カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

「疲労」は「脳」から・・・

2016年06月28日 | 発表会

おはようございます。蒸し暑かったので窓を少し開けて寝ました。雨音が聞こえてきました。その音のを聴きながらたっぷり寝ました。空が明るくなってから起きるのは久しぶりです。

たっぷり寝ましたが、爽快感はないです。「なぜ、私たちは疲労を感じるか」・・・勝間勝代さんの文章を抜粋させて頂きます。

 



疲労はどこから起きるのでしょうか?平たく言うと「細胞が酸化ストレスでさびること」が原因です。体内に活性酸素が過剰に発生することで、さまざまな細胞がさびてしまいます。しかも、もっとも先にさびるのは

・筋肉や内臓ではなく、なーーーんと・脳、それも、自律神経なのです。

つまり、運動をすると、自律神経がせっせと呼吸や体温を整えますが、その処理が行きすぎると脳の細胞内でかっせい酸素か発生してしまい、「疲れたーーーーー」という信号を私たちに送るわけです。

「これ以上、運動や仕事を続けると体に害が及びますよ」という警報なのです。痛いときや熱があるときには安静にしますが、全く同じで、疲れたときにも疲労を発して、体を休ませようとしています。

ところが、それを無視して作業を続けると、運動中の死亡や過労死につながってしまうのです。

「ランナーズ・ハイ」のような状況になりますと、体が疲れているのにそれを感じなくなってしまいます。

私たちは、特に前頭葉が発達してくると、疲れたときに、それを無視してしまいます。だからこそ、やりがいがある仕事、高い報酬などは「疲労感なき疲労」が蓄積されてしまうのです。

そして、私たちは疲れを感じる前に、「飽き」や「眠気」を感じます。これこそ、疲労の前の状態で、すっかりすでに脳のパフォーマンスは減退しているのです。すぐに休息をとりましょう。

とにかく、脳を疲れさせないこと、疲れたら休息することがいかに大事か、睡眠がいかに大事か、この、「脳の活性酸素による疲労、特に自律神経の疲労」というキーワードから色々なことかつながるのではないでしょう。

・あなたは、疲労を感じたときに速やかに休息をとる習慣がありますか? 特に、その前の眠気や飽きを感じたときには、素直に休息を取っていますか?

 

 

運動は全くしてないのに、なぜ全身が筋肉痛のような状態で体が重いのかな、と思ってましたが、「脳」から来ているようですね。

適度に「気分転換」はしてます。努めてしてます。でも、未だ足りないようです・・・

 

発表会前はいつもこのような感じになります。他の先生たちも皆さんそうです

期間限定ですので、目標が身近なので、無理はききます

 

年に一度の大切な行事です。私は毎日とても楽しいです

楽しく準備してます

 

 


にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 親子連弾はいいですね(^^♪ | トップ | 全体の「構成」はまずまずだ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。