カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

♪オブラディ・オブラダ♪

2023年03月28日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。

****************

 

発表会から中二日・・・
発表会の翌日は母の墓前に報告に行きましたが、昨日からは早速仕事を始めました。

今週は一週間お休みです。発表会の後は、その位の日数が欲しいです。休養の為、ではなくて「復習」と「準備」の為です♪

 

 

3月の発表会というのは、卒業・入学、等「節目の時」なので、時期的には一番良いと思いますが、開催する方は意外?と大変です(^^;)

なぜなら、3月は「お問合せ」の一番多い時ですし、「新年度」の準備もあります

 

「発表会」の準備と「体験レッスン」が重なると結構大変ですが、なのに、なぜ3月に開催したか、というと、会場が取れないからです(涙)

 

毎月、抽選会場に行きますが、中々当たらず、今回やっと・・・が3月でした。発表会をしたい「理想の時期」はあるのですが、倍率が高いので当たっただけでもラッキーと思ってます(^^)

 

 

2年生の旺甫君が、発表会前、最後のレッスンの時に
「次は♪オブラディオブラダ♪を弾きたい」
と言いました。なんでも、学校でやったそうです。

「オブラディ・オブラダ」・・・懐かしい曲です♡ビートルズ、です♪

 

この曲には日本語の歌詞もついていて、良く友達と歌ってました。

1968年リリースなので、小5の時です。

太郎が花子を見初め、好きになったとさ~
太郎は花子が好きさ、直ぐに結婚したいとさ
オブラディ・オブラダ・魔法の~世界は回る~

多分これであってるとは思いますが・・・
なにせ55年も前なので・・・


 

教室にも楽譜があったので見せたのですが、学校でやってる「調」は「G」だそうで、同じ「調」の方が良いと思うので、昨日調べたら「プリント楽譜」にあったので、購入し、郵便局から旺甫君のお家に郵送しました。

 

以前は、生徒さんからリクエスト曲があると、お家の「ポスト」に入れてました。

比較的近くから通ってる子が多かったので、全員のお家の場所を把握してました。

今でも、場所がわかる子はポストに入れてますが、この何年か、遠くからバスや車で通って下さる生徒さんが増えたので、場所が全く分からないので郵送してます。

 

次のレッスンの時に渡すのでもいいのかもしれませんが

「弾きたい時が、弾き時」です☆

タイミングが大切です。

 

さいたま中央郵便局迄10分位で行けるので、直ぐです。

今日届くと思います、待ってて下さいね~(^^)/

 

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♪ピアノ教室35年間の重み♪~これからも・・・感謝

2022年11月08日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室 
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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10月に入ってから、例年になく「お問い合わせ」を沢山頂いてます

(一番多いのは、新学期前の2~3月頃です、秋もありますが、春に比べると少ないです)

 

この時期なんでこんなに沢山いただいているのか不思議でしょうがないのですが、体験レッスンをさせて頂き、入会率も今の所100%です。

有難い事です。

 

・・・で「空いてる時間帯」が少なくなってしまったので、レッスン日を一日増やすことにしました。

 

 

元々、そんなに忙しい身ではありません。

40年以上続けていた「奏者」の仕事を昨年引退し、今は教室1本です。

 

定年退職した主人は、自分の事はなんでも一人で出来ますので、ほど良い距離感を保ちつつ、お互いの時間を尊重しあい、良い関係を保って暮らしていけてます。

 

まあ、用事があるとしたら、孫達と遊ぶ時くらいです

それはジージー&バーバーの「役目」であり、「勤め」であり、何より「生きがい」でもあります。

 

 

 

 

孫達とよく出かけますが、孫達の行きたい所には必ず孫達と同じ年代の子供達がいます。

 

例えば、公園で・・・

 

私は、ベンチに座り、孫達の遊んでる姿を見てます。

当然、他のお子さん達の「姿」も「顔」も見えます。みんな「ニコニコ笑顔」で遊んでます。

 

そんな「笑顔」を見た後、私はそっと目を閉じます。

 

聞こえてくるのは「子供達」の「声」です。「笑い声」です。

あちらこちらから聞こえてきます。

なんて素敵な声でしょう、私は感動で胸が一杯になります。

 

 

子供達が沢山いる場所、そこは、「幸せ」と「癒し」のスポットです。

 

