おはようございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。
***************
勝間和代さんのメルマガを定期的に読んでます。
政治や経済の話しですと、チンプンカンプン?だったりしますが
「理解出来る」内容の時もあります。
このテーマ
「時間をお金と同じように有限の財産と考えて管理する」
は、なんとなく判りました。
人生80年と考えた場合、一生はざっくり3万日。
今40歳であるならば、残りは1万5千日
1日かかる事は、1万5千分の1だし
10日かかる事は、1500分の1
そして、1か月は、500分の1です。
1日で考えると 、8時間くらいは睡眠等の生理的欲求に使われるので、自由時間は16時間くらい。
そうすると
1時間は1日の6%
10分は1日の1%
つまり、10分かかる事は1%、30分かかる事は3%の投資になるという事です。
時間を「自分の人生」という尺度から捉え直して、そこから逆算すると、どれだけの時間が残っていて、そこにどれだけの時間を投資出来るのか、感覚が研ぎ澄まされるようになります。
と書かれてます。
残された日(?)に関しては、これは40歳の例ですので、私はこの半分になります。
「1か月があと250回」だと、結構あるような気もしますが(笑)
でも、その内半分の125回は「寝たきり」になってるかもしれませんし(^^ゞ
仕事してる時「時間かけ過ぎだな」と思う事はしばしばあります。
でも「短縮」すると、やはり「それなり」なんです。
「短縮」=「手抜き」では決してないのですが、「時間をかければかけるほどよくなる」のは確かです。
仕事だけでなく、料理や掃除もそうです。
時間をもっと上手に使えるようになりたいですが
私の場合、仕事が最も好きな事で、それが最優先なので
1日中仕事してても楽しいので、今は「時間を投資してる」云々は考えずに、このままでいいかな、と思ってます。
にほんブログ村
ランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いいたします。