コンペ、予選通過しました♪コンペ、予選通過しました♪いよいよ「ピティナピアノコンペティション」の予選が始まりました。今日初挑戦する幼児さんは、昨年優秀賞を頂いた子の妹です。頑張って下さい!......【2年前のカナリア日記より・・・】
コンペ、予選通過しました♪コンペ、予選通過しました♪いよいよ「ピティナピアノコンペティション」の予選が始まりました。今日初挑戦する幼児さんは、昨年優秀賞を頂いた子の妹です。頑張って下さい!......【2年前のカナリア日記より・・・】
コンペ初参加のお母様からの嬉しい感想(^^♪
コンペ初参加のお母様からの嬉しい感想(^^♪ 昨年コンペに初挑戦した生徒さんのご父兄から、予選直前に頂いた感想です。この子は今年も挑戦します。予選は3日後です(*......【2年前のカナリア日記より】
発表会のアンサンブル・リハの次の日はコンペの予選でした。
「優秀賞」を頂き予選通過しました。
この生徒さんは3回目の挑戦です。
昨年初参加の時はミスをしてしまいました。
発表会は経験ありますが、ステップに出た事がなく、いわゆる大舞台は初めてでしたので、可なり緊張してました。本人のショックは非常に大きなものでした。
もう懲りたかな?今年は受けないかな?と思ってたら、今年も挑戦したい、との事、それも予選2会場受けたい、との事で、逆に驚きました。
そして、6月の予選一回目・・・
素晴らしい演奏だったと思います。その子が弾いてるとき、会場内が一瞬静まり返った気がしました。これは行けるかも?と思いましたが・・・残念な結果でした。コンペで通る演奏は少し違うんです。
たまたまお会いしたY先生に伺ったら(Y先生は何十年もコンペの審査委員をなさってらっしゃった方で私の最も尊敬する先生です)Y先生は「とても上手だったけど、もう少し音が出ればよかったかな~」とおっしゃってました。
☆
そして、昨日。。。Mちゃんは全く緊張してる様子はなかったです。
この一か月間「講評用紙」に書かれた審査員のアドヴァイスを参考に「曲」を立て直しかなり弾き込みました。その成果がきっと出せると思いました。
会場入りして客席で待ってるとき、私の通路を挟んで座られた方はY先生でした。凄い偶然です。「この間の子?」と聞かれました「そうです」と答えた後「アチャ~」と思いました。
Mちゃんは「審査員の審判」を受けますが、私はY先生から「指導の審判を受ける」そんな状態になってしまいました(;^_^A結果を出せなかったら「増田先生この一か月何をやっていたの?!」っという事になってしまいます。
演奏は良かったと思います。でも一度落ちてると自信を持てません。Y先生の方を怖くて見れませんでした。でも、恐る恐る顔をあげて横を見たら、笑顔でうなずいて下さってました(声は出せないので)そのリアクションを見て、少しほっとしましたが、それでも絶対に大丈夫とは思えず・・・
☆
結果発表までかなり時間があったので、私は発表会の準備をするため先に失礼し、その「時」をドキドキしながら待ってました。
ラインが届きました「先生、やりましたー!!」の文字。掲示板に貼られた名前の写メ、そして笑顔で「盾」を持ってるMちゃんの写真。
頑張ったね、お姉ちゃんと同じのを貰えて良かったね!