勿論「子供」だけでなく。それを見守る「お父さん」や「お母さん」の「笑顔」が見えます。「暖かいまなざし」が見えます。そして、「声」が聞えます。

 

それらを「見」「聞き」「感じ」ながら、私は、自分の息子夫婦だけでないんだな、自分の「孫」だけでないんだな、と思います。

 

 

教室の生徒さんとそのご父兄の顔も浮かんで来ます。

 

このような事は、息子と同年代のお子さんを教えているときには気づかなかった事です。

 

 

教室では、生徒さんと一対一です。

緊張して余り話さない子もいれば、おしゃべり大好きな子もいますが、この子達も、遊びに行った時は、もっと生き生きしてるんだろうな、と思います。

レッスン中もその時と同じ表情を見たいな、と思います。

 

ピアノはお勉強とは違うので、リラックス出来る雰囲気作りは必要だと思ってます。

 

小2の孫は凄く恥ずかしがり屋さんなのですが、私といる時は良く話します。

生徒さんにも、恥ずかしがり屋さんが沢山いますので、なるべく話しかけて緊張を取ってあげたいと思ってます。

 

 

小4の男子二人は、それぞれ良く話します。話し過ぎ?・・・と思う程です(^^;)

 

練習してないのをカバーするために「トークタイム」を自ら演出してます(笑)

 

只、私も「男の子」の好きな物を沢山知ってるので「先生も知ってる」事が嬉しいのか、話はどんどん盛り上がってしまい、レッスン時間あとわずか・・・という事態になる事もあります(^^;)

 

でも、私はそれでもいいかな?と思ってます。

 

勿論、お父さんやお母さんやお友達とも話すと思いますが、全然違う大人に話す、と言う事も私の子供の頃と比べ極端に減ってると思いますので

 

(昭和32年産まれの私が子供だった頃は、ご近所の方みな「親戚」位に付き合いが深く、近所のお家も自分の家のように行き来して、当時のおばあちゃん達と世間話をしてました)

 

なので、私みたいな存在もある意味必要かな?なんて風にも時々思います。

 

 

いずれにしましても、このお仕事を続けることが出来て本当に良かったです。

これまで支えて下さった方々へのご恩返しのつもりで、これかも日々精進していきたいと思ってます。

 

 

♪いつもありがとうございます、これからもよろしくお願いします♪

 

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スピッツ「チェリー」

2022年10月28日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室 
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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6年生のS ちゃんが、3月にある教室の「ミニ・コンサート」で「スピッツ」の「チェリー」を弾きたいと言いました。

 

「スピッツ」の曲も「チェリー」も私には思いっきり懐かしい曲です♡

 

当時、私は「エレクトーン」も教えていたのですが、お教室に、中学生の男の子が通ってました。確か、その子が「中3」の頃「スピッツ」にハマり、「スピッツ」の曲を良く弾いてました。

 

「空も飛べるはず」1994

「ロビンソン」1995

「チェリー」1996

 

懐かしいです♡

 

その子は高校生になっても、通って来てくれてました。

その頃は「マリスミゼル」にはまり(ガクトがボーカルしていたグループです)文化際で歌う時、息子を連れて聴きに行きました。素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました(^^)/

 

5歳上の「カッコいいお兄ちゃん」は、小学校の少年野球の先輩でもあり、憧れの存在であったと思います。

実際、その後、息子も「GACKT」にはまり、息子の仕事、生き方、に良い意味での影響を与え続けてくれてると思います。

 

 

「チェリー」を弾きたい、と聞いた時「この曲をなんで知ってるのかな?」と思いました。そしたら「上白石姉妹」が歌ってるそうで、その動画を見せてくれました。

素晴らしハーモニーでした♡

Sちゃんは、良くお友達と「ハモッテル」そうです。

 

「ジャ、お友達と出て!ミニコンサートで歌って!」と言ったのですが、歌ではなく、弾きたいそうです。

 

そうか、残念・・・と思いつつ

Sちゃんママとも「LINE」で

「歌って欲しいよね~」

なんてやり取りしつつ、取り合えず私も弾いてみました。楽しく弾けました(^^)/

 

 

息子が35歳なので、5歳上だったお兄ちゃんは40歳になってます。

今の生徒さんの御父兄と「同年代」です。

「演奏」を聴いて「懐かしいな~」と思われると思います。

 

 

