時に「バス」と「和音」を吹いてらっしゃいました。
要するにピアノを演奏してるのと同じです。初めて見た奏法です。
即興に必要な要素を色々教えて下り、最後はグループに分けて即興演奏をしました。
結構笑えました(^◇^)久しぶりに涙流して笑いました
今回の受講者の半数はステーション代表です。全国からお集まり頂いたようです。なので・・・年齢層が若干高いでした。
・・・で、逆に落ち着けた、というか・・・居心地が良かったというか(笑)勿論、内容も通常のセミナーと違う視点だったので、非常に面白かったです。
会場では戸沢先生に久しぶりにお会いでき、先生の方からお声をかけて頂き、沢山お話が出来ました。
先生は、私の事をとても気に留めて下さっていて、涙が出るほど有り難かったです。
戸沢先生は「ステップ」の生みの親です。10数年前、戸沢先生のお側で沢山のご指導を仰ぎました。
今も、お元気でご活躍されてるお姿を拝見できてとても嬉しかったです
アンサンブル・パークに行く前に、音大でミュージカルの勉強を頑張ってる子とランチを一緒にしました。
生活かなり大変そうですが、夢を持って頑張ってるその姿に心から応援してあげたいと思いました
アンサンブル・パークの後は、夕食をしながら友人と発表会の打ち合わせをしました。今回も彼女のバンドの力を借ります
そして、その後は(まだあるんです(笑))
高校の同級生の息子さんの結婚式があって、その後大人だけの飲み、に参加しました。
卒業後40年振りに会った子(というか彼女もバーバーですが)もいて、懐かしさ以上に話が尽きませんでした。
40年ってあっという間にタイムスリップ出来ちゃうのですね。私たち、完全に女子高生になってました(笑)
それでも、ここまで来るには其々の人生がありました。当然いいことばかりではありません。でも、今はみんなめっちゃクチャ輝いてます。
お店の男の子に写真頼んだ時、40年振り、と言ったら、その子逆算した後、絶句していました。多分見た目年齢全然違ったのだと思います
私から見ても、とっても魅力的な「来年還暦」の女性達でした。そんな彼女たちと又出えた事、本当にうれしいです。
老後の良き「お茶友達」になれそうです
盛り沢山の昨日でした☆今日は友人の「ライブ」がありますが・・・う~~~ん・・・確定申告を優先します!!
でも、もしかしたら行っちゃうかもしれません(^_-)-☆
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木・金と二日続けて休みになったので、ほとんど家に籠って仕事をしてました。
はかどりました(^^♪
今「目の上のこぶ」は例のあれです。締め切りは3月15日です。
毎年早めに、と思っても遅れてしまいます。
でも、これをきちん期限までに済まさないと教室を続けることは出来ません。
憂鬱で骨の折れる作業ですが、これは自分の為、というより「教室」の為、ひいては「生徒さんたちの為」、と思えば「やる気」が沸いてきます。
なんとか目途は立ってきたので、もうひと踏ん張り頑張ります!
今日は友人と昭和音大迄行ってきます。
フランスのヴァイオリンにストの至宝「ジェラール・プーレ」先生による基調講演。
打楽器奏者の視点から捉える音楽へのアプローチ
鍵盤ハーモニカでアンサンブルの即興演奏(鍵ハモは各自持参)
盛りだくさんの内容です。楽しみ💛
17時に終わってから、発表会の打ち合わせ
その後、友人の息子さんの披露宴後の三次会に合流します。こちらも楽しみ💛
その前に書類を少しでも進めます。
10時家を出るまでまだ6時間あります(^_-)-☆
時々「一年前のブログ」というのを紹介させて頂いてます。
gooブログのサービスで届いて来ます。そこにコメントを書き込み簡単にアップすることができます。
「1年前」に「2年前」が加わり、「3年前」も現れてきました。
「カナリア日記」は「9年目」に入ってますが、この「過去のブログ」の送信サービスは3年前からになります。
3年前のものになると、ご覧いただくのに「3回」ページに飛んでいただく必要があります。
それはご面倒だと思うので、こちらに貼らせていただくことにしました。
そこまでするのは、皆さんにお読みいただきたい気持ち以上に、自分で「来年も読みたい」と思うからです。
ここに書けば、来年着実に私の目に留まります。
9年書いてると、膨大な数になってます。それをすべて読み返すことは出来ません。
書いた中には、「忘れたくない記事」今後も指導者を続けていくうえで「忘れてはいけない記事」が沢山あります。
だから「一年前のブログ」なんです。
それ以前の5年間の物もいつか読み返したいです。
年数に関係なく、「月」と「日」の同じものが届くといいな、と思ってます。
今日ご紹介するのも、私の中で絶対に忘れたくない生徒さんの事です。
http://blog.goo.ne.jp/kanariamusicschool/e/906fd18f0fa33108c2a319111bd1407e
この子二年前の春遠くに引っ越してしまいました。
最後の日は、お父さん・お母さん・妹さんとみんなの前で、半年間頑張って練習した曲を弾いてくれました。
みんな涙涙でした。
新しい土地で小学校一年生になりました。
入学式の写真とお手紙が届きました。
その笑顔は全く変わってなかったです。
写真入りの年賀状も届きました。
その成長を毎年楽しみしてます。
2012年の「カナリア日記」です。
「お母さんの温かい眼差しが、レッスンを支えて下さってます♪」