ライブフェスティバル当日
午前中に余裕を持って出かけよう、と思っていたら
「エッ?! 京浜東北線が停まってる?!」
雨でも風でも雪でも滅多に停まらないのに・・・この日に限ってついてないです
別路線で行かねばならないので、更に早く出て・・・なんとか無事到着
リハーサルは、トップバッターでした。
リハのトップ・バッターは本番で一番最初に弾くのより緊張します。
なぜなら、そこにいるのは、音響や舞台、今回はバンド、とプロの人間だけだから
そうゆう人だけの中で演奏するのは、もの凄く緊張します。
2回合わせて・・・駄目やな~
でも、本番は絶対上手くいく、そんな気はいつもします。
・・・で、自分の番が 終わって、リハがどんどん進んでいくのですが
本番までの5時間はずっと裏方をやっていました。
(ほぼ、肉体労働です)
これもリハ中
音大生4人による「joyful joiful」
さすが現役!!最高のパフォーマンスでした
本番がはじまっても、気は抜けなかったです。司会をしてたので・・・
それも、影マイクでなく、その都度舞台に出ての司会でした。
ぶっつけ本番でしたが、いい感じで出来たと思います
なので、ドキドキする間もなく、そのまま自分の出番になりました。
リハの時は、あんなに歌いずらかったのに
ベースの音がいい感じドラムのテンポも絶妙
さすがプロですね、2回の合わせだけで
本番に、私のやり易いようにバックを勤めてくれた。
最初のワン・フレーズを歌っただけで「いける!!」と思いました
後は、気持ちよ~く歌えました
「弾き語り」は初めてなので
歌いだしたら、マイクスタンドで、楽譜の一部が見えなくなってた
というのにきずき、一瞬焦りましたが
指は自然に動いてました。
「本番」って大体こんな感じになります。
弾いてるのは、自分なのに
別の自分が弾いてるようなそんな錯覚が起きる事があります。
他の出演者もみんな素晴らしかったです。
子ども達も頑張ったし
大人は「聴かせてくれました!」
無事に終わってはい、ピース
舞台で弾く事は本当に「力」になります
だから生徒さん達にも、どんどん挑戦して欲しい、と改めて思いました。
終演は21時、電車、まだ停まってました
なので、帰宅は深夜になりました。
昼食も夕飯も食べてない事に気づきましたが
胸が一杯で、お腹は全然空いてなかったです
大きなイヴェントが一つ終わりました。
今は充実感で一杯です。
今日から気持ちを切り替えて又頑張ります。
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