直ぐにY先生にメールしました。Y先生からは
「とても良かったわよ。前回よりすごい進歩だった。先生のご指導の賜物です」
というお言葉が返ってきました。
嬉しかったです。
でも、私は何もしてないんです。発表会の準備のピークの時だったので「補講レッスン」も殆どしてないし、アドヴァイスはしたけど、後は本人に任せてました。
勝因は、Mちゃんのチャレンジ精神だと思います。そしてそれを支えたお母さん、見守ったご家族の力だと思います。
もう一か所報告した所は、発表会でお手伝いをしてくれるお母様達のライン・グループ
皆さん、気にして下さっていて、その結果をとても喜んで下さって、共に喜んでくれる人がこんなにいることがとてもとても嬉しかったです。
本選まで一か月、Mちゃん、もう少し一緒に頑張ろうね(^_-)-☆
コンクール、楽しみたいです(^^♪昨年2015年のコンペは発表会と近かったので参加した生徒さん達は大変だったと思います。今年はもっと近いです(;^_^A ですのでもっと大変だと思います。なので参加要請はしてません。楽譜の有無だけは聞きました。イの一番に「楽譜見てみたいです」と連絡が来たのはここに書いてある生徒さんです。「参加するしない」は別として、その気持ちが嬉しかったです(^^♪ [一年前のカナリア日記より・・・]
3月1日、ピティナコンクールの課題曲説明会に行ってきました。
会場内は、凄い「人」と「熱気」
一歩足を踏み入れた瞬間会ったのは、「九州の先生達」・・・
「わ~!!キャ~」としばし盛り上がり
同行した友人と「3歩歩けば知り合いに会うね(笑)」というくらい、お知り合いのお顔が・・・
説明会は10時45分から途中「昼食」をはさみ、6時過ぎまで・・・ずっと座っているので、お尻は痛くなりましたがでも、あっという間の時間でした。
「四期」其々、4人の先生方が一曲一曲演奏をしながら解説をして下さいます。
いずれも、著名な先生達であり、演奏家です。
C級辺りからは、曲の難易度も高くなってくるので、まるで「コンサート」のような演奏を聴かせて頂けました。
浜離宮のホールは「素晴らし響き」を持ってることで有名なホールです。
教室の生徒達も毎年、この舞台に立ってます。改めてここに立てる事、ここで演奏出来る事は生徒たちに取って非常に貴重な機会だと思い、今年も是非経験させてあげたい、と思いました。
ピティナの福田専務理事から「今日がコンクールの開会式です」とお話がありました。
8月の全国大会迄の約半年間、ある意味「コンペ一色」になります。
一年の半分です。これは凄いことです。
特に今年は「第40回」です
これらの曲の数々を生徒たちに弾かせてあげたい!と思いながら聞いてました。
コンペに参加する、しない関係なく、弾かせてあげたい、です。
私の「感動」をそのまま生徒たちに伝え、生徒達が練習することにより、同じ「感動」を分かち合えたらと思いました。
多くのコンクールがありますが、目的は「そこ」にあるのかな?という気がします。
コンクールを上手く「活用すること」・・・上手く活用したいです
「明日」は、課題曲説明会で更に深まった「先生仲間」との絆について書かせて頂きます。
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さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。
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昨日は「ピティナ ステップ」がありました。
参加されたご父兄から頂いた感想の中から一部をご紹介させて頂きます。
コンクール、発表会と自信があったのに間違えてしまい、人前で弾く自信が少しなくなっていたようですが
今日のステップで『人前で間違えずに弾けたこと』が、また娘の自信になったようです。
弾く前は娘自身も不安だったようですが、先生が近くにいてくださったのが安心できたみたいです。
評価の中に残念だった点があったようですが帰ってからも「楽しかった」と言っていました。
気持ちの切り替えもだいぶ上手になってきているように感じました。
ピアノの練習も積極的に頑張り、お弾き初めでは新しい曲を弾きたいな、とモチベーションも上がっているようです。
娘のピアノに向かう姿を見て、今回のステップも参加して良かったなと思います。
2回の「本番」でミスをしてしまい、私も非常に心配になってました。
そんな中、今回も申し込んで下さいました。
そして、ノーミスで立派に弾ききる事が出来ました。
この「自信」はとてつもなく大きな物になると思います。
お母さんも可なり不安だったと思いますが、よくぞ、挑戦させて下さいました。
お母さんの「前向きな姿勢」に心から感謝します。
今日は初めてのステップ、
娘にとって、とても大きな一歩に繋がったと思います。
このような機会を与えてくださり、またご指導下さりありがとうございました。
娘もとても楽しかったようです。継続表彰の様子を見て、「私もあそこに立ちたい」と言っていました(笑)
他の生徒さんの演奏もすごく勉強になりました。私たちももっと頑張りたいと益々意欲も湧いてきました♪
これからもステップにたくさん出て、力をつけていきたいです!
