カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

「ライブフェスティバル」最高~に楽しかったです(^O^)/

2014年02月24日 | 日々のこと・・・

 

ライブフェスティバル当日
午前中に余裕を持って出かけよう、と思っていたら 
「エッ?! 京浜東北線が停まってる?!」

雨でも風でも雪でも滅多に停まらないのに・・・この日に限ってついてないです
別路線で行かねばならないので、更に早く出て・・・なんとか無事到着

 

リハーサルは、トップバッターでした。
リハのトップ・バッターは本番で一番最初に弾くのより緊張します。

 

なぜなら、そこにいるのは、音響や舞台、今回はバンド、とプロの人間だけだから
そうゆう人だけの中で演奏するのは、もの凄く緊張します。
2回合わせて・・・駄目やな~
でも、本番は絶対上手くいく、そんな気はいつもします。




・・・で、自分の番が 終わって、リハがどんどん進んでいくのですが
本番までの5時間はずっと裏方をやっていました。
(ほぼ、肉体労働です) 



これもリハ中
音大生4人による「joyful joiful」
さすが現役!!最高のパフォーマンスでした

 

本番がはじまっても、気は抜けなかったです。司会をしてたので・・・
それも、影マイクでなく、その都度舞台に出ての司会でした。

ぶっつけ本番でしたが、いい感じで出来たと思います

なので、ドキドキする間もなく、そのまま自分の出番になりました。

 

リハの時は、あんなに歌いずらかったのに
ベースの音がいい感じドラムのテンポも絶妙

さすがプロですね、2回の合わせだけで
本番に、私のやり易いようにバックを勤めてくれた。

最初のワン・フレーズを歌っただけで「いける!!」と思いました

後は、気持ちよ~く歌えました

「弾き語り」は初めてなので
歌いだしたら、マイクスタンドで、楽譜の一部が見えなくなってた
というのにきずき、一瞬焦りましたが

指は自然に動いてました。
「本番」って大体こんな感じになります。
弾いてるのは、自分なのに
別の自分が弾いてるようなそんな錯覚が起きる事があります。 

他の出演者もみんな素晴らしかったです。
子ども達も頑張ったし
大人は「聴かせてくれました!」

 

 

無事に終わってはい、ピース


舞台で弾く事は本当に「力」になります
だから生徒さん達にも、どんどん挑戦して欲しい、と改めて思いました。


終演は21時、電車、まだ停まってました
なので、帰宅は深夜になりました。

昼食も夕飯も食べてない事に気づきましたが
胸が一杯で、お腹は全然空いてなかったです


大きなイヴェントが一つ終わりました。
今は充実感で一杯です。

今日から気持ちを切り替えて又頑張ります。

 

 

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