カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

最初から「バスティン」の子はやっぱり違う?

2013年02月23日 | 「レッスン日記」

大きい子達に続き、小さい子達の曲が次々決まってます。


小1のSちゃんの「エリーゼのために」
は、可なり、弾けてます。

前回のレッスンでは、演奏を聴いていて体が震えました。
生徒さんの演奏
それも、1年生の演奏を聴いて、そのような事は滅多になりませんが
感動しました。


年長のちーちゃんの「アラベスク」
これも完璧です。
もの凄く早くスラスラ弾ます。
「アラベスク」では物足りなく
来週「紡ぎ歌」もやってみる事になりました。


年中のRちゃん、入会して10カ月
Rちゃんは、ブルグミューラーの「バラード」
にしようと思いました。
今使用してるメインテキストは「パーティーD]ですが
私は、きっと弾ける、とピンときました。

お母さまに楽譜を見せたら
「出来ると思います」
とおっしゃいました。
ちなみに、お母様はピアノは全くお弾きになりませんが
家庭での練習のホローは完璧です。


他にも何人もいますが・・・

幼少時、最初から「バスティン」で育った子は
やっぱり違う、と思います。

小学校に入ってから、他所から来るお子さんは
残念ながらちょっと「違います」
その2~3年のギャップはもの凄く大きいと思います。

でも、そうゆう子達も一生懸命頑張ってます。

私の指導はみんなに同じです(*^^)v


注:教材は、指導者に因って個々に違いますので
「バスティンがいい」とは断言できません。

其々の先生が、自分に一番しっくりする教材
自分の指導を生かせる教材を早く見つけて
それを長く使い、自分の物にする事だと思います。


今日の「日々のつぶやき」は・・・

「母に何て言ったらいいかな~?」です


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