これからもご指導宜しくお願い致します。
初めて、とは思えない、実に堂々とした演奏でした。
「継続表彰を取りたい!!」そう思えた事、とても素晴らしいです。
「私も表彰して欲しい、あんな風になりたい」
「いいな~」・・・と思える、そうゆう感性を持ってる事、とっても素敵です(*˘︶˘*).。.:*♡
その気持ちが、モチベーションアップに繋がり、ピアノの上達に繋がると思います。
素敵な経験が出来て良かったです(^O^)
私は、アナウンスをしました。
ステップのアナウンスは「責任重大」です。
名前や曲名を間違えずに読む、というのは勿論ですが
それより、なにより「コメント」です。
生徒さんが書いたコメントを読みます。
アドヴァイザーの先生方は、「演奏」と、この「このコメント」の文章を参考にして、メッセージをお書きになります。
ですので、会場にいらっしゃるアドヴァイザーの先生に、その「内容」を「きちんと」伝える必要があります。
只、このコメント、ほぼ「初見」で読みます(・・;)
子供が書いてる物は、「字」が「?」の物があったり、「句読点」が「?」だったり(^^ゞ
何より、舞台袖は「暗い」ので・・・(;一_一)
でも、「心」を込めて読みます。
「本人」になったつもりで読みます。
声は飾らず、自然体で読みます。
それが、一番伝わる、と思うから。。。
アドヴァイザーの先生方にもそうですが
参加する生徒さん、ご家族の方々が、私の読む声を聞いて、リラックス出来たら、ホッと出来たら、力が抜けたらいいな、とそんな気持ちも込めて読ませて頂いてます。
ドキドキの時間ですが、その緊張感がとても好きです❤
他の教室の生徒さん達の演奏もとても参考になります。
知らなかった、新しく素敵な曲との出逢いもあります。
ステップってやはりとても素敵です❤
今日もレッスン頑張ります(*^^)v
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さいたま市南区のピアノ教室
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矢野雄太君が「特級ファイナル」で演奏した曲は「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18」でした。
可なり有名な曲ですので、曲名は御存じなくても、聞くと「あ、聞いた事ある」と思う方は沢山いらっしゃると思います。
私も大好きな曲ですが、特に好きなのは「第2楽章」です。
この第2楽章は、その一部をあるアーティストがお借りして(?)全米で大ヒットしました。
1975年、エリック・カルメン「オールバイマイセルフ」です。
私は、この曲は、御本人ではなく、別のアーティストに寄って知りました。
ジュリー(沢田研二」です。
当時、ジュリーは、コンサートの時、良くこの曲を歌ってました。
ジュリーの「艶のある声」にピッタリの曲でした。
75年といえば、私は「高校2年生」ジュリーが「時のすぎゆくままに」を大ヒットさせる前の年です。
この曲の元となった曲を、雄太君の演奏で聴く事が出来た・・・最高に幸せな瞬間でした。
夢のようでした・・・
「丸40年」の歳月を経て・・・(本当に、ぴったり「40年」でした)(笑)
私の大好きな二人のアーティスト(演奏家)に寄って繋がった記念すべき瞬間でした。
https://www.youtube.com/watch?v=-IaxkqfASn8
雄太君の演奏です。
第2楽章は「45:20~56:20」です。
そして、こちらは「オールバイマイセルフ」です。
https://www.youtube.com/watch?v=r1JkULEqV2o
映画は普通です(^^ゞ
「音楽」って本当に素晴らしいです!!
今日は、セミナーに行きます。
素晴らしい音楽を生徒さん達に伝える「基礎」をしっかり勉強してきます!!
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特級ファイナル行って来ました
その前に、「ヤマハホール」へ「C級」の「全国大会」を聞きに行きました。
待ち合わせしたのは、九州からいらしたお二人
由美子さんは「指導者賞」
ケイさんは、A2の入賞者記念コンサートへ生徒さん出場
二人共おめでとうございます
大阪のひろりんちゃんともバッタリ会って、超~大盛り上がり
勿論、演奏もきちんと聴きました
特級ファイナルの会場はこちら
指定席が、2階しか取れなく、残念・・・と思いました、ここ、結構良かったかもしれません
演奏者が目の前でした。
(実際にはもっと近くに見えました)
雄太君の、あのなんとも言えない演奏中の表情を真正面から見れました。
とても得した感じでした。
会場の席も良く見えて
「〇〇先生も来てるんだ・・・とかetc・・・」何気に観察してました
雄太君の演奏は素晴らしかったです。
私の大好きな曲です。
このリンクで全員の演奏が聴けます。
みんな素晴らしかったです。
誰がグランプリになるでしょうか?
結果発表は、今日の午後ネット上で行われます。
レッスン中で見れないので、会場行ってる友達に速報を頼みます。
赤松先生、黒田先生を初め、会場では多くの先生達にお会いし、お話しが出来て楽しかったです
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