他の生徒さん達も「何弾こうかな?」と考えてます。

「ミニ・コンサート」は「発表会」とは違うので

「好きな曲」「弾きたい曲」を演奏させてあげたいな、と思ってます。

 

「あたたか~な♡会」になりますように・・・(*^-^*)

 

      ♡今日も一日笑顔で♡

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電子ピアノでもOKです(*^^*)

2022年10月27日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室 
カナリア音楽教室の増田玲子です。

***************

 

ピアノを教えるようになって45年になります。

当時の生徒さん達は、皆「ピアノ」を「習う時」は「ピアノ」を購入されてました。「電子ピアノ」ではなく「アップライトピアノ」です。

武蔵浦和に越してきて35年になります。

新築マンションで子供が多く、多くのお子さんが習いに来てくれてましたが、親御さんたちは、皆さんピアノを購入なさってました。

 

当時は、殆どが「専業主婦」でした。

30代で、新築マンションを買って、子供が二人いて、奥さんが働いてなくて、それでも、ピアノも買える、そんな時代でした。

 

それが、何年くらい前からでしょうか?いわゆる「本物のピアノ」ではなく「電子ピアノ」の生徒さんが増えて来たのは・・・10年・・・いやもっと前からだと思います。

 

 

地域柄、9割がたは「マンション」に住んでる子達です。30年前と住環境は変わりません。でも、本物のピアノを買うご家庭は極めて少ないです。

それが、いいか、悪いかではなく、電子ピアノには電子ピアノの良さがあると思います。先ず「音」の問題がクリアできますし、価格的にも色々選べます。「音楽」を「楽しむ」という点では全く問題ないと思います。

 

さらに・・・最近は「電子ピアノ」ではなく「キーボード」とい生徒さんも増えてきました。

 

始めは可なり驚きましたが・・・(;^_^A 今は、それもありかな?と思ってます。

 

 

キーボードは「タッチ」が「全く違う」事もさることながら

「鍵盤」の「幅」&「けんばん」の「数」も違います。

お家で弾くのに「鍵盤が足りない」状態になります。

又「ペダル」も無いです(;^_^A

 

でも・・・「キーボード」で練習してる生徒さん達、教室来ると「凄く楽しそう」に弾いてます(*^^*)

 

子供は「柔軟性」があるので、お家と「全く」違う「楽器」でも、それなりに弾けちゃうんです。

・・・というか、もしかしたら「違う」という「認識」もないかもしれません。

目の前にあるのは「白と黒」の鍵盤です。同じなんです☆

 

 

まあ、そのような楽器で「ブルグミューラー」や「ソナチネ」を弾くのは無理だと思いますが、「キーボード組」の生徒さん達は、「ブルグミューラー」や「ソナチネ」を弾きたいとは思ってません。。。というか、そうゆう曲自体知らないかもしれません。

 

・・・で、今生徒達が弾いてる曲は

 

「ペテルギウス」「meltbitter」「crybaby」「つばめ」「スーパーマリオ」「水平線」「猫」・・・etcetc・・・

後は「デイズニー系」や「ジブリ」など様々です。

 

 

生徒さんから「リクエスト」される曲は、知らない曲が多いですが、Yutubeで聴いて、楽譜選んで「弾きやすく」「アレンジ」してあげてます。

 

私は、ピアノ指導歴も長いですが

「デモンストレーター」
「ブライダル」
「ラウンジ」
「セレモニー」etc
・・・

プレイヤーとしての活動歴も長いので「アレンジ」・・・特に「簡単に&弾きやすいように」アレンジするのは「得意」です(^_-)-☆

 

・・・で、今は、「知らない曲」を生徒さん達から沢山教えてもらって、自分の「レパートリー」も増えて嬉しく思ってます☆

 

 

「カナリア音楽教室」の方向性が随分変わってきました(;^_^A

 

「今」は「生徒さん達」と「孫」が「同年代」という、私にすれば「黄金の時代」です。

 

息子と生徒さんが「同年代」の時は、正直「子育て」との「両立」が大変でした。

でも、「孫」は全く違います。生徒さん達にも「余裕」を持って接する事が出来ます。

 

生徒さんの向こうに「ジージーとバーバー」のお顔が見えます。

子育てと「両立」してた時は「お母さん」の「顔」しか見えなかったです。

今は、「ジージとバーバー」「4人」の「存在」を感じます。

ジージーバーバーにとって「宝物」のお孫さん、そのお孫さんと週に一回、時間を共有させて頂いてます。とても有難い事です。

 

