おはようございます。
さいたま市のピアノ教室、カナリア音楽教室の増田玲子です。
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ゴールデンウイークも終わり、学校も慣れてきたところだと思います。
生徒さん達に「学校どう？」と聞くとほとんどの子が「楽しい」と答えます。
判を押したように「楽しい」という言葉です。
きっと本当に楽しいんだろうな、と思います。良かったです。
ただ、高学年の子達に聞くと、答えは微妙に違ってきます。
「新しいクラスに友達が出来ない」とか・・・
こういった事は聞かなければ返って来ません。
聞けば、その子なりの「言葉」で返ってきます。
コミュニケーションは大切だと、いつも思っています。
連休明けは、「お問合せ」の多い時期でもあります。
年明けの１月・２月に続いて多いです。
先日問い合わせ下さったお母さまとお電話でお話ししていて、私の考えも随分変わってきてるな、と思いました。
年齢と共に、年月と共に、変わって当たり前です。
大切な事は「どう変わっているか」です。
私の場合は、完全に「バーバー目線」です（笑）
生徒さんに対しては、「母親」とは違う「包容力」と「余裕」と「無条件の愛情」を注げる大人として・・・
ママに対しては、自分が通ってきたと同じ道を歩んでいる一人の女性への共感と応援とサポート・・・
でしょうか？・・・
今レッスンにいらしてるママ達も、かなり大変そうだな、辛そうだな、しんどそうだな、と感じることは良くあります。
そんな時「楽にさせてあげたい」と思います。
私も「子育て中」悩んで、迷って、落ち込んで・・・そんな事を何回も通り越してきました。
こう思うようになったのも「嫁」の存在が大きいです。
３年前の「カナリア日記」・・・今朝、これを目にしたとき、心からそう思いました。
是非、お読みください。
今日も皆さんにとって楽しい一日になりますように