 

ダラダラと書いてしまいましたが・・・大変な時期もありましたが、今「教室を続けてて良かった」と心から思ってます。

 

後「20年」・・・85歳になる迄は余裕で出来ると思ってます。

 

そうなると「ひ孫」世代の子供達の番です

 

 

その頃は、どんな音楽が流行っていて、どんな曲を弾きたい、と言ってくるでしょうか、凄く楽しみです(^^)/

これからも、どうぞよろしくおねがいいたします♪

 

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弾きたい曲からのスタート♪

2022年09月30日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室 
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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一年生のわかちゃんは、入会して半年経ちました。

入会の動機は「好きな曲を弾きたい」でした。

 

「ヤマハ」等から出てる、J・pop や、アニメ等のテキストを買ってお家で練習してましたが、ちゃんと「習いたい」と思って、体験レッスンに来てくれて、そして入会してくれました。

 

 

それまでは、完全なる?「自己流」でしたので、実際レッスンを始めると中々難しい点もありました。

「基本的」知識はなかったので、それはやはり避けては通れないので、レッスンの中に少しずつ取り入れていきました。

 

 

わかちゃんのお家にある楽器は「キーボード」です。

だから駄目、というのではないです。

ひと昔前は「電子ピアノ」でも「エッ?!」という感じでしたが、今は「キーボード」の生徒さんも何人かいらっしゃいます。私はそれでも「いい」と思ってます。

 

同じ「鍵盤楽器」です、仮に「鍵盤」が足りなくても、ペダルがついてなくても。本人が、すきな曲が弾けるようになって、楽しくて、嬉しくて、もっと色々な曲を弾きたいな と思うようになってくれて、練習してくれたらそれでいいんじゃないかな?と思います。

 

仮に本物のピアノを買えたとしても、それを置ける「住環境」が必要です。隣家への音の問題等もあります。

「どうしよう・・・」と迷ってる内に「時」はどんどん経ってしまいます。

ならば、電子楽器でスタートするのも有りだと思います。

 

 

専門を目指してる子は勿論違います。只、みんな専門を目指してる訳ではないし、目指してない子の方が多いし、今は、クラシック自体殆ど聴かなくなってるので、曲を知らないですし。

好きな曲・弾きたい曲・を弾けるようにしてあげるのが町の「ピアノ教師」の新しい形になってるかな?という気もします。

 

 

レッスンの後、お母さま宛てにこのようなLINEを送らせて頂きました。

 

***************

 

新しい曲を教室で弾いてみましたが、殆ど「初見」で弾けました(^^)/

この所、とても良い感じで進めてるな♡と思ってます。お家でのホローありがとうございます(^^♪

 

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お母様からこのようなお返事を頂きました。

 

***************

 

家では娘が好きな時に好きなように練習している感じで、私からはたまーに声をかけてる程度です。

最近は「ママ、何の曲が聴きたい?」と聞いてきて、今まで覚えた曲からリクエストすると嬉しそうに弾いてくれます♪

もうすぐ次のテキストに進みますね。娘も楽しみにしていると思いますのでよろしくお願いします!

 

***************

 

読んで、凄く嬉しくなりました(*^^*)

書いて下さったこと、全て理想的な事で、素敵だな~&良かったな~♡と思いました。

 

次のテキストも、同じように進んでいけると思います(*^^*)

 

 

 

 

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5連休でした(*^^*)

2022年09月27日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室 
カナリア音楽教室の増田玲子です。

******************

 

23日(金)から全国的に「3連休」でしたが、その前後の「木」と「月」は教室をしてないので、実質「5連休」となりました。

 

五日連続で休みになるのは「夏休み」と「年末・年始」を除くと「ひさしぶり」という感じですが、特にどこにも行かずのんびり過ごしました♡

 

 

5日間の内の一日は「後見人」の書類作成をしました。

認知症で要介護「5」の母はずっと施設でお世話になってるのですが、母の財産管理は長女の私がしていて、毎年この書類を書き、裁判所に提出します。

「後見人」になる時も何回か都内の裁判所迄足を運び、手続き大変でしたが、毎年この書類を作成するのも一苦労です。一年に一回だと結構忘れてしまってます。

なので、殆ど主人にお願いしてしまってるのですが、終わって提出するとホッとします。

でも、これも母が存命だから出来る事で、生きていてくればこそ・・・その存在価値は「とてつもなく大きい」といつも思ってます。

 

 

あとの4日間の内大半の時間は、来年3月にする「弾きあい会」の「選曲」をしてました。

 

選曲をする時は「何十冊」もの楽譜を山積みにして、一曲一曲弾いていきます。弾いてる時に、この曲は「〇〇ちゃんに弾かせたいな」とピンとくる曲があると控えておきます。

そんな作業を延々と繰り返すのですが、可なり「好き」な「作業」であり、「好き」な「時間」です。

 

 

本も読みました。「10冊」は読んだと思います。

素晴らしい本との「出会い」が沢山ありまりた(*^^*)

 

 

孫達とは特に出かけず、息子の家で半日一緒に過ごした位でした。

共に「時間」を過ごす度にその「成長」に驚きます。

しょっちゅう会ってるのですが、それでも、驚きます。

孫達が私より背が高くなって、上の方から「ばーば」って言われたらどんな感じでしょうか?今は想像もつかないですが、その日まで元気で生きていたいです。

 

 

今日はレッスンがあります。

今日のレッスンも楽しみにしています(*^^*)

 

 

   今日も一日楽しく過ごしましょう♪

 

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日本ブログ村

2022年09月22日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室 
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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「カナリア日記」を「再開」してから2週間経ちました。ブログを書きはじめて16年になりますが「半年以上」空けたのは初めてでした。

 

ブログでは「日本ブログ村」という所にリンクを貼ってました。

読んで下さった人が「いいな~」と思って下さって、その「リンク」を「ポチッ」として下さると「順位」に反映されます。

 

「ピアノ教室」部門でずっと「一位」の時がありました。

順位は特に気にしてなかったですが「一位」は嬉しいでした。

 

 

ブログを再開したので、叉リンクを貼ってみようかな~と思ったのですが、貼り方を忘れてました(;^_^A

調べればわかるのでしょうが、なんとなく面倒で・・・「順位は気にしてないので貼らないでいいや」と思ってましたら「ブログ村さん」からメールが届きました。

 

「リンクが張ってありませんが・・・」の後に、ご丁寧にも「貼り方」の説明が書いてありました。

 

多分、以前より「簡略化」されてるのだと思います。私が読んでも直ぐにわかったのでやってみたら、直ぐに出来ました(^^)/

 

反映されたランキングは「47位」でした。

 

多分相当数あるであろうブログの中で「二桁の真ん中より前」というのは「ほ~~~」という感じでした。

もしかしたら、これまでの「貯金」があったのかもしれませんね。

 

今朝見たら「34位」になってました。

「順位は気にしません」とか言ってながら気にしてますね(笑)

 

只、一生懸命書いたものを読んで頂ける、というのはやはり嬉しいものです(*^^*)

 

 

実は、当時、ブログは「3本」閉口して書いてました。

 

「カナリア日記」「日々のつぶやき」「奏者日記」です。

 

「カナリア日記」は直ぐ見つかりましたが、あとの二つは未だ調べてません。

あとの二つも、ランキングは常に「上位」でした。

 

何年も書いてないし、読んでません。探せば見つかると思います。

読んでみたですが、今はいいかな~・・・

 

 

今日は、書類作りをします

私は母の「後見人」になってます。毎年この時期になると「提出書類」が送られてきます。
凄~く面倒な作業です。でも、提出しない訳にはいきません。主人に手伝ってもらわないと出来ません。今日一日で何とか仕上げます!

 

今日も「笑顔」の一日(*^^*)

 

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「一人レッスン」デビュー♪

2022年09月18日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室 
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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昨日は、年長の男の子が「一人レッスン」デビューしました(^^♪

 

いさみ君は、年少で入会し、一年半経ちました。

よく練習してきてくれるので「導入」のテキスト3冊が終わり、「基礎」のテキストの1冊目も残すところ数ページ・・・良いペースで進んでいます

 

「そろそろ、一人で受けさせてもいいかな?・・・受けさせてみたいな・・・」

と思いました。

お母さんに伺って「OK」の返事を頂き、昨日、早速やってみました。

 

 

お部屋に入ってきた時は、いつもと同じ「ニコニコ」笑顔(^^)/

いさみ君の横にお母さんが座ってないだけで、後は「いつもと同じように」レッスンは始まりました。

 

「いつもと同じ?」・・・いえ「違いました」

「いつもとは違いました」

何が違ったか・・・

 

それは、いさみ君が「よくしゃべってた」という事です。

 

 

お母さんが一緒だと、どうしても、「お母さん」と「私」の「会話」の方が多くなってしまいます。

「練習方法」や「宿題」等も、お母さんにお伝えしがちです。

 

いさみ君のお母さんは違いますが、中には「指導」を始めちゃうお母さんもいます。

 

「つい口を出してしまう」のです(;^_^A

 

「ちがうよ」とか「この音よ」とか・・・つい、言ってしまうんですね、お気持ちはよく分かりますが、先生の出る幕がありません(;^_^A 先生が「二人」いる状態になってしまいます。

 

そのような事、しばしばありますので、レッスン中「お母さん」とは話しても、生徒さんとは話してない、なんてことがあるんです。

 

それが「一人」になると~~~「ガラッ」と変わります。

よく話してくれます(^^)/

 

時には全然違う話し・・・「ゲーム」や「お出かけした事」etc 脱線してしまう事もありますが、それも「あり」だと思ってます☆

 

「話す」と「リラックス」出来ます(^^)/

「リラックス」すると「演奏」が良くなります(^^)/

 

入会当初は特に、生徒さんとの「会話」が大切だと思ってますので、早目にそのようにしたいと思ってます。

 

 

いさみ君が帰った後、お母さんから頂いたLINEには

「保育園でも親と一緒だと照れて話さなくなってしまうタイプなので、来週も引き続きこの形でお願いできればと思います。」

と書かれてまりた。

 

ご心配だったとは思いますが、多分、教室を「出た」時のいさみ君の「笑顔」を見て、お母さんもホッとされたと思います。

良かったです(*^^*)

 

来週はどんな話しをしようかな~

楽しみにしてます(^^)/

 

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「奏者」を辞めて一年

2022年09月16日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室 
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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「奏者」を辞めて一年経ちました。。。

 

学生時代から「演奏活動」をしてたので、「奏者歴」は「45年」

「指導歴」と同じ年月です。

 

 

様々な所で演奏をさせて頂いてましたが、20代の頃は「ホテル」での演奏が一番多いでした。

当時「ブライダル・プレイヤー」全盛の時代でした。いわゆる、結婚式での「生演奏」です。

 

「カラオケ」というものが無い時代でしたので、「歌」の伴奏が「メイン」でもありました。

「世界は二人のために」「瀬戸の花嫁」「愛の讃歌」等が定番曲の時代でした。

 

「ホテルニューオータニ」「プリンスホテル系」等・・・都内の一流ホテルで演奏させて頂いてました。

奏者も「ロングドレス」着用です。婚礼なので「華やかさ」も必要です。

新婦よりは地味にしますが、それなりに派手なドレスを着て演奏してました(^^♪

若かりし頃の楽しかった想い出です☆

 

 

そんな私も「人様」の「結婚式」だけでなく、自分も無事結婚する事が出来、子供も産まれたので、「演奏」の仕事はやめて「教室」1本にしました。

 

「教室」はとても楽しかったです!近所のお子さんや息子の同級生等、沢山の生徒さんが通って下さいました。

そして、15年・・・息子の高校受験が終わった時を機に、私も次のステージに進みたいと思いました。

 

 

「演奏の仕事を復活したい」と思いました。

 

そんな時、前の事務所から声をかけて頂きました。

「セレモニー」いわゆる「典礼」でのお仕事のお話を頂きました。

 

「ブライダル」での演奏の需要が減った中、「典礼」での演奏の需要が凄く増えたそうです。

私は「やってみたい!」と思いました。

 

 

年間200件以上の現場に入ってました。

子供にかかる時間が大幅に減っていたので「教室」と「奏者」の「両立」は問題なく出来ました。

 

「クラシック」「ポップス」「洋楽」「歌謡曲」「アニメ」等々・・・

頂戴する「リクエスト」のジャンルは「ブライダル」の比ではありません。

 

ハラハラ・ドキドキの現場でしたが、私は「弾く事」が大好きなので、この仕事が自分にあってると思ったし、ずっと続けたいと思ってました。

 

 

し・か・し・・・昨年、現場を離れる事を決めました。

 

理由は色々ありますが、これからは「教室」に専念したい思いました。

セレモニーは20年以上続けたので、5000件以上の現場を踏んだと思います。

現場での思い出は数えきれない程あります。私の「宝物」です。ずっと大切にしたいです。

 

 

そして「引退」して一年が経ちました。

時々当時の「楽譜」を引っ張り出しては弾いてます。幸せ~な時間です♪

 

 

私は、プレイヤーを続けてて良かった、と心から思っています。
私を育てて下さった事務所の人々
同じく育てて下さった現場の人々に心から感謝してます。

 

教室は90歳迄は現役で続けたいと思ってます。
いや、100歳になっても続けてるような気がしてます。

 

これからも、より一層の精進を続けていきます。今後共何卒宜しくお願い致します。

        増田玲子

 

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「喜多川 泰」先生の作品

2022年09月13日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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珍しく、三日続けての投稿です(*^^*)

昨日、書いてる時も感じたのですが、なんだか「すらすら」と言葉が出てきます。

 

「カナリア日記」を書きはじめて❓十年・・・

毎日更新してた時もあれば、数カ月空いた時もあったり、と、色々でしたが、この所なんで叉書けるようになったのかな~?と不思議に思ってたのですが、一つだけ思い当たる事があります。

それは・・・

 

 

最近「本」を良く読んでるんです。

 

 

元々「読書家」でした。。。父譲りです(*^^*)

 

父の書斎には「日本文学」から「洋書」「美術書」等々が、天井まである「本棚」にぎっしりと詰まってました。

少女期、本が大好きだった私にとって、そこはとても魅力的な空間で、それらの本を持って来ては夢中になって読んでました。

その後も、本好きは変わらず、ジャンルにこだわらず、読み続けていましたが、最近、それに「拍車」がかかりました。

 

その理由は「kindle」です。

 

 

 

kindleの存在を知った時、ヤッタ―!と思いました。

相当数の本が手軽に読めます、それも無料で読めます。

スマホ・タブレット・PCを使って、どこでも気軽に読めます。

何冊かは購入しましたが、無料のも可なり読みました。

 

今まで知らなかった作家との沢山の出会いがありました。

そして、最近、新たに凄い方と出会ってしまいました。

 

「喜多川 泰」さんです。

 

「運転者」「賢者の書」「君と会えたから・・・」「上京物語」「君が来た場所」

一気に読みました。

どの作品も全て違い、どの作品も全て素晴らしかったです

 

 

息子にも読ませたい!と思いました。

これまでも「読むといいだろうな」と思う本は、息子に伝えたり、あげたりしてました。

 

 

ある日

「kindleだと無料で読める本が沢山あるから、会員になったら?」と言った時

息子からは意外な言葉が・・・

「いや、本を読むなら電子書籍でなく紙の本が良い」と・・・

 

 

息子は長時間PCと向き合う仕事をしてます。幼少時からファミコンなどでゲームをしていた年代です。なので、電子書籍の方が良いと言うと思ったので意外でした。

 

「そうか~紙の本か~紙の方がいいんだ~なんでだろう?」・・・

 

と思った私は、「電子書籍」で読んだ本を「紙の本」でも読んでみようと思い、新たに注文してみました。

 

購入したのは「君と会えたから・・・」

 

 

 

息子の言った通りでした、電子書籍で読んだときとは「全く」違いました。

 

紙から~印刷された文字の一つ一つから~伝わってくるものが全く違いました。

 

特にこの小説は「絵画的」な部分が多いので「本の中」から「言葉」「背景」が鮮明に浮かびあがってきました。

 

うわ~と思いました。。。

 

息子がなぜ「本のほうがいい」と思ったのかその理由は聞いてないのですが、なんだか、言わんとしてる事がわかるような気がしました。

 

 

それで、kindleで読んだ「喜多川作品」全てを新たに「本」で購入しました。

そして、読みました。

やっぱり違いました。

本の方が格段に良かったです☆

 

今、私の部屋の「本箱」に「喜多川 泰」コーナーがあります。

未だ「6冊」ですが、これからどんどん増えていくと思います。

 

 

先生は私より、ずっとお若いから、私が生きてる間は「喜多川作品」の「新刊」を楽しめると思うと、凄く嬉しいです。

 

新しい作品、これからも楽しみにしてます(*^^*)

 

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